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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】作業者がコンバインを地上から容易に操作でき、運転操作性の向上並びにトラック荷台への積み降し作業の簡略化などを図る。
【解決手段】運転席16前方の操作コラム21に刈取部8昇降並びに操向用作業レバー25が取付けられているコンバインにおいて、操作コラム21の左右のコラムフレーム33の下部を、左右支点軸20を介して運転台15のステップフレーム31の左右支点ブラケット38に、回動自在に連結し、左コラムフレーム33左側面に変速レバー軸39を固定させ、所定操作力により回転自在なブレーキ板40をレバー軸39に取付け、ブレーキ板40に、左右回転軸41を介して走行変速操作に用いられる走行変速レバー24基部を連結しており、前後方向回動自在である操作コラム21に、前後揺動および左右回転自在な走行変速レバー24が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】湿田や軟弱地での操向性能を向上させると共に、条合せ時などの旋回方向の微調節を行う場合に、操向方向の微調整を容易に可能とさせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行用油圧式無段変速機構と旋回用油圧式無段変速機構とを差動機構を介し走行部に連結させて、機体の走行変速及び旋回を行うようにしたコンバインにおいて、旋回用油圧式無段変速機構を操作する操向ハンドルを設けると共に、操向ハンドルの右側部に、旋回方向微調整用のフィットステアリングを設け、操向ハンドルを手で握った状態で指先によるフィットステアリングの操作を可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】機体より作業者が降りて歩きながらコンバイン作業を行う場合の運転操作性を向上させる。
【解決手段】ステップが配設された運転席前方に運転操作コラムを配備するコンバインにおいて、前記操作コラムの上部側面に走行変速レバーの基端が前後揺動自在に支持され、前記走行レバー上端のノブ部が前記ステップより車体外側に突出されることを特徴とする、コンバインである。 (もっと読む)


【課題】旋回制御構造の簡略化並びに走行クローラの駆動効率の向上などを容易に図ること。
【解決手段】左右走行クローラを装設し、操向操作具を備えると共に、走行クローラにエンジンの駆動力を伝えるミッションケースを設け、同ミッションケースに遊星ギヤ機構を備える差動機構を設けたコンバインにおいて、左右の遊星ギヤ機構のサンギヤに駆動力を伝えるセンタギヤと、左右の遊星ギヤ機構の各リングギヤに駆動力を伝える左右クラッチと、各リングギヤを制動する左右ブレーキとを、ミッションケースに設けて、直進駆動力を維持しながら左右クラッチ制御と左右ブレーキ制御によって旋回動作可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインの変速操作の容易化と誤操作の防止。
【解決手段】変速用のレバ−(22)の操作に応じて油圧出力する油圧可変ポンプ(2)と、該油圧可変ポンプ(2)の油圧を受けて回転動力を出力する油圧モ−タ(3)と、高回転と低回転との2段切換式の副変速機構とを備える。また、油圧モ−タ(3)を指令に応じて変速制御可能な速度可変式として高速と低速との2段切換式に構成し、レバ−(22)の操作によって油圧可変ポンプ(2)を操作して油圧モ−タ(3)を無段変速すると共に該レバ−(22)を握って傾動操作する手指の操作によって切換スイッチ(23)を操作して油圧モ−タ(3)を高速と低速とに2段切換することができるように構成する。そして、副変速機構を低回転側に切り換えると共に油圧モータ(3)を高速側に切り換えた状態での刈取動作を不可とするように構成する。 (もっと読む)


【課題】 伝動切り換えペダル95によって、伝動系をエンジン駆動力が走行装置及び刈取り前処理装置に伝達される状態と、走行装置に伝達されないで刈取り前処理装置に伝達される状態とに切り換えるコンバインにおいて、伝動切り換えペダル95を運転部の障害物になりにくいように配置しても、伝動切り換えペダル95の操作性悪化を防止しながら、伝動切り換えペダル95の横側方に足を楽に載置することができるようにする。
【解決手段】 運転部床94の伝動切り換えペダル95の横側方に、運転部所の上面よりも上方に突出した足載せ台171,172を設けてある。非踏み込み状態にある伝動切り換えペダル95の操作部95aが足載せ台171,172の足載せ面171a,172aよりも高い配置高さになる状態に設定してある。 (もっと読む)


【課題】丸ハンドルを操作しながら前記手元表示器を見て、前記手動入力系外部機器の切換機能を確認でき、前記手動入力系外部機器の切換を安全に行え、作業能率を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ等の複数種類の出力系外部機器と、前記各出力系外部機器に対する操作指令を実行するための手動入力系外部機器と、前記走行部の操向操作をする丸ハンドルと、前記出力系外部機器の作動状態を画面に表示するための液晶パネル等の表示手段と、前記手動入力系外部機器、前記出力系外部機器及び前記表示手段に接続する制御手段を備え、前記丸ハンドルには、液晶パネル等の表示画面を有する手元表示器を設け、前記制御手段は、前記表示手段の操作にて選択し決定された前記手動入力系外部機器の操作マニュアルを前記手元表示器の画面に表示する農作業機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】オペレータ(ユーザ)の好みや要望に合わせて、手動入力系外部機器の機能の選択、設定を一層簡単に行える農作業機の制御装置の提供。
【解決手段】出力系外部機器の作動状態を画面に表示するための液晶パネル等の表示手段を設け、前記表示手段には、選択スイッチと、決定スイッチとを備え、前記制御手段は、前記選択スイッチにて選択した前記手動入力系外部機器の少なくとも種類を前記表示手段の画面に表示し、前記選択スイッチで選択された事項を決定スイッチで決定することにより、前記丸ハンドルに備えた前記手動入力系外部機器の種類を切り換えるように制御することを特徴とする農作業機における制御装置。 (もっと読む)


【課題】運転操作する操作装置の表面板の一部分には、上方へふくらませたふくらみ部を設け、このふくらみ部には、収穫作業中に頻繁に使用される各種レバー類を設けて、操作性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】運転作業者が着座する操縦席8の前部には、操作装置9を設け、この操作装置9の表面板9aの一部分を上方へふくらませたふくらみ部9bを設け、このふくらみ部9bへ主変速レバー12aと、スロットルレバー12bとを設けた構成である。又、このスロットルレバー12bは、主変速レバー12aの左前方斜め位置へ配設すると共に、この主変速レバー12aより、短くして設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおける条合わせのための進路方向の微調整の作業性を向上させること。
【解決手段】 運転席(20)の左側のサイドコラムに主変速レバー(54)を配設すると共に、運転席(20)の前方の運転操作部(19)に丸形の操向ハンドル(77)を配設し、同操向ハンドル(77)の丸形外周の右内側にスイッチ台(119)を設け、同スイッチ台(119)に、指先で操作可能なスイッチ(122)であって、条合わせのための進路方向の微調整を行う微調整用操向手段としてのスイッチ(122)を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の無段階変速を円滑に行い、操作性を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を、前進・後退の出力に切り換え可能な走行用油圧式動力伝達機構から左右一対の遊星歯車機構を介して左右一対の走行クローラの駆動輪へ伝達するように構成する一方、操向用の丸ハンドル47の左右旋回のための操作量に応じて出力調節可能な旋回用油圧式駆動手段を介して旋回に必要な差動トルクを左右一対の遊星歯車機構に付与する。走行速度は変速用ペダル101の踏込みと、オートクルーズセットスイッチ129のONで決定きるように構成する一方、オートクルーズ解除スイッチ130のON状態では変速用ペダル101の踏込み量に比例して、走行速度を増速・減速させることができるように制御装置103が制御する。 (もっと読む)


【課題】操向操作具21の操作性を始め、操縦席20部分の不具合を無くした自走車両を提供すること。
【解決手段】車体の旋回制御を行う操向レバー21の基部には操向レバー21の動きを検出する検出手段を内蔵した複合入力装置178を一体的に設け、操縦席20のフロントフレーム177に対して複合入力装置178を任意の角度で固定するノブボルト189をフロントフレーム177に設け、該複合入力装置178の後方にはハンドレスト用の受台174を設け、複合入力装置178と受台174はフロントフレーム177上に立設された支持部材179と該支持部材179とは反対側の車幅方向に伸びるハンドルバー176で支持され、該支持部材179は作業者の操縦席20への乗降用把持部でもある自走車両である。 (もっと読む)


【課題】 操縦席や操作パネルの取付困難、保管・管理の困難性。
【構成】 走行装置2により走行するコンバインの機体に、該機体の各部を操作する作業者が着座しうる操縦席17を有する操縦部10を設け、前記操縦席17は、機体に設けた操縦席昇降手段15に対して前後移動調節可能なアジャスター手段16のシート側レール23に取付け、前記操縦席17の右側の前記シート側レール23にはステー22を介して操作パネル20を取付ける。前記操作パネル20は前後方向に長い箱形状に形成し、該操作パネル20の上面には機体に設けた穀粒貯留装置5内の穀粒の排出作業に関連した操作レバーやスイッチ等を設けると共に、操作パネル20の最後部部分に穀粒貯留装置5内の穀粒を排出する穀粒排出オーガ7の先端排出口30の上下および左右旋回の操作信号を出力するオーガ操作レバー31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができるようにすること。
【解決手段】刈取部を具備するコンバインにおいて、変速レバーの把持部に刈取部の各種動作を操作するための操作スイッチを複数設けて、把持部を把持したまま所要の指で各操作スイッチを操作可能となすと共に、少なくとも近接する操作スイッチ同士は指接触面を相互に異形となして、指感触を異ならせている。従って、オペレータは各操作スイッチの指接触面を、操作する指で触れただけで操作スイッチを識別することができて、簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 サイド操作コラム内の点検作業を効率良く行うこと。
【解決手段】 キャビン内にサイド操作コラムを配設したコンバインにおいて、サイド操作コラムは、開口させた左側面をキャビンの左側壁の内面に当接させて配置すると共に、同キャビンの左側壁に点検口を開口し、同点検口を開閉蓋体を介して開閉自在に閉蓋して、同点検口を通してサイド操作コラム内を左側外方から点検可能となしている。従って、座席が支障とならず、同サイド操作コラム内を楽に点検することができて、点検作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


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