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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】より確実に節水することが出来る自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明による自動水栓によれば、吐水経路の弁装置(30,32)と、所定のセンサーエリアで人の手などを感知している間第1出力を発生し続ける自動吐水用の第1感知部(12)と、操作のたびに第2出力を発生する連続吐水用の第2感知部(18)と、第1出力を検知している間は吐水させ、検知していない間は吐水を停止する自動吐水モードと、第2出力を検知すると弁装置を開にし、次の第2出力まで弁装置を継続して開にする連続吐水モードと、を生じさせる第1制御手段(54)と、自動吐水モードのオンオフを切り替える切替手段(14)と、自動吐水モードがオフであり且つ第2出力により連続吐水モードがオンとなっている場合に、切替手段が操作されると、自動吐水モードをオフからオンに切り替えると共に弁装置を閉弁させる第2制御手段(54)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】反射式センサの投光量を減少させた場合であっても、外乱ノイズによる誤動作を低減することができる給水装置を提供。
【解決手段】投光素子12から投光し、反射光を受光素子14で受光し出力する反射式センサ10と、受光レベル24により対象物の有無を判断して吐水動作を指示する制御部20と、制御部20の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁50と、水を吐出する吐水口62と備えた給水装置において、制御部20は投光量を複数設定する投光量設定手段22と、基準レベル設定手段26と、複数の基準レベル28のそれぞれに所定のオフセットを加えた検知レベル32を複数設定し、受光レベル24がそれぞれの投光量に対応した検知レベル32よりも大きいときに検知信号を出力する検知手段34を有するとともに、制御部20は投光量設定手段22により設定された複数の投光量に切り替えて動作し、検知手段34の出力に応じて吐水動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】手動式および自動式に用いることができ、水のフラッシュ量を適切にユーザーが制御することができ、冷水または温水を選択することができ、緊急時に動作を停止しても冷水および温水を停止することなく供給することができることである。
【解決手段】出口と、温水および冷水入口を備えた本体と、温水および冷水の選択のために本体の上部に設けられ流水の量を制御するための温水および冷水制御弁と、温水および冷水制御弁を制御するための制御ハンドルと制御本体の正面の動作表示灯と回路基板と発光装置および受光装置とを備えた対象物検知器と、電子弁であって対象物検知器からの信号に従って前記出口を自動的に開放または閉鎖した前記温水および冷水制御弁の下部に接続されてなる電子弁と、対象物検知器および電子弁への電力供給するバッテリーと、前記電子弁を強制的に操作するために前記本体の下部に位置付けられてなる手動式非常レバーとを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの姿勢の検出に加速度センサを使用して、水栓本体の小型化もしくは防水構造を容易とする、または操作レバーの自然な動きで吐水流量および吐水温度を制御することができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量および吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサが出力した少なくとも2軸の検出値から、前記操作部の垂直方向の仰角と、水平方向の回動角度と、を算出し、前記仰角及び回動角度の少なくともいずれかに基づいて前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかを駆動させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】スレーブ部とマスタ部を有する水栓制御装置において、スレーブ部とマスタ部間での通信時間を短縮し、低消費電力化を図る。
【解決手段】水栓制御装置は、物体の検出動作を行うスレーブ部と、スレーブ部との半二重通信が可能であり、スレーブ部の検出動作により得られた検出データに基づいて水栓システムを構成する制御対象を制御するマスタ部1とを有する。スレーブ部とマスタ部の各マイクロコンピュータは、通信を行わない状態では第1の動作周波数で動作し、通信を行う状態では前記第1の動作周波数よりも高い第2の動作周波数で動作する。マスタ部は、ライト信号と、リード信号と、検出指令信号とを備える。マスタ部は、リード信号の送信後にライト信号及び検出指令信号が送信されることなくリード信号が送信されることに応じてスレーブ部が検出動作と検出データの返信を行う第1の動作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】センサ部と制御部とが分離した水栓制御装置であって、1つのマイクロコンピュータを用いて電源遮断時に自己保持型電磁バルブを閉動作させる。
【解決手段】センサ部11は、物体検出器21〜23からの出力に応じた開/閉選択出力と通電指令出力を第1の信号ラインBと第2の信号ラインAに対して行うマイクロコンピュータ25を含む。制御部12は、第1の信号ラインの開/閉選択出力と第2の信号ラインの通電指令出力に応じて開/閉駆動信号を出力するロジック回路35、開/閉駆動信号に応じて電磁バルブ6の開/閉動作を行わせるバルブ駆動回路36、及び電源遮断検出器32を含む。マイクロコンピュータは、第1の信号ラインに対して行われた電源遮断検出器からの遮断検出出力を第1の信号ラインを介して検出することに応じて通電指令出力を行う。ロジック回路は遮断検出出力と通電指令出力とに応じて閉駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】吐水開始後、早期に所望温度の湯水を吐出させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、供給された湯及び水を混合して吐水口(2a)から吐出させる水栓装置(1)であって、給湯管(4)から供給された湯及び給水管(6)から供給された水を、温度設定に従って混合する湯水混合弁(8)と、この湯水混合弁と吐水口を接続する湯水管路(12a)に設けられた湯水用開閉弁(12)と、給湯管と吐水口を直接接続する湯バイパス管路(10a)に設けられた湯用開閉弁(10)と、給湯管から供給される湯の温度を検出する湯温センサ(16)と、この湯温センサによって検出された温度に基づいて、温度設定通りの湯水が早期に吐出されるように、吐水中に湯用開閉弁を切り替える制御手段(24)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用者の意に反して不意に高温の湯が吐出されてしまうのを防止することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、高温の湯、及び温度が低い湯水を切り替えて吐出させる水栓装置(1)であって、高温の湯を吐出させる高温設定を行うための高温設定操作部(28a)と、湯水を吐出させる中低温設定を行うための中低温設定操作部(28b、28c)と、高温設定又は中低温設定に基づいて、高温の湯又は湯水を吐出させる吐出操作部(26)と、高温設定操作部及び中低温設定操作部の操作に基づいて、高温設定と中低温設定を切り替える水栓装置制御手段(24)と、を有し、この水栓装置制御手段は、吐出中に高温設定操作部が操作された場合には、即座に温度設定を高温設定に切り替え、吐出停止中においては、高温設定操作部が所定の高温設定時間継続して操作されると温度設定を高温設定に切り替えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態に応じて複数の動作のいずれかを実行可能とした自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とを合成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力し、その後、前記検知信号の周波数が上昇または上昇の後に降下すると前記被制御部に対して第2動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤検知による無駄な動作を防止した自動装置を提供する。
【解決手段】放射した送信波の被検知体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記送信波と前記受信波とに基づいて検知信号を生成するミキサ部と、前記ミキサ部から出力された検知信号の周波数を検出する周波数検出部と、前記周波数検出部による検出の結果に基づいて制御信号を出力する判定部と、前記制御信号により制御される被制御部と、を備え、前記判定部は、前記検知信号の周波数が降下し、その後、前記検知信号の周波数が上昇し、または上昇の後に降下し、または略一定値を維持した後に降下すると前記被制御部に対して第1動作を実行させる制御信号を出力することを特徴とする自動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損なう部品継ぎ目や部品内部の露出を最小限に抑え、メンテナンス時のセンサの脱着が容易であり、誤感知のおそれのない自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10は、設置面11に略水平に取り付けられた円筒状の吐水管12と、吐水管12先端に開設された開口部12aに着脱可能に嵌め込まれた蓋部材13と、吐水管12下面に設けられた吐水開口部12bと、吐水開口部12bに臨む吐水口14を有し吐水開口部12bより設置面11寄りの吐水管12内に嵌め込まれた吐水継手15と、蓋部材13と吐水継手15との間に配置され、吐水開口部12b近傍に差し出された手を検知するセンサ16と、センサ16からの信号に基づき吐水口14からの吐水・止水を行う開閉弁への指令を出す制御部と、を備えている。蓋部材13を開口部12aから外すと、センサ16が吐水継手15と一緒に吐水管12の軸心C方向に取り出し可能である。 (もっと読む)


【課題】使用者が水栓に直接手を触れることなく、吐水流量を増減することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、流量調整機能を備えた水栓装置(1)であって、使用者による操作を非接触で感知する第1センサ(10a)と、使用者による操作を非接触で感知する第2センサ(10b)と、吐水流量を可変する流量可変手段(6a、6b)と、第1センサ及び第2センサが、使用者による操作を感知した順序に基づいて流量可変手段に信号を送ることによって、吐水流量を増大及び減少させる制御手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヨークの径方向に略直角な方向の一端部から同一方向に延出するインダクタの位置を保持することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部を有する動翼と、前記動翼羽根部の径外方向に設けられ、前記動翼と一体に回転可能な外周面に着磁がされたマグネットと、前記マグネットの径方向に略直角な方向の端面に対向して設けられ、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記コイルを囲んで設けられたヨークと、前記ヨークから延出し互いに離間して前記マグネットの前記外周面と対向するように設けられた複数のインダクタと、を有するステータと、前記離間して設けられた複数のインダクタ同士の間に設けられ前記インダクタの周方向位置を保持する周方向保持部とを備えること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】節水が図れる節水用給水装置を低コストで提供する。
【解決手段】電磁弁14を備えた給水用新設接続菅16と、電磁弁14を備えた給湯用新設接続菅18と、検知センサ15を有する新設蛇口菅20と、上記電磁弁14を開閉して複数の給水モードの制御を行うための制御部9と、センサ自動給・停止モードと、自動水張りモードと、間欠給水モードとを選択して設定するためのモード設定手段21を備えた節水用新設給水部材セットを形成する。給水用既設接続菅43及び給湯用既設接続菅44に代え、給水用新設接続菅16及び給湯用新設接続菅18を用いて上記既設湯水混合装置19を既設給水配管41及び既設給湯配管42に接続し、既設蛇口菅45に代えて新設蛇口菅20を既設湯水混合装置19に接続する。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミン
グで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取
得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御
する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になった
ことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミングで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になったことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転体を支持する部分に作用する力を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼と、前記動翼のまわりを囲んで設けられ、前記動翼と一体に回転可能とされたマグネットと、前記マグネットの軸方向端面に対向して設けられ、ヨークと、インダクタと、を有するステータと、前記ステータ内に設けられ、前記マグネットの回転により起電力を発生するコイルと、給水流路に対して略平行な中心軸を軸方向に支持する軸支持部と、を備え、前記マグネットは、外周面に着磁がされており、前記インダクタは、前記マグネットの前記外周面と対向するように設けられ、前記インダクタの一部分が前記マグネットの上流側の軸方向端面よりも上流側に位置していること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記給水流路に設けられた動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、端面に対向して設けられたコイルと、前記コイルとの間で配置された複数のインダクタと、前記コイルを囲んで設けられた磁性体からなるヨークと、を有するステータと、を備え、前記ヨークの前記インダクタが設けられた側の一端のうち、前記インダクタの先端近傍に位置する部分は、前記マグネットの磁気誘導可能エリアから相対的に遠ざかるようにされており、少なくとも前記動翼の一部である動翼上流側部分を囲むようにして設けられた前記マグネットの内周面、または、前記マグネットの内周面と前記動翼との間に設けられた動翼リングの内周面より内側を流れる水流の力により前記動翼が回転すること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能水が無駄に吐水されることを抑制することができ、機能水生成手段の見かけ上の寿命をも延ばすことができる機能水生成システムを提供する。
【解決手段】流体の流れを制御する開閉弁と、前記開閉弁の下流側に設けられた機能水を生成する機能水生成手段と、前記機能水生成手段の下流側に設けられた吐水具と、前記機能水の吐水量が所定の量を超えた場合には、前記機能水の生成を停止させ、前記開閉弁を閉じる制御手段と、を備えたこと、を特徴とする機能水生成システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動吐水の実行の途中で止水がされた場合であっても、水回り設備に対する効率のよい洗浄と殺菌をすることができる殺菌水生成システムを提供する。
【解決手段】開閉弁14と、開閉弁14の下流側に設けられた殺菌水生成手段15と、殺菌水生成手段15の下流側に設けられた吐水具4と、開閉弁14と、殺菌水生成手段15とを制御する制御手段17と、操作手段3とを備え、洗浄水と殺菌効果を有する流体とを予め定められた手順に従い切り替えて吐水を行う自動吐水の実行中に、操作手段3に吐水の停止指令が入力されて自動吐水が停止させた場合において、所定の時間が経過する前に、自動吐水の指令が操作手段3に再度入力された場合には、自動吐水の停止時の状態から自動吐水を続行させ、操作手段3に再度入力がされなかった場合には、自動吐水の実行を終了させる。 (もっと読む)


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