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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】感電の畏れなく安全に、多種の液剤を供給し得るようにしたシャワーシステムを提供する。
【解決手段】可撓性ホース72に接続して湯水を散布するハンド式のシャワーヘッド54に、単一の液剤供給ノズル60の開口部60aを臨ませる。また、所望の液剤を供給させるための各種操作指令を選択する操作選択ボタン62と、選択された各種操作指令を発信するリモコン発信部64とをシャワーヘッド54に配設する。更に、レバー98をシャワーヘッド54に回動自在に設けると共に、このレバー98を手で握ることで発電して、リモコン発信部64への電力供給源となる発電部をシャワーヘッド54の内部に設ける。リモコン発信部64から送信された各種操作指令は、シャワーヘッド54とは別の個所に設けられたリモコン受信部が受信し、該リモコン受信部が所望の液剤を供給させるための制御手段に該操作指令を送る。 (もっと読む)


流し台、洗面台、及び同様物に取り付けられているための蛇口装置は、給水ラインが手動で開閉する必要性なしで流し台又は同様の固定具内に取り付けられた蛇口ベースに蛇口ヘッドアセンブリの迅速且つ容易に設置又は取り外しを可能にする自動給水遮断バルブを備えていることを開示されている。蛇口ヘッドは、ベースから取り外し可能であり、設備に取り付けたままである。遮断バルブは、常閉バルブアセンブリのそれぞれを備え、蛇口ヘッドは各バルブアセンブリを係合し、且つ開いている対応するアクチュエータを備え、蛇口ヘッドがベースに設置された場合に蛇口ヘッドに水を流すことを可能にする。蛇口装置は、設備内にベースを取り付けているための取り付け手段をさらに備えている。代替実施形態は、自動蛇口動作のような特徴を可能にするための低圧導体及び電気的接続部の設置を可能にするための追加の通路を備えているベースを有している。
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冷水補給路(2)、温水供給路(3)、前記供給路から給水を開放し混合するバルブ台(5)、検出領域(8)を有する少なくとも1つの近接センサ(7)を備えたセンサユニット(6)を有する衛生設備(1)での給水を制御する方法であり、人物が部分的に検出領域(8)を横切った時、前記近接センサ(7)は電子コントローラ(11)に動作信号(9,9',9",10,10')を出力し、前記動作信号は、休止信号(12)とは電位や特性で異なり、その休止信号(12)は、前記検出領域(8)での人物の動作がないときに、前記近接センサ(7)が前記コントローラ(11)に出力する。前記コントローラ(11)は、人物により、または期間(t1)を超えてセンサ(7)をアクティブにすることにより、発生された動作信号(9,9',9",10,10')の特定の個数を登録し処理することにより、バルブ台(5)を、動作信号の特定のナンバーや期間(t1)に対応する位置に変化させ、それにより、冷水や温水またはその混合水を衛生設備(1)に導く。
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【課題】感電の畏れなく安全に、多種の液剤を供給し得るようにしたシャワーシステムを提供する。
【解決手段】可撓性ホース72に接続して湯水を散布するハンド式のシャワーヘッド54に、単一の液剤供給ノズル60の開口部60aを臨ませる。また、液剤供給ノズル60から所望の液剤を供給させるための各種操作指令を選択する操作選択ボタン62と、選択された各種操作指令を発信するリモコン発信部64とをシャワーヘッド54の所要位置に配設する。更に、リモコン発信部64への電力供給源となるアモルファスシリコン太陽電池66をシャワーヘッド54に設ける。リモコン発信部64から送信された各種操作指令は、シャワーヘッド54とは別の個所に設けられたリモコン受信部が受信し、該リモコン受信部が所望の液剤を供給させるための制御手段に該操作指令を送る。 (もっと読む)


【課題】 如何なる方向から移動してくる物体であっても、その有無を正確に検知して吐水のオン/オフ制御が行え、物体の誤検知による誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】 コントローラ部は、マイクロ波センサ5から出力されるドップラ信号に基づいて、手が所定空間領域に進入したか否か判断し、手が存在すると判断したら、電磁バルブ開の制御信号を出力することにより吐水口3cを通じて水を吐水させる。電波ビームの放射方向が放射方向11にスキャニングされている状態で、センサ5から対象物検知信号が出力されると、その対象物を洗浄のため吐水口3cの略直下の空間領域に向かって進入しようとする手であると判別し、吐水口3cが現在吐水中であれば吐水を継続すべく、未だ吐水を行っていなければ吐水を開始すべく、電磁バルブに制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 給水制御装置に係り、特に給水路に設けた発電機の発電電力により、水流が流れている間に所定の機能手段を駆動する電力を供給するとともに、一方では、蓄電手段にこの発電電力を蓄電し、定常的に電力消費する制御手段への電力をこの蓄電電力で供給可能とする。
【解決手段】 洗浄水の水流により電力を生成する発電機と、前記発電機により生じる電力を蓄積する蓄電手段と、前記発電機からの電力で駆動される機能手段と、を備えた給水制御装置において、前記発電機は、洗浄水の水流により回転する水車と、この水車と一体的に回転するマグネットと、このマグネットの回転に伴い誘起電圧を生ずる互いに独立した第1コイル及び第2コイルと、前記第1及び第2コイルのそれぞれに対応した第1及び第2出力手段とを有するとともに、前記第1出力手段は前記蓄電手段に電力を供給し、前記第2出力手段は前記機能手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】水吐水,湯吐水等複数の吐水種類を選択するための複数の人体検知センサを吐水管に設けることによって吐水管が太くなり、デザイン性,外観が悪化してしまうことのない自動水栓を提供する。
【解決手段】非接触式の人体検知センサを吐水管16に設け、人体検知センサによる人体検知に基づいて吐水と止水とを自動的に行う自動水栓において、水吐水,湯吐水をそれぞれ選択するための水用センサ116,湯用センサ118を吐水管16の管軸方向に一列に配列する。 (もっと読む)


【課題】浄水吐水の機能を備えた自動水栓に原水吐水を選択するための原水用の人体検知センサと、浄水吐水を選択するための浄水用の人体検知センサとを設けるに際し、操作性が良好で誤操作を効果的に回避でき、また吐水管をグースネック形状に構成した場合において背の低い人にとっても浄水吐水の操作を容易に行うことのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】人体検知センサによる人体検知に基づいて吐水を自動的に行う自動水栓において、原水吐水を選択するための原水用の人体検知センサ(水用の人体検知センサ116及び湯用の人体検知センサ118)を吐水管16の上面に設け、また浄水吐水を選択するための浄水用の人体検知センサ120を吐水管16の側面に設けておく。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用して、構成が簡単で低コストの吐水制御システムを提供する。
【解決手段】無線タグTは水洗便器・浴槽・洗面器等の水回り機器に装着され、検出装置10は無線タグTへ向かって質問信号を発信する。無線タグTの記憶部には水回り機器の種類や品番に関する識別情報が保持されている。手動操作で動作制御装置を駆動して吐水装置の吐水動作を開始させる。検出装置10は、無線タグTからの応答信号を受信し、識別情報に基づき検知信号を動作制御装置へ出力し、動作制御装置は吐水対象である水回り機器の識別情報に基づいて所要吐水量や所要吐水時間を算出し、吐水量又は吐水時間を制御する。無線タグを装着しておけば、水回り機器の種類を変更しても、吐水装置の設定を変更することなく適切な吐水動作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】発光手段3の照射部3aの光が直接見えることなく且つ水路領域2aを流れる水流Wの横断面における全周囲から光るようにする。
【解決手段】水流を外観できる領域2cを有する水流路2と、水流路2の内側に照射部3aを臨ませ発光手段3と、水流路2を流れる流体Wに多数の気泡Bを混入する気泡混入手段4を備え、水流路2の水流を外観できる領域2cを、多数の気泡を混入すると共に照射部3aの照射する光を通過させる水流が流れること。
【効果】照射部3aからの光が、水流路2を流れる水流Wへ直接照射されるので、外観できる領域2cの外側から直接みえることもなく、また、外観できる領域2cを流れる流体Wを通過する光が、流体W中に混入した多数の気泡Bで乱反射するので、水流路2の横断面における全周囲から外側へ漏れ出すことになる。 (もっと読む)


【課題】 水の温度によって相異なる色の光を発する発光体を駆動することにより、ユーザに水の温度を目視で直接に確認させることはもとより、需要者の様々な要求に応え得るような水温感応式水道発光装置を提供する。
【解決手段】 各部に電源を供給する電源部と、水道管内において水道管の開閉を感知し、水道管が開かれれば、前記電源部に電源供給を行わせ、水道管が閉じられれば、前記電源部からの電源供給を遮断する制御部と、高温水と低温水が混合する境界面に設けられて水温を感知するセンサーと、前記センサーにおいて感知された水温によって相異なる色の光を発する発光部と、を備える。
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【課題】 定量止水栓の作動情報を流量変動で伝達するように構成させることで、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することが可能な定量止水栓およびそれを用いた給湯装置を実現する。
【解決手段】 給湯制御装置12と流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御する定量止水制御装置516とが設けられ、定量止水制御装置516は、定量止水栓5が予め設定した吐水量を吐水しているときに、流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御させて定量止水栓5の作動情報を流量変動に暗号化するように構成するとともに、給湯制御装置12は、定量止水栓5に導く温水の流量変動を検知することで暗号化された作動情報を解読するように構成した。これにより、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することができる。 (もっと読む)


例えば自動蛇口(10,10A,10B,10C)又は自動水洗トイレ(100,100A)の動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路(400)及び流量バルブ(38,140)を含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズム(600,900)を実行する。
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【課題】振動子を利用した洗面器等水受け具の防汚手段を改良する。
【解決手段】内部に振動子30を一体に組み込んだ水栓器具20を洗面器10上面に設置し、振動子30の振動が洗面器10に直接的に伝達されるよう構成する。振動子30には超磁歪振動子が好適である。水栓器具20が自動水栓の場合、人体検知センサーから出力される人体検知信号に基づき、制御装置が電磁弁を開動作させるのと同時に、振動子30を動作させるように設定する。手動スイッチによる電磁弁の開閉と連動させて、振動子を動作/停止させるように設定してもよい。水栓器具に振動子を組み込むので、水栓器具を設置するだけで振動子の取り付けを同時に行なえるから、作業工数を減らせる。水が吐出されるときは必ず洗面器に防汚振動が与えられるから、汚れの付着防止効果が大きい。水栓器具内に振動子を組み込むので、見栄えが良い。 (もっと読む)


水を節約するための施設、装置および方法。
温水回路および冷水回路ならびに両方の回路のための少なくとも1つの共通の水分配点を備えるタイプの流水を消費する施設であって、冷水回路が、温水回路より低い圧力で動作することと、温水回路および冷水回路のための共通の水分配点の所に配置され、ユーザが作動させることができ、温水回路からの水が水分配点を経由して冷水回路へ通過することを可能にする制御要素を備える少なくとも1つの装置と、好ましくは感温手段を用いて両方の回路が連通している時間を決定する装置と、冷水回路内に設置された、温水回路から得られる水量を放出するための手段を特徴とする流水を消費する施設。
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