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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】回転体に回転力を与えない無駄な流れを制限し、発電効率を向上させる水栓用発電機及び発電機付自動水栓装置を提供すること。
【解決手段】径外方に突出した複数の翼部を有し、筒体の中心軸のまわりに回転可能に筒体の内部に設けられた動翼と、動翼の周面を囲むように翼部に設けられ、周方向に隣り合う翼部間の空間と、翼部と筒体の内周面との間の空間と、を隔てる動翼リングと、軸中心を動翼の回転軸に一致させて、前記動翼に対して上流もしくは下流の筒体の内部に設けられ、動翼と一体となって筒体の中心軸のまわりに回転可能なマグネットと、筒体の管壁を間に挟んでマグネットに対向して筒体の外部に設けられた第1のコイルと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 風呂用として軟水を供給するとともに、湯はり機能を備えた浴室システムを提供する。
【解決手段】 浴室1外に設置された給湯器17を介して温水を浴槽2内へ供給するようにした浴室システムにおいて、前記給湯器17の上流側に軟水器3を配置し、前記浴室2内に設けた蛇口6に前記給湯器17からの給湯ライン16を接続し、この給湯ライン16の前記浴室1内の配管部分に、流量制御弁または発電手段18と流量計19とにより構成された流量制御手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】吐水量が変動しても整った吐水状態を得ることが可能であり、検知手段(センサ)の検知ミスに起因する誤動作も発生し難い自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10は、洗面器のボール11の奥側のカウンタ12に設置され、使用者である人体を検知する投受光型の検知手段13の信号に基づき水の流れを制御する開閉弁15を作動させ、開閉弁15の下流側に配置された吐水口14から吐水する。自動水栓10においては、開閉弁15から吐水口14へ給水するため円筒状のガイド管16,17内に可撓性を有する通水管18が配置され、ガイド管17の先端に、その開口面17aが自動水栓10に対向する使用者から見て登り勾配をなすように開口部17bが開設され、開口部17bよりも奥まった位置に配置された吐水口14の上部に検知手段13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 水栓制御装置とリモコンの組み合わせにより、水栓制御装置の通常動作と特殊モードの設定も含めて、センサ部分の小型化と低消費化が可能な水栓制御システムを提供する。
【解決手段】 水栓制御システムにおいて、水栓制御装置は、積分手段と制御手段を備え、制御手段はパルス投光に同期して第1の出力を前記所定時間積分し、パルス投光終了直後に第2の出力を積分し、積分手段の出力が第1の閾値レベルに達したときに人体を感知したと判定するものであり、リモコンは、投光手段のパルス投光を受光し、受光したパルス投光の位相を逆転させて光出力する機能を備え、積分手段の出力が第1の閾値レベルに対して逆の電圧の極性の第2の閾値レベルに達したときにリモコンの光信号入力であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 特定周波数の周期的なノイズや任意のパターンのランダム・ノイズが存在する場合でも、いずれについてもノイズ除去を行い、高感度で安定した検出が可能なアクティブ型の光電センサ方式の人体検出装置を提供する。
【解決手段】 光をパルス投光し、その反射光で受光して人体を検出する人体検出装置において、受光手段の出力を増幅した第1の信号を出力する増幅手段と、第1の信号を受けてその極性を反転させた第2の信号を出力する反転手段と、第1または第2の信号を積分する積分手段と、投光手段及び積分手段を制御し、積分手段出力に応じて人体の有無を判定する制御手段を備え、パルス投光の投光開始に同期して第1の信号を所定時間積分し、その投光終了に同期して第2の信号を所定時間と同一時間積分するノイズ除去積分動作を複数回行なうとともに、ノイズ除去積分動作同士の間隔に所定の遅延時間を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗面器の形状や、水栓の位置や種類等によって吐水状態や吐水の跳ね返り状態が異なる場合であっても、水栓からの吐水及びその吐水の洗面器での跳ね返りなどを人の手の動きとして誤検出してしまうことを防止すること。
【解決手段】マイクロ波ドップラセンサからの出力されるドップラ信号に基づいて人体を検出したら前記水栓からの吐水し、その後、人体を検出しなければその吐水の停止を行なう洗面装置において、人体を検出していない状態で水栓から吐水を行って強制的に吐水状態を形成し、当該吐水状態において、ドップラ信号の信号レベルを検出したのち水栓からの吐水を停止し、その後、検出した信号レベルのドップラ信号がマイクロ波ドップラセンサから出力されても人体を検出しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】滞留水の自動捨て水処理を実現する。
【解決手段】捨て水処理が必要な混合水栓20Aに流水検知手段50Aが取り付けられる。混合水栓20Aは電磁式に開栓するための電磁弁42Aを有し、混合弁30aの手前から分岐した状態で吐水管34aに連結される。捨て水用電磁弁は、水栓制御部60Aによってその弁開閉が制御される。水栓制御部60Aでは、浄水された水道水の滞留時間が積算されると共に、滞留時間が監視される。
滞留時間が予め定められた設定時間を超えたとき、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁42Aが開く。これで滞留水の捨て水処理が行われる。予め定めた開栓時間が経過すると、水栓制御部60Aからの指令で捨て水用電磁弁が止栓される。この処理で、滞留時間が過ぎた滞留水を確実に捨て去ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体検知するごとに吐水の吐出と吐出停止とを交互に行う2つの人体検知センサを備えた自動水栓において、現在吐出している吐水種を確実に吐出停止できるようにする。
【解決手段】原水用センサ60,浄水用センサ62の2つの人体検知センサを備えて成る自動水栓において、浄水吐出状態で、使用者による操作の際に原水用センサ60が先ず人体検知し、その後設定時間内に浄水用センサ62が続いて人体検知することにより、両センサ60,62がともに人体検知したときには原水,浄水の何れも吐出停止させる。 (もっと読む)


【課題】洗顔中においても意図せず吐水が停止してしまうといった問題を生ずることのない手かざし式の人体検知センサを吐水管に備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】非接触で人体検知する手かざし式の人体検知センサ20を吐水管16の先端部に上向きに設けて成る自動水栓14において、人体検知センサ20を、人体検知するごとに吐水と止水とを交互に行わせる吐止水用センサとして構成するとともに、吐水時における人体検知センサ20の検知距離Dを止水時における検知距離Dに対して短く設定する。 (もっと読む)


【課題】吐水管に人体検知センサを複数備えた場合においても自動水栓の使い方が分り易く、使い勝手が良好で利便性の高いシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管12の基端部の位置に且つ吐水管12に対して右側に配置されたシングルレバー16を備え、シングルレバー16の操作によって吐水の流量及び温度調節を行うシングルレバー式の湯水混合水栓から成る自動水栓において、吐水管12に人体検知センサとして原水用センサ60と浄水用センサ62を設けるとともに、より使用頻度の高い原水用センサ60を吐水管12先端部のシングルレバー16側に配置する。 (もっと読む)


【課題】処理装置本体の設置場所の制約が少なく、かつ処理装置本体や台所の使い勝手のよい水処理装置を提供する。
【解決手段】原水を供給する水栓1に付設されて原水の水路を切替える切替ユニット3と、この切替ユニット3とは離れて設置され同切替ユニット3から水路が切替えられて供給される原水の水処理を行う処理装置本体2と、を備える。切替ユニット3には、処理装置本体2を無線操作する操作部6と、この操作部6による無線信号を切替ユニット3及び処理装置本体2よりも上方に位置する反射部8に向けて送信する送信部7と、を設ける。処理装置本体2には、前記反射部8で中継反射された無線信号を受信する受信部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】銀イオンの添加やUV照射を適切に行うことができる給水システムを提供する。
【解決手段】水栓7a〜7dのいずれか、例えば水栓7aが開栓されると、当該水栓7aが設けられている流量センサ5aが流量を検出し、発信器6aが流量信号と、水栓7aのコード信号とを発信する。この発信信号は受信回路8aで受信され、制御回路8bに伝達される。制御回路8bは、メモリ8cから水栓7aの目標銀イオン濃度を読み出し、銀イオン添加装置2を制御して配管3へ目標銀イオン濃度となった水を送り出す。これにより、水栓7aからは、洗面にふさわしい濃度の銀イオンを含んだ水が吐水される。水栓7a〜7dのうち2以上のものが同時に開栓状態となったときには、いずれか1個の水栓の目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよく、最も低い目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】温調ユニットを他の各種水栓と共通に使用可能な水栓を提供する。
【解決手段】給水流路34及び給湯流路38と、混合弁40と、温水流路50と、温水流路50を開閉する温水弁52と、給水流路34から分岐して延び出し、吐水流路54に連絡された水分岐流路56と、水分岐流路56を開閉する水弁58と、を有し、吐水口18から温水,水の何れか一方を選択して吐水させる水栓において、水分岐流路56から給水源32の側への逆方向の流れを阻止する逆止弁60を水分岐流路56上に設ける。 (もっと読む)


【課題】台所の設備機器の操作性向上として、例えば、水栓用のフットスイッチがあるが、フットスイッチに水分が侵入して接点が絶縁不良を起こしたり、繰り返し荷重の印加により接点が経年劣化するといった課題があった。
【解決手段】台所に配設されたケーブル状で可撓性を有した圧電センサと、前記圧電センサの出力信号に基づき前記台所に装備された設備機器の動作を制御する制御手段とを備えたものである。そして、圧電センサは接点がないので従来のスイッチのような接点不良や経年劣化がない。また、前記圧電センサはケーブル状で可撓性を有しているので、配設の自由度があり、使用者の好みや身体特性に合わせて台所の任意の場所に配設可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動で水又は湯を顔面に向けて噴射する自動洗面器の提供。
【解決手段】人が洗面器6に顔1を突き出すと、センサー20が検出して、洗面器6の両端の内側に設けられた吐出口19から斜め上方に水又は湯を顔1に向けて噴射し、顔1を引っ込めるとセンサー20が検出しなくなるので、吐出口19からの水又は湯の噴射を停止する自動洗面器。 (もっと読む)


【課題】 上水や中水などに連結されている配管からの給水を制御するラッチ式電磁弁と、該電磁弁による給水によって発電可能な発電機を有する給水制御装置において、簡単な回路構成で前記ラッチ式電磁弁の下流にある発電機の出力の有無により、前記ラッチ式電磁弁への通電時間を学習して最適化する
【解決手段】 給水路の中途に配設され、通電により流路下流への給水及び止水を制御するラッチ式電磁弁と、前記流路下流に設けられ前記流路内を流れる水流により発電する発電機とを有する給水制御装置において、前記発電機の起電力を電源とし、前記電磁弁への通電時間を制御する制御手段と、前記発電機による発電の有無を検出する発電検出手段と、を備え、前記制御手段は、前記発電検出手段による検出結果に基づいて、前記電磁弁への通電時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カウンターを薄型化させて下方の吐水空間を広く確保することができ、しかも意匠性が向上する浴室を提供する。
【解決手段】 浴槽フランジ3aと同じ高さで洗い場7側へ平板状のカウンター8を延設した浴室1において、水栓本体6を浴槽エプロン4内に設置し、水栓本体6を遠隔操作する操作部10を設けるとともに、吐水口9はカウンター8に設置し、この吐水口9と水栓本体6とをカウンター8内に通した配管11,12で繋いで構成する。 (もっと読む)


【課題】 洗面台に進入しようとする手、及び洗面台から退出しようとする手のみを確実に検知でき、ユーザの動きに応じた的確な吐水制御が行えるようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ7からの電波ビームの放射方向が、何れも、吐水口85から吐出され、洗浄動作中の手35から落下し散乱する飛散水よりも上方に設定されているので、飛散水ではなく、手35のみを検知対象にすることができる。よって、洗浄動作が終了して、シンク1の上方空間より退出しようとする手35を確実に検知することが可能になったので、手35の退出後も吐水が継続されてしまうという不具合が生じる虞が解消される。 (もっと読む)


【課題】 給湯源から水栓への湯の供給と、給湯源と水栓との間での湯の循環とを行わせることができ、より小さな空間への設置が可能な給湯用継手を提供する。
【解決手段】 給湯ヘッダー14のボディ30には、給湯機の給湯口と給湯管を介して接続される導入口31と、内部流路を介して導入口31と連通されるとともに各水栓側にそれぞれ第1給湯管を介して接続される第1供給口33a,33bとを設ける。また、内部流路を介して導入口31と連通可能とされた第2供給口34a,34bと、内部流路を介して第2供給口34a,34bと連通可能とされた排出口32とを設ける。また、ボディ30内には、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも高いときに、導入口31と第2供給口34a,34bとを連通させる第1開閉弁50と、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも低いときに、第2供給口34a,34bと排出口32とを連通させる第2開閉弁55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】機能部ケースを備えた手洗装置において、万一機能部ケース内に水が浸入したりその内部に結露水が生じた場合においても、特に支障を生ずることのない手洗装置を提供する。
【解決手段】手洗器の支持部30の上面に機能部のケース18を取り付け、ケース18から突出させた吐水口よりボウル部32に向けて吐水するようになした自動手洗装置において、ケース18の底部104に形成した配管等の貫通部材を貫通させる貫通穴を取り囲む位置において、底部104の下面と支持部30の取付面との間にシール部材128を介装してシールする。そしてシール部の外側においてケース18の底部104にケース18内の水を抜くための水抜穴130を設けるととともに、ケース18の底部104の上面を水抜穴130に向けて傾斜する傾斜面132とする。 (もっと読む)


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