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Fターム[2B098AC12]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈処理装置等の種類 (121) | 排稈搬送装置 (61) | 結束排稈の搬送 (6)

Fターム[2B098AC12]に分類される特許

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【課題】排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送できる排藁搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題は、排稈の株元を搬送する株元搬送装置(81)と、穂先を搬送する前側穂先搬送装置(61)を備え、穂先を搬送する後側穂先搬送装置(161)を前側穂先搬送装置(61)の後方に配置したことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排出装置により圃場に放出される集束を所定間隔に保ちつつ、複数列、放出することができ、任意の位置に集束を放出することができる。
【解決手段】前記排藁放出装置60の結束装置30側に設ける回動支点と、前記回動支点を中心に排藁放出装置60の後側を所定の角度で左右回動させる回動駆動手段と、回動角度を設定する角度設定手段を備える。
排藁放出装置160に、後方へ搬送する前後方向搬送部162aと、該前後方向搬送部162aの後部より斜め後方に搬送する斜め方向搬送部162bと、前記前後方向搬送部162a及び斜め方向搬送部162bに対向して、それぞれ搬送面側に付勢されて平行移動可能に配設されるガイド杆161a・161bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、排藁搬送装置への動力伝達経路として入力軸を処理胴の上方空間部に配置して既存空間を有効利用し、入力軸から排藁搬送装置への伝動軸との間に介在するベベルギヤケースを扱室の後側板に支持することによって支持構成の安定化を図ることにある。
【解決手段】扱室(8)の後方に脱穀処理後の排藁を後方に向けて搬出処理する排藁搬送装置(14)を配設し、前記処理胴(12)の上方位置には該排藁搬送装置(14)への入力軸(17)を架設し、この入力軸(17)から扱室の後側板(27)に支持させたベベルギヤ機構(18)を内装するベベルギヤケース(19)とこれより斜め後方に延出する伝動軸(21)を介して排藁搬送装置(14)を回転駆動すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】 排ワラ結束装置の株元側箇所に、集束中の排ワラの株端を叩き揃える株揃え装置を排ワラ稈長方向に位置調節可能に配備するとともに、排ワラ搬送装置による搬送終端位置を搬送方向に変更調節可能に構成した自脱型コンバインの排ワラ結束部において、株揃え装置と排ワラ搬送装置を高い精度で位置制御して、株端から結束位置までの長さにばらつきの少ない結束を行えるようにする。
【解決手段】 排ワラ結束装置に供給される排ワラの株端位置の検出に基づいて株揃え装置を排ワラ稈長方向に位置調節する株揃え位置自動変更手段を備えるとともに、株揃え装置の位置検出手段を備え、検出された株揃え装置の位置情報に基づいて排ワラ搬送装置20による搬送終端位置を搬送方向に変更する搬送終端位置自動変更手段を備えて、株端から所定距離の位置において排ワラを結束するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】外部油圧供給系統を持たないロールベーラに対しても簡易に装備可能であって、特別な駆動動力を必要としない簡素な構造と軽量化によって安価な装備を可能にする。
【解決手段】主フレーム10と、荷台フレーム20と、荷受けガイド30とを備え、荷台フレーム20は、自身の重心位置が軸支部分21より前方側にあり、後方フレーム部23でロールベールRを受け止めた状態ではロールベールRの自重を加えた重心位置が軸支部分21より後方側に位置するように軸支され、主フレーム10に、主フレーム10と前方フレーム部22とが同一平面になる位置で荷台フレーム20の前端部を自動保持する保持機構40を設けると共に、保持機構40の保持を解除する保持解除手段50を設ける。 (もっと読む)


【課題】排藁の処理量が増加した場合でも排藁の根元部を広げる前に排藁が脱落することを防止し、圃場に放出した排藁を確実に自立させることが可能なコンバインの立体放出装置を提供する。
【解決手段】コンバインの結束装置21の後方に設けられ、結束装置21が穂先部を結束した排藁の根元部を広げて該排藁を圃場に放出する立体放出装置100において、結束装置21から排藁を受け取って搬送する搬送チェーン112との間で排藁を挟持する挟持ガイド151を、搬送チェーン112が排藁を搬送する方向である排藁搬送方向の前後に分割した。 (もっと読む)


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