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Fターム[2B076CD05]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 座席の構造、配置、取付 (65)

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【課題】操縦者が操縦席に着座した状態および降車した状態のいずれの状態であっても、エンジンを始動および停止操作するスタータスイッチを容易に操作することができるものとし、操作性の向上によって収穫作業の能率を向上させる。
【解決手段】操縦部(6)の操縦席(27)の前方に前側操作パネル(39)を設け、該前側操作パネル(39)の機体外側寄りの位置に操向レバー(43)を設け、該操向レバー(43)の後側にハンドル(44)を設け、該ハンドル(44)の機体外側寄りの部位にスイッチボックス(45)を支持させ、該スイッチボックス(45)にエンジンを始動および停止操作するスタータスイッチ(46)を設ける。 (もっと読む)


【課題】入り切りする手間を掛けないで運転部を開閉でき、操作対象装置を中立状態に容易にロックできるようにする。
【解決手段】運転部に設けた操作機構と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させる連動機構40の操作機構側連動部材41と装置側連動部材43とを連結させた状態と、操作機構側連動部材41と装置側連動部材43との連結を解除した状態とに切り換え自在な係合手段50を設けて、運転部の開放操作で係合手段50が離脱状態になり、運転部の閉じ操作で係合手段50が係合状態になるよう運転部と係合手段50とを連動させ、装置側連動部材43を操作対象装置の中立状態に対応した中立位置にロックした作用状態と、装置側連動部材43のロックを解除した作用解除状態とに切り換え自在なロック手段60を設け、係合手段50の離脱状態に連動してロック手段が作用状態に切り換わるよう係合手段50とロック手段とを連動させてある。 (もっと読む)


【課題】機体の右側オフセット位置に運転部が配置される自脱コンバインでありながら、排出オーガの横オーガ筒を運転部の右側空間に収納しても、機体走行に際して車幅感覚を誤り難くし、横オーガ筒の接触による破損を防止する。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納する自脱型のコンバイン1において、前処理部2の右端を、機体の右側オフセット位置に配置される運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納する。 (もっと読む)


【課題】 運転部の居住性や操向操作具の操作性を良い状態にしながら操縦塔を後方側に寄せることができる収穫機の運転部構造を提供する。
【解決手段】 運転座席21の前方に設けた操縦塔24と、操縦塔24の上面31から上方に突出した操向操作具26とを備えている。操縦塔24の上面31が、操向操作具26が突出する操縦部位31aでの配置高さが高くなり、操縦部位31aよりも操縦塔横端側に位置する横端側部位31bでの配置高さが低くなった段付き面になっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉支持部を補強し、エンジンルームを構成する機枠(周囲の固定側枠)に対して、開閉するエンジンカバーの側枠の接合面に狂いが生じることを少なくして、長期間にわたってシール性を良好に保持する。
【解決手段】エンジン(12)を内装するエンジンルーム(2)の前側にステップフロア(1)を配置する。エンジンルーム(2)をエンジンカバー(7)によって覆う。エンジンカバー(7)の上側に操縦席(3)を設ける。操縦席(3)の左側方の位置に操作レバー(5)支持用の操作フレーム(6)を設ける。エンジンカバー(7)を開閉自在に支持する支柱(8)をエンジンルーム(2)の後部で且つ機体外側寄りの位置に設ける。支柱(8)の上部と、操作フレーム(6)におけるエンジン(12)よりも前側の部位とを、エンジン(12)の上側に配置した補強フレーム(10)によって連結する。 (もっと読む)


【課題】コンバインのメンテナンス性および取扱い性を向上させる。
【解決手段】エンジンカバー(25)を機体(1a)の前後方向又は上下方向の軸心(26)を中心として開閉自在に設け、該エンジンカバー(25)における操縦席(23)の右側又は左側に作業クラッチレバー(22)を設け、該作業クラッチレバー(22)から機体(1a)側の作業クラッチ(27)への連結手段(28)を軸心(26)の近傍に配置し、該エンジンカバー(25)の外側部に外気吸入室(29)を設け、該エンジンカバー(25)が閉じた状態では、機体(1a)側に固定したエアークリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが連通され、該エンジンカバー(25)が開いた状態では、エアクリーナ(30)の吸気口(31a)と外気吸入室(29)とが分離される構成とする。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢及び起立姿勢の両姿勢時において、オペレータが、安定的且つ自然な姿勢でコンバインの運転操作を行うことができるコンバインの運転操作部を提供することを課題とする。
【解決手段】オペレータ13が着座する座席14と、機体の操向操作を行う操向操作手段16と、床面に形成されたステップ26とを備え、前記座席14をオペレータ13の着座姿勢で中央部が前方に突出するようにサドル状に形成したコンバインの運転操作部において、座席14の平面視ステップ26の後方部分の横幅を、オペレータ13が跨ぐことができるように幅狭に形成し、操向操作手段16を、座席14を跨いでステップ26上に起立したオペレータ13の平面視斜め前方位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの操作を容易化すると共に夜間作業時の乗り降りを容易にできるものとする。
【解決手段】操縦部(7)の座席(10)の前側にステップ(11)と駐車ブレーキペダル(21A)と畦際で踏む掻込ペダル(21B)を設け、前記ステップ(11)の前側に前側操作部(12)を設け、該前側操作部(12)の前側に第1照明器(20A)を設け、該前側操作部(12)の上部に走行方向を操作するレバー(43)と操縦者の起立姿勢を安定させるハンドル(45)と表示部を備えたパネル部(48)を設け、ステップ(11)の横側に側部操作部(13)を設け、該側部操作部(13)に主変速レバー(24)を設け、ステップ(11)の下部外側に補助ステップ(34)を設け、該補助ステップ(34)の近傍に第2照明器(20B)を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作性をはじめ、運転台の不具合を無くし、限られたオペレータ空間を有効に活用し、オペレータの快適性向上を図ったコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンを覆うエンジンカバーと操縦席(20)と該操縦席(20)の側部に設けた操作パネル(40)とが一体で側方にオープンする構成とし、前側壁面(32)の上部にスイッチ(21c)を備えた操向操作具(21)を配置し、操向操作具(21)の左側に表示部(36)を設け、操向操作具(21)の後側に配置したハンドレスト(30)を支持するアーム(35)を前側壁面(32)の右寄り部分に設け、アーム(35)が操縦席(20)の右側部位に設けた取っ手(39)と共にオペレータが乗降する際の把持部となる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】 運転台に設けた操作具と、自走機体に設けた操作対象装置との連係を絶つ手間を不要にして運転台を開閉できながら、安価に得られるようにする。
【解決手段】 操作対象装置43と、操作具の揺動アーム53とを連動させる機械式連動機構50を備えている。機械式連動機構50を構成する操作具側連動部材55と装置側連動部材52とにわたって設けた係合手段56を備えている。運転台の開き揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52との相対離間により、係合手段56は、離脱状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを分離させる。運転台の閉じ揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52の相対接近により、係合手段56は、係合状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】着座した状態での快適性に優れるキャビンを備えるコンバインを提供すること。
【解決手段】床部32上に操作部と運転席33を設け、これらをキャビン6により被覆したコンバイン1において、運転席33に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部32の一部は、少なくとも床部32の運転席33を支持する部分よりも低位置に配置した。従って、運転席と、同運転席に着座して操作部を操作するオペレータの足元部に位置する床部の一部との間に、一定の高低差を確保することができ、体格が大きいオペレータの場合でも、着座した状態で快適である。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【課題】起立運転時に前グリップ部と左グリップ部を握り易くし安全な走行を行うことができると共に、オペレータが運転シートから脱穀部の入り口付近に手を伸ばす際の邪魔になることなく、右グリップ部の後方から手を伸ばして藁屑除去等のメンテナンス作業を簡単に行うことができるコンバインの運転部グリップを提供する。
【解決手段】前部運転パネル部11に左右方向の前グリップ部30と、側部運転パネル部12に前後方向の左グリップ部31とを備えるコンバインの運転部グリップにおいて、前記前グリップ部30と左グリップ部31とを一体的に形成すると共に、左グリップ部31の後端を運転シート8の前端近傍に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 機体の操縦と掻込みリールの高さ調節を間違いなく的確に行えるようにする。
【解決手段】 運転部の前部に設けた操縦塔30に、機体操向用の操縦レバー31と、刈取り部に備えた掻込みリールを昇降操作する操作レバー32を左右に並べて立設する。 (もっと読む)


【課題】操縦性を従来より高めた運転台を備えた作業車両を提供することである。
【解決手段】運転台10のステップ17上のサイド側の壁面である側壁部20上に車速を調整するための主変速レバー14を含む操作部材を設置し、フロント側壁面である前壁部19の上に配置した走行速度、燃料量又は作業上の指示内容を含む走行上及び/又は作業上の情報を表示する画面を有するモニタパネル24と、旋回方向を含む操作を行う操向レバー16を配置し、前壁部19と側壁部20とに囲まれた領域に設けられる操縦席8とを設けており、モニタパネル24の下方とステップ17の間に操縦席8に着座した運転者の膝が入り込むだけの大きさの空間を設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】自走自脱式コンバインにおいて、エンジンのメンテナンス作業を行うに際して作業者の負担を軽減する。
【手段】操縦席9の下方にエンジンルーム14が形成されており、エンジンルーム14の上面部は操縦席9が取り付くシートコラム8で覆われ、側面部はサイドカバー13で覆われている。操縦席9の前方にはハンドル11を配置している。サイドカバー13はその下端を中心にして外側に倒れ回動し、シートコラム8はその前部下端を中心にして前方に回動する。サイドカバー13とシートコラム8とも軽い力で開閉できるため作業者の負担を軽減でき、また、操縦席9が邪魔にならないためメンテナンス作業をしやすい。 (もっと読む)


【課題】従来の汎用コンバインは、搬送装置や第二刈刃が、クローラの左右中心位置から一方側に偏って装置されていたから、一条刈りから多条刈りに増やしていく場合、左右のバランスがますます崩れる課題があった。
【解決手段】この発明は、脱穀装置(10)の供給部(11)に、搬送コンベヤ装置(6)を接続させて、車台(9)の前部に、刈取前処理装置(7)を連結、支持して設け、該刈取前処理装置(7)には、茎稈通路(12)を間に形成した複数条の搬送無端帯(3a)〜(3e)からなる誘導搬送装置(3)を設け、前記誘導搬送装置(3)の左右中心と第2刈取装置(13)とは、車台(9)に装備した左右一対のクローラ(8)(8)の中心部位から前方に延長した仮想中心線(P−P)上に配置して構成した汎用コンバインとしている。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンを楽に大きく開放操作することができるようにし、かつ、開き状態になったエンジンボンネットの機体外への突出を抑制することができるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFは、エンジン21の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置した自走機体上下向き運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に機体フレームに支持されている。エンジンボンネット23及び運転座席11は、運転部開放軸芯P1まわりに、エンジンボンネット23がエンジン21を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット23及び運転座席11がエンジン21よりも自走機体後方側に位置してエンジン21を開放した開き状態に切り換え自在になっている。 (もっと読む)


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