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Fターム[2E034BD03]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸車の部分構成 (131) | 車軸 (23)

Fターム[2E034BD03]に分類される特許

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【課題】上下方向に沿った寸法の増大を抑え、かつ下枠が撓んだ場合にも車輪を確実に接地させて耐荷重を増やすこと。
【解決手段】車輪支持体10の第一側壁11には第二側壁21に向けて突出する支持突部15を設け、戸車本体20の第二側壁21にはそれぞれ支持突部15と係合することにより車輪支持体10及び戸車本体20を互いに回転可能に支持する当接係合面23を設け、支持突部15は第一側壁11の互いに対向する位置に形成し、当接係合面23は第二側壁21の互いに対向する位置に互いに同一の向きに傾斜して延在し、車輪支持体10と戸車本体20との間にはナットブロック40に螺合し、回転した場合に車輪支持体10に対して戸車本体20を左右方向に沿って移動させる調整ボルト42と、車輪支持体10に対して戸車本体20を左右方向に沿って移動した場合に当接係合面23に対する支持突部15の係合位置を変更するガイド機構14,50を設けた。 (もっと読む)


【課題】様々な形状・大きさの障子下框に容易に取り付けて使用することができる構成でありながら、障子下框に強固に取り付けられて長期間にわたって安定かつ確実に動作する取替用調整戸車を提供する。
【解決手段】外枠3の障子厚み方向H2前後の側壁から外方へ伸び、障子下框Bの下面に形成された下方へ開口して障子開閉方向H1へ伸びる収容凹部D内に収容された状態で弾性変形するガイド体4Bを備え、外枠3の障子開閉方向H1の前後に、上壁Eに添う取付フランジ5を突設した。交換が必要な既設の戸車を取り外し、収容凹部D内に取替用調整戸車1を収容して上壁Eに取付フランジ5を押し当てると、弾性変形したガイド体4Bにより障子厚み方向H2の位置決めが完了した状態で保持され、タッピングねじGを取付フランジ5の通孔を通して収容凹部Dの上壁Eにねじ込むことにより障子下框Bに強固に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レールに挿入する際にレールに引っ掛かることなく円滑に挿入することができるランナーを提供する。
【解決手段】ランナー18は、レール14に形成されるガイド部14bに沿って摺動可能なレール摺動部材34を有し、レール摺動部材34の鉛直方向の端部には水平方向に延設された一対の係合部34b、34cが形成される。一対の係合部34b、34cは、ガイド部14bに挿入されて係合可能であるとともに、前方へまたは後方への延設長さが互いに相違している。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い溝から脱輪し難い構造である円錐状体をした走行輪を備えているコンパクトな戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪12の車輪面12aは、その円錐頂点12b側から円錐底面部12c側までに至る中間部分が、その円錐頂点12b及び円錐底面部12cに比べて全体として外側に弓形に膨らんだ形状を呈しており、好適には、円弧状を呈している。このため、戸車10は、この走行輪12の車輪面12aと敷居溝2aの底面とが接触した場合に点接触状態となって、その接触幅が極めて小さくなり、その結果、走行輪12が敷居溝2a内を直進移動することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】車輪の高さ調整を容易に行うことができながら、脱輪を防止して引戸の安全性向上を図ることができ、構造的に簡素で耐久性に優れ、又、引戸の下部の強度向上を図り得る戸車装置を具備する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸5の下部の両側に設けられた収容凹部6,6に戸車装置1,1が付設されている。引戸5の上部の両外側部分に、引戸の上端126の上方に突出して引戸の浮き上がり量を規制する規制突出片127が着脱可能に設けられている。戸車装置1は、下のレール7に沿って走行する車輪9を下方向に突出させて車輪9の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置10と、これを収容させる補強収容筐体11と、車輪9が下のレール7に常に接した状態となるように車輪9を下方向に付勢する押圧付勢具12を具えている。 (もっと読む)


【課題】アルミサッシで構成された既設の引違い窓における障子の改修を簡単に、かつ、改修にかかる費用を低廉にすることができる障子の改修方法を提供する。
【解決手段】障子1の既設下框2が、既設下框材21に、一対の既設戸車22と既設シール部材23とを組み込んで構成されたものにおいて、新設下框材31に、一対の新設戸車32と新設シール部材33とを組み込んで構成され、少なくとも新設下框材31が既設下框材21と同一形状に形成された新設下框3を用意し、障子1の両縦框11に既設下框2を固定している複数の取付ビス12を外すビス離脱工程S1と、両縦框11から既設下框2を取り外す既設下框取外し工程S2と、両縦框11間に新設下框3を装着する新設下框装着工程S3と、両縦框11に新設下框3を複数の取付ビス12で固定するビス止め工程S4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】設置によって生じる本体の微妙な歪みに対応して、扉の水平高さを容易に調整することができ、本体と引戸とを機能上及び外観上整合させ、極めて簡単に設置することが可能な引戸式キャビネットを提供する。
【解決手段】天板11、背板、側板12A,12B及び底板13を有し、正面開口部にレール13a,13bを設けた本体10と、本体10の正面開口部に取り付けられ、レール13a,13bに沿って横方向に摺動可能な引戸20A,20Bと、を備え、引戸20A,20Bの下端部の左右に、出没量の調整を可能とした一対のローラー31,31をそれぞれ設け、各ローラー31の出没量を調整することによって、引戸20A,20Bを本体10に対して水平にする構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 一つの走行輪ユニット内において、設けられた車輪に必らず均等に荷重がかかるようにした走行輪ユニットを提供すること。
【解決手段】 重量扉用の走行輪ユニットにおいて、前後に車輪7,8を取付けた車輪取付枠Fにおける前記車輪7,8の間に、当該車輪の軸5,6と平行な軸をバランス軸10として設けると共に、該バランス軸10に、ほぼ水平な取付ベース9を前記取付枠の前後に関し微小揺動可能に載架支持させることにより、前後の車輪7,8に均等に荷重がかかるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い伝統的な敷居溝から脱輪し難い構造を有する車輪部材を備えた戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪3の車輪面3aの投影形状は略直角二等辺三角形状の略円錐面状に形成されている。つまり、この走行輪3の車輪面3aの頂点部分は、その投影形状が略直角尖形状に形成される尖端部3bとなっており、敷居溝51aの壁面と底面とが成す直角部分(図1及び図2参照)に適合したものとなる。このため、走行輪3が敷居溝51a内を転動するときに、かかる車輪面3aの尖端部3bが敷居溝51aの段差に引っ掛かり易くなるのである。 (もっと読む)


【課題】前後調整機構におけるランナー軸の前後方向のがたつきを防止して、戸パネルの前後位置の調整を迅速にしかも適正に行え、さらにランナー本体の走行状態を安定化できるランナーユニットを提供する。
【解決手段】戸パネル3に固定される保持ケース9と、保持ケース9に着脱される調整ハウジング10と、調整ハウジング10の内部に配置されるランナー台11を有する。ランナー台11と調整ハウジング10との間に設けられる前後調整機構は、基軸41で前後揺動可能に軸支されるランナー台11と、ランナー台11で軸支される雌ねじ体45と、雌ねじ体45にねじ込まれる調整ねじ46とを含む。基軸41は、調整ねじ46のねじ中心軸線Pの前後いずれかに偏寄する状態で配置する。調整ねじ46でランナー台11を基軸41の回りに揺動操作して、ランナー軸12の前後位置を調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ安価な構成で、しかも使用条件が異なる車輪間での共用化が容易で汎用性の高いレール走行用車輪を提供する。
【解決手段】レール走行用車輪を、鍔部11とレール踏面部15とアダプタ収容部13が一体形成された車輪本体10と、車軸5に対する軸支構造を備え上記アダプタ収容部13に嵌合配置されるアダプタ2で構成する。係る構成によれば、アダプタ2を車輪本体10の成形素材等に囚われることなく、車輪1の用途、使用条件等に応じて自由に設定して設計仕様の異なる多種の車輪を容易に得ることができ、例えば、従来の一体構成の車輪のように、その設計仕様変更に際して車輪の構造の変更を伴うような場合に比して、車輪1の共用化及び汎用性の拡大が図れ、延いてはより一層の低コスト化が期待できる。 (もっと読む)


【課題】引き戸用のレール高さを低く保ちながら、そのレール溝の深さを深くすることで、レール装置の薄型化と引き戸の脱輪の防止とを両立させることができるようにする。
【解決手段】少なくとも1対のレール本体6,6と、これらレール本体6,6同士を両者間に凹溝からなる戸車嵌合用のレール溝Tを形成するように連結する剛性金属シート製成形材からなる連結部材15とを備えたレール装置5を設け、その連結部材15によって少なくともレール溝Tの底面部T1を形成する。ことにより、剛性金属シート製成形材からなる連結部材15によってレール溝Tの底面部T1の厚さを薄くし、その分、レール溝Tの深さを深くする。 (もっと読む)


【課題】吊戸体の吊り込み作業が容易な扉装置を提供する。
【解決手段】前側吊戸体13および後側吊戸体14の上枠部42,142に取り付けた連結装置51の挿入凹部61に、上ガイドレール体11のローラ案内溝部26,27に取り付けたランナ体121の連結杆125の膨大部126を挿入する。連結杆125が連結装置51の軸受凹部67の保持片部69に嵌合して水平方向に係合保持される。連結杆125の膨大部126が連結装置51の軸受凹部67によって上下方向に係合保持される。前側吊戸体13および後側吊戸体14が上ガイドレール体11に仮り固定されて吊り下げ支持される。連結装置51の軸受凹部67へのランナ体121の連結杆125の係合保持で前側吊戸体13および後側吊戸体14の荷重を支持できる。 (もっと読む)


【課題】 戸車の軸と車輪を支承する枠体との間で発生する音を吸収し、騒音の発生を極めて少なくした防音戸車を提供すること。
【解決手段】 車輪の軸と車輪を支承する取付枠体の間にゴム等の吸音部材を介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 戸車の車輪と同車輪の回転軸を支承する枠体との間で発生する音を吸収し、騒音の発生を極めて少なくした防音戸車を提供すること。
【解決手段】 戸車を車輪支承枠と取付枠体とで構成し、車輪支承枠をゴム等の吸音部材を介して取付枠体に一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く構造が簡単で、確実な防音性能を発揮できるような戸車ユニット及び戸車ユニットの取付構造を提供する。
【解決手段】下面に開口部9を有する箱状枠体3の内部に、車軸2を介して車輪1を回転自在にかつ車輪1下部が開口部9から突出するように取り付けてなる戸車ユニット10を、引き戸11の底面に形成された凹部12に嵌着してなる戸車ユニットの取付構造において、箱状枠体3の上面と凹部12の天井壁13との間に緩衝材6又は制振材を挟み込む。さらに、箱状枠体3の側面と凹部12の側壁14との間にも緩衝材又は制振材を挟み込むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】網戸の下框に取付られる戸車部分のみの操作で網戸の建付調整や外れ止め調整、並びに建て込み時に戸車が邪魔にならないように戸車のコマを戸車装置内にロックする機構を具備した網戸用戸車を提供するものである。
【解決手段】網戸の下框8に本発明の網戸用戸車を一対取付、該網戸を持って網戸用戸車を下レール26に押さえつけるようにして戸車のコマ5に荷重を加える操作で、戸車のコマ5を戸車ユニット1内にロックしたり、解除が可能な網戸用戸車を提供する。 (もっと読む)


【課題】 レール上を円滑に転動可能であるとともに、成形コストを低減することができる戸車および建具を提供する。
【解決手段】 レール上を転動する合成樹脂製の戸車5であって、熱可塑性でかつ結晶性の合成樹脂であるポリアセタール樹脂(POM)を用いて射出成形され、その後転動面5cおよび軸穴5dが切削加工されて形成されている。これにより、成形時にヒケまたはバリ等の凹凸があっても、転動面5cと軸穴5dを簡単に良好な真円度にかつ滑らかに形成できる。 (もっと読む)


【課題】 スライドドアの走行中の上下動を低減できるスライドドアのスライドガイド構造を提供する。
【解決手段】 スライドドア3の下部に一端が固定されたロアローラアーム11の他端が車幅方向内側に向けて延設され、その他端に取り付けられた車両前後方向に移動可能なロアローラ12によってスライドドア3が下方から支持されるスライドドアのスライドガイド構造である。
そして、スライドドア3とロアローラ12との間にロアローラアーム11を下方から支持する支持部13が設けられたことを特徴としている。 (もっと読む)


防犯窓を備えた引き窓組立体を開示する。この引き窓組立体は、2以上のレールを備え、外部に向かう前面が開放したフレームと、櫺子を備え、前記フレームの外側レールに沿ってスライド可能にするスライド溝が上下部に形成されて左右に移動することができる第1防犯窓部材と、櫺子を備え、前記フレームの中央部で、前記第1防犯窓部材と同一のレールに回動部材を介して回動可能に結合され、前記回動部材を中心に回転して前記第1防犯窓部材に重なり、左右に移動することができる第2防犯窓部材と、を含んでなる。前記構成によれば、必要時に開閉が可能であり、非常時の脱出及び引越荷物の出入りが可能であり、製作及び設置が容易であり、生産費用が低い利点がある。また、折畳式でないので、開閉時の騷音が少なく、櫺子形状を多様に変形して窓の外観を改善することができる。
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