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Fターム[2B076BA06]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 作業者の視認性の向上 (108)

Fターム[2B076BA06]に分類される特許

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【課題】 刈取部の昇降位置調節にかかわりなく、前照灯体により所要の位置を確実に照射すること。
【解決手段】 昇降位置調節可能となした刈取部を具備するコンバインにおいて、刈取部に前照灯体を上下首振り自在に取り付けと共に、同前照灯体は刈取部の昇降動作に上下首振り動作を連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにした。
このようにして、上下首振り自在に取り付けた前照灯体の上下首振り動作を、刈取部の昇降動作に連動させて、同前照灯体の照射光線の方向を略一定に保持させるようにしているため、その結果、走行操作性と安全性とを良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、路上走行等の場合において夕方や夜間などに走行灯を点灯させる際に、該走行灯が所定位置を正確に照らすことができるように刈取部を保持する保持操作を簡単容易に行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体と、前記機体の前方に該機体の幅方向に沿った回動軸線回り揺動自在に連結された刈取部Aであって、前方を照らす走行灯Lが設けられた刈取部Aと、刈取部Aを前記回動軸線回りに昇降させるように、固定側部材82が前記機体に連結され且つ可動側部材81が前記刈取部Aに係合可能とされた油圧シリンダ8とを備えたコンバイン100は、刈取部Aと係合して、走行灯Lが所定位置を照らす位置に該刈取部Aを保持するストッパー部材40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 搭乗運転部8を覆うキャビン9の横側部に形成した乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、乗降口40を大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を備えてあるコンバインのドア開閉構造において、スライドドア49の前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、スライドドア49の後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、スライドドア49の開閉時に、スライドドア49の前端が円弧軌道K1を描き、かつ、スライドドア49の後端が直線軌道K2を描くように構成し、ガイドレール72を、キャビン9の後部から後方に向けて延出してある。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 搭乗運転部8を覆うキャビン9の横側部に形成した乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、乗降口40を大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を備えてある作業車のドア開閉構造において、スライドドア49の前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、スライドドア49の後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、スライドドア49の開閉時に、スライドドア49の前端が円弧軌道K1を描き、かつ、スライドドア49の後端が直線軌道K2を描くように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 キャビンの乗降口からの目視による対象物に対する作業装置などの位置確認を容易に行えるようにする。
【解決手段】 キャビン9横側部の乗降口40を閉塞する前方の閉塞位置と、大きく開放する後方の全開位置とにわたって摺動可能に構成したスライドドア49を、その上部側に対して下部側が前方寄りに偏倚した形状に形成し、その前部側を前後揺動する上下一対の揺動アーム67,69で支持し、その後部側を前後向きのガイドレール72に沿って摺動する摺動部材71で支持して、その開閉時に、その前端が円弧軌道K1を描き、かつ、その後端が直線軌道K2を描くように構成し、摺動部材71による支持位置を、スライドドア49における上部側の後端部に設定し、揺動アーム67,69による支持位置を、スライドドア49における下部側の前後中心を通る線L上に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 分草具の先端部及び分草具の前方を良好にかつ安価に照明することができる収穫機を提供する。
【解決手段】 収穫前処理部10の横側方を覆うように引起し装置13に連結された横カバー30に前照灯装置20を設けてある。前照灯装置20が分草具12の先端部及び分草具12の前方を照明するように前照灯装置20の照射範囲を設定してある。前照灯装置20のリフレクタによって照射範囲を設定してある。 (もっと読む)


【課題】 前照灯を破損などから保護できるように設けながら、前照灯によって収穫前処理部の横外側付近を照明することができる収穫機を提供する。
【解決手段】 収穫前処理部10の横端の角部に設けた前照灯組み付け凹部33に、前照灯22,23を配置してある。前照灯組み付け凹部33は、自走機体前方向き及び自走機体横外側向きに開口している。 (もっと読む)


【課題】従来のものは、穀粒タンクに半分以上貯粒しないと方向指示器が点滅しないと共に、点滅開始後から穀粒タンクが満杯になるまでの時間は圃場の収量や刈取速度、タンク容量により異なるので、トラック等の運転手にとっては、穀粒タンク内の穀粒の貯留状況を正確に把握できず、更なる改善が求められていた。
【解決手段】貯留量検出手段(39)による穀粒タンク(6)内の貯留穀粒の検出に基づいて、視認灯(10)の点灯により穀粒貯留量をコンバイン(1)の周辺作業者に知らせる制御手段(31)を設け、制御手段(31)は刈取距離検出手段による刈り取り距離の検出に基づいて、刈り取り距離が長くなるほど視認灯(10)の点滅周期を短くすることを特徴とする。 (もっと読む)


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