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Fターム[2B083HA34]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 接地体 (249) | 支持構造 (68)

Fターム[2B083HA34]に分類される特許

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【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とし、かつ車体外に露出した刈取部が屈折し、屈折した刈取部それぞれの刈高さを同期させ一定に保つ機構を持つ草刈り機の提供。
【解決手段】 刈取部4は横方向に2連の刈刃機構41、42が連結部43を介して備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまで刈取部4を横スライドする横スライド機構が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構32の先端側には該一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さをもう一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さに一致させるキャスター7、7が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまでスライドした時点で連結部43を中心として上下方向に回動自在に連結された構成。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】刈り高さの調節が可能な調節機構を簡便に構成する。
【解決手段】前端に前輪1が支持された前輪伝動ケース16が走行機体の前部位置に支持軸芯Qを中心にして揺動自在に支持され、この前輪伝動ケース16の揺動姿勢を保持する切換操作部Fを備えた。この切換操作部Fが、複数の係合孔82Aが形成された係合板82と、係合孔82Aに対してロックバネ85の付勢力で係入するロック部材84と、このロック部材84を係合孔82Aから分離させる方向に操作するロック解除ワイヤ86を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】草や小さなゴミ等を効率よく簡単に回収できる集塵装置を提供する。
【解決手段】車輪2と、ブロワ4と、ブロワ4を駆動する駆動装置3と、ブロワ4の送風によって収集対象物Zを吸引する誘引ダクト6と、を搭載するハンドル1付きの手押し式集塵機10を備え、かつ、箱型の回収容器12と、回収容器12を積載する台車14とを備え、集塵機10のブロワ4と回収容器12とを可撓管8によって連結し、ブロワ4の排出口4Aから可撓管8内に圧送されて可撓管8の先端口部8Aから吐出される収集対象物Zを回収容器12にて収集するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 作業者が草刈機を持ち上げて草刈作業をする持ち運び型草刈機に取り付けられて、草刈作業を助ける草刈補助具の改良に関し、草刈作業の際の作業者への負荷を軽減する。
【解決手段】 操作桿10の一端に原動機11が、上記操作桿10の他端に回転刈歯12が取り付けられてなる草刈機1を支える草刈補助具Aにおいて、フットプレート2と、このフットプレート2に着脱自在且つ回転可能に起立する棒状の支持杖3と、この支持杖3に取り付けられて上記草刈機1を吊持する吊持具4と、上記フットプレート2を作業者の足に固定する固定具5とを備える。 (もっと読む)


【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 作物の茎の上部及び中間部を先行して切断し、下部を後行して切断できるようにする。
【解決手段】 移動機体2に装着されたフレーム3に、下回転刃4を回転して根菜作物Sの茎S1の下部を切断する下切断機構5と、上回転刃6を下回転刃4と同方向に回転して茎S1の上部を切断する上切断機構7と、原動機8からの動力で上下切断機構5、7を駆動する駆動機構9とを備える。前記フレーム3から移動機体2進行方向前方へ伝動支持体17を突出し、この伝動支持体17に上回転軸14を上下に貫通して支持するとともに原動機8からの動力を上回転軸14に伝達する上伝動手段16を支持する。上回転軸14の上部に前記上回転刃6を設けかつ下部に茎S1の中間部を切断する中間回転刃10を設け、上回転刃6及び中間回転刃10を下切断機構5の下回転刃4の前上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 高速回転する刈払刃の刃先を損傷しないよう刃先保護具を設けた草刈機において、背丈の低い柔らかい草でも刃先保護具でなぎ倒されることなくまた、長い草が刈り取り時にギアボックス部に巻き込むことなく効率的に草刈できる草刈機を提供する。
【解決手段】 刈払刃の取付け軸にベアリングを介して取り付けた刃先保護具がベアリングの摩擦抵抗等で次第に高速回転にならないよう回転を規制するため、刈払刃の先端を超え刃先保護具の円板外周に設けた突起の間に入り該突起に接して回転を規制するアームをギアボックス側から設ける。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】刈払機の運搬時においても、刃部を安定した状態で支持しつつ、刃部を容易に保護することができる刈払機用刃部カバーを提供する。
【解決手段】長尺状の柄部21と、円板状の刃部22と、刃部22を支持する表側支持部23及び裏側支持部24と、を備える刈払機20の刃部22を覆う刈払機用刃部カバー1であって、刃部22の表面22aにおける少なくとも半分を覆う表カバー部2と、表カバー部2の厚さ方向に所定の間隔をあけて配置され、刃部22の裏面22bにおける少なくとも半分を覆う裏カバー部3と、表カバー部2と裏カバー部3との間に、開口部4及び収容部5を形成するように表カバー部2の周縁の一部と裏カバー部3の周縁の一部とを連結する連結部6と、表カバー部2が切り欠かれて形成された表スリット部7と、裏カバー部3が切り欠かれて形成された裏スリット部8と、開口部4が設けられた側と反対側に設けられる底面部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刈払物が回転刃の中央部に巻込むことを容易に防止できる刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の刈払機100は、操作部材1と、へッド部材2と、図示しない駆動源と、回転刃3と、回転刃保護部材4とから構成され、ヘッド部材2は操作部材1を回転刃3の上部表面3Bに対して所定の仰角5を形成して回転刃3に接続するように構成される。そして、本発明の刈払機100は、更に、回転刃3の上部表面3Bには、ヘッド部材2の外径2Bよりも大きい外径であって、回転刃3の外径3Cの同心円13の円上に複数の突起物11が設けられる。また、突起物11とヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとの間に生成される空間部16には、刈払物巻込防止部材21の先端部21Cが設けられる。この先端部21Cは、突起物側面11Cとヘッド部材2と回転刃3の上部表面3Bとそれぞれわずかな間隙を持って配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クローラを簡単に車輪に仕様変更できる技術を提供する。
【解決手段】本体11の左右方向に設けた伝動軸24Cと、この伝動軸24Cに取付けた左右一対のクローラ21と、本体11の前部の横架したハンマーナイフユニットと、このハンマーナイフユニットの前方左右に設け本体11を支える一対の前輪とを備えた歩行型草刈機において、クローラ21の駆動スプロケット22の回転軸24Aを伝動軸24Cの左右両端に着脱自在に連結するとともに、クローラ21のフレーム26を連結部材27により左右同士取外し可能に連結し、そして連結部材27を本体11より下方にのぞませてなるようにした。 (もっと読む)


【課題】前タイヤにおける走行面からの振動を低減した乗用草刈機を提供する。
【解決手段】走行しながらモアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモワ10において、シャーシ11,11と、シャーシ11の前端部両側に設けられ、それぞれ独立して動作するサスペンション28,28と、それぞれのサスペンション28の下方に設けられた従動式の前タイヤ12,12と、それぞれの前タイヤ12,12の回転中心に固設された前輪軸12A,12Aと、それぞれの前輪軸12A,12Aを支持する前タイヤブラケット17,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】全体の軽量化を達成しながら、さらに、交換の際の経済的な負担を軽減することのできる保護体、及びこれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】本発明の保護体Aを、刈払機Bの駆動軸2が挿通された状態で駆動軸2と共に一体回転するように装着される押え金具3と、駆動軸2の下端部を収容するように形成した合成樹脂製の保護部5と、押え金具3および保護部5を着脱自在に結合させる結合構造とを備え、押え金具3を保護部5に結合させた状態で、保護部5を駆動軸2と一体に回転させることを特徴としたものとする。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機本体部の着脱を容易にするためのクイックカプラを設けた草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機50である作業機本体部1を、トラクタにワンタッチで着脱が可能となるように、クイックカプラ60を設けた。
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【課題】刈高さの設定が容易で、安定した刈取走行が可能な草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体3に備えた前輪1の走行機体3に対する上下位置調節によって、路面用切断装置4の刈高さを調節可能に構成する。路面用切断装置4に対して法面用切断装置5を機体横向き軸芯Q周りでの上下揺動によって、路面用切断装置4に対して機体前後向き傾斜姿勢に切り換えて法面用切断装置5の刈高さを調節可能に構成する。法面用切断装置5にその法面用切断装置5の法面用刈刃49を駆動する上下向き姿勢の回転駆動軸33の下端に接地体51を取付け、接地体51の接地面を、中心部ほど椀状下向きに突出する曲面形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


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