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Fターム[2C262DA13]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | グラデーション (46)

Fターム[2C262DA13]に分類される特許

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【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】印刷物上に金属光沢を有する画像を形成する際に、該画像の境界が目立つことを防止するための印刷方法、および該印刷方法に適した印刷制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る印刷制御装置は、画像データとインク量データとの関係を表す光沢変換関係を用いて、印刷対象となる前記画像データを前記インク量データに変換する光沢変換部と、前記インク量データに基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部と、を備えた印刷制御装置であって、前記光沢変換関係は、前記画像データの光沢度の大きさを表現するための、Dutyと光沢度との関係を正比例関係とするために補正された、Dutyと金属顔料インクのインク量データとの関係であることを特徴とする。 (もっと読む)


プリンタのキャリブレーション・テーブルを最適化するため、および混合印刷のためのキャリブレーションを1次元のキャリブレーションと比較して改善するために、最適化されたプリンタ・キャリブレーションの方法が提示され、該方法は、原色の各々に対して最大値を比色的に限定する工程aと、原色の各々を比色的に線形化する工程bと、すべての原色混合印刷の最大値を比色的に決定する工程cと、生成された色範囲の定義を反映させる工程dと、色範囲の境界を等間隔に決定する工程eと、生成されたキャリブレーション・テーブルの中間値が補間する工程fとを備える。
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【課題】入力画像データの有する階調情報を維持したガンマ補正を可能とするガンマ補正テーブル生成方法、および当該方法を用いて生成されたガンマ補正テーブルによる画像処理により良好な印字結果を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドの各駆動波形によって実際に用紙上に印字した画像の反射濃度を求め(S1、S2)当該反射濃度に対応する階調データ値を、各駆動波形のハーフトーン処理での量子化値として決定し(S3、S4)、決定された量子化値を用いてグラデーションパターンをガンマ補正せずにハーフトーン処理して印字し(S5、S6)、当該印字結果の各階調の反射濃度に対応する面積率と入力画像データ値とがリニアになるようにガンマ補正テーブルを生成する(S8、S9)。 (もっと読む)


【課題】 グラデーションのパターンをコピーして流用する際に、流用するグラデーションの色値が副走査方向で色値が変更されるとき、グラデーションパターンを更新しなければならない。また、レンダリングがピクセル単位での描画となるので処理速度が遅くなる問題がある。
【解決手段】 課題を解決する基本構成は以下の特徴を持つ。
グラデーションパターンの作成方法を複数の単色塗りつぶしデータで保持する。また、副走査方向に色値が変更されるときは、カラーチャンネルの変更数によって処理を切り替える手段を有する。
本特許のグラデーションパターン生成方法は、単色塗りつぶしのリンク構造体を用いることで、1ピクセルごとの色値のデータを保持しないのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グラデーションを効率よく正確に検出し、その補正処理を的確かつ円滑に行う。
【解決手段】 入力したカラー画像データに対して所定の色変換処理にもとづきカラー画像の形成を行う画像形成装置1であって、画像形成装置1の再現可能色範囲を、所定の均等色空間の色域内、色域外及び境界域の単位領域に区分して記憶する再現可能色空間記憶部14と、色域外及び境界域に配置された画素群の分布及び色の変化に応じて当該画素群の全部又は一部がグラデーションの一部を形成するか否かを判定するグラデーション判定部Aと、グラデーションの一部を形成すると判定された画素群を、その色の連続性を維持しながら再現可能色範囲内に移動する色空間圧縮部15とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】文字の判読性を維持しつつ、色材消費量を十分に抑制する。
【解決手段】画像処理装置10は、トナーを用いて画像データの画像を印刷する通常モードと前記通常モードよりも前記トナーの使用量を抑制して前記画像を印刷するセーブモードとを有する印刷システム1において扱われる画像データを処理するものである。画像処理装置10は、前記セーブモード時において、前記通常モード時よりも前記トナーの使用量が抑制されるように前記画像データに対して画像処理を行う色材量抑制部12を有している。色材量抑制部12は、前記画像データの画像にベタ部分が含まれている場合、当該部分の濃度を、当該部分の輪郭から内側に向かうにつれて段階的に低下させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない印刷/測定によって正確に印刷結果を予測する。
【解決手段】印刷において記録媒体に付着される複数の色材の使用量を軸とする色材量空間において、前記軸の上に予め選択された複数の一次色に基づいて前記色材量空間に配置される複数の直交格子点について、色材打込量制限に対する大小関係および各格子点間での大小関係を維持しつつ、各色材の使用量を単独で増減させたグラデーションに基づいて印刷したときの参照測定値と、前記複数の格子点に対応する前記参照測定値を前記予測手段に入力したときの予測値と、の誤差が極小化する位置へ変位させた格子点を選択し、各格子点の色材量セットで印刷を行った結果を測定した測定値に基づいて任意の色材使用量で印刷したときの印刷結果を予測する。 (もっと読む)


【課題】黒色記録液を使用して黒画像の印刷を継続していると、カラー記録液を吐出するヘッドのノズルの目詰まりが発生する。
【解決手段】入力された画像が黒色である場合、Kインクを使用して画像を形成するとともに少なくとも1色のカラーインクを併せて使用し、単位面積当たりのKインク使用量を、Kインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の40〜100%の量とし、単位面積当たりのK以外の各色のインク使用量をKインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の2〜20%の量とし、かつ、Kインク及びカラーインクのドットを同じ位置に形成する。 (もっと読む)


【課題】自然なグラデーションを実現できる印刷データ作成装置、印刷データ作成プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】透明色と注目画素の色との色差が、色差データ記憶エリアより取得される。また、透明色影響値が、透明色影響データ記憶エリアより取得される。そして、色差が透明色影響値より小さいか否かが判断される(S21)。色差が透明色影響値より小さいと判断された場合(S21:YES)、透明色影響値に対する色差の割合が算出される。そして、この割合が不透明度に設定され(S22)、不透明度記憶エリアに記憶される。ここで、色差が透明色影響値より小さいため、不透明度は0以上で1より小さい値となる。また、色差が透明色影響値以上の場合(S21:NO)、不透明度に1が設定され(S23)、不透明度記憶エリアに記憶される。 (もっと読む)


【課題】描画に係る負荷を抑制しつつ、楕円形状の放射グラデーションを生成することができる画像生成装置および印刷装置を提供すること。
【解決手段】画像描画命令として、楕円形状の放射グラデーションの描画命令を外部より受け取ると、その描画命令によって示される楕円形状を真円形状に変換する変換行列Bを生成し、グラデーションの中心座標を、変換行列Bを用いて変換する。そして、その変換後のグラデーションの中心座標や、グラデーションの始点および終点における色値に基づき、変換行列Bにより楕円形状から変換される真円形状に対して、同一の色値が描画される複数の真円のベクトルデータを算出する。一方、変換行列Bの逆行列Cを算出し、真円のベクトルデータを、逆行列Cを用いて逆アフィン変換する。これにより、描画命令で示される楕円形状における同一の色値が描画される楕円のベクトルデータの演算を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラデーション・ベクトルが走査線に対して水平、又は垂直の場合にも対応でき、グラデーションパターンの生成を容易に行い、グラデーションパターンの印刷を高速に行う印刷装置を提供するものである。
【解決手段】グラデーションパターンの印刷が可能な印刷装置であり、グラデーション印刷データに含まれるベクトル情報を取得するベクトル情報取得手段と、ベクトル情報に基づいて、垂直方向、又は水平方向、又は斜め方向のグラデーションの色変化を判断する判断手段と、この判断結果に基づいて、垂直、又は水平、又は斜めのグラデーションパターン情報を作成する作成手段と、上記グラデーションパターン情報に基づいて、グラデーションパターンの描画処理を行う描画手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力色域から出力色域への色変換を行う際に、色変化の逆転の防止と色再現性の向上を両立させる。
【解決手段】基準色取得部2は、色域情報取得部1で取得した入力色域外郭の飽和色を少なくとも基準入力色とし、その基準入力色を出力色域外郭の色へ変換した基準出力色を取得する。色域形成部3では、入力色域外郭の飽和色に対応する基準出力色を変換色域の凸状点として、出力色域内に変換色域を形成する。色変換部4は、入力された色信号を変換色域の色へ変換する。入力色域の飽和色が変換色域の凸状点に変換されているので、従来のように入力色域における彩度の低下に対して変換後の色の彩度が逆に上昇する不具合は生じない。 (もっと読む)


【課題】グラデーションの描画にかかる負荷をより軽減する。
【解決手段】プリンタ20は、始点の座標及び色値と終点の座標及び色値とを取得し、取得した座標に基づいて求められる始点と終点との間の画素数と、始点と終点との間の色数と、のうち小さい方を補色リストの補色数に設定し、設定した補色数を含む補色リストを作成し、この作成した補色リストを利用してグラデーション画像を生成する。このため、使用することがない色を補色リストに加える処理を実行してしまうのを防止可能である。また、始点と終点を結ぶグラデーション線分の傾きがY軸に対して45度を超えるときには、X軸を写像対象軸に設定する一方、この傾きがY軸に対して45度以下であるときには、Y軸を写像対象軸に設定する。このため、始点、終点、描画画素との交点の距離をより大きくすることにより、グラデーションの描画をより滑らかにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理を、印刷される画像の種類に適合させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】キャラクタ領域を含む第1種印刷領域のドット形成状態を、N色のそれぞれのハーフトーン処理に所定配置の基準ディザマトリックスを共通に利用する第1モードによって決定する。他の印刷領域である第2種印刷領域のドット形成状態を、N色の少なくとも一部の複数色のそれぞれのハーフトーン処理に互いに配置を異ならせた基準ディザマトリックスを利用する第2モードによって決定する。 (もっと読む)


【課題】CMYKカラーバイナリ画像が入力された場合でも、インクやトナー等の画形材料が該当プリンタの制限を越えないようにする画形材料規制を行う。
【解決手段】多値化処理部41は、入力されたCMYKバイナリ画像データを多値化して多値画像データとする。多値化処理部42は、入力されたCMYKバイナリ画像データのうちのK色(黒色)の画像データを多値化して多値画像データ(K0)とする。トナー量制限部46は、キャリブレーション処理部45からの画像データ(C4M4Y4)に対して、CMY成分の画像データに対するトナー量制限を行う。スクリーン処理部47は、トナー量制限部46によりトナー量が制限された多値画像データのCMY成分の画像データ(C5M5Y5)と、多値化処理部42により多値化されたK色の多値画像データ(K0)を2値化処理することによりCMYKバイナリ画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブに対して異なる色変換処理を設定し、オブジェクトに適した処理を行う。
【解決手段】 入力された印刷ジョブのオブジェクトを判別し、判別結果と印刷ジョブ毎に設定された色変換処理を指定する情報とに基づいて印刷ジョブのオブジェクトを色変換処理する。そして、そのオブジェクトが透明オブジェクトの場合にはレンダリング色空間で色変換処理し、グラデーションの場合にはデバイス色空間で色変換処理する。オブジェクトがグラデーションの場合、そのオブジェクトを複数のオブジェクトに分割し、各オブジェクトの端点に対してカラーマッチング処理を行い、デバイス色空間で中間ピクセルを形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷結果物の画質を損なわないような、有効な参照領域の設定に基づくトラッピング処理を行う。
【解決手段】 処理対象画像につき、注目画素を中心とする参照領域を設定し、前記参照領域中に、参照対象から除外すべき画素が存在するか否かを判定し、前記参照対象から除外すべき画素が存在する場合に、該画素に基づいて前記参照領域を変形し、前記変形された参照領域に含まれる前記注目画素の周辺画素のうち、前記注目画素に含まれない色成分を有する第1の周辺画素に基づいて、前記注目画素についてのトラップカラーを決定し、該トラップカラーの濃度を、前記周辺画素に基づいて算出し、前記処理対象画像において、算出された前記濃度を有する前記トラップカラーの画素を用いて前記注目画素の画素値を補正し、像担持手段が、注目画素が補正された処理対象画像に応じた潜像を担持する。 (もっと読む)


【課題】 任意のカラープリンタに対して、カラープリンタが持つ出力濃度特性等の情報を利用せずに、測色データからカラープリンタごとの特性の違いを吸収して高精度な色再現が可能な変換テーブルを作成する。
【解決手段】 墨を含む4次元の色空間を持つカラーデバイスによって出力されるカラーパッチの測色結果から、デバイス色空間の色をデバイスに非依存な色空間の色に変換する順変換テーブル、及び、デバイスに非依存な色空間の色をデバイス色空間の色に変換する逆変換テーブルを作成する場合に、逆変換テーブル作成に含まれる、デバイスに依存する3次元色空間の色を墨を含む4次元のデバイス色空間の色に変換する墨版生成では、デバイスに依存する3次元色空間の入力色を黒へのグラデーションに基づき4次元のデバイス色空間の色要素に色分解を行い、色分解された色要素に対して墨量に応じた彩度アップ変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 少ないカラーパッチの評価によって正確に粒状性を予測する。
【解決手段】 カラーパッチの測色値が測色色空間にて均一となる複数のテストインク量セット、および、インク量がグラデーションを構成する複数のテストインク量セットに従ってプリンタPRにてカラーパッチの印刷を行い、同カラーパッチをスキャナSCにて画像入力する。スキャナSCによって得られた画像データを解析することにより各テストインク量セットに対応する粒状性指数GIを算出する。これにより、プリンタガマットの全域にわたる各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係であり、かつ、インク量の変動に応じた粒状性指数GIの変動特性が反映された各テストインク量セットと粒状性指数GIとの対応関係を規定した対応データCDを得ることができる。そして、同対応データCDを教師信号として、粒状性プロファイル200としてのニューラルネットワークを構築する。 (もっと読む)


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