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Fターム[2B081BB11]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 茎稈強制移送案内装置の種類 (709) | スターホイル型掻込装置 (101)

Fターム[2B081BB11]に分類される特許

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【課題】刈取伝動横パイプの上方をカバー体で覆うコンバインにおいて、カバー体に対する藁屑や泥の堆積を防止する。
【解決手段】刈取伝動横パイプ20の上方をカバー体24(左側カバー24L及び右側カバー24R)で覆うにあたり、該カバー体24(左側カバー24L及び右側カバー24R)の上面(前傾面24a)を、側面視で株元搬送チェン14L、14C、14Rによって搬送される茎稈下端の通過位置の近傍に配置し、搬送茎稈を利用して、カバー体24(左側カバー24L及び右側カバー24R)の上に乗った藁屑や泥を掃き落す。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の前部に複数の引起し装置を並列配備するとともに、この引起し装置の後方に、株元搬送機構と穂先搬送機構を備えた複数の合流搬送装置を左右に並列配備して、刈取った穀稈を刈幅の中間位置に合流搬送するよう構成し、合流した穀稈を供給搬送装置によって脱穀装置に搬送するよう構成したコンバインにおいて、引起し装置の背部における清掃や点検整備を一層簡単容易に行えるようにする。
【解決手段】 引起し装置13群のうちの少なくとも刈幅中央側の所定の引起し装置13を振り上げ揺動可能に構成し、一部の合流搬送装置17における株元搬送機構17Aの突起付き搬送チェーン17cと穂先係止搬送機構17Bの搬送チェーン17fとを、突起付き搬送チェーン17cに対向する挟持レール17d、および、搬送チェーン17fに対向するガイド杆17gに対して後退移動させて、合流搬送経路Lを開放可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 掻込み体の掻込み終端部から、各掻込み体の一部を構成する掻込みベルトに穀稈の切れ端や雑草等が巻き込まれたり、巻付いたりするのを防止すること。
【解決手段】 穀稈を複数条に分草する分草体と、同分草体により分草された複数条の穀稈を引き起こす穀稈引起し装置と、同穀稈引起し装置により引き起こされた複数条の穀稈の株元部を掻き込む株元部掻込み装置とを装備し、株元部掻込み装置は、左右に隣接する二条分の穀稈の株元部を掻き込む左右一対の掻込み体を一ユニットとして、同ユニットを左右方向に複数並設して形成したコンバインにおいて、異なるユニットでかつ左右に隣接する掻込み体同士を、一つのカバー体により一体的に被覆すると共に、同カバー体は、前低後高の傾斜状態に配設した。 (もっと読む)


【課題】穀稈引起装置を作業姿勢から前側に向けて移動し回動させたメンテナンス姿勢にすることにより、メンテナンス作業用の広い空間部を形成し、刈刃や穀稈掻込搬送体等の清掃等のメンテナンス作業を能率よく簡単に行うことができるコンバインの穀稈引起装置を提供する。
【解決手段】刈取部3の前方に斜設される作業姿勢の穀稈引起装置2を、上部取付部43の取付けを解除した状態で刈取フレーム9に設けた下部取付部32の回動部53を支点に前方回動させたメンテナンス姿勢に切換回動自在にしたコンバインであって、前記回動部53を刈取フレーム9に対し作業姿勢の取付位置から前側に向けて移動自在に設け、穀稈引起装置2を前側に移動した状態で回動部53を支点にメンテナンス姿勢に切換回動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取機の多条列の穀稈を掻込移送する外左・外右・中左・中右掻込装置の外左・外右・中左・中右掻込スターホイルの外径が同径であることにより、刈取機の全長が長く、又、コンバインの全長も長く、このために、操作性が悪く、又、重量が重く、コスト高であった。
【解決手段】穀稈を刈取り移送する刈取機4の前部の穀稈を引起しする引起装置6の後側には、引起し穀稈を掻込み移送する外左・外右・中左・中右掻込装置9,11,13,15の中左・中右掻込スターホイル13b,15bの各外径D1,D2は、外左・外右掻込スターホイル9b,11bの外径D3,D3より、小外径に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】回転輪の接近位置での位置保持及びその解除を容易に行えて、合流部Xでの刈取穀稈の詰まり解除を、作業性良く楽に行うことができる詰まり解除装置を提供する。
【解決手段】下部搬送装置30・31の合流部Xに、該合流部Xの外側に回動支点を有して下部搬送装置31のチェンを巻回する可動ローラ104を備えるテンションアーム102と、該テンションアーム102の反合流部側に当接するローラ112を備える解除レバー103とを配置し、前記解除レバー103の一端を下部搬送装置31のフレームに枢支し、他端を前記テンションアーム102の回動支点に固定可能に構成した。また、前記可動ローラ104の回動中心と、前記ローラ112の回動中心と、解除レバー103の回動中心を略一直線上に配置した。また、前記テンションアームを、下部搬送装置の合流部に配置し、巻きつき防止板と一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】刈取部における株元側搬送装置の駆動部の支持を安定させると共に、この株元側搬送装置を駆動する側部伝動筒によって穀稈の搬送を妨げることを少なくして、穀稈の刈取搬送を円滑化し、コンバインの刈取作業の能率を高める。
【解決手段】コンバインの脱穀装置(3)の前方に刈取部(5)を設けるにあたり、機体フレ−ム(1)側に上下回動自在に取付けた縦支持筒(6)の先端に左右方向の下部伝動筒(8)を固定する。そして、下部伝動筒(8)の左側に側部伝動筒(9)を起立させて設けると共に刈取部(5)の右側には伝動機構を有しない側部フレ−ム(10)を設ける。更に、側部伝動筒(9)と側部フレ−ム(10)との上部側を左右方向の上部伝動筒(11)側に連結する。そして、株元側搬送装置(20)のうちの左側の株元側搬送装置(20a)を側部伝動筒(9)の上下中間位置から駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンバインでは、合流部での刈取穀稈の詰まり解除に大変な労力を必要としていた。
【解決手段】左右の下部搬送装置30・31の後部に位置する合流部Xに、少なくとも左右一側の下部搬送装置31のテンション機構101を設け、該テンション機構101の解除方向と合流部Xの開き方向が一致するように構成し、前記テンション機構101を、下部搬送装置31を緊張させる後ガイド103と、操作用の解除バー104を一体的に形成し、前記解除バー104を稈元搬送経路に沿って配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、方向指示器をなるべく機体外側方に配置することで、斜め前方両サイドからの視認性を良好にすることにある。
【解決手段】本発明は、コンバインの前面側にあって、その左右両側部に方向指示器20L,20Rを配設するに、左右の方向指示器20L,20Rのうち、右側の方向指示器20Rは操作ボックス5のフロントパネル7外側縁より外方に配置してあることを特徴とする。 前記右側の方向指示器20Rは、操作ボックス5上に設けてある固定ハンドル8部に装着支持してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左右両側の引起装置で引起された穀稈を、左右両側の掻込装置の各掻込スターホイルと、各掻込ベルト等とにより、掻込み移送されるが、これら両者の軸間は、常に一定であることにより、多量の穀稈を掻込みしたときには、穀稈の詰り、折れ、こぼれ等が発生することがあったが、これらの問題点を解決しようとするものである。
【解決手段】前部の左右両側の引起装置で引起された穀稈を、左右両側の左・右掻込装置7,8の各掻込スターホイル7a,8a、及び各掻込ベルト7b,8bで掻込み移送する。この左掻込装置7は、移動装置10で左外側へ移動され、これら左・右掻込装置7,8の各掻込スターホイル7a,8a、及び各掻込ベルト7b,8bの噛合状態を浅くすべく設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のコンバインでは、縦搬送装置及び上部搬送タインと、左上部搬送装置とが別々の駆動経路によって駆動されていた。
【解決手段】前記縦搬送装置34の前部に配置する従動スプロケット軸56によって駆動される動力伝達手段58と、該動力伝達手段58の他側に配置される従動軸64に固設される駆動スターホイル53と、前記左上部搬送装置32を駆動する左上部搬送駆動プーリ88と、左上部搬送駆動プーリ軸87に固設される従動スターホイル57とを具備し、前記駆動スターホイル53より従動スターホイル57へと動力を伝達する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の前部に複数の引起し装置を左右に並列配備するとともに、所定の引起し装置を振り上げ揺動可能に支持したコンバインにおいて、伝動系への特別な注意を何ら払うことなく引起し装置を簡単に振り上げおよび振り降ろし操作できるようにする。
【解決手段】 引起し装置13を、その上部に横架支承されたカウンタ軸35にギヤ連動するとともに、カウンタ軸35の軸心Qを中心にして振り上げ揺動可能に支持し、カウンタ軸35とこれにギヤ連動された引起し駆動軸41との伝動系に、引起し装置13の振り上げ角度α以上の回転融通を備えた係合伝動手段として爪クラッチ50を介在してある。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取りした一方側条列の移送される穀稈と、他方側条列の移送される穀稈とを、合流部でスムーズに合流させて、更に後方上部へスムーズに移送させようとするものである。
【解決手段】穀稈を後方上部へ移送する穂先移送装置12の移送始端部へ設けた穂先下部軸13bの軸心(ニ)位置を、右外側部と、右側から二番目とへ設けた右外引起装置7b、及び右内引起装置6bの各引起ラグ8eの中心部(A)へ位置させて設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取りした一方側条列の移送される穀稈と、他方側条列の移送される穀稈とを、合流部でスムーズに合流させて、後方上部へ移送させようとするものである。
【解決手段】刈取り穀稈を後方上部へ移送する穂先移送装置12の駆動スターホイル12dと、供給移送装置14の供給スターホイル14bとの噛合部(A)と、この供給スターホイル14bと、左外側の掻込装置9aの掻込スターホイル9fとの重合部(B)とは、機体1aの同ライン(C)上へ位置させて設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】刈取機で刈取りした一方側条列の移送される穀稈と、他方側条列の移送される穀稈とを、合流部でスムーズに合流させて、更に後方上部へスムーズに移送させようとするものである。又、刈取機の全長を短くしようとするものである。
【解決手段】一方側の条列と、他方側の条列とを掻込みする複数の掻込装置9aの後方右側には、穀稈の根元側を引継ぎ移送する右下根元移送装置10bと、一体で上下回動自在な右上根元移送装置10a、及び穂先側を移送する三角形状の穂先移送装置12とを設けると共に、複数の掻込装置9aの後方左側には、穀稈の根元側を移送する左根元移送装置11と、上下回動自在な穂先側を移送する供給移送装置14とを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】前処理部の略中央に位置する左右の株元側搬送チェンの合流部等に起こる強固な穀稈の詰り現象を簡単に解除できるようにする。
【解決手段】手動操作具である正逆転スイッチ92のON操作に基づいて、自動的に前処理部14を正逆転駆動させる正逆転駆動制御手段98を設け、正逆転スイッチ92をON操作している間は、前処理部14は正逆転駆動を繰り返し、正逆転スイッチ92をONからOFFに切り換え操作することによって、当該前処理部14の正逆転駆動が所定時間正転駆動して終了するように構成した。 (もっと読む)


【課題】穀稈を引起しする引起装置を、側方外側へ回動移動自在に設けて、この引起装置の後方下部の各部品のメンテナンス、及び清掃を容易で簡単にしようとするものである。
【解決手段】走行装置3の上側の走行車台2の前方部には、穀稈を刈取り移送する刈取機4と、該走行車台2の上側には、刈取り穀稈の供給を受けて脱穀する脱穀機5と、刈取機4の前部には、刈取る穀稈を分離する分草体6と、該分草体6の後側には、穀稈を引起しする引起装置7等とを設けたコンバインの穀稈引起装置において、前記引起装置7を側方へ回動移動自在に設けたことを特徴とするコンバインの穀稈引起装置とした。 (もっと読む)


【課題】刈取部における株元側搬送装置の駆動部の支持を安定させると共に、この株元側搬送装置を駆動する側部伝動筒によって穀稈の搬送を妨げることを少なくして、穀稈の刈取搬送を円滑化し、コンバインの刈取作業の能率を高める。
【解決手段】コンバインの脱穀装置(3)の前方に刈取部(5)を設けるにあたり、機体フレ−ム(1)側に上下回動自在に取付けた縦支持筒(6)の先端に左右方向の下部伝動筒(8)を固定する。そして、下部伝動筒(8)の左側に側部伝動筒(9)を起立させて設けると共に刈取部(5)の右側には伝動機構を有しない側部フレ−ム(10)を設ける。更に、側部伝動筒(9)と側部フレ−ム(10)との上部側を左右方向の上部伝動筒(11)側に連結する。そして、株元側搬送装置(20)のうちの左側の株元側搬送装置(20a)を側部伝動筒(9)の上下中間位置から駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 スターホイルにかかる負荷を小さくし、且つ全てのスターホイルを同一高さに配置することができるコンバインの前処理部を提供することを課題としている。
【解決手段】 コンバインの前処理部1に左右方向に複数軸支して設けられたスターホイル18の左右いずれか一方の最外側のスターホイル18Rと該スターホイル18Rに隣接するスターホール18Aを除く、他のスターホイル18L,18B,18C,18Dを、所定の1つの駆動部31又は41によって駆動されるように連続して噛み合わせて配置し、スターホイル18によって掻き込まれた穀稈の株元側を支持して搬送する株元搬送体19L,19R,19Cのうち、上記連続して噛み合わされる最外側のスターホイル側の株元搬送体19L又は中央の株元搬送体19Cをスターホイル18の駆動部31又は41とは異なる他の駆動部41又は31によって駆動した。 (もっと読む)


【課題】刈取部における株元側搬送装置の駆動部の支持を安定させると共に、この株元側搬送装置を駆動する側部伝動筒によって穀稈の搬送を妨げることを少なくして、穀稈の刈取搬送を円滑化し、コンバインの刈取作業の能率を高める。
【解決手段】コンバインの脱穀装置(3)の前方に刈取部(5)を設けるにあたり、機体フレ−ム(1)側に上下回動自在に取付けた縦支持筒(6)の先端に左右方向の下部伝動筒(8)を固定する。そして、下部伝動筒(8)の左側に側部伝動筒(9)を起立させて設けると共に刈取部(5)の右側には伝動機構を有しない側部フレ−ム(10)を設ける。更に、側部伝動筒(9)と側部フレ−ム(10)との上部側を左右方向の上部伝動筒(11)側に連結する。そして、株元側搬送装置(20)のうちの左側の株元側搬送装置(20a)を側部伝動筒(9)の上下中間位置から駆動するように構成する。 (もっと読む)


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