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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】後進時において機体の地面への接触を防止しつつ、姿勢の水平制御が可能な作業機を提供する。
【解決手段】コンバイン(作業機)は、機体の左右両側に配置されるクローラ走行部と、クローラ走行部の接地面に対する機体の支持高さを昇降させるために当該機体の左右に配置される機体昇降シリンダと、を備える。また、コンバインは、機体の左右傾斜角を検出する傾斜角センサと、機体の前後進操作が可能な主変速レバーと、傾斜角センサの検出値に応じて機体昇降シリンダを制御することで機体を水平制御することが可能な制御部と、を備える。制御部は、操作部の後進操作が検出され(S103)、更に後進速度が所定速度以上であると(S104)、一側の前記機体昇降シリンダを伸長させて機体が最上端になる位置で維持するとともに、他側の前記機体昇降シリンダを伸縮させることで機体を水平に制御する(S106〜S109)。 (もっと読む)


【課題】操作フレームと走行ミッションケースを結ぶ補強部材をパイプ部材で構成し、下端を走行ミッションケース内に連通し、上端を開口して給油口とすることで、ミッションオイルの給油を可能とし、部品の共用化、コストダウン化を図る。
【解決手段】レバーガイドパネル(17)を備えた操作フレーム(10)の途中部を、下方の走行ミッションケース(13)に連結した補強部材(14)によって支持させ、該補強部材(14)を中空のパイプ部材で構成し、該補強部材(14)の下端を走行ミッションケース(13)内に連通させ、該補強部材(14)の上端を開口させて給油口(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】グリップ部を把持して体の安定を確保しつつ操作対象部を操作可能な主変速レバーを有したコンバインを提供する。
【解決手段】主変速レバー25は運転座席の機体左斜め前方に位置していると共に、上方へと延びるレバー軸部30の上端部からは、グリップ部31がレバー軸部30とは交差する方向に延設されている。それにより主変速レバー25は正面視略々L字形状をしていると共に、レバー軸部30とグリップ部31との間には機体前後方向に水平に延びた回動軸36が設けられている。グリップ部31は回動軸36を中心として上下に揺動可能に構成され、操縦者はグリップ部31を把持しつつ上方へ揺動させることにより、扱ぎ深さ搬送装置を上昇させ、下方へ揺動させることにより扱ぎ深さ搬送装置を下降させる。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢及び着座姿勢のどちらにおいても操作容易かつ、より多くの人が操作可能な操作スイッチを有した主変速レバーを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】主変速レバー25は運転座席の機体左斜め前方に位置していると共に、上方へと延びるレバー軸部30の上端部からは、グリップ部31がレバー軸部30とは交差する方向に延設され、略々L字形状をしている。主変速レバー25のグリップ部31には倒伏刈スイッチ33が左右幅方向略々全長に亘って設けられていると共に、倒伏刈スイッチ33はグリップ部の前面から下方に亘って縦幅方向にも長く延設されている。操縦者は着座姿勢時には倒伏刈スイッチ33の前側を押し、起立姿勢時には倒伏刈スイッチ33の下側を押して倒伏した穀稈でも円滑に収穫作業を行う。 (もっと読む)


【課題】操縦部に備えた側部操作部について、製造コストの増加を招くことなく、操作装置の支持剛性を確保し、操作性を高めたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、操縦部(6)脇に複数の操作装置を備える側部操作部(15)とエンジン動力を変速伝動するトランスミッション(12)を上下に配置し、上記側部操作部(15)にその操作装置を支持する前後方向に延びる支持フレーム(16)を備えてこの支持フレーム(16)をトランスミッション(12)に支持する支柱(17)を設けて構成され、上記支柱(17)を、トランスミッション(12)内部と連通する筒状部材によって形成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業中に前処理部を所定の高さまで上昇させた時、前処理部の駆動を自動的に停止させる前処理部駆動停止制御を備えたコンバインにおいて、前記前処理部駆動停止制御を実行可能状態または実行不能状態に切替えることができる切替え操作手段の操作性を向上させる。
【解決手段】コンバインの操縦部4に備える主変速レバー19の前方近傍に、前処理部駆動停止制御を実行可能状態または実行不能状態に切替える切替え操作手段62を配設すると共に、該切替え操作手段62としてダイヤル付スイッチを採用し、このダイヤル63を介して前処理部6の下降限高さを設定できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】畦際で停車したままこの畦際の植立穀稈を刈り取った後、走行状態に復帰する際に、急発進による畦への衝突を少なくする。
【解決手段】コンバインの操作部(10)に機体(2)を前進させずに刈取装置(6)の駆動を可能とする掻込用ペダル(9)を設け、操作部(10)に設けた主変速レバー(11)の操作によって回転する非円形状のカム軸(13)を掻込用ペダル(9)の基部に設けたガイド溝(14)に挿し込み、主変速レバー(11)を中立位置に操作しないと掻込用ペダル(9)が踏込位置から初期位置へ復帰しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操縦姿勢が作業部の昇降の都度屈み込むような変則的な動きとなることを少なくすると共に、車速の調節と作業部の昇降調節を容易に行えるものとする。
【解決手段】進行方向の舵取りを行う円形ハンドル(1)と、この円形ハンドル(1)の一側方に配置して前進または後進の切り替え及び走行速度の主変速を行う主変速レバー(4)とを有し、該主変速レバー(4)の上端部に設けた握り部(4a)のオペレータ側の面に、作業部(5)の上げ下げの調整を行う上下調整ボタン(6)と、作業部(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて運転席のオペレータが刈取穀稈の分草を確認しながらスイッチパネルを見えるようにし、操作性の向上によって刈取作業の能率を高める。
【解決手段】操縦部(3)の後部中央に座席(3a)を、前側部にフロント操作ボックス(3b)を、左側部にサイド操作ボックス(3c)を設ける。サイド操作ボックス(3c)の主変速レバー(15)の前方への最大操作位置よりも前方で且つ座席(3a)に座った状態でのオペレータが刈取搬送部(7)の左側端部の分草体(22)を視認する左斜め前方に位置するようにスイッチパネル(13)を配設し、スイッチパネル(13)に自動制御用のスイッチ群(SW2,SW3、SW4、SW5,SW7,SW8、SW10)を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを握った手の指で、刈取装置の高さ調節と車高調節と車体の姿勢調節と車体の操向とを、操作性良く、しかも誤操作少なく行なうことができるものとして、コンバインによる刈取作業の能率を高める。
【解決手段】操作レバー(59)の握り部(70)の前側の面に、刈取装置昇降操作用の上昇用スイッチ(SW1)と下降用スイッチ(SW2)を上下に並べて設け、この上昇用スイッチ(SW1)と下降用スイッチ(SW2)の間の位置に各スイッチの押し操作面よりも突出した誤操作防止用の突出部(71)を設ける。また、握り部(70)の左側の面に設けた車高上昇用スイッチ(SW3)と車高下降用スイッチ(SW4)の間の位置にも同様の突出部(73)を設ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を容易に行うことができ、作業後には蓋を閉め忘れることがない作業機の開閉蓋を構成する。
【解決手段】動力伝達の「入」若しくは「切」の切り換え操作を行う複数の操作レバーをカバー(7)上に設け、該複数の操作レバーを融通部32a・32bを介して連結部材32と連動連結し、該連結部材32に係合部材34を設けると共に、前記カバーに設けた開口を覆う開閉蓋14を設け、該開閉蓋14に前記係合部材34を係合する金具29を設け、何れか一以上の操作レバーを「入」操作すると、前記係合部材34が開閉蓋14の金具29に係合するようにし、前記連結部材32の融通部32a・32bを長孔とした。 (もっと読む)


【課題】変速レバーを操作する際における機体前方の確認をおろそかにすることなく、変速レバーの変速位置を容易に確認できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、サイドパネル60の前部に、前後に長い変速レバーガイド60aを形成し、変速レバーガイド60aを上下に連通させて、機体の走行速度を変速する変速レバー61を前後揺動自在に支持し、変速レバーガイド60aの前端がフロントパネル66の後端より前に位置するように、サイドパネル60に変速レバーガイド60aを形成する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2スイッチの誤操作を防止しながら、第1及び第2スイッチの操作性を向上させることができ、操向レバーの操作性を向上させることができるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、運転部Xの前部に機体操向用の操向レバー70を備えて、互いに相反する操作をする第1及び第2スイッチ74,75を、操向レバー70における操作部72の異なる面に配設する。 (もっと読む)


【課題】操向レバーを操作しながら機体の旋回状態を容易に切り換えることができ、旋回状態切換操作具の操作性を向上できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、操向レバー70の近傍で操向レバー70の右側に旋回状態切換操作具77を備え、旋回状態切換操作具77により、機体の旋回状態を、旋回半径が異なる複数の旋回状態に切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 目視確認後の操縦者の運転操縦席への着座を容易にし、操縦者の操縦姿勢を自由に採択できる作業機の操縦部を提供する。
【解決手段】 運転操縦席13の横側方にアームレスト11を設け、運転操縦席13の前方に操縦レバー17を取付固定し、運転操縦席13を前後に位置変更自在に設け、アームレスト11を前後移動不能に操縦部フレーム12に取り付け固定してある。アームレスト11と操縦レバー17との間に、操縦レバー17を操作する操縦者の手首部分を支持する手首支持部18を設け、手首支持部18を、操縦レバー17を支持する支持フレーム14Bに取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫作業を開始するときの操作の簡略化を図り、しかも、扱深さ制御手段を的確に自動制御状態に切り換えることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し、作業クラッチ14を前記入り状態に操作し、且つ、扱深さ制御手段Jを自動制御状態に切り換えるように構成されているコンバインの操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】操縦者が操縦席に着座した状態および降車した状態のいずれの状態であっても、エンジンを始動および停止操作するスタータスイッチを容易に操作することができるものとし、操作性の向上によって収穫作業の能率を向上させる。
【解決手段】操縦部(6)の操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、該前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、該操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、該ハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を支持させ、該スイッチボックス(45)にエンジンを始動および停止操作するスタータスイッチ(46)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 主変速操作具と副変速操作具との操作形態に着目して、両操作具の配置構成に工夫を凝らして、運転操縦空間内での機器配置を適正に行い得る作業機の変速操作構造を提供する。
【解決手段】 容量を無段階に変更可能な油圧式ポンプと油圧式ポンプからの作動油を受けて駆動される油圧式モータとでなる静油圧式無段変速装置からなる主変速装置を設ける。主変速装置からの出力を複数段に変速するギヤ式副変速機構を設けてある。油圧式ポンプを変更調節する主変速レバー47を運転操縦空間内に配置し、ギヤ式副変速機構を切換調節する副変速レバー28を運転操縦空間外に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行装置に対する車体の傾斜角を変更させたのちに基準状態に戻すことを、操作の煩わしさの少ない状態で且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】 走行装置の接地部に対する車体の姿勢を変更操作自在な姿勢変更操作手段100の作動を制御する姿勢制御手段200が、姿勢変更指令手段400にて姿勢変更指令が指令されると、その姿勢変更指令に基づいて姿勢変更操作手段100を作動させ、指令が終了すると作動を停止させるように構成され、基準状態指令手段64にて基準状態指令が指令されると、基準状態になるように姿勢変更操作手段100の作動を開始し、且つ、姿勢変更指令の指令が終了したのちも基準状態になるまで姿勢変更操作手段100を継続して作動させる形態で姿勢変更操作手段100の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には回転式のハンドル25が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操作するにおいて、作業を容易・迅速・安全に行える。 (もっと読む)


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