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Fターム[2D063EA03]の内容

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Fターム[2D063EA03]に分類される特許

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【課題】下水圧送管路内に走行させて堆積物等を除去する洗浄用ピグの走行位置を検出する場合、管路途中でピグが停止した場合は、その位置を正確に検出することが出来なかった。
【解決手段】下水圧送管路1の内壁面に、管路内を走行する洗浄用ピグ7が接触するようにセンサ用光ファイバ2を配設し、光学式温度センサ本体3からセンサ用光ファイバ2にパルス光を入射させ、センサ用光ファイバから出射される後方散乱光を測定系に導いてセンサ用光ファイバの長手方向の温度を測定し、ディスプレイ装置5に測定した温度情報を監視画面6として表示する。走行する洗浄用ピグ7がセンサ用光ファイバ2に接触して生じる摩擦により発生した熱の温度を光学式温度センサ本体で測定することにより、洗浄用ピグ7の走行位置を監視する。 (もっと読む)


【課題】下水管の内壁を効率的に洗浄すること
【解決手段】下水管23の内壁23aを洗浄する下水管洗浄装置1であって、回転可能のボデー3とボデー3の周面に設けられる複数の曲管ノズル5とボデー3を支持するための脚部31a,31bとからなり、ボデー3は中空の筒状に形成され一端部にホース13が接続され、曲管ノズル5はボデー3の周面に螺旋状に設けられる。曲管ノズル5から圧水を噴出させると、その反作用により、ボデー3は回転の推進力を得る。連続的に噴出される圧水は、ボデー3の回転中、洗浄水として下水管23の内壁全面に常に略直角に噴射されるから、下水管23の内壁洗浄を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易、かつ精度良く、不明水の流入箇所を特定する。
【解決手段】所定期間内の水質データを受信する受信部11と、比較の基準となる基準水質データ等と各箇所における所定期間内の水質データ等、あるいは各箇所における所定期間内の水質データ同士等を比較する第一比較部13と、第一比較部13の結果に基づき不明水の流入箇所を特定する流入箇所特定部14と、を備え、流入箇所特定部14では、晴天時において、基準水質データ等から乖離しあるいは相対的に他の箇所の水質データ等から乖離することを条件に地下水と汚水の混合箇所であると特定する機能、および雨天時において、基準水質データ若しくはそれに基づく数値から乖離しあるいは相対的に他の箇所の水質データ若しくはそれに基づく数値から乖離することを条件に雨水と汚水の混合箇所であると特定する機能の少なくともいずれか一方の機能を実行する不明水流入箇所特定装置10に関する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で作業も容易に行えることは勿論、一つのマンホール40に高さが異なる状態で接続されていて、しかも人が入れない程の細い管路41内であっても、走行車20等を導入することができる導入装置10を提供すること。
【解決手段】マンホールの一つ内に挿入される挿入杆11と、この挿入杆11に位置調整可能に連結される導入本体12と、この導入本体12の下部に連結した走行車用の支持台13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】開閉検知用センサの取付作業を容易化できるようにする。
【解決手段】内部に弁座15を有して、真空下水管4の途中に接続される接続管部12と、弁座15に対して弁体16を当接離反可能に支持する弁駆動部14とを備え、弁駆動部14が、その本体ケーシング18の外周面に、弁座15の開閉状況を検知可能な開閉検知用センサ26aを備えた真空弁構造であって、弁駆動部14の本体ケーシング18に、開閉検知用センサ26aの取付位置を示すセンサ取付位置指示部41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】空気の吸込方式を、気液同時吸引方式または気液分離吸引方式のどちらにも切替えだけで対応することが可能となるようにする。
【解決手段】内部に弁座15を有して、真空下水管4の途中に接続される接続管部12と、前記弁座15に対して弁体16を当接離反可能に支持する弁駆動部14とを備えた真空弁構造であって、前記接続管部12に、真空下水管4への空気の吸込方式を気液同時吸引方式または気液分離吸引方式のどちらかに切替可能な、空気吸込方式切替部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ガス管など地下に埋設されている地下埋設管は種々の原因により沈下することがあり、その沈下量を正確に把握することは保守管理の為極めて重要であるが、地下埋設管への沈下量測定具の取り付けには、手間がかかり、大規模な掘削も必要で、コストがかかる作業であった。
【解決手段】 地下埋設管から地表に向かって検知棒を伸長し、該検知棒の移動量によって地下埋設管周囲の地盤の沈下量の測定を行う地下埋設管の沈下測定具において、地下埋設管の軸芯に対して直角の方向からその周面に嵌め込み、これを弾性的に囲撓する円弧状をなした固定具を検知棒の下端に取付け、該固定具によって検知棒を地下埋設管に着脱自在に装着出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】 下水本管内を迅速に撮影できる撮影装置の提供。
【解決手段】 電源用バッテリー1 、照明装置4、前方撮影装置3、上方撮影装置5を有する浮体6を有し、下水管9の流水10に装置を浮かべて、その自然流により流下させる。このとき、前方撮影装置3、上方撮影装置5により下水管9内を定時間間隔または連続的に撮影記録するとともに、各撮影画像に撮影時の時刻を記録する。 (もっと読む)


【課題】
人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、人孔の口径の違いに対応できるとともに安定的な設置が実現でき、より確実な定着をなすこと。
【解決手段】
開蓋された径の異なる2種の円形の人孔蓋枠M,M’に着脱可能に装着される人孔用安全作業柵体Sであって、環状の下部底板部3と柱杆4と上部底板部7とから柵本体が構成され、該下部底板部3の外径は大径の人孔蓋枠Mに対応し、該上部底板部7の外径は小径の人孔蓋枠M’に対応する。柵本体と人孔蓋枠Mとは係止具Kにより定着される。 (もっと読む)


【課題】人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、その設置作業が迅速かつ容易になされるとともに当該人孔蓋枠へ確実な係合がなされ、かつ容易には外れず、更には撤去作業においても迅速かつ容易になされること。
【解決手段】 人孔用安全作業柵体の下端に装着される固定装置に、
人孔蓋枠の受棚と係合する鍔状部材を有するラッチ部材を弾性復帰可能にフレーム体に配し、
人孔蓋枠への挿入において該受棚からの押圧を受けて引込み動作をなし、
設置位置に至ると該受棚の下面に張出し動作をなすこと。 (もっと読む)


【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽10内の液体を揚水するポンプ30と、ポンプ30の吐出側に設けた吐出弁47とを有するポンプ設備1−1である。吐出弁47の上流側に切替弁53を有する管理運転用のバイパス管51を接続する。バイパス管51は途中で2つに分岐する分岐管であり、分岐した第1,第2の分岐管51A,51Bの各吐出口を吸込水槽10の複数個所に開口させる。 (もっと読む)


【課題】土木構造物を築造する当初から検測機器の装填が可能にされたコンクリート土木構造物の地盤沈下検測方法を提供する。
【解決手段】樋門、暗渠10等を形成するコンクリート二次製品及び現場打コンクリート構造物1に、地盤沈下、空洞、地下水位を測定する検測機器が装填可能な検側用透孔2を、グラウト孔7とは別に複数ヶ所独立して設ける。検測用透孔2は、合成樹脂製パイプ又は鋼製パイプ又はセラミック製パイプを構造物1の所定位置に予め埋込んで形成する。 (もっと読む)


【課題】流路管内調査装置において、液体に浮かぶ流路管内調査装置の移動が流路管内の途中で停止した場合に、流路管内調査装置を液体中に浮遊させて移動可能とし、流路管内調査装置の回収を容易に行わせる。
【解決手段】装置本体が流路管内を流下する液体に沿って移動していない状態である装置本体の移動停止状態を検知する移動停止検知手段21を設け、駆動機器9の制御装置11は、移動停止検知手段が装置本体の移動停止状態を検知した場合に、流路管内の液体を液体用タンク7に導き入れ、この導き入れた液体の重さにより装置本体を流路管内の液体中に浮遊させて移動可能とするように、導液弁8を開動作する。 (もっと読む)


【課題】主に、弁本体を容易に地上に引出して点検調整や補修を行うことができるようにする。
【解決手段】吸込管3を、立上部11と、上部横行部12と、立下部13と、下部横行部14とで構成し、上部横行部12を、地表面6から手が届く深さ21に位置するように設置し、上部横行部12を、中途部で、立上部側上部横行部23と、立下部側上部横行部24とに分割すると共に、分割部分にカップリング継手部25を設け、真空弁4を、弁本体31とコントロールユニット32とに分離し、弁本体31を、立上部側上部横行部23の下側に配置すると共に、弁本体31を、立上部11に対して斜上向きに接続し、コントロールユニット32を、立下部側上部横行部24の側方の位置に設置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構造を簡略して製造コストを低減でき、長距離の流路管の調査にも容易に適用でき、流路管内を調査する際の作業費用を低減でき、未回収物となった流路管内調査装置を容易に回収することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒壁部の軸線方向一端側を端壁部により閉塞し、軸線方向他端側を円錐壁部により閉塞した装置本体を設け、この装置本体は、水平ガイド板及び垂直ガイド板を設け、右側・左側ガイド板を設け、下側ガイド板を設け、装置本体内には、調査対象の流路管内を撮影する撮影手段及び流路管内を照射する照明手段を配設し、撮影した管内画像を記憶する記憶装置及び電源を供給するバッテリを配設し、筒壁部の右側・左側ガイド板よりも下側部分が調査対象の流路管内の流水の水面下に位置するように装置本体の流水に対する浮き姿勢を規制するバランスウエイトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が届かない配管内においても、自己位置の推定結果の補正を可能とする管内計測装置を提供する。
【解決手段】下水配管の管内の所要データを計測する管内計測装置U1であって、自己の初期位置と移動量に基づいて自己位置を推定するジャイロ22と、自己位置に対応した計測値を記憶するメモリ5と、を備え、管内の水流と共に移動し得る耐水性カプセル1内に前記ジャイロ22と前記メモリ5とを収容してなり、マンホール位置で得た位置情報に基づいて自己位置の推定値を補正する、ことを特徴とする管内計測装置。 (もっと読む)


【課題】下水管路や農水管路などを構築している鉄筋コンクリート管の劣化状態を検査するにあたり、検査の作業性の効率化をはかる。
【解決手段】鉄筋コンクリート管の検査方法では、弾性波入射位置と弾性波受信位置との間隔を検査対象管の管長の1/4以上離した状態とし、弾性波の受信子として、先端形状が錐状または針状の受信子を用いて衝撃弾性波試験を行う。 (もっと読む)


【課題】
無線式ICタグを活用し、流速または水位を計測し、低コストかつ検出手段の劣化の少ない不明水の検出システムを提供することにある。
【解決手段】
下水道管路1の内壁に設置した複数の無線式ICタグ2と、無線式ICタグ2の設置位置及び設置間隔のデータを保存するICタグデータベースと、下水道管路1内を流下する無線式ICタグリーダ3と、無線式ICタグリーダ3に無線式ICタグ2との通信時刻、又は無線式ICタグ2の通信時に第1の無線式ICタグ2との通信からの経過時間を記録できる記憶部を備えた。 (もっと読む)


【課題】
下水道管渠等の人孔内での作業者の昇降を補助するために使用される効果的な補助作業装置を得ること、また本装置を使用して人孔内で安全な作業をなすこと。
【解決手段】
本作業装置は、人孔の開口に臨んで配され、少なくとも3本の脚部を有する櫓部1と、櫓部1の頂部に配される滑車2と、脚部の一つに固定設置されるウインチ3と、該ウインチ3に巻取り巻戻され、滑車2を介し先端に連結部を有するワイヤー4と、該ワイヤーの先端に装着されるハーネス5と、からなる。
使用において、作業者はハーネス5を着衣し、人孔Q内の足掛けTを介して降下し、地上の作業者はワイヤー4の張力を一定に保ちつつウインチ3を操作する。 (もっと読む)


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