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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】手動吐水スイッチのオン操作により連続吐水させる際に吐水を途切れさせることなく所望の時間だけ連続吐水させることができ、自動水栓を使用する際の使い勝手を良好とすることのできる手動吐水スイッチを備えた照明機能付の自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ及び可視光を発光する照明用の発光部37を吐水管12に備えた照明機能付の自動水栓10において、設定した限度時間に達するまでの一定時間の間連続吐水するための手動吐水スイッチ18を設けておく。そして手動吐水スイッチ18の操作による連続吐水中において吐水継続時間が限度時間に到る前の設定した予告時間を越えた後に、照明用の発光部37が照明状態を予告時間に到る前の照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにしておく。 (もっと読む)


【課題】吐水管をコンパクトに構成し得てデザイン性,意匠性を高めることができるとともに所要コストを安価に抑えることができ、且つ暗がりの中にあっても使用者が吐水管の位置を容易に知ることのできる照明機能付の自動水栓を提供する。
【解決手段】光センサを検知センサとして備えた自動水栓10において、光センサの光を可視光となすとともに、光センサにおける発光部30をもって照明用の発光部となし、且つ発光部30は、人体非検知時においても照明を行うものとなしておくとともに、人体検知時においては人体非検知時に比べて照明を明るくするものとなしておく。 (もっと読む)


【課題】自在水栓をシンクと組み合わせて使用するにつき、シンクに適合する吐水範囲を持った自動自在水栓を提供すること。
【解決手段】本体11に支持され軸心周りを回転し得る通水管を持ったスパウト12、物体の存在を感知して出力を生じるセンサ、このセンサの出力に応じて前記スパウトから吐水させる制御手段をそなえた自動自在水栓において、前記スパウトの回転範囲内の所定角度範囲を感知領域とするセンサと、前記本体内に固定支持され、予め定められた角度の第1の扇形開口162aを有する継ぎ手側ディスクバルブ162と、前記センサの感知領域に対応した第2の扇形開口161aを有し、前記スパウトの回転にしたがって回転するように、前記スパウトの基部に前記継ぎ手側ディスクバルブに重ねて配置されたスパウト側ディスクバルブ161と、をそなえ、前記第1および第2の扇形開口が重なり合う位置で吐水するようにしたことを特徴とする自動自在水栓。 (もっと読む)


【課題】投光部と受光部が指向する方向に排水口金具等の高反射物が存在する場合でもこれを誤検知してしまうことを防止する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】本自動水栓装置において、投光部の軸線26と受光部の軸線36とがなす角度をθとし、所定の投光角をαとし、投光部の下方のシンク50に設けられる排水口金具51の中心軸線と投光部の軸線26との距離をEとし、排水口金具の直径寸法をDとし、投光部の下端と排水口金具との間の距離をLとした場合に、θは下記の式で示す関係を満たすように設定されている。
θ>δ+α/2 ただし、δ=tan−1{(E+D/2)/L}である。 (もっと読む)


【課題】 光電センサと静電容量センサを組み合わせることで、人体検出装置の信頼性、機能を高めることができるが、センサのコスト、大きさが2倍必要となる。
【解決手段】 本発明では、人体に対して赤外光を投光する投光手段と、投光手段にパルス投光を指令するパルス出力手段と、人体からの反射光を受光しその受光量を電圧に変換して出力する受光手段と、受光手段の出力を増幅する増幅手段と、増幅手段の出力を積分する積分手段と、積分手段の出力に応じて人体の有無を検出する人体検出装置において、前記パルス出力手段に接続され人体に対し静電誘導による電界変化を与える送信電極と、送信電極と近接して配置され静電結合される受信電極とを有するとともに、受信電極からの誘導電圧出力を増幅手段に入力し、増幅手段の出力を積分手段で積分しその出力に応じて送信電極又は受信電極への人体の近接を検出する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の先端面に吐水口と併せて人体検知センサにおける発光部と受光部とを設けて成る自動水栓において、先端面の形状を小形状化して吐水管全体を細くコンパクト化し、吐水管のデザイン性,意匠性を良好となす。
【解決手段】吐水管12の先端面12Aに吐水口30とともに人体検知センサ38における発光部40と受光部42とを設けて成る自動水栓において、センサケース44,46を発光部40側と受光部42側とに別々に独立して設け、センサケース44の内部に発光部40を、センサケース46の内部に受光部42をそれぞれ収めた状態で、発光部40及び受光部42をセンサケース44,46ごと吐水口30周りに互いに離隔して別々に配置する。 (もっと読む)


【課題】吐水管を細く小型化し得てデザイン性,意匠性を良好となすことができるとともに、光ファイバーの屈曲部で赤外光を減衰させ、人体検知の検知精度を悪化させてしまう恐れのない赤外線式の人体検知センサを備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10において、発光素子と受光素子及びセンサ回路を備えたセンサ本体41を吐水管30のカウンタ部18への着座部14の内部に設けて、発光素子と受光素子とから投光用光ファイバー44と受光用光ファイバー46とを吐水管12の内部を通って先端部位まで延び出させ、投光用光ファイバー44の先端を投光部として、また受光用光ファイバー46の先端を受光部としてそれぞれ構成する。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチを何度も押さなくても長時間連続的に吐水できて、大量の水を溜める作業が行いやすい吐水装置を提供する。
【解決手段】操作スイッチ20aの操作に基づいて、電磁弁を開放し、吐水口2bから1分間程度連続的に吐水する吐水装置2において、操作スイッチ20aを設定した6秒以上押し続けると、1分間よりも長い10分間電磁弁を開放して、吐水口2bから連続的に10分間吐水するように電磁弁を制御する制御手段を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者がセンサ部の検知範囲の近傍に物を誤って近づけた場合であっても、検知信号の周波数の変化の状況から、水栓装置を使用するための検知動作であることを的確に判定することができる水栓装置の提供。
【解決手段】吐水部30と、バルブ250と、センサ部100と、フィルタ部210と、判定部230と、判定部230からの信号に基づいてバルブ250の開閉を制御するバルブ制御部240とを備え、判定部230は、第1の周波数帯域に設けられた信号強度の閾値を検知信号の信号強度が超えたことを検知した後、第1の周波数帯域よりも低い第2の周波数帯域に設けられた信号強度の閾値を検知信号の信号強度が超えたことを検知し、その後に第1の周波数帯域に設けられた信号強度の閾値を検知信号の信号強度が超えたことを検知した場合には、吐水部30からの吐水を行う判定をする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】一対の配管部材の接続個所で万一漏水を起した場合にも制御ボックス内部が水浸しとなってしまうのを防止することのできる制御ボックス付きの自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁28と制御部とを収めた制御ボックス14付きの自動水栓において、一対の配管部材32,36をボックスケーシング42の底板50の下側で接続するとともに、ボックスケーシング42の底板50の下面には、抜止クリップ71を一対の配管部材32,36の接続部とともに外側から覆うクリップカバー部82を一体に設けておく。 (もっと読む)


【課題】全体として薄型に構成でき且つスイッチ操作が容易で、しかも比較的厚みの大きいタクトスイッチ等のスイッチを使用可能な薄型リモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置28を、スイッチ42を搭載した基板40と、基板40を上方で覆う樹脂シート46とを有するものとなす。樹脂シート46は、突出部からなるスイッチ操作部32と、可撓性の膜状のベースシート部48とを備え、スイッチ操作部32の内側に形成される収納部54にスイッチ42を収納している。スイッチ操作部32は、ベースシート部48に対して剛性高く構成し、スイッチ操作部32に対する押圧操作時に、ベースシート部48を基板40側に可撓変形させることによって操作力をスイッチ42に及ぼすようにする。 (もっと読む)


【課題】リモコン本体を取付位置から外してこれを掃除しているときに、スイッチ操作部を押してしまうことによって水栓を誤動作させてしまうのを防止することのできる水栓用のリモコン装置を提供する。
【解決手段】カウンタ14に脱着可能に取り付けられるリモコン本体24に、水栓に各種動作を行わせるためのスイッチ33と、スイッチ33に対応したICチップ34及びアンテナ42を有する無線タグとを設ける一方、カウンタ14にはタグリーダ44をリモコン本体24に対して対面する位置に配設し、無線タグからの送信信号をタグリーダ44で受信して水栓に伝送し、水栓を遠隔操作するようになす。また無線タグとタグリーダ44とは、リモコン本体24がカウンタ14に取付状態にあるとき交信可能、カウンタ14から外されたときに交信不能となるようにその交信距離を定めておく。 (もっと読む)


【課題】水処理手段を、寿命の長さが異なるものに変更しても、水処理手段の交換時期を適正に報知できるようにした水栓装置を提供する。
【解決手段】水処理手段(浄水器7の浄水手段)と、水処理手段に原水を供給する給水管5と、水処理手段を経た処理水が吐出される吐出口(浄水吐出口11)を有する水栓(専用水栓10)と、給水管5を開閉する開閉弁と、開閉弁の開閉を制御することによって吐出口からの吐水と止水とを切り替える第1の操作手段(操作部12)と、記水処理手段の交換時期を判定するための管理値を測定し、該管理値が設定値に達したことを報知する制御手段4と、該設定値を変更する第2の操作手段(操作部12)を備えていることを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】対象物判断と離反判定とを的確に行うことで、タッチスイッチの操作が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触又は離反による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、操作判定部は検出開始時における検出出力の変化率の絶対値が所定対象物判断値以下であるか否かで判断する対象物判断部と、検出出力の変化率の絶対値が所定離反値以上であるか否かで使用者の離反を判定する離反判定部と、を有し、操作判定部は対象物判断部において判断した対象物に応じて操作判断値を設定し、検出出力の変化率の絶対値が操作判断値以上であるか否かで使用者の操作の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 キッチン水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、カウンターの配置された側のシンクに電波センサを配置し、シンク内部の電波センサ近傍と、キッチン水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水を禁止する禁止エリアを設け、キッチン水栓を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知してキッチン水栓装置から給水を行う。また禁止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができるキッチン水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】
水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】
本発明では、受水部の端部に電波センサを配置し、受水部内部の電波センサ近傍と、水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水停止エリアを設け、手洗い装置を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知して水栓装置から給水を行う。また給水停止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができる手洗い装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】頻度の高い洗い動作に最適な流量の吐水を簡略な操作で行わせることができ、かつ、吐水の目的や吐水の形態などに合わせて流量を多様に調整することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、吐水を行うための水栓と、前記水栓に対して並列に接続された第1の配管系および第2の配管系と、前記第1の配管系を介して前記水栓から略一定流量の吐水をさせるための操作を入力可能とした第1の操作部と、前記第2の配管系を介して前記水栓から吐水される流量を制御するための操作を入力可能とした第2の操作部と、を備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検出が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、前記タッチ検出電極に隣接して水滴の接触を検出する水検出電極と、を有するタッチスイッチ部と、前記タッチ検出電極の検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、前記操作判定部は、前記水検出電極の検出出力に基づいて前記タッチスイッチ部に水滴が付いたことを検出した場合は、前記使用者の操作の有無を判定する判定基準である検知閾値を設定変更することを特徴とするタッチスイッチ検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】手動バルブが開いている状態で、シンクに設置されたセンサ部による誤検知を行わないシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、吐水部と、前記吐水部からの吐止水を切り替える電磁弁と、前記吐水部からの吐止水の切り替えおよび流温調が可能な手動バルブと、検知エリア内に存在する被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部から得られた検知信号に基づいて、吐水の可否を判定し、前記電磁弁の開閉を制御する制御部とを備えているシステムキッチンであって前記センサ部は、前記シンクに設置されており、前記吐水部に流体を供給するための主流路は、分岐部を介して
前記主流路を介さずに前記吐水部に流体を供給する第一分岐流路に分岐され、前記主流路には前記電磁弁が配置され、前記分岐流路には前記手動バルブが配置され、前記制御部は前記センサ部から得られる検知信号に基づいて前記電磁弁を開閉することを禁止する禁止モードを備えたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能で、且つ吐水が使用者や周辺に飛散しないように吐水を供給可能な水栓装置を備えたシステムキッチンの提供。
【解決手段】水栓装置14と、水栓装置14から吐水された水を受けるシンク15とを有するシステムキッチンであって、水栓装置14は、スパウトと、吐水口とを備え、スパウトは、機器と接続する接続部と、吐水口を有する吐水部と、接続部と吐水部との間に設けられた連結部とを有し、吐水部は、スパウトを側面視したとき、水平面に対し平行な方向の長さが、水平面に対し垂直な方向の長さよりも短くなるように傾斜して連結部に連接され、さらに、吐水口までの給水配管経路中に、所定の流量以下の水を通過させる流量調整手段16を設けた。 (もっと読む)


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