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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】 実際の使用状態を的確かつ容易に把握し、発展させた節水対策を行ったり節水意識を高め得るようにするとともに、モニタデータを容易に収集可能にする。
【解決手段】 水栓制御部3に、所定の操作により、データ転送モードに切換わることによりモニタデータDmを無線通信により送信可能なデータ転送機能Fcを設けるとともに、自動水栓装置Mに対して無線通信を行うリモコンRを備え、このリモコンRに、少なくともデータ転送モードに切換わった水栓制御部3からモニタデータDmを受信し、かつ受信したモニタデータDmをメモリ7に記憶するリモコン制御部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】保護用のカバー等を誤検知することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置において、投光部の光を放射する部位であって受光部に最も近い投光部の受光部側先端部位22aと、受光部の反射光を受光する部位であって投光部に最も近い受光部の投光部側先端部位30aとの設置間隔は、検知対象エリアにおいて投光エリア40と受光エリア41が交差することにより共有のエリアを形成する距離に設定されるとともに、投光部から放射される光のうち最外側部位に位置する光がカバー7で反射した場合でも、反射された光が受光部に受光されない距離に設定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】投光部19の光出射角度θを容易に調整する。
【解決手段】自動水栓装置のスイッチ23をオンすると、マイクロコンピュータ60は、トランジスタTR1を制御して、スイッチ23をオフしている場合に比べて発光素子16に流れる平均電流を大きくする。このため、ユーザは発光素子16から発光される光の照射スポットを視認できるようになる。この状態で、投光部19の光出射角度θを調整することができるので、投光部19の光出射角度θの調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】使用者に違和感を与えることなく吐水条件を自動的に変更することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の吐水形態を切替えることができる水栓装置であって、吐水部と、選択されている吐水形態を検出する吐水形態検出手段(14)と、吐水形態に対応した吐水条件を記憶した記憶手段(22a)と、各吐水形態における吐水条件を変更するための単一の操作部(8、10)と、吐水条件に応じた吐水を形成する吐水条件形成手段(16)と、吐水形態、記憶吐水条件、及び操作部の操作に基づいて吐水させる制御手段(22)と、を有し、制御手段は、吐水形態が切替られたとき、吐水条件形成手段を制御して、切替後の吐水形態について記憶手段に記憶されている記憶吐水条件の吐水に変更するが、所定の場合には切替前の吐水条件を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シンク側壁面に設置したセンサを用いて操作可能であるシステムキッチンであって、使用者が前記センサの設置位置を容易に認識可能でありさらに前記システムキッチンの動作状態を容易に認識可能なシステムキッチンを提供する。
【解決手段】吐水口を有する水栓と、吐水口から吐水される水を受水するシンクと、電波の送受信を行うセンサ部と、センサ部から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブと、センサ部に対して使用者の操作を促す誘導部とを有するシステムキッチンであって、センサ部はシンク側壁の裏側に設けられ、誘導部は誘導部の中心位置がセンサ部の中心位置よりもシンクの後縁側に位置するようにシンクに隣接するカウンタの上面に配置された構成になっている。さらに誘導部は、システムキッチンの動作状態を使用者に報知する報知機能を備えたシステムキッチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 吐水中に水から手を離すとすばやく止水を行うことで、節水効果を向上させた給水制御装置を提供する。
【解決手段】 人体の検出電極部への間接的な接触で人体の静電容量を検出する静電容量センサと、水を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され給水する水路を形成する給水路と、前記給水路に設けられ前記水路を開閉する開閉弁と、前記静電容量センサの検出出力に応じて前記開閉弁の開閉動作を指示する制御部と、を備えた給水制御装置であって、前記静電容量センサの前記検出電極部は水に接し、且つ人体が水を通して間接的に接触するように前記給水路又は吐水部に設けられるとともに、前記制御部は前記検出出力によって人体が水に接触している状態から人体が水から離反している状態を検出すると、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする給水制御装置。 (もっと読む)


【課題】検知センサによる物体の検知に基づいて吐水が開始された直後に止水されることを防止し、操作者の使い勝手を向上することができる自動水栓を提供すること。
【解決手段】検知センサ13の検知に基づいて吐水が開始されてから1秒間は、マニュアルスイッチ15の操作無効期間が設けられ、マニュアルスイッチ15の操作の入力が無効にされる。よって、操作者がマニュアルスイッチ15に手を伸ばすと同時にコップを吐水口12に近づける場合に、検知センサ13の検知に基づく吐水が開始され、その直後にマニュアルスイッチ15が操作されたとしても、その操作に基づいて止水されることを防止できる。従って、操作者が新たな操作を強いられることなく、当初の目的であるコップに水を注ぐことができ、操作者の使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】検知信号の周波数と電圧強度との変化の状況から、水栓装置を使用するための検知動作であることを的確に判定することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部30と、吐水部への水路を開閉するバルブ250と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部100と、センサ部からの検知信号を複数の周波数帯域に分別するフィルタ部210と、分別された検知信号に基づいて吐水部からの吐水の可否を判定する判定部230と、判定部からの信号に基づいてバルブの開閉を制御するバルブ制御部240と、を備え、判定部は、検知信号の周波数が第1の閾値を超え、かつ、検知信号の電圧強度が第2の閾値を超えた後に、周波数が第1の閾値よりも高い第3の閾値を超え、かつ、電圧強度が第2の閾値よりも高い第4の閾値を超えた場合には、吐水部からの吐水を行う判定をする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者が電波の送信方向に対して略直交する方向に被検知体を動かす動作(横切り動作)を行っても、検知信号の周波数の変化の状況から、使用者が横切り動作を行っていると的確に判定し、吐水を行わない水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、吐水部への水路を開閉するバルブと、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を得るセンサ部と、センサ部からの検知信号を複数の周波数帯域に分別するフィルタ部と、分別された検知信号の周波数に基づいて吐水部からの吐水の可否を判定する判定部と、判定部からの信号に基づいてバルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を備え、判定部は、0Hz近傍よりも高い前記検知信号の周波数を検知した後に、0Hz近傍の前記検知信号の周波数を検知し、さらに検知信号の周波数が上昇したことを検知した場合には、吐水部からの吐水を行わない判定をすること、を特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐水口から吐水される水の流量調整および水温調整の操作性を向上し、操作者の使い勝手を向上することができる給水装置を提供すること。
【解決手段】吐水口5から吐水される水の流量や水温は、各種選択ボタン12〜14,16〜18の操作により変更でき、更に、「中」ボタン13及び「湯」ボタン17が操作された後に調整ボタン15、19が操作されると、所定の範囲内で流量および水温を変更できるので、操作者が所望する流量や水温を細かく調整することができる。また、調整ボタン15,19の操作により調整可能となる範囲は予め定められているので、各種選択ボタン12〜14,16〜18のうち操作したボタンと調整ボタン15,19の操作回数とを操作者に認識し易くでき、次に、所望する流量や水温を設定する場合の操作が簡単になり、操作者の使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】手洗い等の行為中に吐水継続の意思があるにも拘らず誤って手が検知エリアから外れることによって吐水口からの水を途切らせてしまい、水栓の使い勝手が悪くなる問題を解決し得る自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ28を可視光を発光する照明用の発光部37とともに吐水管12に備えて成る照明機能付の自動水栓において、検知センサ28が、検知エリア内の人体を検知している状態で人体が検知エリアの遠限よりも近い位置に設定した境界位置の内側の近位置から外側の遠位置に移行したときに、発光部37が照明状態を、人体が近位置にあるときの照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径方向寸法を小型化しつつ、発電量の変動を長期にわたって抑制し、かつ、長期にわたって高い信頼性を維持する水栓用発電機を提供する。
【解決手段】
給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筐体と、
前記給水流路内に設けられ動翼羽根部を有する動翼と、
前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、
前記動翼および前記マグネットが水流により受ける力を支持する軸受と、
前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、
前記コイルを囲んで設けられた基部と、前記基部から延出し互いに離間して設けられた複数のインダクタとを有するヨークと、を備え、
前記コイルは、前記マグネットよりも前記給水流路の下流側で、且つ前記マグネットに対向して設けられ、
前記マグネットは回転中心軸と垂直な平面と交わる外周面に着磁され、
前記インダクタは前記マグネットの外周面と対向し、前記給水流路の上流側から下流側へ向かって、前記筐体の外側に設けられたことを特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】センサ部が設けられた受水部の上縁近傍において被検知体を検知させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、前記吐水部からの吐水流が着水する受水面と、前記受水面の周囲に設けられた側面と、前記側面の上縁に設けられた天面と、を有する受水部と、前記吐水部への水路を開閉するバルブと、前記受水部に設けられ、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を備え、前記センサ部の検知範囲は、前記センサ部から放射され複数の方向に向かう電波により前記側面および前記天面に形成されること、を特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、動翼に回転力を与えない無駄な流れを抑制し、発電効率を向上させた水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられ、複数の動翼羽根部を有する動翼と、前記動翼に対して間隙を隔てて前記動翼の上流側に設けられ、前記動翼に旋回流を与える複数の静翼羽根部を有する静翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生じるコイルと、を備え、前記動翼羽根部は、前記静翼羽根部よりも径外方向に突出しており、前記静翼の最外周端より径方向外側に位置する部分において、前記静翼で発生させた旋回流を受けること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、前記回転中心のまわりに回転可能に前記給水流路に設けられた動翼羽根部と、前記動翼羽根部の径外方向に設けられ、前記動翼羽根部と一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼と、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記コイルを囲んで設けられたヨークと、前記ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタと、を有するステータと、を備え、前記動翼径外部の上流側端面を、前記動翼羽根部の上流側端面よりも上流側に設け、前記動翼の回転ムラや騒音を抑制する程度に、前記動翼羽根部の下流側端面が、前記動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、前記動翼羽根部の下流側端面と、前記動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設けること、を特徴とする水栓用発電機が提供される。 (もっと読む)


【課題】手動吐水スイッチのオン操作により連続吐水させる際に吐水を途切れさせることなく所望の時間だけ連続吐水させることができ、自動水栓を使用する際の使い勝手を良好とすることのできる手動吐水スイッチを備えた照明機能付の自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ及び可視光を発光する照明用の発光部37を吐水管12に備えた照明機能付の自動水栓10において、設定した限度時間に達するまでの一定時間の間連続吐水するための手動吐水スイッチ18を設けておく。そして手動吐水スイッチ18の操作による連続吐水中において吐水継続時間が限度時間に到る前の設定した予告時間を越えた後に、照明用の発光部37が照明状態を予告時間に到る前の照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにしておく。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサと接触型センサの両方を有し、小型化を図ったセンサ部を有する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光電センサを収納するセンサケース30の少なくとも一部の外周部30a1を水栓本体の内周部2dに密着する形状とする。さらに、このセンサケース30内に、水栓本体を経由した大地との静電容量の変化によって水栓本体の人体接触部分2aへの人体の接触を検出する静電容量センサを収納し、この静電容量センサのうち静電容量の変化を検出する送信電極51及び受信電極52をセンサケース30の内周部2dに沿って配置する。 (もっと読む)


【課題】検知信号の時系列的な変化から被検知体とその動作状態を判定し、最適なタイミングで吐水を行うことができる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、前記吐水部への水路を開閉するバルブと、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水の可否を判定し、前記バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を備え、前記バルブ制御部は、単位時間内あたりの振幅の変化量に基づいて、前記振幅の増加または減少を検知し、前記検知信号の振幅が予め定められた基準値を超えて増加し、その後減少して前記予め定められた基準値を下回った場合には、前記吐水部からの吐水を行う判定をし、前記バルブを開放して吐水を実行すること、を特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】動翼羽根部の径方向に略直角な方向の長さを短くしても動翼が受けるトルクの変動を抑制することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流路に対して略平行な回転中心を有し、給水流路に設けられた動翼羽根部19と、動翼羽根部19の径外方向に設けられ、一体に回転可能なマグネットを設けた動翼径外部と、を有する動翼15と、起電力を生ずるコイルと、コイルを囲んで設けられたヨークと、ヨークから突出し互いに離間して配設された複数のインダクタ31a、32aと、を有するステータ9と、を備え、コイルを、マグネットの上流側の端面または下流側の端面に対向して設け、動翼の回転ムラや騒音を抑制する程度に、動翼羽根部19の下流側端面が、動翼径外部の下流側端面より上流側に位置するように、動翼羽根部の下流側端面と、動翼径外部の下流側端面と、を離間させて設ける。 (もっと読む)


【課題】排水口金具等の反射率の高い物体を誤検知してしまうことを防止する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置は、検知対象エリアに向けて光が出射される1個の投光部と、出射された光が検知対象物体に当たって反射した反射光を受光する受光部であって、当該検知対象エリアにおいてそれぞれに定められた受光エリア41,42を有し、それぞれが自己の受光エリアに存在する検知対象物体で反射した反射光を受光する2個の受光部3,4と、各受光部3,4が受光する受光信号の出力値に応じて出水を制御する制御装置100と、を備えている。制御装置100は、2個の受光部3,4のうち、いずれの受光部3,4によって受光された各受光信号の出力値も予め定められた閾値以上である場合に電磁弁12を開いて出水する。 (もっと読む)


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