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Fターム[2B081AA01]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 対象収穫機 (511) | 自脱型コンバイン (396)

Fターム[2B081AA01]に分類される特許

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【課題】 刈取収穫機において刈取部にライトを備える場合、ライトの数を抑えながら、刈取部から比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 複数のバルブ22,23、複数のリフレクタ24,25及び透明のカバー21を備えて、ライト20を構成する。機体の前部に備えられた刈取部2にライト20を備える。複数のバルブ22,23のうちの一つのバルブ22の光の向きと、複数のバルブ22,23のうちの別のバルブ23の光の向きとが異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 比較的横幅が大きく背の高い刈取部を機体の前部に備えた刈取収穫機において刈取部の前方を適切に照射する。
【解決手段】 前方を照射するライト18を刈取部2の右又は左の前横側部に備え、前方を照射するライト19を刈取部2の前上側部に備える。 (もっと読む)


【課題】刈取部における株元側搬送装置の駆動部の支持を安定させると共に、この株元側搬送装置を駆動する側部伝動筒によって穀稈の搬送を妨げることを少なくして、穀稈の刈取搬送を円滑化し、コンバインの刈取作業の能率を高める。
【解決手段】コンバインの脱穀装置(3)の前方に刈取部(5)を設けるにあたり、機体フレ−ム(1)側に上下回動自在に取付けた縦支持筒(6)の先端に左右方向の下部伝動筒(8)を固定する。そして、下部伝動筒(8)の左側に側部伝動筒(9)を起立させて設けると共に刈取部(5)の右側には伝動機構を有しない側部フレ−ム(10)を設ける。更に、側部伝動筒(9)と側部フレ−ム(10)との上部側を左右方向の上部伝動筒(11)側に連結する。そして、株元側搬送装置(20)のうちの左側の株元側搬送装置(20a)を側部伝動筒(9)の上下中間位置から駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 刈取り前処理部の横側部に分草杆を下降使用状態と上昇格納状態とに上下揺動自在に設けたコンバインにおいて、分草杆を運転部から操作性のよい状態で切換え操作できるように、かつ、運転に支障が生じにくいようにする。
【解決手段】 分草杆に連動連結された操作レバー40を、運転部10の居住空間19の運転座席11よりも低い部位に設けてある。操作レバー40は、居住空間19を形成しているエンジンボンネット13の前壁面13bに沿わせて揺動操作するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 分草装置8や引起装置9を畦に干渉させることなく、刈刃10を畦に接近させてこの畦際の植立穀稈を円滑に刈り取ることができるものとする。
【解決手段】 刈取部4の上部に配置する回動軸心Sを支点として分草装置8と引起装置9とを一体的に上下回動自在に構成する。そして、分草装置8と引起装置9との上方回動に関連して、扱ぎ深さ自動制御手段Tによる扱ぎ深さの自動制御状態を解除ないし中断させる。または、扱ぎ深さ自動制御手段Tにおける目標の扱ぎ深さを所定量だけ深扱ぎ側に補正する。また、分草装置8と引起装置9との下方回動に関連して、扱ぎ深さ自動制御手段Tによる扱ぎ深さの自動制御状態を開始ないし再開させる。または、扱ぎ深さ自動制御手段Tにおける目標の扱ぎ深さを所定量だけ浅扱ぎ側に補正する。 (もっと読む)


【課題】穀稈を分離する引起装置の後部で、分草体の分草パイプへ装着した分草ガイドを容易に、又、簡単に着脱できるようにすると共に、確実に装着できるようにして、廻ることを防止しようとするものである。
【解決手段】穀稈を分離する刈取機の分草体4の分草板4a後側の穀稈を引起しする引起装置の後側で、分草体4の分草パイプ4bには、ガイド板7aへ締付用ボス7bを装着した固定具7を装着して設け、締付用ボス7bの外周部へ分草ガイド6を挿入し、押え具9を介してボルト10等を締付用ボス7bへ螺挿入して、装着して設けた構成である。分草ガイド6の外径より、ガイド板7aへ装着した締付用ボス7bがガイド板7aから上方へ突出する突出部を低くした。押え具9の側板の後部には、切欠部を設けた。ガイド板7aの後部の巾を狭巾に形成した。該ガイド板7aを直接分草パイプ4の外周上側部へ装着した構成である。 (もっと読む)


【課題】 収穫前処理部の前方を広範囲にわたって照明することが比較的構造簡単にできる収穫機を提供する。
【解決手段】 茎稈引起し装置10に連設された横カバー30に前照灯装置20を設けてある。前照灯装置20にリフレクタ部25a,25bを備えてある。リフレクタ部25aは、バルブ29からの光を下向きの照射方向に照射する。リフレクタ部25bは、バルブ29からの光をリフレクタ部25aによる照射向きよりも上向きの照射向きに照射する。 (もっと読む)


【課題】 夜間でも収穫前処理部を未刈り作物に位置合わせしやすい収穫機を提供する。
【解決手段】 収穫前処理部10の運転部3に対して遠い方の横側に、側照灯40を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 前照灯を破損などから保護できるように設けながら、前照灯によって収穫前処理部の横外側付近を照明することができる収穫機を提供する。
【解決手段】 収穫前処理部10の横端の角部に設けた前照灯組み付け凹部33に、前照灯22,23を配置してある。前照灯組み付け凹部33は、自走機体前方向き及び自走機体横外側向きに開口している。 (もっと読む)


【課題】 チェーン巻回移動径路の上方において引起しケース内に引き込まれる引起し爪を緩衝部材で弾性的に受止めるよう構成した穀稈引起し装置において、チェーン移動速度が高速になっても引起し爪の引き込み作動に伴う衝突騒音の発生を抑制して静粛な運転を行うことができるようにする。
【解決手段】 緩衝部材25に、引起し爪20を受止める下向きの接触片25a,25b,25cをチェーン移動方向に沿って複数本並列形成し、左右の前記上部輪体16,17に亘って張設されたチェーン19の引込み直線径路Bの延長線Lの近傍にチェーン移動方向の最上手に位置する先頭接触片25aの先端部を位置させ、引起し爪20が引起し姿勢で上方移動した後、チェーン19の前記引込み直線径路Bに沿った姿勢で先頭接触片25aの先端部に接触して引起しケース15に退入移動するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】支持手段21の占める左右方向スペースを比較的小さくなす上に、前側分草杆19及び後側分草杆20の機体からの横張り出し量を運転操作部から簡易な遠隔操作機構34を介して簡便に変化させる。
【解決手段】支持手段21が機台2に前後向き支点軸25回りの揺動可能に装着された支持台26と、該支持台26に第1縦軸27回りの揺動可能に装着された第1アーム28と、該第1アーム28の先部から第2縦軸29回りの揺動自在に延出され先部が少なくとも前記前側分草杆19又は前記後側分草杆20の何れか一方に枢着されているコンバインのサイドデバイダ。 (もっと読む)


【課題】
穀稈を刈取り移送する刈取機の刈取り巾を増加させて、作業性能を向上させようとするものである。
【解決手段】
走行車台前方部に穀稈を刈取り移送する刈取機を設け、該刈取機の一部を形成する前部には、穀稈を引起しする複数の引起し装置と、該各引起装置を伝動する伝動機構を内装した左右両側の左・右下刈取ギヤーケースと中央部の中下刈取ギヤーケース等とを接続して設けたコンバインの刈取機において、前記中下刈取ギヤーケースの一方側の分割部には、継手用下刈取ギヤーケースを設けて、左・右・中下刈取ギヤーケース及び継手用下刈取ギヤーケースで形成される全巾を延長して、引起装置を一個追加して設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 刈取収穫機において、刈取部の前方を広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】 刈取部2の右及び左側部に右及び左のライト20を備え、右のライト20の照射範囲の左側部分と左のライト20の照射範囲の右側部分とが、刈取部2の前方で重なり合うように、右及び左のライト20の照射範囲を設定する。 (もっと読む)


【課題】 作業走行の際も移動走行の際も前方を適切に照明しながら走行することができる収穫機を、構造面及び操作面で有利な状態に得る。
【解決手段】 自走機体に対して下降作業状態と上昇非作業状態とに揺動昇降操作自在に連結された収穫前処理部10に前照灯装置20を固設してある。収穫前処理部10が下降作業状態に下降された状態において、前照灯装置20が固定分草具12及び固定分草具12の前方の地面上を照射し、収穫前処理部10が上昇非作業状態に上昇された状態において、収穫前処理部10が下降作業状態にある場合よりも自走機体から前方側に離れた地面上を前照灯装置20が照明するように、前照灯装置20の照射向きを設定してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの前処理部に装備される引起装置を構成するチェンケースの下端部に植立穀稈が衝突し、当該穀稈が前方に押し倒されて刈り残しや刈取穀稈の搬送姿勢の乱れが発生する不具合を解消する。
【解決手段】複数の分草体21、21の後方に植立穀稈を引き起こす引起装置24,24
を備えるコンバインにおいて、相対する前記引起装置24,24の下方側を互いに離間する方向に拡開させ、且つ当該引起装置24,24の下端部を機体正面視で分草体21、2内に入り込ませて構成した。 (もっと読む)


【課題】 機体重心の移動による作業時の機体姿勢の悪化。
【構成】 最前方位置に左右に複数並設した分草装置8と、該分草装置8の後方に複数並設した穀稈を引き起こすラグ式引起装置9と、引起装置9の後側の穀稈を切断する刈刃10と、該刈刃10の後方に設けた搬送装置11とを有する刈取部4を機体前部に設け、該刈取部4は、刈取フレーム18の刈取下側フレーム19の左右両側に一対の側部フレーム27の下部を固定し、一対の側部フレーム27の上部を左右方向の上部伝動ケース30により連結して門型の固定フレーム24を構成し、刈取部4のうち前記分草装置8と引起装置9は、上部伝動ケース30から吊り下げて該上部伝動ケース30の軸心を回動中心S中心として元の位置に対して180度以上上方回動するように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


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