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Fターム[2C262BB41]の内容

カラー・階調 (22,200) | 階調(特徴点) (3,308) | 濃淡の制御 (71)

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【課題】感光体の表面に対する露光手段の焦点の位置ずれに起因する画像の再現性の低下を簡易的に抑える。
【解決手段】このディザマトリクスは、縦横にそれぞれ4個ずつ(4列×4行)配置された16個のサブマトリクスのうち、2列目又は4列目でかつ2行目又は4行目の4個のサブマトリクスについては、「1」〜「32」のしきい値がドット2個分連続して成長するように設定されている。このようなディザマトリクスを用いれば、ドット1個分の大きさの網点が順に発生する過程において、ドット2個分の大きさの網点が周期的に発生することとなる。このため、ドット1個分の大きさの網点ではほとんど認識されないがドット2個分の大きさの網点であれば認識される状態において生じる画像の階調性の極端な悪化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】同系色で複数種の記録材を吐出する際の対策を高速に実行する。
【解決手段】複数の記録素子のうちで記録材が出力されない欠損位置を検出する欠損位置検出手段と、前記欠損位置検出手段で検出された欠損位置に該当する記録素子における位置および記録材の種類を特定する欠損位置特定手段と、同系色で濃度の異なる二種類以上の記録材の混在比率を決定するに際して、欠損位置特定手段で特定された記録素子位置を含む周辺の複数記録素子の領域では欠損を生じた記録材の混在比率を通常より低下させ、他の記録素子の領域では通常の混在比率を用いるようにして、記録すべき画像データに応じて前記混在比率を決定する混在比率決定手段と、混在比率に応じた階調補正特性と該混在比率との対応関係を保持する対応関係保持手段と、対応関係を参照し決定された混在比率に応じた階調補正特性を用いて画像形成する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路を組み込むことによって、デューティの細かい制御が可能であり、かつ消費電力の増大を抑制した画像形成装置を提供する。
【解決手段】各画素の色濃度をデューティによって示した信号を制御クロックに同期して出力させるビデオ信号出力回路と、ビデオ信号出力回路の出力を制御クロックの半サイクルだけ遅延させる遅延回路と、ビデオ信号出力回路の出力と遅延回路の出力との論理積を出力する論理回路と、ビデオ信号出力回路の出力と、論理回路の出力とのいずれかをビデオ信号として選択する選択回路とで構成されたビデオ信号調整回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の種類に応じて補間処理を行い補間処理による画質劣化を防止する。
【解決手段】ハーフトーン処理された画像データの各色成分について、連続階調画像であるか否かと、パターン画像であるか否かなどの画像の属性判定が行われ、属性を綜合して補間処理判定フラグがセットされる(S1003)。補間処理判定フラグに応じて、該フラグがセットされている画素を対象として補間処理を行う(S1005)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に階調パターンを形成して階調濃度を補正する際、ユーザにとって記録媒体及びトナーの消費という負荷、及び階調補正時のダウンタイムを低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体上に階調制御用のトナーパッチを形成し、そのトナーパッチの濃度に基づいて第1の画像処理モード用の補正パラメータ(LUT)を作成する。その後、感光体ドラム上に第1の画像処理モードのトナー像及び第2の画像処理モードのトナー像をそれぞれ形成し、両モードで形成されたトナー像の感光体ドラム上での濃度の相関関係を求める。第1の画像処理モード用の補正パラメータと相関関係とに基づいて第2の画像処理モード用の補正パラメータを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像情報に含まれる光の3原色にかかわる色情報を輝度情報に変換する場合に、当該色情報にかかわる色の濃淡を再現するとともに当該色情報にかかわる色の相違を再現することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、光の3原色を表現する色空間で表現される色情報を輝度情報に変換するための基準の変換情報に対応し該変換情報に含まれる方向ベクトル情報とは異なる方向ベクトル情報を含む所定の変換情報を基に、前記色情報を輝度情報に変換する輝度変換手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】4色入力から濃淡n色出力の色分解テーブルを作成する場合、出力となる濃度特性を保持しつつ、総色材量を総色材量制限値を超えないような色分解を実現する。また、4色の色材量を考慮して最適な色分解を行い、全色域に渡って淡い色の色材量を制御して、粒状性と色材消費量をコントロールすることを実現する。
【解決手段】画像信号を記録装置で用いる色材の信号に変換する処理であって、濃色材の色材値と淡色材の色材値とを含む色材値信号に変換するための色分解方法において、前記濃色材と前記淡色材との合計色材量を、総色材量制限値と、前記濃色材と前記淡色材以外の色材の色材量を含む前記記録装置で用いる色材量との関係から求める工程と、前記濃色材と前記淡色材との合計で表現される濃度を求める工程と、前記合計色材量と、前記濃度から、前記濃色材および前記淡色材それぞれの前記色材値信号を求める工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 色材量および濃度の特性が記述されたm行×m列のセル上で等色材量ラインと等濃度ラインが交差しない場合でも、濃い色材と淡い色材の色材量を決定する。
【解決手段】 同じ色調で濃度が異なる2種類の色材に関して離散的な色材量がクロス状に分布されたn行×n列のクロスパッチをプリンタ等の画像出力装置で印刷し、その印刷物を測色して得られた離散的な濃度値を補間手段によって、m行×m列のセルで構成される濃度特性マップを生成し、前記クロスパッチの離散的な色材量を補間手段によって、m行×m列のセルで構成される色材量特性マップを生成し、濃度特性マップと色材量特性マップから交差するセルが検出されない場合は、等色材量ラインを構成するセルと等濃度ラインを構成するセルとの距離が最も短いセルを検出し、最短距離となるセルから濃い色材と淡い色材の色材量の組合せを決定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス記録を用いて多階調記録を実現することを前提としたインクジェット記録システムにおいて、十分な画像濃度と記録速度が得られる高速記録モードを実現する。
【解決手段】 K列分の記録素子列に対応するK種類の記録データを生成し、その一部を複製することによって、M列分の記録素子列が記録するM種類の記録データを生成する。これにより、K色分のみの記録データを生成するための負荷の少ない画像処理であっても、K+M色を用いて記録を実行することが出来るので、少ないマルチパス数で記録する場合であっても、十分な画像濃度を表現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化や高コスト化を回避しつつ,帯電ムラが存在する感光体やそれに加えて感度ムラも併存する感光体について高精度(高分解能)で露光量調節を行うことにより,画像の濃度ムラが発生すること及び画像濃度の連続性を阻害して画質が悪化することを防止すること。
【解決手段】 制御部10により,感光体の表面を複数に分割した複数画素分の分割領域の単位で,面積階調方式の画像処理によって決定された補正階調の配列の情報に従って,画像形成用の画素階調の補正を行う。その際,前記分割領域各々における各画素の補正階調の平均値を,当該分割領域全体の平均的な露光量と露光後の電位との対応を表す露光特性と全ての前記分割領域に共通の基準特性との差分に応じた値とし,前記分割領域における全画素の前記画素階調が0階調である場合にも前記画素階調の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で2値画像入力に対して出力濃度調整を行える画像出力装置を提供する。
【解決手段】この画像出力装置は、1ドット当たり多階調の出力が可能な画像出力装置であって、2値画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段からの入力値に対応して、1つ以上の出力値の中から選択する選択手段と、前記選択手段からの出力値に応じて、印字出力濃度を決定して印字を行う出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 階調表現による色再現域を広げることによりモニターで表示される色を鮮明にプリントアウトする。
【解決手段】 例えばシアンについての階調表現を行う場合は、低濃度のシアンのインクC’で重ね打ちをすることにより低階調部を表現し、これに高濃度のブルーのインクB及び高濃度のグリーンのインクGを加えることによって高階調部を表現する。さらに、高階調部の表現においては、高濃度のブルーのインクBと高濃度のグリーンのインクGとの吐出比率を変えることにより、高階調部における色相を微妙に変化させることが可能となり、色再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ACCデータが演算・格納済みであり、かつ連結画像形成が可能である他の画像形成装置を、画像形成システム内で検索してユーザに通知することができるようにする。
【解決手段】 ユーザが連結画像形成として画像形成装置[1]のスキャナで原稿画像を読み取る時、画像形成装置[1]は、通信手段304によりネットワークサーバ405へと自機が連結画像形成におけるスキャナである旨を通知する。ネットワークサーバ405は、画像形成装置[1]によるスキャン画像を印刷するためのACC補正データの演算・格納が既に済んでいる画像形成装置[2]、[3]へとネットワークを介してアクセスし、画像形成装置[2]、[3]に対して、ネットワーク接続されてあり、かつ正常動作できる状態であるか否かの問い合わせの旨を送信する。出力OKという旨の応答を送信してきた画像形成装置名を画像形成装置[1]に送信し、画像形成装置[1]のタッチパネル71(通知手段)に表示させる。 (もっと読む)


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