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Fターム[2B076CD03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦装置の配置、取付け (297)

Fターム[2B076CD03]に分類される特許

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【課題】圃場への出入りやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14には操縦ポスト30,31が立設されており、操縦ポスト30,31の上端には操縦ハンドル5が取付けられている。操縦ポスト30,31は操縦席14の底部に横倒し可能に取付けられている。操縦ポスト30,31には走行機体の前後進及び停止を切り替える歩行操作用走行レバー43も取付けている。操縦席14の床下には直進機構と旋回機構とを内蔵した操縦ケース24が配置されており、操縦ポスト30,31は操縦ケース24の前面部に起倒可能に取付けられている。オペレータは地面に立って操向操作を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から作業を行うときの操作の簡略化を図ることができる作業車の操作制御装置を提供する。
【解決手段】 操作制御手段Cが、作業指令手段25にて作業開始指令が指令されると、アクセル手段63を前記定格回転状態に操作し且つ作業クラッチ14を前記入り状態に操作するように構成されている作業車の操作制御装置。 (もっと読む)


【課題】畦超えやトラックへの載せ降ろしを楽に行えるコンバインを提供する。
【手段】操縦席14かその近傍部で機体の側方に立ったオペレータの手が届く部分に、走行機体1の前後進と停止の操作を行う歩行操作用走行レバー43が設けられている。歩行操作用走行レバー43の設置場所の一例としては、操縦ハンドル25の側面部が挙げられる。歩行操作用走行レバー43は電気的手段で直進機構に介入しており、歩行操作用走行レバー43の回動操作によって走行機体1を前後進及び停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置と穀粒回収部とを並列配備し、前記脱穀装置の前方に刈取り部を上下揺動可能に配備するとともに、穀粒回収部の前方に運転部を配備し、刈取り部に、並列配備された複数の引起し装置と、引起し刈り取った複数条の穀稈を合流して脱穀装置に備えたフィードチェーンに送り込む穀稈搬送装置とを備えた自脱型コンバインにおいて、刈取り部を横スライドする構造を採用することなく、刈取り部を走行機体の正面に配置して、回り刈作業と中割り作業とを好適に行うことができる全面刈り仕様の自脱型コンバインを安価に構成する。
【解決手段】 運転部7における運転座席28の機体内側にサイド操作パネル31を配備するとともに、サイド操作パネル31の前部下方に空間を形成し、穀稈搬送装置13の運転部側の一部をサイド操作パネル31の前部下方の空間に入り込み配置してある。 (もっと読む)


【課題】 走行用変速装置を人為操作自在な変速操作具によって変速操作するものでありながら、第一作業状態での作業も第二作業状態での作業も適切な作業走行速度で行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 複数の植付け条の植立穀稈を刈取り処理する刈取り処理幅を有した刈取り部と、走行用変速装置を変速操作する人為操作自在な変速操作具51と、認識手段61とを備えている。認識手段61は、備え走行用変速装置の変速状態が、複数の植付け条よりも少数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第一作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるか、あるいは複数の植付け条の植立穀稈を刈取り部に導入する第二作業状態の作業走行速度を現出する変速状態であるかを操縦者に認識させる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーも操作スイッチも操作性の良い状態で操作することができるコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席の横側方に設けた操作パネル30を備えている。操作パネル30に、レバーガイド部32と、このレバーガイド部32よりも機体前方側に位置したスイッチ盤部33とを設けてある。レバーガイド部32に、機体前方側ほど低レベルに位置した前下がり傾斜のパネル上面35と、前下がり傾斜のパネル上面35を挿通した機体前後方向に揺動操作自在な操作レバー37とを備えてある。スイッチ盤部33に、機体前方側ほど高レベルに位置した前上がり傾斜のパネル上面50を備えてある。前上がり傾斜のパネル上面50に、操作スイッチ51,52を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 分草体を左右に回動操作する遠隔操作レバーを穀稈の引起し搬送に支障をきたさない適所に配置して、引起し後の穀稈に対する干渉を防止し、また、刈取部の上昇時における遠隔操作レバーと操作ボックスから上方に突設するハンドルとの干渉を防止する。
【解決手段】運転席(5)側前方に位置する右分草体(11R)を上下方向の軸(16)の回りに左右方向へ回動自在に取り付け、運転席(5)前方のフロント操作パネル(6)から上方に突設するアーチ状のハンドル(7)は、該ハンドルの左右方向外端側を上方に高くして高位ハンドル部(7a)とし、内端側を外端側よりも低くして低位ハンドル部(7b)を形成し、前記右分草体(11R)を左右に回動操作する遠隔操作レバー(20)を、最も右側に位置する引起しケース(12R)の右外側方で且つ前記固定ハンドル杆(7)の低位ハンドル部(7b)の前方に臨む位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 運転部の居住性や操向操作具の操作性を良い状態にしながら操縦塔を後方側に寄せることができる収穫機の運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席21の前方に設けた操縦塔24と、操縦塔24の上面31から上方に突出した操向操作具26とを備えている。操縦塔24の上面31が、操向操作具26が突出する操縦部位31aでの配置高さが高くなり、操縦部位31aよりも操縦塔横端側に位置する横端側部位31bでの配置高さが低くなった段付き面になっている。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置を構成する前側板を利用して選別風量調節装置の調節レバーを取り付けることにより、別途専用の取付装置を製作することなく、脱穀装置の構成部材を活用して構成の簡略化を図り、製造コストを低減する。
【解決手段】コンバインの脱穀装置5は、その左側に圧風唐箕6の選別風量調節装置7を装備し、選別風量調節装置7の調節レバー9を前側板8の右側上部に設け、調節レバー9は、車体上の操縦席から調節が可能な範囲に設け、調節レバー9と選別風量調節装置7とを連繋する連繋機構12を穀稈供給口4の右側から下側を迂回させて配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取部を駆動したままで高速走行して刈取部が過回転して破損するような事態を招きにくくする。
【解決手段】第1の手段として、刈取部への動力伝達を断続する刈取クラッチの接続状態を検出する刈取クラッチセンサ37を設け、刈取クラッチセンサ37によって刈取クラッチの接続状態が検出された場合に、走行変速操作具の高速側への操作を規制するか若しくは走行変速操作具を高速側へ操作してもこの走行変速操作具の操作を無効とする制御手段を設ける。第2の手段として、刈取部への動力伝達を断続する刈取クラッチの接続状態を検出する刈取クラッチセンサ37を設け、刈取クラッチセンサ37によって刈取クラッチの接続状態が検出され、且つ走行変速操作具が高速側へ操作された場合に刈取クラッチを強制的に遮断する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転部の居住性を良い状態にしながら操縦塔を後方側に寄せることができる収穫機の運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席21の前方に設けた操縦塔24と、操縦塔24から上方向きに突出した操向操作具26とを備えている。操縦塔24の操向操作具26を支持する操縦部分30の下方に、運転部床22に連なった空隙S1を形成する足元切り欠き部32を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 分草体を左右に回動操作する遠隔操作レバーを穀稈の引起し搬送に支障をきたさない適所に配置し、分草体の回動操作を容易にし,操作性の向上を図る。
【解決手段】植立穀稈を左右に分草する分草体(11)と分草後の穀稈を引き起す引起し装置(12)と引起し後の穀稈を刈り取る刈取装置(13)を備えた刈取部(4)を設け、運転席(5)の前方に配置される既刈地側の分草体(11R)を上下方向の軸(16)の回りに左右方向へ回動自在に軸着して設け、遠隔操作レバー(20)の前後方向の操作によって前記既刈地側の分草体(11R)を左右方向に回動させる構成とし、該遠隔操作レバー(20)を、刈取部(4)の最も右側に位置する引起しケース(12a)の右外側方で、且つ、運転席(5)の前側の操作パネル(6)上に配置した操向操作レバー(8)よりも左側の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】作業走行の際も移動走行の際もそれに応じた適切な変速走行を操作面などで有利に行なうことができるコンバインを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ13と油圧モータ14とを備えた静油圧式無段変速装置を備える。油圧ポンプ13を、前進伝動状態及び後進伝動状態に無段階に変速自在な可変容量形に構成する。油圧モータ14を、移動走行用の高速、標準用の中速、及び倒伏が激しい穀稈を刈り取る倒伏用の低速に操作自在な可変容量形に構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンス性および取扱い性を向上させる。
【解決手段】エンジンカバー(25)を機体(1a)の前後方向又は上下方向の軸心(26)を中心として開閉自在に設け、該エンジンカバー(25)における操縦席(23)の右側又は左側に作業クラッチレバー(22)を設け、該作業クラッチレバー(22)から機体(1a)側の作業クラッチ(27)への連結手段(28)を軸心(26)の近傍に配置し、該エンジンカバー(25)の外側部に外気吸入室(29)を設け、該エンジンカバー(25)が閉じた状態では、機体(1a)側に固定したエアークリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが連通され、該エンジンカバー(25)が開いた状態では、エアクリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが分離される構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、コンバインにおいて、操縦席の近傍に設ける操作レバーで、特にアタッチメント操作レバーの取付構成を簡略化することが課題である。
【解決手段】エンジン1を囲む原動ボックス25の上側で該原動ボックス25の上部フレーム2と脱穀装置13から伸びる脱穀フレーム3を前下り傾斜した連結フレーム4で連結し、この連結フレーム4に原動ボックス25の上側を覆う吸気ボックス6を取付けると共にアタッチメント操作レバー5を枢支し、このアタッチメント操作レバー5を前記吸気ボックス6の前下り傾斜面7から上方へ突出させて設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両のモニタ表示器において、作業走行状態のモニタ表示からメンテナンス表示、モニタ表示器のコントラスト調整に迅速に移行させ、操作性の向上によって作業能率を高める。
【解決手段】表示切換スイッチ(SW1)の入り操作により、モニタ表示器(12)の表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でメンテナンスモードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でメンテナンスモードの表示画面を順次切り換え、スイッチ(SW2)の入り操作でコントラスト調整モードを選択し、表示切換スイッチ(SW1)の入り操作でコントラスト調整モードの表示画面を順次切り換えるように前記モニタ表示制御コントローラ(C1)を構成する。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢及び起立姿勢の両姿勢時において、オペレータが、安定的且つ自然な姿勢でコンバインの運転操作を行うことができるコンバインの運転操作部を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータ13が着座する座席14と、機体の操向操作を行う操向操作手段16と、床面に形成されたステップ26とを備え、前記座席14をオペレータ13の着座姿勢で中央部が前方に突出するようにサドル状に形成したコンバインの運転操作部において、座席14の平面視ステップ26の後方部分の横幅を、オペレータ13が跨ぐことができるように幅狭に形成し、操向操作手段16を、座席14を跨いでステップ26上に起立したオペレータ13の平面視斜め前方位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)と駐車ブレーキペダル(21A)と畦際で踏む掻込ペダル(21B)を設け、前記ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を設け、該前側操作部(12)の前側に第1照明器(20A)を設け、該前側操作部(12)の上部に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を設け、該側部操作部(13)に主変速レバー(24)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に第2照明器(20B)を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバインにおいて、主変速レバーと操向ハンドルとを直進用及び旋回用油圧駆動装置に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】ステアリングコラム内にある操向入力軸87の長手中途部に、操向入力軸87の縦軸線Z回りと当該縦軸線Zと交差する左右横長の横軸線X回りとに回動可能なボールジョイント型の球面軸受手段90を設ける。球面軸受手段90は、操向ハンドル10の操作量に応じた縦軸線Z回りの回動によって旋回用油圧駆動装置28の出力を調節し、且つ、主変速レバー73の操作量に応じた横軸線X回りの回動によって直進用油圧駆動装置25の出力を調節するように構成する。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバインにおいて、主変速レバーと操向ハンドルとを直進用及び旋回用油圧駆動装置に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】主変速レバー73の操作に連動して案内軸104上をスライド移動する直進用スライダ111と、直進用HST式無段変速機構25の直進制御軸120とを、直進用プッシュプルワイヤ119にて連動連結する。操向ハンドル10の操作に連動して案内軸104上をスライド移動する旋回用スライダ112と、旋回用HST式無段変速機構28の旋回制御軸125とを、旋回用プッシュプルワイヤ124にて連動連結する。 (もっと読む)


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