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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】実った農作物を収穫する収穫機において、オペレータが容易に自身の体勢を保持することができる構造を、高剛性を保持しつつ、かつ、経済的に実現する技術の提供を課題とする。
【解決手段】ステアリングハンドル11のハンドル軸を枢支するステアリングコラム9の前方に設けた、運転席の前方部に立設する、フロントカバー30であって、該フロントカバー30の上端部、かつ、運転席12への乗降口側には、略垂直方向に延出するグリップ部33を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】操作性および作業性を維持しつつ、コンバインの前下方の視認性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル11を平面視略U字形状に形成し、ステアリングハンドル11の前端部をフロントカバー30の左右両側上方に配置し、かつ、フロントカバー30を上下に分割し、側面視において、下部カバー31を略垂直に立設し、上部カバー32を後方へ傾斜させて構成し、平面視において、フロントカバー30の左側端部を後方に向けて湾曲形成するとともに、上部カバー32の前面延長上にステアリングハンドル11の前端を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、シートより左前下方は、刈取部の右端の分草板が視認できる方向であるため、シートからの左前下方向の視認性を向上する。
【解決手段】シート19の左側に設けられるサイドコラム20上に、各操作レバー35・36・37・38等を配置したサイドパネル21を備えるコンバイン1において、前記サイドコラム20上面の進行方向左側及び前側に側壁部22を形成し、該側壁部22の前後中途部上に、側面視及び正面視で凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドルにおいて、作業車両の前方下部の十分な視認性を確保することができ、また、容易に適切な位置にて強固に握り締めることができるステアリングハンドルの構造を提供することが課題である。
【解決手段】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドル11において、平面視にて進行方向前方部を除去した略半円形からなるステアリングハンドル11であって、右端部を左端部に比べて前方に延出して成形する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの走行作業操作に必須の操作レバーについて、コンバインの走行作業の操作性を改善するとともに、生産コストを抑えつつ、制御信頼性を確保することができるコンバインの操作装置を提供する。
【解決手段】コンバインの操作装置は、機体の走行変速操作と前後進切換操作とをするために傾動操作可能な走行変速レバー(5c)および刈取部(A)の昇降操作と機体の左右旋回操作とをするために傾動操作可能な旋回レバー(3)の少なくとも一方のレバーを備えて構成され、上記一方のレバーには、その把持部に択一操作するべき複数の押しボタンスイッチ(SW)を設け、これら複数の押しボタンスイッチ(SW)と対応して抵抗値が互いに異なる複数の分圧抵抗回路(R)を形成するとともに、それぞれの分圧抵抗回路(R)を共通の信号線(L)に導通可能に上記押しボタンスイッチ(SW)を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】 運転台に設けた操作具と、自走機体に設けた操作対象装置との連係を絶つ手間を不要にして運転台を開閉できながら、安価に得られるようにする。
【解決手段】 操作対象装置43と、操作具の揺動アーム53とを連動させる機械式連動機構50を備えている。機械式連動機構50を構成する操作具側連動部材55と装置側連動部材52とにわたって設けた係合手段56を備えている。運転台の開き揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52との相対離間により、係合手段56は、離脱状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを分離させる。運転台の閉じ揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52の相対接近により、係合手段56は、係合状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが頻繁に操作したい出力系外部機器と、手動入力系外部機器との対応付けを任意に選択し且つ決定でき、オペレータ(ユーザ)の要望に簡単に応えて、農作業の作業能率を向上させる。
【解決手段】農作業機の運転部にある運転席の前方に配置されたハンドルに、各出力系外部機器に対する操作指令を実行するためのステアリング右スイッチ132を設ける。制御装置103は、ステアリング右スイッチ132と各出力系外部機器との対応付けに関する項目を液晶表示装置121に表示した状態で、第1及び第2選択スイッチ122,123並びにブザー停止スイッチ125にて前記項目の選択操作をすることにより、ステアリング右スイッチ132の手動操作にて作動すべき出力系外部機器を、前記項目に対応して切り換える制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルのハンドルホイル部に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチを有するコンバインにおいて、操向ハンドルから手を離さずに操作し得る箇所に条合せスイッチが存在するため、路上走行時において操向ハンドルの回動操作の際に手動入力手段に誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】刈取部が非刈高さ位置H1に到達しており、且つ3つの穀稈通過センサ54全てが穀稈なしを検出している状態では、ステアリングスイッチ100における左右方向の操作を規制し(機能させず)、走行機体の条合せ動作を実行しない。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を、油圧式駆動装置を介して左右の走行クローラに伝達するように構成する一方、走行機体の進行方向を変更操作するための操向ハンドルを備える作業車両において、不要であるにも拘らず、操向ハンドルの切り過ぎにて走行機体をスピンターンさせ、圃場を荒らすという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドルを左又は右スピンターン領域に回動操作したときに、操向ハンドルの回動操作に対して抵抗を付与するデテント機構370の作用にて、操向ハンドルの操作感触を「重い」状態にする。 (もっと読む)


【課題】農用作業車のオペレータの疲労軽減。
【解決手段】農用作業車両のキャビン1内に設けられている操縦席2と、操縦席2で作業車両の走行操作及び作業操作をしているオペレータの疲労度を、例えば脈拍や血圧等の変化から検出する疲労検出センサ11と、疲労検出センサ11の所定値以上の疲労検出に基づき作動する疲労軽減手段16を具備し、オペレータの疲労度が所定値以上になると、疲労軽減手段16が作動し、例えばキャビン1内に香りを放出するものである。 (もっと読む)


【課題】走行車速を変速する主変速レバーの操作荷重を軽減すると共に、該主変速レバーが設定操作位置から自然に移動することを防止する。
【解決手段】走行用のミッションケース(4)と、該ミッションケース(4)に設ける油圧式無段変速装置(5)と、該油圧式無段変速装置(5)を操作する主変速レバー(6)と、該主変速レバー(6)を左右回動自在に装着する前後回動自在な主変速アーム(7)とを設ける。そして、主変速アーム(7)における前後回動中心(イ)の前方部に主変速レバー(6)の左右回動中心(ロ)を設け、該主変速レバー(6)の前方部にアシスト用スプリング(7a)を設けて、該アシスト用スプリング(7a)の弾発力を該主変速アーム(7)の前後回動中心(イ)側に向けて作用すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】前処理部の搬送速度を機体の走行速度に連係させて円滑な刈取収穫作業を行えるものでありながら、機体が停止した状態でも前処理部を駆動可能とし、前処理部に残った穀稈を搬送処理できるコンバインの前処理駆動構造を提供する。
【解決手段】前処理部の搬送速度を、機体の走行速度に連係させて、走行が停止すると前処理部の搬送も停止すると共に、走行速度が速くなるほど前処理部の搬送速度も速くなるように変速する車速同調駆動手段を設けたコンバインの前処理駆動構造において、前処理部の搬送速度を、機体の走行速度に関係なく一定に保持する定速駆動手段を設けると共に、運転操作部に操作具と設定具を設け、前記操作具をON操作すると前処理部が前記定速駆動手段により一定の搬送速度で駆動される一方、前記設定具がONの状態で、且つ機体の走行が停止すると前処理部が前記定速駆動手段により一定の搬送速度で駆動されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系の組立性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】作業機クラッチ操作具及び刈取クラッチ操作具に兼用される作業機・刈取レバー22を備え、該作業機・刈取レバー22の操作に応じて作業機クラッチ及び刈取クラッチを選択的に入り/切り動作させるコンバイン1において、作業機・刈取レバー22と、作業機・刈取レバー22の回動支点となるレバー支点軸28と、作業機・刈取レバー22の作業機クラッチ操作領域での操作に応じて作業機クラッチを入り/切り動作させる作業機クラッチ動作リンク29と、作業機・刈取レバー22の刈取クラッチ操作領域での操作に応じて刈取クラッチを入り/切り動作させる刈取クラッチ動作リンク30とが組み付けられたレバーユニット33を予め構成し、該レバーユニット33を機体側のレバー取付フレーム24に対して着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作装置の後側へ設けた操縦席へ運転作業者が乗降するときに、駐車ブレーキレバーが邪魔にならないようにしようとするものである。
【解決手段】走行ステップ台9上に駐車ブレーキ力を作用させる駐車ブレーキペダル10を設けると共に、該駐車ブレーキペダル10を手動回動操作可能な駐車ブレーキレバー11を走行ステップ台9の右側に設けたコンバインにおいて、前記駐車ブレーキレバー11は駐車ブレーキ力を作用させないときには前方へ傾斜させて設けると共に、駐車ブレーキレバー11上端部に設けたグリップ11aは、機体1aの側面視において、前記操作装置7前側下部に設けた操作パネル12の前側面Aよりも後方部へ位置させて設けたことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


【課題】多様な作業車との個別対応性を確保しつつ、汎用化を図ることによって開発工数、在庫経費、マーシャリング等の問題を解決することができる作業車モニター表示装置を提供する。
【解決手段】作業車モニター表示装置は、機器動作情報を表示するための画像データ処理をする画像処理部と、その画像データを可視表示する表示部12とから構成され、上記画像処理部は、上記機器動作情報による動作状況の表示のための複数の画像セグメントと対応する分割画像データを個別アクセス可能に格納した格納手段51a,51bと、この格納手段から機器動作情報に応じた分割画像データを選定する選定手段52a,52bと、その分割画像データを画面編成処理する編成手段53とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀クラッチおよび刈取クラッチの入切操作時の操作性の向上を図る。
【解決手段】コンバインの操作装置において、運転操作部16に脱穀・刈取クラッチレバー61を設けて、該脱穀・刈取クラッチレバー61を案内するレバーガイド62を直線状に配置し、該レバーガイド62の一側に「切」位置、その中途部に脱穀「入」位置、他側に刈取「入」位置を設けるとともに、該脱穀・刈取クラッチレバー61の回動基部に、脱穀「入」位置から刈取「入」位置への回動を規制する規制部材としてカム68および係合部材74を設け、該脱穀・刈取クラッチレバー61のグリップ61aに、規制部材による規制を解除する解除操作手段としてボタン94を設けた。 (もっと読む)


【課題】脱穀レバーと刈取スイッチの誤認。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記側部操作部13のパネル14には、前記脱穀装置2の駆動を入り切りさせる脱穀レバー15を設け、該脱穀レバー15の操作溝21の前端より前側のパネル14には前記刈取装置3の駆動を入り切りさせる刈取スイッチ22を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】濡れ材の脱穀作業時に扱ぎくずを少なくし、脱穀作業を安定して行うことができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6が搭載されるコンバインに、刈取穀稈が濡れ材であることを検出する濡れ材検出手段84と、濡れ材検出手段84に基づく濡れ材の検出によって作動し、単位時間当たりの脱穀装置6における扱胴5の穂への作用量を減少させる作用抑制手段とを設けた。刈取穀稈を扱胴5に供給しながら搬送するフィードチェン14の搬送速度を上昇させることを作用抑制手段とした。 (もっと読む)


【課題】起立運転時に前グリップ部と左グリップ部を握り易くし安全な走行を行うことができると共に、オペレータが運転シートから脱穀部の入り口付近に手を伸ばす際の邪魔になることなく、右グリップ部の後方から手を伸ばして藁屑除去等のメンテナンス作業を簡単に行うことができるコンバインの運転部グリップを提供する。
【解決手段】前部運転パネル部11に左右方向の前グリップ部30と、側部運転パネル部12に前後方向の左グリップ部31とを備えるコンバインの運転部グリップにおいて、前記前グリップ部30と左グリップ部31とを一体的に形成すると共に、左グリップ部31の後端を運転シート8の前端近傍に位置させた。 (もっと読む)


【課題】刈取レバーと刈取クラッチ機構の連動性を良くするための構成を備えた刈取クラッチ機構を提供すること。
【解決手段】刈取装置9と刈取装置9の駆動源21との連動機構を入り切りする刈取クラッチC1との連動機構として刈取レバー47と該レバー47の操作により作動するリンク機構60,62などを備えた機械的連動機構と、電動モータ56と該モータ56で作動する刈取ワイヤ57を備えた電気的連動機構から構成した刈取クラッチ機構であり、刈取クラッチC1と刈取レバー47との間をリンク機構60,62などで接続し、このリンク機構60,62などを支持するL字状フレーム67をリンク機構60,62などと一体化して配置する。 (もっと読む)


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