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Fターム[2B076BA06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 作業者の視認性の向上 (108)

Fターム[2B076BA06]に分類される特許

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【課題】コンバインにおいて、灯具部材にて刈取装置上部の側方を覆い、サイドカバーの外形状を縮小し、着脱操作等の取扱性を向上させる。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、圃場の穀稈を刈取る刈取装置と、刈取装置の側方を覆うサイドカバー82R,82Lと、刈取装3の左右側部の上方に配置する灯具部材80R,80Lとを備え、灯具部材は、刈取装置の前方を照らす前照灯81と、これを支持するリフレクタ体と、前照灯81の投光面を覆うライト前面カバー100R,100Lとを有するコンバインにおいて、リフレクタ体の周縁部にライト前面カバーの周縁部を分離不能に接着固定させ、リフレクタ体とライト前面カバーにて中空状のライトハウジングを形成し、リフレクタ体とライト前面カバーの接合部のうち少なくとも一部を被覆するライト化粧カバー102R,102Lを備える。 (もっと読む)


【課題】前照灯及び方向指示灯をコンパクトに設置して刈取装置前側を充分に照明できるコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体と、圃場の穀稈を刈取る刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82Rと、前照灯81及び方向指示灯84を有する灯具部材80Rとを備えるコンバインにおいて、サイドカバー82Rの上端側に灯具部材80Rを配置する構造であって、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82Rの上端縁を形成し、サイドカバー82Rの上端側に灯具部材80Rの下端側を対向配置し、前照灯81の上方側に方向指示灯84を支持するように構成する。サイドカバー82Rにて刈取装置3下部の側方を覆い、灯具部材80Rにて刈取装置3上部の側方を覆える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、前照灯81による広い照射範囲の確保と、操縦部10にいるオペレータからの分草体38aの視認性確保との両方を達成できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32並びに穀稈搬送装置33を有する刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R,82Lと、前照灯81を内蔵した灯具部材80R,80Lとを備える。サイドカバー82R,82Lの上端側に灯具部材80R,80Lを配置する。穀稈引起装置31は走行機体1の左右幅方向に並ぶ複数の引起ケース42を有する。灯具部材80R,80Lは、側面視で各引起ケース42の前面より前方に膨出すると共に、走行機体1の操縦部10に配置された操縦ハンドル10cの前端と、刈取装置3の前部下端側に配置された分草体38aの前端とを結ぶ仮想線VLより後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】刈取り部に前照灯をメンテナンスが容易な状態で設けるものでありながら、引起し穀稈や未刈り穀稈の前照灯への引っ掛かりを回避しやすいとともに刈取り作業が容易となる照明を行なわせること、及び前照灯の強固な支持を可能にする。
【解決手段】刈取り部の横カバー40に、走行機体の前方向き及び横外側向きに開口する照明灯収容凹部41を分草具の後方上方に配置して設けてある。横カバー40の側板部40aの裏側に配置したフレーム側支持体部42b、側板部40aをフレーム側支持体部42bとで挟む状態でフレーム側支持体部42bに締め付け連結するとともに照明灯収容凹部41に配置した照明灯側支持体部42aを照明灯支持体42に備えてある。前照灯50を照明灯収容凹部41に入り込ませて照明灯側支持体部42aに支持させてある。 (もっと読む)


【課題】運転席の前側に接近して穀稈引起し装置を配設しコンバインにおいて、引起しラグによって脱粒された穀粒等が運転席まで飛散するのを防止する。
【解決手段】運転席(5)の前側に接近して立毛穀稈を引き起す複数の引起し装置(8,…)を配設してあるコンバインにおいて、各引起し装置(8,…)の上方で、且つ、引き起し経路(K)に沿って回転移行する引起しラグ(14)の上部回転軌跡の上方を覆う引起しカバー体(15)を設け、該引起しカバー体(15)を前側引起しカバー(15a)と後側引起しカバー(15b)とに分割して形成し、該後側引起しカバー(15b)に前側引起しカバー(15a)を左右方向の軸(15c)回りに回動調節自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する数値表示部27が複数桁の数字と小数点とを表示可能に構成され、数値表示部27の作動を制御する制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示し、回転数表示状態では小数点並びに小数点以下の数字を表示しない形態で、数値表示部27を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数及び累積稼動時間を使用者が識別し易い状態で表示することが可能でありながらも、低コスト化を図ることが可能な作業車の表示装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数及び累積稼動時間を表示する表示手段25が複数の数字表示部27A1〜27A6を備えて複数桁の数字を表示可能に構成され、制御手段が、エンジン回転数を表示する回転数表示状態と累積稼動時間を表示する稼動時間表示状態とに切り換える形態で、且つ、稼動時間表示状態では複数の数字表示部27A1〜27A6のうちの最右側に位置する最右数字表示部27A1及びそれよりも左側の数字表示部27A2〜27A6に数字を表示し、回転数表示状態では最右数字表示部27A1に数字を表示せずに最右数字表示部27A1の左隣の数字表示部27A2から左側の数字表示部27A3〜27A6に数字を表示させる形態で表示手段25を作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業状態から移動走行に切り換える操作が低速作業と中速作業のいずれからの切換えであるかを構造簡単に認識させることができるようにする。
【解決手段】変速レバー53が低速位置L又は中速位置Mから高速位置Hに操作されると、クラッチ切換え体70が低速側カム部77又は中速側カム部78に摺接する変速レバー53によって待機位置Bから作用位置Aに切換え操作されて切換え作用部74によって脱穀クラッチレバー54を切り位置OFFに切換え操作する。低速側カム部77に摺接してクラッチ切換え体70を切換え操作する変速レバー53に対して付与する操作反力が、中速側カム部78に摺接してクラッチ切換え体70を切換え操作する変速レバー53に対して付与する操作反力よりも大になる。 (もっと読む)


【課題】表示領域が限られた表示画面に、操縦者の操作に関連した運転情報や作業部調節情報を優先して分かりやすく表示し、調節操作を適正に実行できるようにする。
【解決手段】モニタ表示器12の表示画面を複数に区分して燃料タンクの残存燃料表示部12a、グレンタンク穀粒溜り量表示部12b、その他作業調節状態表示部12cを設ける。その他作業調節状態表示部12cには、コンバインの駆動累計時間であるアワメータとラジエータの水温を択一的に表示し、エンジン始動用のキースイッチによりエンジン始動回路をONしただけの状態では、アワメータの表示を優先して表示し、次いで、キースイッチを操作してエンジン始動状態とすると、ラジエータの水温を優先して表示するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】湿田走行性能を向上できるものでありながら、刈取り性能又は脱穀性能等を低下させることなく、製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、刈取装置3から脱穀装置9に刈取り穀稈を供給するフィーダハウス11と、各部を駆動するエンジン7と、脱穀装置9の脱粒物を選別する穀粒選別機構10と、穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、平面視で、機体の前後方向中心線上に、フィーダハウス11と、運転座席42と、扱胴21を配置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン緊急停止操作の操作がやりにくい。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前方操作部12には、前記エンジンを始動させるエンジン始動スイッチ15と、前記刈取装置3および前記脱穀装置2等の機体の各部を操作する各種スイッチおよびレバーとを設け、エンジンとエンジン始動スイッチ15、および、機体の各部と各種スイッチおよびレバー類とは電気的に夫々接続し、前記前方操作部12の前記エンジン始動スイッチ15の近傍の部位にエンジン緊急停止スイッチ16を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】パネル支持体Bを、メータパネル9を収納するものでかつ壁体Aの上端よりも上側の離れた位置に配置されるボックス部32と、ボックス部32から右側に延出されて壁体A側に接続される右のアーム部33と、ボックス部32から左側に延出されてサイドパネル14側に接続される左のアーム部34とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】回転操作式のハンドルを備えながらも、操縦席から刈取装置の分草体による未刈穀稈の刈取位置を容易に監視できるものとする。
【解決手段】機体の走行方向を変更操作する回転操作式のハンドル(1)を、円形ハンドルの機体走行方向前方側の部位を切り欠いた形状として備え、このハンドル(1)の中心部よりも右側の部位に刈取装置(5)を昇降操作する昇降スイッチ(38a)を設ける。また、機体の走行速度を変速操作する変速レバー(4)の上端部に握り部(4a)を備え、該握り部(4a)に、刈取装置(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)を設ける。また、握り部(4a)に、刈取装置(5)を任意に上下調節する上下調節スイッチ(6)を設ける。 (もっと読む)


【課題】支柱の立設位置を可及的に運転シートに近付け、フード支持構造を簡略化する。また、エアクリーナボックスの下方にある強固な部材(例えば、エンジンカバー)で支柱を支持可能とする。
【解決手段】運転部8の上方を覆うフード15を備えたコンバイン1において、運転部8に、フード15の支柱16を立設するにあたり、該支柱16の基部を、運転シート7の後方に隣接して配置されるエアクリーナボックス13内に貫通状に配置することにより、支柱の立設位置を可及的に運転シートに近付け、フード支持構造を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックミラーを丈夫に支持でき、作業時には茎稈の流れが確認できるとともに、走行時には運転席とは反対側の走行部に足元が見やすくなるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に備えられた運転部4とは反対側に、複数のデバイダ36と引起し装置9L,9Rを備えた刈取り前処理部3を走行機体に対して横軸心周りに昇降自在に備えてあるコンバインにおいて、運転部4とは反対側の外側の引起し装置9Lにおける引起し爪31を取り付けた無端体を回動させる輪体を支持する引起しフレームの上部にバックミラー39を固定し、バックミラー39を横外方に向けて配設してある。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置したコンバインにおいて、刈取り作業を行う前処理部3を前記フロントパネル12の左前方に備え、前記フロントパネル12前面の前記前処理部3設置側より遠い側に、前記照明灯として機体前方を照らす前照灯18aと、作業位置を照らす作業灯18bとを備え、該作業灯18bを前記前照灯18aの下方位置に配置し、前記フロントパネル12に一体的に凹部17a,17bを形成し、該凹部17a,17b内に前記前照灯18aと前記作業灯18bを取付けることにより、前記前照灯18aと前記作業灯18bをフロントパネル12よりも機体前方に突出しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取装置3に、圃場の必要な箇所を十分に照明でき且つ高い取付け強度で、灯具部材80R,80Lを設けるようにする。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、走行機体1の前部に設けられた刈取装置3に、圃場の未刈り穀稈を引き起こすための穀稈引起装置31を備える。前記穀稈引起装置31の左右両外側に横カバー82R,82L及び灯具部材80R,80Lを配置する。前記穀稈引起装置31の左右外側を前記横カバー82R,82L及び前記灯具部材80R,80Lにて覆うように、前記横カバー82R,82Lの上端側に前記灯具部材80R,80Lの下端側を沿わせて対向配置させる。前記灯具部材80R,80Lは、前記刈取装置3の左右側部に立設された引起縦パイプ39,50に枝フレーム86を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】刈幅の全幅にわたってエアカーテンを形成することで、引起し時に発生する埃の浮上防止効果を高め、衛生的環境のもとでの作業を能率よく行わしめる。
【解決手段】分草後の穀稈を引き起す複数の引起し装置(10)の上部から前方へエアを吹き出して全刈幅にわたるエアカーテン(Ac)を形成するエア噴出ダクト(15)を設ける。また、エア噴出ダクト(15)によって、各引起し装置(10)の引起しケース(10a)の上端部間を連結する。また、エア噴出ダクト(15)を、左右方向の横軸(18)芯周りに回動固定自在な構成とする。 (もっと読む)


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