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Fターム[2B076BA06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 作業者の視認性の向上 (108)

Fターム[2B076BA06]に分類される特許

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【課題】確実に機体前方及びデバイダ周辺を照らすと共に、デザイン性の高いライトユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、前処理部5の上部両端部に左右のライトユニット23L,23Rを設けており、ライトユニット23L,23Rには前照灯25及び作業灯26が機体左右方向に並設されている。前照灯25及び作業灯26はそれぞれ機体前方及びデバイダ6周辺を照らすように照射角度が設定されていると共に、作業灯26は前照灯25と比して上方に張り出して配置されている。これにより作業灯26及び前照灯25は補助引起し装置50が取付けられた状態においても確実に前方及びデバイダ周辺を照射する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーを操作する際における機体前方の確認をおろそかにすることなく、変速レバーの変速位置を容易に確認できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、サイドパネル60の前部に、前後に長い変速レバーガイド60aを形成し、変速レバーガイド60aを上下に連通させて、機体の走行速度を変速する変速レバー61を前後揺動自在に支持し、変速レバーガイド60aの前端がフロントパネル66の後端より前に位置するように、サイドパネル60に変速レバーガイド60aを形成する。 (もっと読む)


【課題】前照灯12と作業灯13とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、作業灯13を点滅させて作業灯13が点灯したまま路上走行を行わないように、運転作業者に注意を促す。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取装置(4)と、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀装置(5)と、該刈取装置(4)と脱穀装置(5)を始動及び停止操作する刈脱クラッチレバー(11)と、穀粒貯留タンク(7)へ貯留した穀粒の機外への排出を始動及び停止操作する排出クラッチレバー(10)と、該脱穀装置(5)部に備えた前照灯(12)及び作業灯(13)と、前記前照灯(12)と作業灯(13)とが点灯している状態で機体の走行状態を検出した場合に、前記作業灯(13)を点滅させる制御装置(9)を設ける。 (もっと読む)


【課題】脱穀部入口部を照らす作業灯が備えられたコンバインにおいて、排出オーガ(横オーガ筒)の位置に拘わらず、脱穀入口部周辺を広範囲に照らすことができるようにする。
【解決手段】機体の前部で茎稈を刈り取る前処理部2と、脱穀入口部3aを介して導入される茎稈から穀粒を脱穀する脱穀部3と、脱穀部3の右側に配置される運転部7と、運転部7を覆うキャビン10とを備えるコンバイン1において、キャビン10の左側上部に、脱穀入口部3aの周辺を照らすための作業灯26を設けた。 (もっと読む)


【課題】機体の右側オフセット位置に運転部が配置される自脱コンバインでありながら、排出オーガの横オーガ筒を運転部の右側空間に収納しても、機体走行に際して車幅感覚を誤り難くし、横オーガ筒の接触による破損を防止する。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納する自脱型のコンバイン1において、前処理部2の右端を、機体の右側オフセット位置に配置される運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納する。 (もっと読む)


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】 既刈り側の茎稈列を見易くするための照明装置を、大きな出力を要しないもので、かつ簡単な構造で得る。
【解決手段】 搭乗運転部4が設けられた側の機体横一側部に進行方向前方側を照射する照明装置2を設け、照明装置2は、機体の横外方へ延出された支持腕21を装備し、この支持腕21に照明灯20を支持して、照明灯20の照射方向を、照明灯20の光軸が前方の刈取前処理装置3のデバイダ先端付近に向く状態と、刈取前処理装置3の刈幅中央付近に向く状態とに向き変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)と駐車ブレーキペダル(21A)と畦際で踏む掻込ペダル(21B)を設け、前記ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を設け、該前側操作部(12)の前側に第1照明器(20A)を設け、該前側操作部(12)の上部に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を設け、該側部操作部(13)に主変速レバー(24)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に第2照明器(20B)を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】照明灯と、カメラを有するモニター装置とを備えた監視機能付き車両のカメラの故障を防止し、モニター装置の設置コストを安く抑え、設置の手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】照明灯19,21,22と、カメラ23,24,26を有するモニター装置36とを備えた監視機能付き車両において、照射方向の開口部29aを覆うカバー体33が透視可能な部材で形成されたマルチリフレクタ式ランプにより照明灯19,21,22を構成し、カメラ23,24,26を、カバー体33を介して撮影可能な状態で前記照明灯19,21,22に内装する。 (もっと読む)


【課題】 あまり作業に慣れていない運転者でも、感覚的に作動方向を認識して操作し易いところの穀粒搬出用アンローダ装置における操作具を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】 穀粒搬出用アンローダ装置の横送りコンベアを旋回駆動するための指令を入力する旋回操作具30と、横送りコンベアを起伏揺動駆動するための指令を入力する昇降操作具31とを、運転座席20近くの操作具取付箇所26に備え、操作具取付箇所26には、操作具取付面に沿う延長線同士が互いに交差する複数の取付面26a、26b、26cを形成して、旋回操作具30と昇降操作具31とを、互いに異なる別々の取付面26b,26cに振り分けて設けてある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置4の前方及び側方の広い範囲を照明できるものでありながら、前照灯27を軽量でコンパクトな構造に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置4及び脱穀装置5を搭載した走行機体2と、運転座席12を有する運転部15と、走行機体2の前方を照らす前照灯27と、刈取装置4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置4の左右側面を覆うための左右の機体カバー35R・35Lの少なくともいずれか一方に、作業灯28を組付けるためのライトハウジング39R・39Lを配置し、機体カバー35R・35Lの外面に配置した前照灯27を、ライトハウジング39R・39Lにて覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインに前照灯と、刈取部側部を照らす作業灯とを部品点数少なく設け、路上走行時には作業灯を自動的に消灯させる。
【解決手段】コンバイン1を機体前部に昇降可能に配設した刈取部4に、機体前方を照らす前照灯27と、刈取部4の作業域及びその周辺を照らす作業灯28とを備えたものとし、このコンバイン1において、前記前照灯27と、前記作業灯28と、路上走行検知手段22とを制御装置25に接続し、該前照灯27および作業灯28が点灯した状態で、該制御装置25が路上走行検知手段22の検知結果に基づいて路上走行状態と判断すると、作業灯28を消灯するように制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、サイドコラムを各操作部の使用頻度に応じた操作部構成とすることにより、操作性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられたサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル22を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20の上面の、進行方向左側及び前側に壁部22を形成し、該壁部22の後部壁部22の上部に分草杆17の操作レバー31を配設した。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、シートより左前下方は、刈取部の右端の分草板が視認できる方向であるため、シートからの左前下方向の視認性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられるサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル21を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20上面の進行方向左側及び前側に側壁部22を形成し、該側壁部22の前後中途部上に、側面視及び正面視で凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】方向指示器用のフラッシャーランプを、省スペース且つ少ない部材で、機体側に取り付け可能なコンバインを提供すること課題としている。
【解決手段】機体側方位置にある脱穀部9上部を覆う天板11上にフラッシャーランプ19a,19bと、脱穀部9内の送塵量を調節する送塵量調節レバー14とを設けたコンバインにおいて、上記送塵量調節レバー14基端側を支持する部材又は送塵寮調節レバー14の少なくとも一部を覆うレバーケース16にフラッシャーランプ19a,19bを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインのキャビンドアの開閉時における運転キャビン内へのほこりの流入を防止すること。
【解決手段】運転キャビン10の側面に開閉自在に設置されたドア25を備え、運転キャビン10内の空調に用いられるエアコン30を備え、ドア25が設置された運転キャビン10の側面に、エアコン30の室外機31への空気取込用の開口41が配置されたコンバインにおいて、開口41に向けて、ドア25が設置されている側とは異なる方向から空気を流入させる整流体が形成されたカバー部材50を設置した。 (もっと読む)


【課題】適切な照射範囲を確保する照明灯を備えた移動農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】運転席8の前方にフロントパネル12を設け、フロントパネル12の前面に照明灯18a,18bを配置した移動農作業機において、フロントパネル12に突出部16を設け、突出部16の一部に凹部17a,17bを形成し、凹部17a,17b内に照明灯18a,18bを取り付け、突出部16とフロントパネル12正面とを一体的に成形する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影手段によって撮影した映像を選択的に表示手段に表示することができるようにコンバインの制御装置を構成することによって、作業性のよい機能性に優れたコンバインを実現する。
【解決手段】 走行用の変速装置9の変速位置に関わらず作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示する作業モードと、走行用の変速装置9が前進位置又は中立位置に操作されている場合には作業用撮影手段15により撮影した映像を表示手段14に表示し、後進位置に操作されている場合には後方撮影手段16により撮影した映像を表示手段14に表示する後進モードとを設定して、作業モードと後進モードとを切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に脱穀装置と穀粒回収部とを左右に並列搭載するとともに、穀粒回収部の前方に運転キャビンを配備したキャビン付きコンバインにおいて、運転キャビンの後端部を幅広く開放して後方視認作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 運転キャビン7の後部に設けられる左右の後部支柱19のうち、機体内側の後部支柱19を運転キャビン7の後端より前側に位置させて設けるとともに、運転キャビン7の後部に、機体内側の横側面42sと後面42rとを備えた後部開閉窓42を機体内側の後部支柱19よりも後方に張り出して設け、この後部開閉窓42を振り上げ開放可能に構成してある。 (もっと読む)


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