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Fターム[2C162AG01]の内容

Fターム[2C162AG01]に分類される特許

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【課題】 比較的コンパクトでありながら、発光不良等が少なく、動作信頼性が高い発光装置を提供する。
【解決手段】 基板、発光部、基板および発光部の少なくとも一部を被覆する絶縁保護層を有する発光素子と、前記発光素子が載置された、導体部部を有する回路基板と、前記回路基板の上面から前記基板の側面にかけて被着され、回路基板と基板とを接合した接合部材と、接合部材の表面および絶縁保護層の表面を通り、前記導体部と前記発光素子とを電気的に接続した導体層とを備え、前記発光素子の前記基板は、前記側面の側の前記一方主面の周縁部に、前記一方主面および前記側面と繋がる傾斜部を有し、前記絶縁保護層が、前記基板の前記一方主面から前記傾斜部にかけて被覆されているとともに、前記接合部材が、前記回路基板の前記上面および前記基板の側面から前記傾斜部を被覆する前記絶縁保護層の表面にかけて被着されていることを特徴とする発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤとボンディングパッドとの接着力の強い電気配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の基板と、前記第1の基板上面に設けられた接着層と、前記接着層と下面とが接着され、上面に電極パッドを有する第2の基板と、を具備する電気配線基板であって、前記第1の基板上面または前記第2の基板下面に複数の凹凸が設けられ、前記凹凸の凸部の上方に前記電極パッドが位置する。 (もっと読む)


【課題】集合プリント配線基板における連結片を切断して得た発光素子基板をプリントヘッドに用いても、切断面から発生した粉をプリントヘッドの内部に侵入させない。
【解決手段】プリントヘッド1における発光素子基板5は、複数のプリント配線基板9を複数の連結片44により連結した集合プリント配線基板41に発光素子4を固定し、複数の連結片44を切断して得たもの、または、複数のプリント配線基板9を複数の連結片44により連結した集合プリント配線基板41における複数の連結片44を切断し、発光素子4を固定して得たものであり、発光素子基板5における複数の連結片44の切断面42に封止材33を塗布する。 (もっと読む)


【課題】配線板に記録素子チップを実装する際に生じ得る、記録素子チップの反りを抑制する。
【解決手段】発光チップアレイ61は、複数のLEDを備えた発光チップC、各種配線が形成される回路基板62、及び中間部材64を備えている。そして、中間部材64は、板状の金属にて構成されており、回路基板62と発光チップCとの間に設けられる。また、中間部材64の材料には、熱膨張率が発光チップCの基板よりも大きく、回路基板62の基材よりも小さいものを用いる。 (もっと読む)


【課題】小型化および高速化を図りつつ、高品位な画像を得ることができる画像形成装置および潜像担持体ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、露光により潜像が形成される潜像担持体と、潜像担持体を露光するラインヘッド13と、潜像を現像する現像装置とを備え、ラインヘッド13は、第1の基板71と、第1の基板71上に第1の方向に配設された発光素子72と、第1の基板71の第1の方向に垂直または略垂直な第2の方向での一端部から引き出されるように設けられた配線ユニット9とを有し、配線ユニット9が現像装置側となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程における加熱冷却の繰り返しによる基板の平面度が悪化(歪む、反る、曲がる)しないLEDプリントヘッド用LED基板装置を提供する。
【解決手段】表面にベタパターンが形成され、裏面11に同一の幅の配線パターン(161〜167)が形成された長尺なベアボード9と、ベタパターン上に、直線状または千鳥状に固定されたLEDアレイチップとを備えたLED基板装置5において、配線パターン(161〜167)は、3本以上の組に分けられ、組内でベアボード9の短手方向に等間隔に並べられており、表面に形成されたベタパターンに対応する裏面のエリア18の配線パターンがない部分に、延長パターン21がベアボード9の長手方向に沿って形成され、延長パターン21の幅は、配線パターン(161〜167)の幅と同一であり、延長パターン21は、ベアボード9の短手方向に配線パターンの間隔と同一の間隔で形成した。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、第1の基板71と、第1の基板71上に配設された発光素子72を含む第1の回路部とを備える発光基板ユニット7と、第2の基板82と、第2の基板82上に配設され、発光素子72を駆動するための信号が入力されるインターフェース回路を含む第2の回路部とを備える回路基板ユニット8と、第1の回路部と第2の回路部とを電気的に接続する配線を備える配線ユニット(フレキシブルプリント基板)9と、配線ユニット9を覆うように設けられ、電磁シールド性を有するシールド部材である遮光部材19および支持部材6とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程における加熱冷却により、LED基板の平面度が悪化(歪む)することを防止した基板を提供する。
【解決手段】表面にベタパターンが形成され、裏面に同一の幅寸法の配線パターンが形成された長尺なベアボード9と、ベタパターン上に、直線状または千鳥状に固定されたLEDアレイチップとを備えたLED基板装置において、配線パターン16は、3本以上の組に分けられ、組内でベアボード9の短手方向に等間隔に並べられており、表面に形成されたベタパターンに対応する裏面11のエリアにおける配線パターンが形成されていない部分に、ダミーパターン21がベアボード9の長手方向に沿って形成され、ダミーパターン21の幅寸法は、配線パターンの幅寸法と同一であり、ダミーパターン21は、ベアボード9の短手方向に配線パターンの間隔と同一の間隔で形成した。 (もっと読む)


【課題】 発光部から出射される発光強度を増大させることができ、また発光部の劣化を抑制することのできる発光素子を提供することである。
【解決手段】 発光素子10は、電力が供給されて稼動することによって光を出射する。発光素子10は、基板12と、発光部13と、発光部側電極14とを含んで構成される。発光部側電極14は、発光部13の、基板12とは反対側の表面上に接続され、発光部13に電力を供給するための供給路を形成する。発光部13は、基板12上に配置され、電力が供給されることによって発光する。また発光部13は、離間部分17を含み、離間部分17は、基板12とは反対側の発光部の表面の中央部を挟んで相互に離間して形成される。発光部側電極14は、基板12と反対側から発光部13に対して接続され、基板12との電位差が、発光部13に対して印加される。 (もっと読む)


【課題】バイパスコンデンサの充放電によるノイズの発生を抑制した発光装置、プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】回路基板62の表面に、発光部63は、発光チップS(S1〜S40)を、主走査方向(X方向)に一次元的に千鳥状に配置して構成されている。回路基板62の裏面には、バイパスコンデンサC(C1〜C21)と、信号発生回路100とが設けられている。バイパスコンデンサC(C1〜C20)のGND極201とVcc極202とは、回路基板62の副走査方向(Y方向)に並ぶように配置されている。そして、隣り合うバイパスコンデンサC間で、GND極201とVcc極202とが互い違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光強度の経時変化を正確に把握することができる露光ヘッドを得る。
【解決手段】透光性基板301と、透光性基板301の一方の面に配置された複数の発光素子310と、透光性基板301に配置された発光素子310から射出され透光性基板301内を伝播する光を検出可能な1又は複数の光検出手段320と、を含む発光基板300を備え、発光素子310から射出され透光性基板301を透過した光を、発光素子310と透光性基板301を介して対向する像担持体21上に照射して、像担持体21に所定のパターンを形成する露光ヘッド29であって、透光性基板301内には、該透光性基板301内を伝播する光を乱反射させる複数の改質点330が形成されていることを特徴とする露光ヘッド29。 (もっと読む)


【課題】、発光素子の配列方向とは垂直方向の小型化を図ることで、駆動装置、LEDアレイ、LEDヘッド、及びこれらを備える画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】この駆動装置は、略直線状に等間隔で配列された複数の発光素子を時分割駆動し、複数の発光素子の配列方向に長手形状を有する駆動装置であって、複数の発光素子の点滅情報を示すデータが入力されるデータ端子DATAI3〜0と、複数の発光素子に対する前記データの転送タイミングを同期させるためのクロック信号を入力するクロック端子CLKと、複数の発光素子を駆動するための電源端子VDD〜VDDとを備え、クロック端子CLKは、前記データ端子DATAI3〜0より前記駆動装置の長手方向内側に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点調整機構部の薄型化を図ることが可能な光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】この光プリントヘッドは、LEDアレイ3と、レンズアレイ6と、レンズアレイ6のZ方向の位置を調整することにより焦点合わせを行う焦点調整機構部10とを備えている。そして、焦点調整機構部10は、レンズアレイ6に連結された状態でZ方向に移動可能に設置された可動部材11と、可動部材11のZ方向への移動量を調整するための調整ピン12とを少なくとも含み、かつ、可動部材11がヒートシンク1の所定面1aに対して斜めに傾斜した傾斜面11dを有するように構成されており、調整ピン12が可動部材11の傾斜面11dをX方向に押圧することにより、可動部材11がZ方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】画質の向上およびコンパクト化を、同時に達成することが可能な光プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子と発光素子の駆動を制御する制御手段とが、一方の主面に配置された基板と、基板の他方の主面と当接されるように、この基板が載置された支持体と、複数の発光素子からの光を透過する光学系と、を備えた光プリントヘッドであって、基板の他方の主面には、制御手段と接続された検査用電極が設けられており、検査用電極が、支持体に設けられた貫通孔を介して露出されていることを特徴とする光プリントヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】差動信号の位相調整のために別途回路等を増設することなく、低コストで容易に差動信号の位相を調整することが可能な配線基板を提供する。
【解決手段】差動信号を伝送するために一対の信号線Lが形成された配線基板1において、一対の信号線Lは、それぞれ、差動信号を出力する差動信号出力回路87の出力端に一端が接続される第1信号線L1と、出力部からの差動信号が入力される差動信号入力回路88の入力端に一端が接続される第2信号線L2と、第1信号線L1と第2信号線L2を接続するチップ抵抗89とで構成され、第1信号線L1は、第2信号線L2の他端に対し、直接に接続することなく迂回して形成され、接続部材は、第1信号線L1の迂回部分のうちのいずれかの部分と第2信号線L2の他端とを接続する。 (もっと読む)


【課題】基板の面上に複数の発光素子が形成される発光装置の歩留まりを向上する。
【解決手段】発光装置Hは、X方向に配列する複数の単位部U(U1・U2)を具備する。
複数の単位部Uの各々は、単位部Uごとに別体である基板10と、X方向に沿って基板の
面上に配列する複数の発光素子Eと、当該単位部Uの各発光素子を駆動するICチップ1
5とを具備する。複数の単位部Uは単一の支持体20に固定される。支持体20は、複数
の単位部Uの各発光素子Eを挟んで各基板10に対向する。 (もっと読む)


【課題】駆動素子と被駆動素子とを備えた半導体複合装置では、集積された駆動回路及び被駆動素子であるLEDアレイと接続するための配線を予め半導体基板上に形成し、別途形成された薄膜状のLEDアレイを前述の半導体基板の空き領域に接着するため、接着領域が制限されてしまい、小型化の妨げになるという問題があった。
【解決手段】基板上101に形成される多層配線層の上方に、塗布膜220を介して半導体薄膜221をボンディングする構成をとり、多層配線層の各配線層には、回路動作を担う配線パターン(メタル配線)230に加え、動作機能を担わない平坦化のための補正パターン232を設け、半導体薄膜221をボンディングする下地層である塗布層220の表面の平坦化を促進する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置において、イメージ形成のためにトナーを選択的に吸着するイメージドラムが開示される。
【解決手段】イメージドラムは、ドラム本体および多数のリング電極が一体で形成された軟性基板を含み、リング電極が形成された軟性基板をドラム本体に巻き、環状導体が形成されたイメージドラムを容易に製作することができる。また、軟性基板上に制御チップをボンディングし、制御チップを用いてそれぞれのリング電極に独立的に電圧を印加することができるが、制御チップも軟性基板と共にドラム本体の外部に巻いて一体で形成することができる。環状導体を円筒外面に直接形成するのではなく、軟性基板を用いて間接的に形成することができ、従来技術に比べて高い品質を維持すると同時に、より容易に製造することができ、製造費用も著しく削減することができる。 (もっと読む)


【課題】素子寿命を低下させることなく、出射面から出射する光量を増加させることのできる走査ヘッド及びドット照射素子を提供する。
【解決手段】走査ヘッド2は、面状に発光する複数の面発光部22が一列に配列された面発光部アレイパネル20と、面発光部22にそれぞれ対向した複数の導光部60とを備える。導光部60は、面発光部22に対向した入射面63と、入射面63に対して傾斜した状態で入射面63に対向した第一対向反射面64と、入射面63の延長平面上に延在する第二反射面53と、第一対向反射面64に沿って連続して設けられ入射面63と第一対向反射面64との間の狭角よりも大きな狭角となるように、第二反射面53に対して傾斜した状態で第二反射面53に対向した第二対向反射面54と、狭角に対向する出射面52とを有する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配置される発光素子の投光が主走査方向における隣接発光素子への漏れ光とならず、かつ画素に対応する点光源の光量劣化が起こり難く、光量劣化を起こした場合も複数の発光素子を用いて光量補正が可能な光学ヘッド及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】2列のロッドレンズアレイ48の中心線(副走査方向の中央位置)64上に標準サイズのメイン露光用発光素子65がアレイ配置される。屈折率分布型ロッドレンズ47a,47bの列を跨ぐ主走査方向に平行な2本のライン66a上のそれぞれに、また屈折率分布型ロッドレンズ47c,47d,47eの列を跨ぐ主走査方向に平行な2本のライン66b上のそれぞれに、サイズが標準サイズよりも小さいサブ露光用発光素子67a,67bがアレイ配置される。 (もっと読む)


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