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Fターム[2B072EA01]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 収穫物の放出、収容 (465) | 地表面への放出 (50)

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【課題】
本発明の目的は、里芋の分離作業を行いながら、親芋を圃場にすき込み易いように処理すると共に、分離した子芋を積載して移動することの出来る里芋の分離運搬車を提供することを課題とする。
【解決手段】
走行装置(B)上に、親芋の根底部を押圧して子芋を分離させる押圧部材(21)と親芋を戴置する環状受座(19)と該環状受座(19)の下方において前記押圧部材(21)によって押圧されて該環状受座(19)に嵌入する親芋を切断する切断刃(24)とを備える芋分離装置(A)と、該切断刃(24)によって切断された親芋を圃場面上に排出することの出来る排出部(40)と、該芋分離装置(A)によって分離された子芋を積載する積載部(D)とを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】地干しされたねぎの回収作業性がよく、バランスよくねぎを搬送することができ、ねぎの落下位置の調整範囲が広い収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機の一例であるねぎ収穫機は、圃場から収穫したねぎを水平方向に搬送する水平搬送部17と、ねぎを機体2から下降させながら搬送し、地面に対し機体2の移動方向と交差する横姿勢で排出する下降搬送部19とを備える。水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40に固定され、支持台40は機体2に設けられた固定部材52,53に対して左右方向に移動可能に取り付けられて、水平搬送部17及び下降搬送部19は支持台40を介して機体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】クラッチ切りの操作が容易であり、クラッチ切りを行うと水平搬送部への動力伝達が完全に遮断される収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機の一例であるねぎ収穫機は、圃場から収穫したねぎを水平方向に搬送する水平搬送部と、これに動力を伝達する動力伝達機構30を備える。動力伝達機構30には、伝達された動力によって回転する第3中間プーリ42を有した回転支持部41が設けられ、この回転支持部41に遊星減速機50が接続される。遊星減速機50の太陽歯車51が入力側要素であり内歯車が出力側要素である。遊星減速機50には、操作によって入力側要素に伝達された動力を遊星減速機50の出力側要素への伝達を遮断可能なクラッチ機構70が取り付けられる。クラッチ機構70は遊星減速機50の第1キャリア54に設けられたセレーション穴54aに沿ってスライド自在に支持されたセレーション軸71を備える。 (もっと読む)


【課題】従来から、歩行型の収穫機は、安定よく走行しながら適確に収穫作業を行うために、多輪構成か、クローラ構成になり、そのために、旋回時に接地輪が多くて旋回走行がやり難く、旋回半径も必然的に大きくなる課題があった。
【解決手段】この発明は、作物を収穫する搬送装置(1)を装備して、後部に操縦ハンドル(2)を設けた車体フレーム(3)に、前輪(4)と、後輪(5)と、補助輪(6)との順に軸架し、補助輪(6)をスイングケース(8)に軸架して、上下回動自由で、且つ上下方向の位置をロック装置(9)によってロックできる構成とし、前記補助輪(6)は、操縦ハンドル(2)を押し下げると、スイングケース(8)と一体に上方に回動して、上動位置でロック装置(9)によってロックできる構成とした収穫機である。 (もっと読む)


【課題】玉葱等の作物を4条ずつ効率よく収穫できるようにする。
【解決手段】2条の作物の茎葉をまとめて引き起こす茎葉引き起こし機構と、この茎葉引き起こし機構で引き起こされた2条の作物の茎葉を上下2箇所で挟持しながら畝から作物を引き抜いて搬送する上下引き抜き機構と、この上下引き抜き機構で搬送する途中で茎葉と鱗茎とを分離する切断機構とを有し、前記茎葉引き起こし機構と引き抜き機構と切断機構とが、走行機体上に左右一対搭載され、前記走行機体の後部に、左右の下引き抜き機構で搬送されてくる鱗茎を受け取る収穫機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
茎葉を引き抜いた箇所にくぼみが形成されて馬鈴薯が露出し、光にあたって緑化してしまうことが問題となっており、本発明は、茎葉を引き抜いた際に形成されたくぼみを埋めて馬鈴薯が露出しないようにすることを目的とする。
【解決手段】
押圧面が畝側面に沿って湾曲した畝押圧体を中央の茎葉通過間隙を隔てて左右対称に設置し、これにより畝の作物の根元を押さえながら茎葉部を茎葉引抜き部で左右から挟み引き抜く茎葉処理機において、前記畝押圧体の外側面上部に帯板状の土止め板を起立した状態で前後方向に長く左右対向して取付けた。 (もっと読む)


【課題】 収穫物に傷が付かない掘取作業ができる掘取機を提供する。
【解決手段】 掘取機1は、掘取刃5の後方に搬送コンベア30を備え、搬送コンベア30の後方に左右スライド可能及び正逆転可能な横搬送コンベア40を設ける。搬送コンベア30は駆動軸10から従動軸11への動力伝達により回転し、搬送コンベア30の回転速度を無断階に変速可能な変速手段90を設ける。 (もっと読む)


【課題】
生姜等の農作物の収穫作業の省力化と作業能率の向上が図れるものにするとともに、機体の前方視界が良く、操縦性が良好なものとする。
【解決手段】
歩行操縦用の操縦ハンドル6を機体の後部に、駆動回転して機体を前進走行させる走行回転体3,3を機体の左右両側にそれぞれ設け、機体の前進走行中に作物体Pの茎葉部PLを引上げ搬送装置15で挟持して後側上方に搬送し、第一切断装置16で切断された茎葉部PLの葉先側部分P2を排出搬送装置で機体左右側方に搬送し、搬送途中で第二切断装置52で葉先側部分P2を切断する収穫機で第二切断装置52は前記第一切断装置16より機体左右一側に偏倚して配置した。 (もっと読む)


【課題】2条植の落花生株を並行して同時に刈取るとともに、刈取った茎葉束を容易に反転倒立操作ができるコンパクトな構成の2条植落花生用歩行型収穫機を提供する。
【解決手段】2条植落花生用歩行型収穫機1は、圃場の畝Uを跨いで走行可能な機体4と、この機体4に搭載されて刈取対象の列条植の落花生株Pを圃場から引抜いて走行機体の後部上方に向けて傾斜搬送する挟持搬送ベルト装置5eを機体平面視で左右並列配置した引抜搬送部5と、その左右の挟持搬送ベルト装置5eの搬送終端部からそれぞれ刈取物Pを受ける左右の受部材24と、この左右の受部材24の内側位置で機体後方に延設した機体操縦用の操縦ハンドル8とから構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタが長いも掘取り装置を牽引する際に受ける土からの抵抗力を軽減する。
【解決手段】長いもの両側部の栽培土をトラクタの前進に従って掘り起こす1対の鋤部材と、前記1対の鋤部材の下部に回動自在に連結され、前部が刃部を形成し後部が上方に傾斜して配設された掘取り刃体とを有する長いも堀取り装置において、前記掘取り刃体と鋤部材との連結が1対の連結バーによって行われるものであり、前記連結バーの一端が前記鋤部材の下端に固着され、かつ、前記連結バーの他端が前記掘取り刃体の裏面に設けられた支軸に回動自在に装着されるとともに、前記連結バーが前記掘取り刃体の裏面に完全に隠れるように配設する。 (もっと読む)


【課題】歩行操縦型の作物収穫機として機体をコンパクトなものとし、且つ、隣接する条の作物を車輪が踏みつけるようなことが生じにくいようにして、作物の引上げ作業を良好に行えるようにする。
【解決手段】左右一対の駆動車輪1,2と、該駆動車輪1,2より機体前側で接地して機体前部を支持する一つのゲージ輪3と、前記駆動車輪1,2より機体後側に操縦者が把持する把持部4,4を位置させて設けた歩行型操縦ハンドル5と、機体前部で畝Uの作物Vの地上部分tを挟持して後側上方に搬送する左右一対の挟持搬送無端体6,6を備えた挟持搬送部7を設けた歩行型作物収穫機において、前記ゲージ輪3を機体の左右一方側に偏在させて配置し、前記挟持搬送部7をその挟持搬送始端部Sが前記ゲージ輪3を偏在させた側の駆動車輪1より機体左右方向外側に位置するよう配置した構成とする。 (もっと読む)


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