説明

Fターム[2B076CD05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 座席の構造、配置、取付 (65)

Fターム[2B076CD05]の下位に属するFターム

牽引型

Fターム[2B076CD05]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】エンジンのメンテナンス作業の煩雑化、エンジン周辺の開放空間が狭い。
【解決手段】グレンタンク5の前側のエンジン11を覆うエンジンカバーCと一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在に支持する。リンク機構15の内側アーム16と外側アーム17の基部を取付ける機体フレーム1側の固定フレーム20は、内外一対の後側縦フレーム30、31を有し、内側の後側縦フレーム30には前後方向の内側側部フレーム32を設け、外側の後側縦フレーム31には前後方向の外側側部フレーム33を設け、内側側部フレーム32と外側側部フレーム33との間には支持フレーム34を設け、支持フレーム34の上面に前記内側アーム16を移動自在に支持したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】操縦部をエンジン部の上方から外側方の展開位置まで安定して回動可能としてエンジン部のメンテナンスの能率を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取装置と、この刈取装置の刈取穀稈を受けて脱穀する脱穀装置と、脱穀穀粒を貯留する穀粒貯留装置と、この穀粒貯留装置の前側で刈取装置との間に配置したエンジン部11と、このエンジン部11の上方を覆う操縦部6を備えるキャビンとを設けたコンバインにおいて、上記操縦部6は、その内側および外側のそれぞれの位置に連結して側方回動可能な内側アームと外側アーム17とによってエンジン部11の外側方まで横方向へ移動可能に支持するとともに、外側アーム17の中間部に支持フレーム20の一端部を縦軸で軸着し、該支持フレーム20の他端部を、機体外側部に前後摺動可能に支持したスライド支持部20aに縦軸で軸着したものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】運転部開放軸芯Xを、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端28bよりも自走機体内方側に配置する。エンジンボンネットの連結部39aを運転部開放軸芯Xまわりで回動自在に支持するよう自走機体フレーム2に固定された機体側支柱35を備え、機体側支柱35の連結部39aが回動自在に連結する部位35aを、エンジン28の最上端28cよりも高い配置高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】操縦座席の足元スペースを広く設計できるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】直進用HST機構を操作する主変速レバー35と、旋回用HST機構を操作する操向ハンドル12及びハンドル軸13と、主変速レバー35と操向ハンドル12とが直進用HST機構及び旋回用HST機構に連動連結する間に介される機械式連動機構75と、操縦座席14の前方に配置され、操向ハンドル12を支持する支持体と、を備えるコンバインであって、機械式連動機構75は、ステップ11の下方に配置され、支持体は、操向ハンドル12を軸支する軸支部材と、軸支部材を支持し、ハンドル軸13の左右側にそれぞれ配置される支持部材23・24と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットをスムーズにかつ軽く回動させ、エンジンボンネットの開閉操作を一層軽く行えるようにする。
【解決手段】運転座席、エンジンボンネット23及び運転キャビンと一体で運転部フレームFが機体フレーム2に対して回動するように、運転部フレームFを、運転部10の後部でエンジンの自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した上下向きの運転部開放軸芯P1まわりで、エンジンボンネット23がエンジンを覆った閉じ状態とエンジンを開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。運転部開放軸芯P1に平行な軸芯まわりで機体フレーム2に揺動自在に連結された支持フレーム60を備えて、運転部フレームFの遊端側を支持フレーム60の遊端側に摺動自在に支持させる。 (もっと読む)


【課題】視認しやすい表示パネル部分を設けるとともに、運転操縦者の膝元空間を広く採って運転姿勢を快適なものにできる。
【解決手段】運転座席の前方に運転操縦パネル部19を配置し、運転操縦パネル部19に、その運転操縦パネル部19の左右中央部に位置しメータを備えた表示パネル部分62と、表示パネル部分62の左右側方に位置し操作具類を備えた操作パネル部分65,67とを設ける。表示パネル部分62の上面19aを操作パネル部分65,67の上面19Bより上方に突出させ、表示パネル部分62の底面19cを操作パネル部分65,67の底面19d,19eより上方に凹入位置させている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの上部を解放してメンテナンス作業が行い易くする構成を比較的簡単な構成で楽に解放操作できるようにすると共に、乗用ステップへの乗り降りを楽に行えるようにする。
【解決手段】第一支持アーム6の一端を操作部フレーム5の後部左右略中央位置で機体フレーム8に設ける第一縦軸9で枢支し他端を操作部フレーム5の左前側に設ける第二縦軸10で枢支し、第二支持アーム7の一端を第一縦軸9の右側で機体フレーム8に設ける第三縦軸11で枢支し他端を第二縦軸10の右側で操作部フレーム5の略左右中央に設ける第四縦軸12で枢支する。そして、乗用ステップ1への乗り降りに使用する昇降ステップ36を側方張り出し位置と収納位置に切換え可能に操作部フレーム5に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、キャビン内への塵埃粉塵の侵入を抑えることができる空調装置付設のキャビン型コンバインを提供する。
【解決手段】空調装置付設のキャビン型コンバインは、機体前端部の刈取部(2)と、その後方の脱穀部(3)と、その側方の貯留部(4)と、その前側で刈取部(2)に臨む空調装置付きキャビン(5)とを備え、このキャビン(5)内にエンジン動力伝達用の機器伝動部と連結する操作レバー(14a)を配置した操縦部(5a)を設け、キャビン(5)の空調装置により内気循環および外気導入を制御信号によって切替えが可能に構成され、特に、上記キャビン(5)には、その天井近傍の浮遊塵埃を検出する空気汚れセンサ(36)を設け、この空気汚れセンサ(36)により浮遊塵埃量が所定値を越えることを条件に空調装置を内気循環からを外気導入に切替え制御するものである。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの頻繁なメンテナンスを要することなく、簡易な構成で清浄吸気を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、横並び配置の脱穀装置5および穀粒貯留装置6と、この穀粒貯留装置6の前側のエンジン7および操縦装置8とを備えて構成され、上記エンジン7の上側にその吸気用のエアクリーナ11を配置し、これらエンジン7およびエアクリーナ11の機体外側部を覆ってエンジン7の冷却用外気の吸引を案内する風洞状のラジエタカバー12を設けるとともに、エアクリーナ11を囲むように、上記穀粒貯留装置6の前縁部6aをエアクリーナ11の上方に張出した膨出部6bと、エアクリーナ11の前方に背もたれ14aを起立する操縦席14と、エアクリーナ11の機体内側方を塞ぐ脱穀装置5の機壁5aとを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインの車体構造に簡単な改良を加えることにより、供給搬送装置の搬送終端部と脱穀装置の供給口との間での穂先遅れに起因した搬送詰まりや穂切れなどの誘発を回避する。
【解決手段】走行車体1の左右一方側に刈取搬送部3を連結し、走行車体1の左右他方側に搭乗運転部2を形成し、走行車体1における刈取搬送部3の後方の位置に脱穀装置4を配備し、刈取搬送部3と脱穀装置4との間に、刈取搬送部3の供給搬送装置25により搬送した穀稈の穂先側を脱穀装置4の供給口4aに案内する穂先ガイド119を配備したコンバインの車体構造において、搭乗運転部2に備えた運転座席19の真横に供給口4aが位置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。
【解決手段】エンジンボンネット23、運転座席11、運転部床12及び操縦塔13を、エンジン21よりも自走機体前方側で、かつ、エンジン21よりも自走機体横方向での自走機体外方側に配置した自走機体上下向きの運転部開放軸芯P2まわりに一体に、エンジンボンネット23がエンジン10を覆い、かつ、運転部床12が機体フレーム2の上側に位置した閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21を開放し、かつ、運転部床12が自走機体平面視での自走機体外に位置した開き状態とに回動切り換え自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】座席の前後調整及び回動調整を容易に行えるものとして、運転操作を容易化する。
【解決手段】エンジンカバー(8)の上部に上下方向姿勢の支持用筒体(9)を設け、該支持用筒体(9)に上下方向に摺動自在な支持部材(10)を設け、該支持部材(10)の上端部に支持受板(11)を設け、該支持受板(11)の上側に、座席(14)取付用の移動用支持板(12)を前後方向に摺動自在に重合させて設け、該移動用支持板(12)の前端部に、左右方向に設けた支持軸(15)の軸心(イ)を中心として座席(14)を上下回動自在に軸着する。 (もっと読む)


【課題】起立運転時にレバー類に支障されることなく運転部グリップを握って安全な運転を行うことができ、またオペレータが運転部フロア側から脱穀部側に身体を乗り出して行うメンテナンス作業を容易にすることができるコンバインの運転部を提供する。
【解決手段】ステアリング13を有する前部運転パネル部11と、主変速レバー13を有する側部運転パネル部12を平面視で逆L字状に配置し、前部運転パネル部11の後方に運転部フロア10を介して運転シート8を設置するコンバインの運転部3であって、前記側部運転パネル部12と運転シート8との間に、該側部運転パネル部12の前後長さに略沿う運転部グリップ2を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターの防塵網の略全面を清掃可能であり、防塵網に付着した塵埃などの除去効率を向上させた作業車両の原動部構造の提供である。
【解決手段】エンジン16冷却用ラジエーター5の外側に網部(ネット)3と該網部3の枠部2とからなるラジエーターカバー2,3を設け、該ラジエーターカバー2,3の網部3に沿って網部3の上下方向に直線的に移動可能な移動機構23を有する遮風プレート6を設ける。遮風プレート6は網部3の上下方向に往復運動するため、下方に移動する際には遮風プレート6自体の重みによって遮風プレート6下側の網部3に付着した塵埃が移動して除去効率が向上する。更に網部3の下端部に、ラジエーター5を迂回して冷却ファン1に至る吸気風路の吸気口60を設けると、遮風プレート6が下方に移動する際に遮風プレート6の重みにより下側に集まった塵埃を吸気口60から吸引して除去でき、塵埃等の除去効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】前側操作パネルに配置されるスイッチ類やメータ類の操作性及び視認性を高めて、収穫作業の能率および機体のメンテナンスの能率を向上させる。
【解決手段】操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、前側操作パネル(39)よりも高い位置でハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を取り付け、スイッチボックス(45)にエンジン(25)を始動および停止操作するスタータスイッチ(46a)と方向指示器(49)を点滅操作する方向指示器操作スイッチ(46b)を設ける。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも作業者が操作室へ乗り降りできるものとする。
【解決手段】穀粒貯留タンク(14)の前方に操作室(3)を形成する操作室フレーム(4)を設け、操作室フレーム(4)を枠材で箱形状に形成し、操作室フレーム(4)の一側に樹脂又はガラスよりなる窓(25a)を有した扉(5)を開閉自在に設け、扉(5)の内側に、該扉(5)を外側へ向けて移動させた後に穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放状態とするスライド式開閉装置(32)を設け、操作室フレーム(4)の下側にエンジン(6)を設け、エンジン(6)の外側にエンジンカバー(7)を開閉自在に設け、前記扉(5)を穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放した状態で、該扉(5)がエンジンカバー(7)および穀粒貯留タンク(14)と側面視で重なる構成とする。 (もっと読む)


【課題】座席シートを簡潔で廉価な構成によって姿勢変更することができ、中腰姿勢の操縦及び乗降等を行い易くすると共に、座部へ体重を掛けるだけで座席シートを簡単に着座姿勢にすることができる走行車両の座席装置を提供する。
【解決手段】走行機体1に設置される操縦コラム9の後方に操縦スペース21を介して、シート支持フレーム16に座部25と背もたれ部26とからなる座席シート15を設ける作業車両の座席装置であって、前記座席シート15を前部側を前後方向に移動自在に支持すると共に、後部側を上下方向に移動自在に支持し、且つスプリング35によって後方に向けて引っ張り付勢し、座部25に体重を掛けない非着座状態で座席シート15を後退させると共に上昇させて前傾姿勢に保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 目視確認後の操縦者の運転操縦席への着座を容易にし、操縦者の操縦姿勢を自由に採択できる作業機の操縦部を提供する。
【解決手段】 運転操縦席13の横側方にアームレスト11を設け、運転操縦席13の前方に操縦レバー17を取付固定し、運転操縦席13を前後に位置変更自在に設け、アームレスト11を前後移動不能に操縦部フレーム12に取り付け固定してある。アームレスト11と操縦レバー17との間に、操縦レバー17を操作する操縦者の手首部分を支持する手首支持部18を設け、手首支持部18を、操縦レバー17を支持する支持フレーム14Bに取り付け固定してある。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
(もっと読む)


21 - 40 / 65