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Fターム[2B083CA28]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃 (1,618) | 刈刃の数 (582) | 回転する刈刃が複数個のもの (287)

Fターム[2B083CA28]に分類される特許

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【課題】 キックバックが生じることのない刈払機を提供する。
【解決手段】 原動機からの動力を動力伝達機構を介して刈刃に伝達させることにより、該刈刃を回転駆動させる刈払機において、上下に重ねられた互いに逆方向に回転可能な2枚の刈刃20、25を備え、該2枚の刈刃20、25は、回転軸が互いにオフセットされた状態に設けられ、一方の刈刃20のキックバックが生じ易い範囲Aの刃部22よりも、他方の刈刃25のキックバックが生じない範囲の刃部27が外方に突出し、他方の刈刃25のキックバックが生じ易い範囲Bの刃部27よりも、一方の刈刃20のキックバックが生じない範囲の刃部22が外方に突出している。キックバックが生じることがないので、草木等の刈り払い作業を効率良く、安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】特定のケース部分の貯留油が、別のケース内の機器へ供給されることを避け、摩耗による機器の早期の劣化、及びケース形状の複雑化やメンテナンス作業の煩雑化を避けながら、シール構造の適正化を図る。
【解決手段】入力ケース30に貯留された貯留油の供給対象となる各機器に対して貯留油を供給する給油ポンプ36と、入力ケース30内を循環する貯留油を濾過するためのフィルタ37とを、入力ケース30に設け、左又は右の車軸ケース40のそれぞれに設けてある油圧式無段変速装置41に対して、その油圧式無段変速装置41が存在する側の車軸ケース40内の貯留油を供給する給油ポンプ45と、各車軸ケース40内で循環する貯留油を濾過するフィルタ46とを、左又は右の車軸ケース40ごとに設けてある。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】
芝刈込み作業時、長い芝を刈込んだ場合でも回転刃の回転軸に芝が直接巻付くのを防止すると共に、芝が巻付いた場合でも芝刈機の本体に負荷を掛けることが少なく、しかも簡単に芝を取除くことが出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体2の斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持して本体2内部に備えたモータ7に連動して回転する回転刃11と本体2に調整可能に取付けられた固定刃12の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、内径は回転刃11の回転軸13よりも大きく、外径は回転刃11の刈込み径より小さく形成されたスペーサ22を該回転刃11の回転軸13の両側に圧入された軸受(a)18、(b)19を支持部(a)20、(b)21と回転刃11の刃物部14を保持する両端のプレート15、17との間に取付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】刈り高さの調節が可能な調節機構を簡便に構成する。
【解決手段】前端に前輪1が支持された前輪伝動ケース16が走行機体の前部位置に支持軸芯Qを中心にして揺動自在に支持され、この前輪伝動ケース16の揺動姿勢を保持する切換操作部Fを備えた。この切換操作部Fが、複数の係合孔82Aが形成された係合板82と、係合孔82Aに対してロックバネ85の付勢力で係入するロック部材84と、このロック部材84を係合孔82Aから分離させる方向に操作するロック解除ワイヤ86を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、植立草の細断を効率良く行うことができる草刈機を提供する。
【解決手段】
上下方向に沿う回転軸を備えた回転ディスク35の外縁部に、回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく取付けた刈刃36を回転ディスク35の上面と下面との夫々に位置させ、かつ上面側の刈刃36と下面側の刈刃36とが、回転ディスク35の回転軸と平行な同一の軸芯V周りで自由揺動するように回転ディスク35に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】摩耗による草刈り刃の反転作業において、反転作業時間を大幅に削減できる草刈り刃取付け装置を提供する。
【解決手段】円筒形のパイプの両端を軸支され、その円筒形パイプの円周上に、貫通孔a(24)を有する円筒形のハウジング(21)が溶着されたローター(19)において、ハウジング(21)内部にスプリング(25)を装入し更にボス(23)を嵌め込む。ボス(23)のハウジング(21)内に位置する部位には、貫通孔b(26)を有し、ピン(22)にてハウジング(21)内で直動可能且つ回動可能に係止されている。またボス(23)のハウジング(21)への装着側と反対に位置する部位には、端部に貫通孔c(32)を有する二枚のプレートが一定の間隔を保持した状態で突設されたホルダーB(31)を有し、草刈り刃(15)を揺動可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】刈刃部および刃先の研磨が不要な草刈機の草刈刃を提供する。
【解決手段】草刈機の草刈刃10は、プロペラ状に回転する刈刃本体12と、刈刃部14とを備えるものである。刈刃部14は、鋸目状に形成された複数の刃先14a,14b,14cを有する。草刈刃10を回転させると、先頭の刃先14aによって草が刈り取られる。刃先14aの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14aの角部に代わり、刃先14aの後方の刃先14bの角部が草を刈り取る。また、刃先14bの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14bの角部に代わり、後尾の刃先14cの角部が現れる。これにより、刈刃部14が磨滅するまで、研磨をすることなく、草の刈取作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】刈刃伝動ベルトの弛緩状態への切り換えが操作具によって行えるのみならず、操作具の操作も行ないやすくできるものでありながら構造簡単に済ませる。
【解決手段】緊張位置と緊張解除位置とに移動自在なテンション輪体32を緊張位置に付勢するテンションバネ43の対テンション輪体連結側とは反対側を支持するバネ支持体44を、リンク機構6bと連結する連結部材16に設けた支持部に摺動自在に支持してある。バネ支持体44をテンションバネ43の緊張側と弛緩側とに摺動操作する操作具41を、連結部材16に対して刈刃ハウジング横外側に位置するよう配置してバネ支持体44に連結してある。 (もっと読む)


【課題】運転部におけるブレーキペダルの操作によって左右一対の後輪ブレーキを操作できる乗用型草刈機を簡素な構造で得る。
【解決手段】草刈り装置5の車体後方側であって、左右一対の後輪駆動装置31,31より車体前方側に、中継軸51を車体横向きに回転自在に設けてある。ブレーキペダル42と中継軸51とに草刈り装置5の上方を車体前後方向に通るペダル側連動ロッド52を連結してある。中継軸51の車体左端側部と左側の後輪ブレーキ37の操作部37aとに車体前後向きの左ブレーキ側連動ロッド53を連結してある。中継軸51の車体右端側部と右側の後輪ブレーキ37の操作部37aとに車体前後向きの右ブレーキ側連動ロッド54を連結してある。 (もっと読む)


【課題】市販の芝刈り機を改造して自律走行のための学習と自動運転をさせるための制御装置及び制御プログラムを付与した自動芝刈り機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動芝刈り機は、手動運転型の芝刈り機に自律走行のための各種装置が取り付けられて自動運転を行う自動芝刈り機であって、少なくとも位置検出手段を含む各種センサと、少なくとも走行車両の駆動系(アクセル)及び操舵系(ステアリング)を含む自動操縦のためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目的位置に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に走行制御ユニットを制御するための各種演算処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易なバッテリーを備える電動作業機を提供する。
【解決手段】走行モータ16およびモアモータ15に電力を供給するバッテリー25を備え、バッテリー25に移動を容易にするための車輪34,38を取り付けるとともに、バッテリー25をシャーシ11の後部に着脱自在に連結する。そして、シャーシ11の後部に、バッテリー25を連結するためのブラケット50を備える一方、バッテリー25に、ブラケット50に連結する係止軸74を備える。 (もっと読む)


【課題】走行状態指令手段の指令情報に基づいて、定格領域を越えるような出力制限領域にて制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクが指令された場合であっても、操作者が意図した旋回走行が行うことが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】左右の走行装置を夫々独立に走行駆動する一対の電動モータ11R,11Lの作動を制御する制御手段23が、各電動モータ11R,11Lについて求めた目標速度と各電動モータ11R,11Lの回転速度とに基づいて求めた制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクが出力制限領域にあるときは、走行状態指令手段にて指令されている車体の旋回状態に対応する速度差を維持し、且つ、定格領域に戻るように、制御指令用速度及び制御指令用駆動トルクを補正する。 (もっと読む)


【課題】全体としての消費エネルギを少ないものに抑制するようにしながらも、芝の刈残しが少なく良好な芝刈り作業を行うことが可能となる芝刈機を提供する。
【解決手段】植立している芝を切断する粗刈り用モーア8が備えられ、且つ、粗刈り用モーア8にて刈り残した残り芝を切断する仕上げ刈り用モーア9が、粗刈り用モーア8よりも機体前後方向における後部側に位置する状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】効率よい作業が可能で、容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方の収納位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


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