説明

Fターム[2B083HA33]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | そり体 (31)

Fターム[2B083HA33]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】散乱した下草を回収できる草刈り機の提供。
【解決手段】タイヤ21により進行可能なハウジング2と、ハウジング2に保持され駆動力を出力するモータ4と、モータ4で駆動され下草を刈る刈取部10と、ハウジング2に接続されて刈取部10で刈り取った下草を収容する収草ケース62と、モータ4で駆動され、刈り取った下草を刈取部10から収草ケース62へと流す気流を形成するファン52と、を備え、ハウジング2には、刈取部10近傍に開口部31bが形成され開口部31bから収草ケース62へと連なって気流が流れるボリュート部32aが形成されると共に、ボリュート部32aにおいて開口部31bから収草ケース62の間であって地面と対向する位置に収草ケース62と連通する吸気口31cが開口・閉止可能に構成されている草刈機を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回転刃及びヘッド部材の横振れを防止して刈払のための移動操作を容易にして、刈払物の巻き込みによる滞積を防止することで、利用者が長時間継続して刈払作業を行うことのできる刈払機を提供する。
【解決手段】回転刃保護部材が、回転軸に軸受を介して係止された係止部材、回転刃の底部側で、操作部材の長手方向に延びるそり部形状とされ、係止部材に装置された複数のそり部材から構成され、1つのそり部材を前記操作部材に接続する接続部材が、操作部材の側方に回転刃から離間して配設されて、そり部材のそり部形状の操作部材側の一端にそり部形状に沿った形状でもって接続され、操作部材側に延び、ヘッド部材から所定の距離を置いた位置で操作部材に連結されること。 (もっと読む)


【課題】刈払物が回転刃の中央部に巻き込むことを容易に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】操作部材に、操作部材の長手方向に沿って巻込み刈払物持ち上げ部材が設けられる。巻込み刈払物持ち上げ部材は、駆動源に設けた操作端部と操作部材の長手方向に沿って双方向移動可能に保持する保持部を有し、ヘッド部材側に移動されたときに、ヘッド部材表面に接触する先端及び先端に対向する側に形成された巻込み刈払物を巻込み状態保持する刈払物保持端を備えた先端部とを備え、刈払保持端に刈払物が巻込み保持された状態となったときに、操作端部が操作部材に沿って駆動源に引き寄せられると、巻込み刈払物持ち上げ部材が刈払物保持端に巻込み保持状態の刈払物を持ち上げてヘッド部材の表面との間に拡大した空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、作業者が刈払作業の姿勢のまま枯れ枝等の障害物を移動除去することを可能とし、刈払作業効率の低下防止と作業者の疲労軽減および先端工具が障害物に接触し破損することを防止するものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機の操作棹に固定されている刈刃カバーの後方に位置する操作棹の下部に湾曲しながら後方に伸びる形状の障害物引き寄せフォークを設け、また回転駆動するある刈刃に接触しないよう湾曲しながら前方に伸びる形状の障害物押し退けフォークをギヤケースに設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、刈払作業時に石などの障害物がチップに当たるとチップが破損して飛散することにある。この対策として刈払刃よりもやや小さい径の金属円板で製作して周縁部寄りに環状凸条により形成した環状接地体を形成し、該環状接地体の周縁側に刈刃周縁部の下面に密接する水平面の刈刃周縁保護面が形成された刈払機の刈取刃体が提案されているが、刈払作業時に石などの障害物が当たるとチップが破損して飛散する怖れがあるものであった。
【解決手段】刈刃下面又は上面の少なくとも片方の面に刈払刃の外径よりもやや小さい外径の環状凸条からなる所定幅の環状体を固着したことを特徴とする刈払機の刈払刃を用いることで、刈刃に石などの障害物が当たってもその衝撃を環状体で分散吸収して刈刃が損傷するのを防止することができ、更に、例え、刈刃が破損しても刈刃は環状体に固着されているので、刈刃が飛散するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する刈払刃の刃先を損傷しないよう刃先保護具を設けた草刈機において、背丈の低い柔らかい草でも刃先保護具でなぎ倒されることなくまた、長い草が刈り取り時にギアボックス部に巻き込むことなく効率的に草刈できる草刈機を提供する。
【解決手段】 刈払刃の取付け軸にベアリングを介して取り付けた刃先保護具がベアリングの摩擦抵抗等で次第に高速回転にならないよう回転を規制するため、刈払刃の先端を超え刃先保護具の円板外周に設けた突起の間に入り該突起に接して回転を規制するアームをギアボックス側から設ける。 (もっと読む)


【課題】刈払物が回転刃の中央部に巻込むことを容易に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の刈払機100は、操作部材1と、へッド部材2と、図示しない駆動源と、回転刃3と、回転刃保護部材4とから構成され、ヘッド部材2は操作部材1を回転刃3の上部表面3Bに対して所定の仰角5を形成して回転刃3に接続するように構成される。そして、本発明の刈払機100は、更に、回転刃3の上部表面3Bには、ヘッド部材2の外径2Bよりも大きい外径であって、回転刃3の外径3Cの同心円13の円上に複数の突起物11が設けられる。また、突起物11とヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとの間に生成される空間部16には、刈払物巻込防止部材21の先端部21Cが設けられる。この先端部21Cは、突起物側面11Cとヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとそれぞれわずかな間隙を持って配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クローラを簡単に車輪に仕様変更できる技術を提供する。
【解決手段】本体11の左右方向に設けた伝動軸24Cと、この伝動軸24Cに取付けた左右一対のクローラ21と、本体11の前部の横架したハンマーナイフユニットと、このハンマーナイフユニットの前方左右に設け本体11を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、クローラ21の駆動スプロケット22の回転軸24Aを伝動軸24Cの左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラ21のフレーム26を連結部材27により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材27を本体11より下方にのぞませてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】全体の軽量化を達成しながら、さらに、交換の際の経済的な負担を軽減することのできる保護体、及びこれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の保護体Aを、刈払機Bの駆動軸2が挿通された状態で駆動軸2と共に一体回転するように装着される押え金具3と、駆動軸2の下端部を収容するように形成した合成樹脂製の保護部5と、押え金具3および保護部5を着脱自在に結合させる結合構造とを備え、押え金具3を保護部5に結合させた状態で、保護部5を駆動軸2と一体に回転させることを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】草刈時の作業効率を向上できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機1は回転駆動式のカッタ44、54を有する草刈機4、5とカッタ44,54の駆動源および走行装置2が設けられた車両本体3とを備え、草刈機4、5が車両本体3を挟んで進行方向の前後に1つずつ設けられている。また、進行方向の前方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してダウンカット方向に回転され、進行方向の後方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してアップカット方向に回転される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの支持構造に工夫を凝らすことによって、無端回動体と出力回転体等の巻回状態が変動し難い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】走行機体3にエンジン7を搭載し、エンジン7の出力回転体12と後輪伝動ケース11に装着した後輪側入力プーリ12とに亘って後輪側伝動ベルト13を巻回する。走行機体3の機体フレーム3Aにおける複数箇所にエンジン7を取り付ける取付座を設け、複数箇所の取付座のうちの一部の取付座を、防振機構70を備えた防振取付座Dとして、残余の取付座をエンジン7の横方向への偏位を抑制する偏位抑制取付座Eに構成してある。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業に関して熟練者でなくても、容易に、田畑の草等を所望の長さに刈り揃えることができ、しかも、安全に作業できる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 肩又は背中に掛けて用いられる刈払機に於て、円板状刈払刃2と、刈払刃2の下面2aに固着した取付板25と、を有し、鉛直状の一軸心L廻りに回転駆動される刈払刃付き回転体1を備え、回転体1の下方側に、回転体1に対して一軸心L廻りに空転自在として碗型接地部材7を設け、取付板25が、碗型接地部材7の周壁面部9の上縁部19に接近して配設されると共に上縁部19を外径側から包囲する草巻付防止用の環状垂下壁26を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ型のテッダーを走行させて、集草列に集草する作業を行う際に、圃場面の凹凸により集草枠がフレームに対し昇降したときに、集草枠とタインの回動軌跡との間の距離が一定に保持され、かつ、集草枠と地表面との間に間隔が生じないようにする。
【解決手段】テッダー1に設けた取付アーム19に、連結杆21の前端側を連結軸Pにより連結し、その連結杆21の後端側の端部を、集草枠cの枠柱20に、連結軸S1を介し連結し、連結杆21の上方に、この連結杆21より短く形成した制御リンク3を、略平行する姿勢として配位し、該制御リンク3の後端側を、前記枠柱20の上端部に設けた連結軸S3を介して、枠柱20に連結し、前端側を、前記連結軸Pより後方に偏位させて取付アーム19に設けた連結軸S2に連結し、取付アーム19には、前記連結杆21が略水平姿勢となった状態位置より以後の下降回動を阻止する規制部材K1を設ける。 (もっと読む)


【課題】コーンハーベスタに、ラッピングマシンを連結した細断型ロールベーラを伴走させて、連続走行で作業を行うときに、ラッピングマシンから放出されるラップロールが、圃場面に植立しているコーンの切り株による損傷を受けることがないよう、そのラップロールが放出されていく圃場面に植立して残っている切り株を、ラップロールが放出される前に、倒伏破壊した状態に処理しておく。
【解決手段】ロールベーラの機体後部に連結装着せるラッピングマシンの機体に、組付け支架せるリヤフレームの後端側に、ラップロールを誘導するキッカーを、昇降回動自在に軸着連結し、そのキッカーの底面側に、前記リヤフレームの下降作動により下降した状態時に圃場面のコーンの切り株に対し当接する破壊部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時の方向転換を容易にすることで作業性を向上させた芝刈機を提供する。

【解決手段】
解決手段は、本体2斜め後方に伸びたハンドル3を有し、該ハンドル3を保持してモータ7軸の回転に連動した回転刃8によって芝の刈込みを行う芝刈機1において、本体2の後輪12後方の集草バッグ10の下に支点部13と固定部14から構成される突起部11を設け、該突起部11の支点部17は芝刈り作業時に地面との間に間隔aをもってネジ15で固定部14に螺合固定され、芝刈機1の本体2を傾斜させた場合、地面に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 刈刃の半径方向の切断深さを規定する部材を着脱可能にして汎用性の向上を図る。
【解決手段】 操作杆の先端部の回転軸3に中心の通孔6が挿通されて固定される円盤状の刈刃2を備え、回転軸3の回転により刈刃2で対象物を刈り払う刈払機に用いられ、刈刃2の下面側に着脱可能に取付けられ外周端により刈刃2の半径方向の切断深さhを規定する刈刃2よりも小径の樹脂製の円盤体20を備え、円盤体20の下面25の外周に凸条21を突設し、凸条21には円盤体20の外周方向に沿って金属22を埋設した。 (もっと読む)


【課題】 刈払機を接地させて使いやすい刈払機の接地体及び刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機Bの回転刃1の下面に取り付けられ、回転刃1とともに回転して地表面Eに摺接される刈払機の接地体Aを、合成樹脂製の接地部5に金属製の取付板3をインサート成形したものとする。上記取付板3は、プレス成型して形成した段差によって、取付板3の外周上縁部に他よりも高い環状部34を形成し、環状部34の上面を回転刃取付面8にすると共に、環状部34に周方向に間隔を隔てて貫通孔17を形成し、環状の回転刃取付面8の半径方向の中間部には貫通孔18を周方向につなぐように隆起した当接リブ36を形成したものとする。そして、上記取付板3の貫通孔17に接地部5の合成樹脂部分を導入する。 (もっと読む)


【課題】モーアの重量化やコストの高騰を抑制しながら、作業車の前後車輪間に対するモーアの出し入れを簡単にし、また、その出し入れを簡単にする乗り越え仕様と一般仕様との仕様変更を簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】前後の車輪8,11間にモーア21が着脱可能に連結される作業車のモーア乗り越え構造において、モーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する傾斜面60Aが形成された乗上補助部材60と、傾斜面60Aがモーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する使用位置において乗上補助部材60をモーア21に着脱可能に連結する連結手段61とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】茎切り専用の道具が無いため、カマやハサミや苅り払い機・草刈機で代用しているが、不便きわまりない。地面の固いところに限定されたり、地面より浮かして使用するため、肩掛けとハンドルか持ち手でしっかりコントロールしなければならない欠点がある。中腰や振り回すため腰痛に悩まされているのが現状だ。大農園ではコンバインがあるが、中小規模の畑では使えない。
【解決手段】そこで、苅り払い機の補助具の発明により、肩掛けがあれば、杖のように絶えず地面に苅り払い機の苅刃が着いており、コントロールの必要はなく、土を削ることもなく、安定したスピーディな作業が出来る。又、作業が軽減され腰痛や肩痛に悩まされることもなく、地面の固さや茎の堅さに関係なく作業が出来る。図で示せば、苅り払い機(図1)の苅刃(5)を補助具本体(1)で保護カバーし、その補助具本体(1)の底で杖替わりに地面(7)の上をすべらし苅りながら進めばよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 31