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Fターム[2D060CA07]の内容

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Fターム[2D060CA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、シンク側壁面に設置したセンサを用いて操作可能であるシステムキッチンにおいて、前記システムキッチンの動作状態を使用者が容易に認識可能なシステムキッチン。
【解決手段】カウンタに設置されたシンクと、吐水部と、前記吐水部からの吐止水を切り替えるバルブと、被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部から出力される検知信号に基づいて前記バルブの開閉を制御する制御部とを備えたシステムキッチンであって、前記システムキッチンの動作状態を使用者に報知する報知部をさらに備え、前記センサ部は前記シンクの内壁側面の裏側に設置され、前記報知部は、前記システムキッチンの動作状態によって報知形態が変化することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】対象物判断と離反判定とを的確に行うことで、タッチスイッチの操作が人の操作によるものか、水滴の付着などによるものかを的確に判断することができるタッチスイッチ検出装置及びそれを用いた給水装置を提供する。
【解決手段】使用者の接触又は離反による静電容量の変化を検出するタッチ検出電極と、静電容量の変化を反映した検出出力を出力する検出部と、検出出力に基づいて使用者の操作の有無を判定する操作判定部と、を備え、操作判定部は検出開始時における検出出力の変化率の絶対値が所定対象物判断値以下であるか否かで判断する対象物判断部と、検出出力の変化率の絶対値が所定離反値以上であるか否かで使用者の離反を判定する離反判定部と、を有し、操作判定部は対象物判断部において判断した対象物に応じて操作判断値を設定し、検出出力の変化率の絶対値が操作判断値以上であるか否かで使用者の操作の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 キッチン水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、カウンターの配置された側のシンクに電波センサを配置し、シンク内部の電波センサ近傍と、キッチン水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水を禁止する禁止エリアを設け、キッチン水栓を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知してキッチン水栓装置から給水を行う。また禁止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができるキッチン水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】自動水栓装置においてイルミネーション効果を発揮させる。
【解決手段】 自動水栓装置において、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在しないときには、発光時間比率H(=Ton/Toff)が14ppmで、かつ発光時間Thが1μsecになっているので、使用者にとって発光素子16からの出射光が実質的に視認されなくなる。水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在するときには、発光時間比率Hを大きくする。このため、発光素子16から出射光を照明光として水栓ケース19の出射部21から出射させる。このため、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物(使用者の手など)が存在するときには、発光素子16から出射光が視認される。したがって、発光素子16以外に照明用ランプを用いることなく、イルミネーション効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】被検知体の動作変化を略静止を含む2つ以上の異なる状態に分別し、その状態間の時系列的な変化から被検知体とその動作状態を判定し、最適なタイミングで吐水を行うことができる水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、前記吐水部への水路を開閉するバルブと、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号を所定の周波数帯域に分別する第1のフィルタ部と、前記分別された検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水の可否を判定し、前記バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、を備え、前記第1のフィルタ部は、第1の周波数帯域を有する第1のフィルタと、前記第1の周波数帯域よりも高い第2の周波数帯域を有するフィルタが少なくとも1つ設けられた第2のフィルタ部と、を有し、前記第1の周波数帯域には、被検知体の略静止状態を検知するための直流成分が含まれていること、を特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗い場床上を経由して排水トラップ内に流れ込んだ殺菌水で、入浴後の封水を充分に置換することができる浴室殺菌ユニットを提供する。
【解決手段】殺菌水生成装置と、殺菌水吐水部と、殺菌水吐水部の吐水および止水を切替え可能な開閉弁と、開閉弁と前記殺菌水生成装置を制御する制御装置と、を備え、制御装置は、殺菌水吐水指令を受けると、排水トラップにおける封水量の3倍以上の殺菌水を殺菌水吐水部から吐水することを特徴とする。さらに、殺菌水生成装置は、給水配管の途上に取り付けられていることを特徴とする。さらに、殺菌水吐水部は、洗い場床上の排水下り勾配に逆らうように洗い場床上に殺菌水を吐水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部の回動操作とタッチ操作とを検出することができ、水滴などによる誤動作を防止することができる静電容量式操作スイッチ及びそれを用いた水栓装置を提供する。
【解決手段】回動操作部に設けられた回動電極と、本体部に設けられた検出電極と、回動操作部に近接して設けられ、検出電極と電気的に結合されたタッチ電極と、検出電極とタッチ電極との少なくとも一部と対向して静電結合されたシールド電極と、検出電極と等電位であるシールド電位、接地電位と、を切り替えてシールド電極に印加する切替回路とを備え、本体部に対する回動操作部の変位に従って、回動電極と検出電極との対向面積が変化し、シールド電極にシールド電位を印加している際に回動操作部への接触を検出し、シールド電極に接地電位を印加している際に回動操作部の回動状態を検出することを特徴とする静電容量式操作スイッチ。 (もっと読む)


【課題】外部に設けられた弁を作動させる操作部を備えた水栓であって、該操作部の操作性が良い水栓を提供する。
【解決手段】略管状の水栓本体と、水栓本体の途中から分岐した吐水管2と、該吐水管2と連通する流路に設けられた弁を作動させる操作部3を備えた水栓であって、水栓本体の上部に操作部3が設けられており、弁は水栓本体の外部に設けられ、弁と操作部3とは信号配線(配線部材32)で接続されており、吐水管2が、操作部3から独立して、水栓本体の周方向に回動可能である水栓。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を水栓取付板部より高い位置に安定して取り付けることができると共に、取り付けが容易である水栓取付構造を提供する。
【解決手段】水栓本体2の下端部に延設される延長筒10と、この延長筒10の内周面に接する外周面を備えると共にボルト12の嵌入孔11bおよび給水管21を挿通する挿通孔11cをそれぞれ備えボルト12およびナット16による締付状態において水栓取付板部3に立設する支柱となることにより延長筒の立設状態を安定して保持できる程度の高さの略円柱形状の支柱ブロック11とを有する。 (もっと読む)


【課題】吐水装置使用後の被検知体の動き特有の加速動作を検知して止水することによって、確実に、且つ最適なタイミングで止水を行うことができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの止水を制御する制御部とを備え、前記制御部は、被検知体の加速動作を検知したら、止水制御を行うことを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い洗剤及び気泡を含む洗浄液を吐出でき、また、別途洗浄液吐出用のポンプを設ける必要がなく、コストを削減できる洗浄液吐出装置を提供する。
【解決手段】キッチンシンク3用のカラン4に接続した水道管5に接続される分岐路6と、分岐路6の下流端に設けた吐出ノズル7を備える。分岐路6に定流量弁11及び開閉弁12及び逆止弁13を設ける。吐出ノズル7に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に洗剤を供給する洗剤供給部15を設けると共に分岐路6から吐出ノズル7に供給された水道水に気泡を混入する気体混入部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも小さく設定された第2の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐水流のみを検知したり、吐水の使用中に検知しなくなる等の誤検知を防止して、より精度良く止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置及びこれを備えたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐止水を制御する制御部と、を備え、前記センサ部は、前記吐水部から吐水される吐水流の流れ方向に対して略直交した方向から前記吐水流に対して前記電波を放射することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも大きく設定された第1の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】センサのメンテナンス性が良好で見栄えも良く、且つ清掃性も良好な吐水装置を提供する。
【解決手段】センサ24による人体検知に基づいて吐水口22から自動的に吐水する吐水装置10において、吐水パイプ18を逆U字状のグースネック形状となして先端部にセンサ空間26を形成し、そこにセンサ24を収容する。また吐水パイプ18の内部に給水チューブ50を配管してその先端側を吐水パイプ18に形成した引出開口52を通じて外部且つ吐水パイプ18の下側に引き出し、吐水口部材54に接続する。そして給水チューブ50の引出部分50A及び吐水パイプ18の先端側且つ下面部分を、吐水パイプ18の下側に配したカバー58にて隠蔽状態に覆った状態とする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの操作前後における急激な流量変化および温度変化を生じないようにすることができる電子制御水栓装置の提供。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部22と、操作部22の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、流調弁と、温調弁と、制御部とを備え、操作検出部は操作部の姿勢を検出する加速度センサ20を有し、制御部は加速度センサ20が出力する検出値が略一定となると、操作部22の停止位置における最終制御目標の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかと、現在の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかとの差分量に所定の比率を乗じた補正量を現在の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかに時間経過とともに加算して、最終制御目標の吐水流量及び吐水温度の少なくともいずれかへと段階的に変化するように流調弁及び温調弁の少なくともいずれかを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの動きに対する吐水制御の誤差を減少させることができる、あるいは使い勝手を良くすることができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて、前記吐水流量及び前記吐水温度の制御目標値を設定し、前記制御目標値に近づくように前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する3軸出力の加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサの出力が安定した状態から変化する状態へ遷移すると、前記姿勢の検出を停止させ、前記加速度センサの3軸の出力の合成値が1gに略一致すると、前記姿勢の検出を再開させ、その出力に応じて、前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかの駆動を開始させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの動きに対する吐水制御の誤差を減少させることができる、あるいは使い勝手を良くすることができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて、前記吐水流量及び前記吐水温度の制御目標値を設定し、前記制御目標値に近づくように前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサの出力が安定した状態から変化する状態へ遷移すると、前記操作部の操作方向に対応した所定の補正量を前記制御目標値に加算することを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの動きに対する吐水制御の誤差を減少させることができる、あるいは使い勝手を良くすることができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて、前記吐水流量及び前記吐水温度の制御目標値を設定し、前記制御目標値に近づくように前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記加速度センサの出力が安定した状態から変化する状態へ遷移すると、前記加速度センサの出力の変曲点を検出した後に、前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかの駆動を開始させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】より確実に節水することが出来る自動水栓を提供する。
【解決手段】本発明による自動水栓によれば、吐水経路の弁装置(30,32)と、所定のセンサーエリアで人の手等を感知している間第1出力を発生し続ける自動吐水用の第1感知部(12)と、異なるセンサーエリアで人の手等を感知するたびに第2出力を発生する連続吐水用の第2感知部(18)と、第1出力を検知している間は吐水させる自動吐水モードと、第2出力を検知すると次の第2出力があるまで吐水を連続する連続吐水モードと、を生じさせる第1制御手段(54)と、自動吐水モードのオンオフの切替出力を発生する切替手段(14)と、第1出力を検知して吐水している状態において、第2感知部からの第2出力或いは切替手段からの切替出力を検知すると、弁装置を閉弁すると共に自動吐水モードをオフにする第2制御手段(54)と、を有する。 (もっと読む)


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