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Fターム[2B076BA06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 作業者の視認性の向上 (108)

Fターム[2B076BA06]に分類される特許

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【課題】穀稈の状況に応じた適切な進路を把握でき、刈取作業が行いやすくなるコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部の前方を撮影する第一撮影手段12と、前記第一撮影手段12により撮影された映像を表示する表示装置85と、前記運転部8の操向操作手段(ハンドル82)の操作量に基づいて予測進路軌跡Bを作成する制御装置97とを備え、前記制御装置97は、前記予測進路軌跡Bを前記第一撮影手段12により撮影された映像に重畳させ、この予測進路軌跡Bが重畳された映像を前記表示装置85に表示させる。 (もっと読む)


【課題】夜間運転におけるコンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】機体2の前部に刈取部7と運転部5とを備え、機体の後部に脱穀装置3とグレンタンク17とを左右方向に並べて配置し、旋回自在な穀粒排出装置18をグレンタンク17の後部に備え、グレンタンク17の後方と、脱穀装置3を配置する側とは反対側のグレンタンク17の横方とを照射する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場の塵埃から操縦者を保護する簡易的キャビンを備えた安価なコンバインなどの収穫機を提供すること。
【解決手段】前進方向に向かって機体フレーム(2)の右側前部の刈取装置(6)の後方上部に操縦部(10)を配置し、該操縦部(10)の立ち姿勢の操縦者を覆うことができ、通気性があり、洗浄可能で、内部から外部を透視可能な成形体からなるキャビン(12)を操縦部(10)に着脱自在に装着したことを特徴とする収穫機である。 (もっと読む)


【課題】運転座席からの外部前下方の視認性の良いコンバインを提供する。
【解決手段】運転座席51、操向レバー53aを有する操向操作部53、及び、計器盤54を有する運転部5と、運転部5の上方を覆う屋根部61、屋根部61を支持する複数の支柱62、及び、支柱62のうち機体最前側の左右一対の支柱62a,62bの間に亘って支持され、運転部5の前方を覆うフロントガラス63を有するキャビン6と、キャビン6よりも機体前下側に配設された刈取り部と、を備え、運転部5において、操向操作部53が機体左右方向の一方側に配設されると共に、計器盤54が機体左右方向の他方側に配設され、フロントガラス63が、屋根部61から運転座席51の座面51aよりも下側にまで達している。 (もっと読む)


【課題】近年急増する夜間の収穫作業における操縦性の向上を図れるようにする。
【解決手段】フロントパネル44の前面の収穫部に対して機体横外側に偏倚した部位であって機体正面視で操作具42の直下方部位に、機体正面視で縦長の前照灯60を配備する。機体正面視で縦長に形成され、かつ機体側面視でフロントパネル44の前面に沿った縦長に形成され、さらにフロントパネル44の前面から前方に膨出するよう形成されたレンズ63と、レンズ63に前面が覆われたリフレクタ61とを備えて前照灯60を構成する。 (もっと読む)


【課題】穂先の扱深状態を扱深さ移動方向視認用マークによって視認し易くし、扱深さ操作方向視認マークにより扱深手動スイッチの視認操作を行い易くし、手動による扱深調整を適切に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部で刈取られた穀稈を、扱深手動スイッチの浅扱ぎ側及び深扱ぎ側への操作によって扱深搬送部を作動させて扱深調整をし、脱穀入口42に適正扱深で供給搬送させるコンバインであって、前記脱穀入口42に、搬送されてくる穀稈の穂先位置に対して浅扱ぎ方向と深扱ぎ方向とを運転部7より視認可能な扱深さ移動方向視認用マーク45を表示すると共に、扱深手動スイッチには、浅扱ぎ操作状態と深扱ぎ操作状態とを扱深さ移動方向視認用マーク45と同じ態様で視認可能に表す扱深さ操作方向視認マークを表示した。 (もっと読む)


【課題】視認しやすい表示パネル部分を設けるとともに、運転操縦者の膝元空間を広く採って運転姿勢を快適なものにできる。
【解決手段】運転座席の前方に運転操縦パネル部19を配置し、運転操縦パネル部19に、その運転操縦パネル部19の左右中央部に位置しメータを備えた表示パネル部分62と、表示パネル部分62の左右側方に位置し操作具類を備えた操作パネル部分65,67とを設ける。表示パネル部分62の上面19aを操作パネル部分65,67の上面19Bより上方に突出させ、表示パネル部分62の底面19cを操作パネル部分65,67の底面19d,19eより上方に凹入位置させている。 (もっと読む)


【課題】運転キャビンの乗降用ドアとは反対側の横側壁に設けられる窓を、他装置と干渉する横側方や前方視界を妨げる前方側へ大きく移動させることのない状態で、十分な開口量をもって大きく開放できるようにする。
【解決手段】乗降用ドア38が設けられた側とは反対側の横側壁32に設けられる窓42に、その横側壁32における窓開口部分4の前後方向での全体にわたる前後幅を有した透明板45を備え、この透明板45を、上下方向でスライド移動可能に構成するとともに、窓開口部分4を開放する姿勢では透明板45の下縁が窓開口部分4の下縁よりも下方側へ突出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャビンからの前方の視認性を確保すると共に、キャビン内に設けるモニタを確認しながらの刈取作業を能率よく行えるものとする。
【解決手段】刈取装置(4)の後側の走行車台(2)の上部右側には、運転操作室(7)を形成するキャビン(7a)を設け、該キャビン(7a)内の後方部には、運転作業者が着座して運転操作する操縦席(9)を設け、該キャビン(7a)の前面壁(10)の上端部を鉄板材よりなる上側壁板(10a)で形成し、該前面壁(10)の上下中間部から下部を硝子材よりなる下側壁板(10b)で形成し、前記上側壁板(10a)に設けるモニタ装置(11)を、該上側壁板(10a)に設けた複数のエアコン吹出口(12a,12a)の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置の高位置に前照灯を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、穀稈引起装置及び刈刃装置及び穀稈搬送装置等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、刈取装置の上方を覆う上面側カバー120と、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を連結させ、サイドカバー82R、82Lによって刈取装置3の下方側部を覆い、ライトハウジング83R、83Lによって刈取装置3の上方側部を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】農作業車のパラソルを、視界良好な位置に配置し、簡単な構成で安価に実施でき、分解組立が容易なものとする。
【解決手段】機体を操向する操作具(8)を備えたフロント操作ボックス(6)の横側部から、エンジン始動スイッチ(11)を備えたスイッチボックス(14)を前方に延出させて設け、このスイッチボックス(14)には、運転席(5)の上方を覆うパラソル(15)の支持具(16)を挿入固定する取付ボス部(17)を一体的に備えたパラソル取付ステー(18)を前方に延出させて設ける。また、パラソル(15)を、上下方向および左右前後方向に位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の左右側方の高位置に前照灯を簡単に配置できるものでありながら、前照灯をコンパクト且つ低コストに設置することができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lの上方に、ライトカバー83R、83Lをそれぞれ取り付け、ライトカバー83R、83L内に前照灯81と方向指示灯84とを配置し、ライトカバー83R、83Lの前面上部側によって前照灯レンズ92を形成し、ライトカバー83R、83Lの下部側によって補助灯レンズ93を形成している。 (もっと読む)


【課題】操縦者がコンバインの周囲の状況を明確に把握できるものとして、例えば機体が畦等へ衝突するのを防止する。
【解決手段】、機体(7)の前部と後部と左右両側部とに、該機体(7)の一部を含む機体(7)の周辺を撮影する複数のカメラ(11)を夫々設け、機体(7)の周囲の状況を該機体(7)の輪郭と共に操縦部の表示装置(10)へ画面表示する制御装置(9)を設けると共に、該表示装置(10)の表示画面を前記複数のカメラ(11)のうちの特定のカメラによる撮影画面に切換可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】メータパネル9を備えたフロントパネル11を搭乗運転部7に立設してある収穫作業機のフロントパネル構造において、フロントパネル11の上部に、メータパネル9を収納するボックス部32と、そのボックス部32から左右方向に向けて延出するアーム部34とが一体形成されたアーチ状の樹脂成形品からなるパネル支持体Bを装備し、ボックス部32を、その後部側ほど横幅が狭くなる運転者に対して逆向きの台形形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】モニタの振動幅を制限してモニタの視認性を向上させると共に、外光による視認性の低下も回避する。
【解決手段】機体後方をカメラ16で撮影すると共に、撮影した機体後方画像をキャビン7内のモニタ17に表示する後方監視装置を備えたコンバイン1において、モニタ17を、モニタ取付部材20を介してキャビンフレーム9に吊持状に取り付けると共に、モニタ17の上端部をキャビン7の天井面に近接又は当接させる。また、キャビン7の天井面は、前段天井面21aと、該前段天井面21aの後端から立ち上がる立ち上がり面21bと、該立ち上がり面21bの上端から後方に延出する後段天井面21cとからなる段差部21dを有し、該段差部21dの後段天井面21cに対して、モニタ17の上端部を近接又は当接させる。 (もっと読む)


【課題】旋回状態表示用としての特別のモニタ表示器を不要とし、構成の簡素化によって製造コストを低減する。
【解決手段】車台(7)の前部側にハンドル(1)の操作によって油圧式無段変速装置(2)を駆動させて旋回を行わせる差動装置(3)を内装した走行用ミッションケース(4)を設け、グレンタンク(10)に貯留された穀粒量およびエンジン(20)の回転数を基本画面(A)としてモニタ表示器(6)に表示している状態で、ハンドル(1)による旋回操作を旋回切替センサ(61)で検出した場合に、左右のクローラ(5a,5b)の速度差をオペレータに認識させる表示画面(B)をモニタ表示器(6)に表示させるコントローラ(83)を設ける。 (もっと読む)


【課題】前側操作パネルに配置されるスイッチ類やメータ類の操作性及び視認性を高めて、収穫作業の能率および機体のメンテナンスの能率を向上させる。
【解決手段】操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、前側操作パネル(39)よりも高い位置でハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を取り付け、スイッチボックス(45)にエンジン(25)を始動および停止操作するスタータスイッチ(46a)と方向指示器(49)を点滅操作する方向指示器操作スイッチ(46b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的横幅が大きく背の高い刈取部を機体の前部に備えた刈取収穫機において刈取部の前方を適切に照射する。
【解決手段】機体の前部に刈取部2を備える。右方を照射するライト18を刈取部2の右の前横側部に備えて、左方を照射するライト18を刈取部2の左の前横側部に備える。前方を照射するライト22を刈取部2の右及び左の前横側部のライト18,19の中間部で、刈取部2の上部に備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操縦姿勢が作業部の昇降の都度屈み込むような変則的な動きとなることを少なくすると共に、車速の調節と作業部の昇降調節を容易に行えるものとする。
【解決手段】進行方向の舵取りを行う円形ハンドル(1)と、この円形ハンドル(1)の一側方に配置して前進または後進の切り替え及び走行速度の主変速を行う主変速レバー(4)とを有し、該主変速レバー(4)の上端部に設けた握り部(4a)のオペレータ側の面に、作業部(5)の上げ下げの調整を行う上下調整ボタン(6)と、作業部(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて運転席のオペレータが刈取穀稈の分草を確認しながらスイッチパネルを見えるようにし、操作性の向上によって刈取作業の能率を高める。
【解決手段】操縦部(3)の後部中央に座席(3a)を、前側部にフロント操作ボックス(3b)を、左側部にサイド操作ボックス(3c)を設ける。サイド操作ボックス(3c)の主変速レバー(15)の前方への最大操作位置よりも前方で且つ座席(3a)に座った状態でのオペレータが刈取搬送部(7)の左側端部の分草体(22)を視認する左斜め前方に位置するようにスイッチパネル(13)を配設し、スイッチパネル(13)に自動制御用のスイッチ群(SW2,SW3、SW4、SW5,SW7,SW8、SW10)を設ける。 (もっと読む)


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