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Fターム[2E014FA04]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの目的、機能 (539) | 円滑操作、振れ止め (134)

Fターム[2E014FA04]に分類される特許

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【課題】戸袋に収納された引戸を閉鎖する際における引戸の操作性を向上し得るとともに見栄えを向上し得る引戸納め構造及び引戸納め構造の施工方法を提供する。
【解決手段】開口枠1に左右方向に沿ってスライド自在に引戸30を建て付け、全開させた状態における前記引戸を戸袋6内に収納して納める引戸納め構造であって、前記戸袋の戸袋口6aを形成するように、該戸袋を区画する前後両側の壁体4,4の戸袋口側の側端部4a,4aに沿って前後に間隔を空けて一対の中方立14,14をそれぞれに設け、これら一対の中方立の互いに対向する側端部15,15の高さ方向途中位置に、互いに向き合う方向に開口する手先挿入用切欠部16,16をそれぞれに設け、かつ、これら一対の中方立のそれぞれに、前記手先挿入用切欠部に沿う形状とされて手先挿入用凹所29,29を形成するとともに該手先挿入用切欠部を覆うカバー材20,20を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】可動パネルが周囲に引き込まれて開位置となる窓装置において、可動パネルの開閉操作を一方向の操作力で開閉が行えるようにする。
【解決手段】
閉位置d1では周辺パネル3の面内に並んで配置され、開位置d2では周辺パネル3のパネル面に重なるように開閉移動する可動パネル4を有する窓装置101において、周辺パネル3の面内から閉位置d1にある可動パネル4の上下まで延設した一対の案内軌道部材5を有している。案内軌道部材5による可動パネル4の案内経路は、可動パネル4左側においては、周辺パネル3の面内から円弧状にずれるように案内する円弧経路7aであり、可動パネル4右側においては、周辺パネル3の面内から傾斜状にずれるように案内する傾斜経路6aとなっている。円弧経路7aには、さらに円弧中心を中心軸として揺動してキャッチ部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】引き込み部材に一方向性回転ダンパーを一つだけ設置し、一つの一方向性回転ダンパーによって引き込み部材が受ける抵抗力を任意に調整可能な引戸の引き込み装置を提供する。
【解決手段】上枠2に設けられた装置本体3と引戸4に設けられた操作部材5とを備え、装置本体3は、ガイド部材6とガイド部材6に案内されて引戸4の開閉方向に移動する引き込み部材8とを備える。引き込み部材8には、一方向性回転ダンパー14と一方向性回転ダンパー14の回転軸端に取り付けられたピッチ円直径が異なる2つのピニオンギア13a,13bとを備え、ガイド部材6にはピニオンギア13a,13bが噛み合うラック10a,10bが引戸4の閉方向に隣接して設けられる。引き込み部材8が引戸4の閉方向に移動すると異なるピニオンギア13a,13bが順番にラック10a,10bに噛み合う。 (もっと読む)


【課題】調理中や片づけが済んでいないキッチンを簡単に人の目から隠すことができるようにする。
【解決手段】流し台2の前面に2枚の上下動する目隠しパネル5a、5bを配設し、力を必要とせずに上下動させ、流し2を簡単に視線から遮ることができるようにしたものであり、目隠しパネル5a、5bは、滑車51を介してロープ52で連結してバランスさせてある。上側の目隠しパネル5bを引き下げると下側の目隠しパネル5aが上昇して両パネルが合体してキッチン1が目隠しされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉操作が容易に行え、かつ扉の開いた状態のまま、または開閉途中の任意の位置において確実に安定して扉を停止状態が保て、容易かつ安全に使用することが可能なフリーストップ扉を提供する。
【解決手段】 収容体(箱体)の左右内側面に設けられたスライドレールと、一対の溝付きプーリ(滑車・回転体)と、スライドレールに嵌装される扉に装着された第二摺動体と、他方のスライドレールに嵌装されるバランスウエイト(重錘)を搭載した第一摺動体と、摺動体を懸架連結するワイヤと、からなり、第一摺動体に扉体の重量と同等の重量のバランスウエイト(重錘)を搭載させて、扉体とバランスウエイトの重量のバランスを保つことにより、任意の位置で静止するフリーストップ扉。 (もっと読む)


【課題】開位置において引戸を見栄え良く納め得る開口構造を提供する。
【解決手段】開口構造1は、壁体10の両側に略床面3から略天井面2までの高さ寸法とされた第1開口部14と第2開口部15とを設け、これら各開口部のそれぞれを開閉する第1引戸21と第2引戸22とをそれぞれ前記壁体の一壁面13に沿わせるように移動自在に設け、かつ、これら各引戸の高さ寸法を、それぞれ略床面から略天井面までの寸法とする一方、これら各引戸の幅寸法W1,W2を足し合わせた幅寸法と、前記壁体の幅寸法W3とを略同一寸法とし、これら各引戸が、それぞれ開位置とされた状態において、これら各引戸と前記壁体とが厚さ方向で互いに重合する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】戸枠30の上部の所要スペースを最少に抑える。
【解決手段】前扉10と、前扉10を収納する後扉20と、後扉20を収納する戸袋Bと、前扉10、後扉20を連動させる連動機構40とを設け、後扉20は、前後の吊車11、11を介してハンガレール37から吊下し、前扉10は、吊車11を介して前部をハンガレール37から吊下し、戸車12を介して後部を後扉20内の走行レール22によって支持する。 (もっと読む)


【課題】建具枠のねじれや、戸体のねじれ(傾きなど)が生じた状況であっても、戸体の開閉操作を軽い力でスムーズに行うことを可能とする新規な上吊り引戸の形態と、吊具の構成を提案する。
【解決手段】レール部81に戸体2を吊下げるための吊具5であって、前記レール部81に対し移動可能に取付けられるための移動体52と、前記戸体2側に固定される固定体53と、前記移動体52と前記固定体53とを連結する連結体54と、を有し、前記固定体53は、前記移動体52の真下に配置される際の姿勢と略同一を保持した状態で、前記移動体52に対して相対移動可能に構成される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で1本のカーテンレールに複数枚のパネル状カーテン材を重なり合うように吊り下げてスムーズに開閉することができるパネル型カーテンを提供することを目的とするものである。
【解決手段】パネル状カーテン材を吊り下げるための吊下げ具1は、基体部11の上端に係止用フック10を突設し、基体部11の一方の側面側には、カーテン材を支持する支持体14並びに隣接する吊下げ具と連結するための係合部材16及び連結バー17を備えている。基体部11の他方の側面側には、隣接する吊下げ具の係合部材が遊嵌した状態で嵌合する溝部が形成されている。係合部材16が隣接する吊下げ具と連結した状態では、吊下げ具の間が所定間隔を空けて保持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、開閉が容易である上げ下げ窓を提供する。
【解決手段】上横枠11と下横枠12と左右の縦枠13、14とを有する枠体10、上障子20、及び、上下に移動自在の可動障子30、を備える上げ下げ窓100であって、可動障子の閉鎖の姿勢ではラッチ部材が、縦枠のラッチ部材が係合可能である部位に係合し、支持部材はガイド溝の傾斜部に配置されることにより、可動障子と上障子とが同一面内に並べられて配置され、可動障子の開放の姿勢では、ラッチ部材及び支持部材のいずれもがガイド溝内に配置され、該ガイド溝にガイドされることが可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障子を開閉し易い建具を提供する。
【解決手段】枠体に取り付けられた外障子及び内障子との戸先框は、前記枠体の縦枠に収容される縦枠収容部と、面材を保持する面材保持部と、前記縦枠収容部と前記面材保持部とを見付け方向に繋ぎ、見込み方向において前記枠体の外側及び中央側に向く面に引き手をなす外側凹部及び中央側凹部を備えた中空部と、を有する同一の部材であり、前記外側凹部及び前記中央側凹部の見付け方向の幅は、前記中空部の見付け方向の幅の半分より広く、前記外側凹部は前記面材保持部側に偏らせて、前記中央側凹部は前記縦枠収容部側に偏らせて設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の付勢力の大きさに応じた減衰力を発生させることができ、また耐久性能も高くしないで済ませることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置に、ダンパ本体に対してロッドが伸縮可能なリニアダンパ24と、ダンパ本体に対して回転軸が回転可能なロータリーダンパ25と、を設ける。弾性部材15の付勢力によって引込装置本体4のベース12に対して引込装置本体4のスライダ14がベース12の長手方向に相対的に移動にするとき、最初に前記リニアダンパ24が作動することによって減衰力が発生し、その後、リニアダンパ24とロータリーダンパ25とが切り換わり、ロータリーダンパ25が作動することによって減衰力が発生する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの耐久性を高くすることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置のベース12上にスライダ14及びダンパベース22をスライド可能に設ける。ダンパベース22に、ベース12に係合してベース12に対してダンパベース22が長手方向にスライドできないようにしたり、ダンパベース22が長手方向にスライドできるようにするダンパロック28を設ける。弾性部材15の付勢力によってベース12に対してスライダ14が長手方向に相対的に移動にするとき、最初にダンパロック28によってベース12と一体になったダンパベース22がスライダ14に対して相対的に移動し、これにより第一のダンパ24が減衰力を発生させ、その後、ダンパロック28とベース12との係合が解除されて、スライダ14及びダンパベース22に対してベース12が相対的に移動し、これにより第二のダンパ25が減衰力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】引戸のスムーズな開閉動作が得られると共に耐久性に優れた引戸の吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】引戸1の上方に位置するレール20と、該レール20に無端循環路のボールを介してスライド可能に取り付けられたスライダ21と、該スライダ21と引戸1とを連結する連結手段を備える。前記連結手段は、引戸1に上方又は厚さ方向の力が作用した際に、該引戸1の上方の移動又は厚さ方向の揺動を許容してその力がスライダ20に伝達されないようにする緩衝機構を備える。引戸側連結具23がスライダ側連結具22に対して上方に所定量移動でき且つ揺動支軸34を中心として揺動できるように構成されて、スライダ側連結具22と引戸側連結具23が緩衝機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】床レールを敷設する必要がなく、かつ、汎用の吊戸でも吊戸の振れによるガタツキを防止できる開口部装置を提供する。
【解決手段】複数枚引きの障子2,3を閉じた際の、少なくとも一方の障子2の召し合せ框2bの下端近傍の床面に、該障子2の下框2cを障子2の面外方向から挟んで障子2の面外方向の振れを規制する規制部材40が設けられている。規制部材40は、障子2の下框2cを横切るようにして床面に設けられる薄板状の基板41と、この基板41の両端部にそれぞれ一体的にかつ上方に突出するように形成されているとともに下框2cを挟むようにして設けられた規制ブロック42,42とを備えている。規制部材40は、上側から挿入されて床面にねじ込まれているとともに規制ブロック42,42の内側でかつ規制ブロック42,42よりも上方に突出しないように設けられたねじにより床面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉時の騒音を低減するとともに、小さな力で動き出し、その後は適度な速度で作動する、スライド装置及びスライド建具を提供する。
【解決手段】スライド建具100の開閉に伴いガイドレール2上を摺動するスライド装置10において、ガイドレール2と接触して摺動可能であるとともに、ガイドレール2との摺動時よりも小さな力でスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位可能なスライダー11と、スライダー11の変位を規制するストッパー15とを備え、スライド建具100の開閉時においてスライダー11は、ストッパー15により変位を規制されるまでは、ガイドレール2上を摺動することなくスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位し、ストッパー15により変位を規制された後は、ガイドレール2上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】引戸への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、引戸に対して強固に取り付け得る引手を提供する。
【解決手段】一組の引手部材10,10を備えた引手1であって、前記一組の引手部材は、引戸2の高さ方向に沿ってそれぞれ長尺とされており、かつ、前記引戸の厚さ方向に貫通して形成された取付孔3に、互いに対向するようにそれぞれ嵌め込まれる引手基部11,11と、これら引手基部の幅方向両側部13,13において、前記引戸の厚さ方向に沿って互いに係合するとともに、当該引手基部の長手方向に沿って複数箇所に設けられた係合部20,30とを備えており、前記係合部は、前記引戸の厚さ方向と同方向に向けて突設されるとともに、係止部23を有した係合突片部20と、この係合突片部を受け入れて保持するとともに、該係合突片部の係止部に対応させた係止部33を有した係合凹部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 鴨居70の案内溝71の溝底と引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋める跳ね上げ抑制部材1の現地施工の施工性を向上させる。
【解決手段】鴨居70と、この鴨居70の案内溝71に案内される引戸90の戸首部材20との間の隙間を埋めるための跳ね上げ抑制部材1であり、案内溝71の溝底に固定される取り付けプレート2と、この取り付けプレート2に着脱可能に積層される複数枚の調整プレート3と、取り付けプレート2および調整プレート3間並びに各調整プレート3間を互いに着脱可能に結合する結合構造4とを備えている。跳ね上げ抑制部材1は、スライドアシスト装置10によるアシスト長さよりも長く形成されている。 (もっと読む)


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