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Fターム[2E001NB00]の内容

建築環境 (50,610) | 通気孔 (285)

Fターム[2E001NB00]の下位に属するFターム

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Fターム[2E001NB00]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド空調での自然換気の利用範囲を拡大するとともに、質の高い通風を実現する。
【解決手段】空調空気の吹出口付の居住エリアを備えた複数階から成る建物内で、機械換気と自然換気との切替又は併用を可能としたハイブリット空調システムであって、 上記建物の一部に、各階の居住エリアAに連通口16を経て連通する通気用の縦シャフト12を設け、この縦シャフトの下部に外気導入口18を開口するとともに、この外気導入口及び各連通口の設置箇所を除く縦シャフト部分を密閉可能な構造とすることで、縦シャフト12の煙突効果により、外気が外気導入口18から縦シャフト12内を上昇し、各連通口16及び各階の内部を通って外方へ抜けるように設けている。 (もっと読む)


【課題】室内に放散されたVOCを吸着・分解することで得られた比較的清浄な空気を再び室内に還流することを目的とする。
【解決手段】有機化合物を吸着・分解する光触媒等を含有した塗料が表面に塗布された通気性を有する木質面材料を用いた天井材を通過させて,広い面積を低速で室内空気を移動させることによって,室内空気中のVOC濃度を低減することを特徴とする換気構造。 (もっと読む)


【課題】建物内で発生する熱の有効利用を図り、ひいては建物におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】建物10において、一階部分には一階・二階吹抜けのダイニングキッチン12が設けられ、二階部分にはダイニングキッチン12の二階吹抜け部を囲むようにして居室21〜24が設けられている。ダイニングキッチン12には、加熱調理機器16aを備えてなるキッチン設備16が設置されている。各居室21〜24には、ダイニングキッチン12に通じる開口部21b〜24bが形成され、その開口部21b〜24bにそれぞれ開閉部材21c〜24cが設けられている。つまり、ダイニングキッチン12内で発生した熱が、開口部21b〜24bを通じて二階の各居室21〜24に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート版の破損を防止できるとともに、施工手間と時間を低減できる外断熱構造における通気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】構造躯体50の外側に断熱層10とプレキャストコンクリート版30とを設けたプレキャスト外断熱構造において上下方向に配列されるプレキャストコンクリート版30,30間の通気構造1であって、上側に配置されるプレキャストコンクリート版30の下端面の内側部分に上方に窪む欠込部32を形成し、下側に配置されるプレキャストコンクリート版30の上端面であってその上側に配置されるプレキャストコンクリート版30の欠込部32に対向する位置に、弾性止水材からなる堰部材33を設けるとともに、この堰部材33の上にプレキャストコンクリート版30の厚さ方向に延びる通気路41を有する樹脂製の通気部材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】外張り断熱構造の構造面において、空気の滞留を防止するため、断熱層を構成する空気流路が縦横に延びて形成され、また材料コスト及び施工コストを低減するため、胴縁を省略しながら前記空気流路を形成できる断熱パネルを提供する。
【解決手段】外張り断熱構造を構成する壁面2と外装材3との間に介装される断熱パネル1であって、パネル本体11の正面にスペーサ突起12を配列してなる断熱パネル1であり、スペーサ突起12の頂上面121に外装材3を接面させて形成される縦横のスペーサ突起12相互の間隙により形成される空気流路122を断熱層とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的にスパンドレル部の中空層に生じる結露を抑制することのできるカーテンウォールを提供する。
【解決手段】開口部10及びスパンドレル部20を有し、該スパンドレル部は、スパンドレル部の外枠を形成する枠体21、24、30と、枠体の内側に配置されるガラスパネル26と、ガラスパネルと所定の間隙を有して該ガラスパネルより室内側に配設されるとともに、その室内外側間で空気の出入りが許容されて枠体に取り付けられる耐火パネル27とを備えるカーテンウォール1であって、枠体、ガラスパネル、及び耐火パネルにより囲まれて形成される中空層Sと、室外の圧力が中空層の圧力より所定の圧力差を有して高くなったときにのみ室外から中空層内への空気の流入を許容し、それ以外には空気の流入を遮断する換気手段とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】 建物の外壁を外断熱被覆するパネルであって、張設施工性が良く、且つ、外壁全面に、均斉な通気冷却機能、及び均斉な放湿機能を付与出来るようにする。

【解決手段】 断熱層1Bの層着面1Sに、通気用条溝Gと層着用の肉厚部1Cとを、交互に、平行に配置し、両側には肉厚部1Cの1/2幅の半幅肉厚部1C´を配置して、該層着面1Sにセメント板1Aを、幅方向では、一側では突出し、他側では入り込み、高さ方向では、上端では大段差d3突出し、下端では小段差d2入り込んだ形態に層着一体化して通気性断熱複合パネルとし、パネル1相互の左右接続及び上下接続を相欠け接続可能とし、且つ、パネルで外壁を被覆した際には、パネル上下接続部に横目地dxを形成すると共に、パネル左右接続部では半幅肉厚部1C´同士の接続によって、外壁全面に亘って、等幅の条溝G群を、等間隔で配置して、条溝G群による断熱材からの放湿作用及びセメント板1Aの通気冷却作用を外壁全面に、斑無く付与する。 (もっと読む)


建築物用の循環空気を冷却する装置は、建築物の上で使用される放射表面を有する放熱パネルを含む。パネルの放射表面は、空に向けられて外気にさらされる。放熱パネルは、それ自体と建築物との間に空気収集空間の境界を定め、複数の空気開口部を有するので、外気は開口部を通過して空気収集空間に入る。通路は、空気収集空間と建築物の内部との間に延び、冷却された外気を空気収集空間から建築物の内部へと通過させるように配置される。ファンは、冷却された外気を、空気収集空間から、通路を通して、建築物の内部まで移動させるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 押出成形セメント板と断熱層とを一体化層着した断熱パネルを外壁表面に備えたコンクリート躯体構築用のコンクリート壁ユニットを、プレキャスト手法で、表面が均斉で、且つ、熱橋の生じない構造で製造する。

【解決手段】 型枠80を上面開放形態で水平に配置し、型枠底面のコンクリート壁Wのベッド81には、断熱パネル2止着用のねじ9Dを上面から突出したプラスチック製断熱材用コーン(KPコン)9Bを、ねじ9Cを介して立設配置し、次いで、型枠80内にコンクリートを、断熱材用コーン表面9B´を上面基準として打設し、打設コンクリートがフレッシュコンクリートの状態下で、押出成形セメント板2Aと断熱層2Bから成る断熱パネル2の断熱層2Bを壁用コンクリート上に固着し、断熱パネル2を断熱材用コーン(KPコン)9Bにねじ9Dで、且つ、ねじ9Dの下端がねじ9Cの上端と間隔S9を保つ形態で固定して、コンクリート壁Wと一体化する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で外観や排水性能の低下が起こりにくい排水通気部材を提供する。
【解決手段】建物の壁から突出する軒天井1と、軒天井1の先端から上方に向かって突出する縦部材2と、縦部材2の外面及び軒天井1の先端側の下面を被覆する出隅材3とを有する建物の突出部4に用いられる排水通気部材Aに関する。縦部材2の外面に取着される固定片5と、固定片5に延設され軒天井1の下側に配置される傾斜片6とで本体部材7を形成する。本体部材7とは別体でスペーサ8を形成する。傾斜片6に段部9を設けると共にスペーサ8を段部9の上面に設ける。傾斜片6の傾斜方向と略平行にスペーサ8を貫通する排水孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、建築物の躯体内空間における通気を容易かつ確実に行うことができる躯体内温度管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内温度管理システム1は、住宅10の外部から太陽光を採光する3つの採光部81、82および83と、太陽光を受光して熱を吸収する2つの吸熱部91および92と、太陽光を採光部81、82、83から吸熱部91、92へ導光する6つの反射板701〜706で構成された導光手段7とを備えている。採光部81〜83は、屋根部21の最下部より下側に設けられている。また、吸熱部91および92は、小屋空間41よりも下側の躯体内空間40に設けられている。太陽光が吸熱部91に照射されると、吸熱部91の周囲の空気の温度が上昇して上昇気流が発生し、これにより躯体内空間40内を空気が循環する。 (もっと読む)


【課題】屋外用機器の排気を妨げず、減音性能を高く維持できると共に、設置コストの低減が図れる防音装置を提供する。
【解決手段】上方が開口した方形体状の空間2内に屋外用機器3が収納されるように屋外用機器3の周囲4面を覆ってそれぞれ立設される防音壁4a〜4dと、防音壁4a〜4dの上部に取り付けられ上方開口15を覆う吸音パネルユニット5とを備える。吸音パネルユニット5は、防音壁4aに垂直方向に延在し且つ相互に間隔をあけて配列された同一長さの複数の吸音パネル6で構成されると共に、複数の吸音パネル6はその延在方向両端のうち少なくとも一端部が防音壁4aの上部に設置されている。吸音パネルユニット5が上方開口15全面を覆う場合における設置面積を全設置面積と定義した場合において、吸音パネルユニット5の設置面積の全設置面積に対する割合が、30%以上〜100%未満である。 (もっと読む)


【課題】 建物空間の冷暖房を省エネルギーで好適に実現できる建物空調システムを提供すること。
【解決手段】 屋根13、壁12及び基礎11が気密及び断熱構造に構成された家屋10に設けられて、建物空間を冷暖房する建物空調システム30であって、空気が流動する通気層32を備える屋根の南側屋根面13Aと、基礎に設置された床14により形成される床下空間15と南側屋根面の通気層32とを連通し、第1ファン37を備えた第1ダクト35と、1階空間17と床下空間とを連通し、第2ファン38を備えた第2ダクト36とを有し、南側屋根面の通気層32にて生成された暖気を、第1ダクト35を経て床下空間15へ導入可能とし、床下空間15にて生成された冷気を、第2ダクト36を経て1階空間17へ導入可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 建築物の床下の換気むらを防止し、隅部まで十分な換気を行う。
【解決手段】
囲壁10と囲壁10の内側の空間部24を仕切る仕切り壁20から構成される。相対する壁面に形成された囲壁10と囲壁10の内側の空間部24を仕切る仕切り壁20の交差部において、相対する壁面に第1の通気口30が形成される。囲壁10のコーナ部には、第2の通気口40が形成される。相対する壁面に形成された第1の通気口30に臨む仕切り壁20の交差部において、仕切られた各空間部24をつなぐ第3の通気口50が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム構造体を使用しなくても筒状体内を通過する電磁波を遮蔽する。
【解決手段】 ダクト構造10では、ダクト12のチャンバー部22内で離間されて立設された一対の衝立電磁波吸収体26がチャンバー部22内を閉塞していないため、チャンバー部22内を空気が通過できる。また、一対の衝立電磁波吸収体26の延伸先端部分をダクト12内貫通方向において互いにオーバーラップさせると共に、チャンバー部22と送信側の一般部24との内周面にそれぞれ内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32を設けたため、衝立電磁波吸収体26、内周電磁波吸収体30及び延長電磁波吸収体32がダクト12内を通過する電磁波を吸収できる。このため、ハニカム構造体を使用しなくても、ダクト12内を通過する電磁波を遮蔽できる。 (もっと読む)


【課題】 押出成形セメント板と断熱層とを一体化層着した断熱パネルを外壁表面に備えたコンクリート躯体構築用のコンクリートユニットを、プレキャスト手法で、表面が均斉で、且つ、熱橋の生じない構造で製造する。

【解決手段】 型枠8を上面開放形態に構築し、型枠底面のコンクリート壁W用ベッド8A´には、断熱パネル2止着用のねじ9Dを上面から突出したプラスチック製KPコン9Bを、ねじ9Cを介して立設配置し、次いで、型枠8内にコンクリートを、KPコン表面9B´を上面基準として打設し、打設コンクリートがフレッシュコンクリートの状態下で、押出成形セメント板2Aと断熱層2Bから成る断熱パネル2の断熱層2Bを壁用コンクリート上に固着し、断熱パネル2をKPコン9Bにねじ9Dで、且つ、ねじ9Dの下端がねじ9Cの上端と間隔S9を保つ形態で固定して、コンクリート壁Wと一体化する。 (もっと読む)


【課題】部屋の裏側の通気経路において空気を浄化するように多孔質材料を該通気経路に設けてなり、且つ該通気経路の空気流通がスムーズである建物を提供する。
【解決手段】外気はベントキャップ1、ダクト2を介して、床下3に配置された機能チャンバ4に導入される。空気はエアフィルタ6で除塵された後、分岐用チャンバ7及びそれから分岐したダクト8を介して床下3へ流出する。1階の部屋10の壁裏の通気経路11、2階の部屋20の壁裏の通気経路21、2階床下スペース22を通って小屋裏スペース24にまで上昇する。ダクト25、合流用チャンバ26及びダクト27を介して前記機能チャンバ4へ戻る。パネル40や、前記部屋10,20の壁裏、床裏、天井裏及び床下コンクリート9に、酸化チタンなどの光触媒を表面に担持した多孔質板材50が取り付けられている。これらの多孔質板材50に向って紫外線を照射するための紫外線光源として、UVLED51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で実現することができる通気屋根の構造等を提供する。
【解決手段】野地板4の下面側に取り付けられた垂木5が、熱反射膜6を介して母屋2に取り付けられ、野地板4と熱反射膜6との間の垂木5…間を屋根通気用の通気部7とし、該通気部7と小屋裏8とが熱反射膜6によって仕切られている。熱反射膜6を下面側に取り付けた床パネル3を用いて施工すると、その構造を施工容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、耐熱層の乾燥を促進させることができる耐火構造体及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】耐火構造体1は、有孔金属板4を鉄骨材3に固定してなる構造躯体2と、有孔金属板4の表面側に留付金具51を介して施工した外壁材5と、有孔金属板4と留付金具51との間に挟持した透湿防水シート52と、有孔金属板4の裏面側に施工した耐熱層6とを有している。耐熱層6は、ロックウール繊維にセメント及び水を混合してなる耐熱層用原料60を吹付施工してなる。耐熱層用原料60の一部は、有孔金属板4における複数の貫通孔41を通って有孔金属板4の表面401から突出して耐熱層突出部61を形成している。透湿防水シート52の一部は、有孔金属板4の表面401から浮き上がっており、有孔金属板4と透湿防水シート52との間には、第2通気層72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 通気洞内に結露が発生した場合でも、該結露による水が室内側へ流入しない屋根パネルを提供する。
【解決手段】 建物の屋根の垂木(120)による枠組みに配置され、矩形に形成された野地板(150)と、野地板の下面に取り付けられる断熱材(260)とを具備する屋根パネル(250)であって、断熱材の上面と野地板の下面との間に、垂木と平行な方向に貫通して設けられた通路である通気洞(265)と、通気洞の底面に水をとどめる貯留手段とを備え、通気洞内に発生した結露による水が、貯留手段に留まることにより、水の屋根の室内側への流入が防止されることを特徴とする。 (もっと読む)


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