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Fターム[2E036AA05]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 密封の目的、機能 (593) | 防音、防振 (69)

Fターム[2E036AA05]に分類される特許

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【課題】サイドフレームを含むパネルの上方の隙間を、連続する遮閉部材により体裁よく遮閉しうるようにした移動式パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体5の左右両側面に取り付けたサイドフレーム2の上端部の対向面同士を連結する上部フレーム3の上面に、サイドフレーム2の外側端まで達する長さの左右方向を向く前後1対の遮閉部材37を、ガイドローラ8を支持する上下方向を向く支持軸7を挟んで対向するようにして設ける。 (もっと読む)


【課題】開口部を閉じたときの防音性を高めること。
【解決手段】枠部材100は、エアシリンダ510によって開口部1200及び開口部1200の輪郭をなす輪郭部材1110に対向する位置まで移動する。この位置で、枠部材100に取り付けられているエアシリンダ300は、ロッド310と接合している遮音パネル200を開口部1200に向けて移動させる。遮音パネル200は、輪郭部材1110に対して、パッキン210、1120を介して押し付けられる。遮音パネル200を輪郭部材1110に対してZ軸方向に真っすぐ移動させて押し付けるため、これに角度がついている場合に比べ、遮音パネル200と輪郭部材1110とのX軸方向の領域を狭くして音が伝達しにくいようにすることができる。また、この領域が屈曲しているため、音を繰り返し反射させて減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けでき、気密性,断熱性,防音性,防露性に優れ、既存の窓枠の寸法精度の誤差にも対応可能な2重窓用の木製の内窓を提供する。
【解決手段】内窓は、既存の外窓に合わせて取り付けられる窓枠内で、一組の窓本体60A,60Bが引き違い式に開閉する構造であって、ガラス板を支持する額縁64は、その表面が戸枠66の表面から突出している。戸枠66の上框68及び下框70と左右の縦框72,74との継目のうち、一組の窓本体を閉めたときに表側から見えない部分となる窓本体60Aの継目を、額縁64の表面と同じ高さとなるベラ状シール材78で覆う。窓本体60Bの縦框74の背面側に、窓本体60Aの額縁64の縦縁及びベラ状シール材78と接触する隙間部材92を設け、木製サッシの構造上生じる隙間を塞ぎ気密性を高める。必要に応じて他の隙間部材を設けることで寸法誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸先側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、戸先シール部が戸先縦枠に高さ方向に沿って取り付けられた第1戸先シール部及び第2戸先シール部を有しており、第1戸先シール部は、戸先縦枠に固定される第1戸先固定部と、第1戸先固定部のうち戸閉鎖時に引き戸本体の先端部が進入する側の部位から引き戸本体の進入方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1戸先可撓ひれ部と、を有し、第1戸先固定部と第1戸先可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2戸先シール部は、戸先縦枠に固定される第2戸先固定部と、第2戸先固定部のうち戸閉鎖時に引き戸本体の先端部が進入する側の部位から引き戸本体の進入方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2戸先可撓ひれ部と、を有し、第2戸先固定部と第2戸先可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 戸閉鎖時に引き戸の戸尻側における遮音性を高めることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】 本発明の引き戸装置は、中方立て側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第1中方シール部と、戸当たり側対面部に高さ方向に沿って取り付けられた第2中方シール部と、を有する中方シール部を備え、第1中方シール部は、中方立て側対面部に固定される第1中方固定部と、第1中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第1中方可撓ひれ部と、を有し、第1中方固定部と第1中方可撓ひれ部との間に空間が形成され、第2中方シール部は、戸当たり側対面部に固定される第2中方固定部と、第2中方固定部の端部から引き戸本体の厚み方向に沿って延設されたシール材料で形成された第2中方可撓ひれ部と、を有し、第2中方固定部と第2中方可撓ひれ部との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易でコストの削減が図れ、しかもシール機能に優れる住宅用サッシのシール構造を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された外障子22の召合せ框22Aと内障子21の召合せ框21Aとの間を塞ぐシール材であって、内障子21の召合せ框21Aに取付けられる取付基部51と、取付基部51に一体成形され、両障子21,22の閉時に、外障子22の召合せ框22Aの相対向する面24aに弾接する中空シール部51bと、中空シール部51bから突設され、両障子21,22の閉時に、外障子22の召合せ框22Aの側面24c側に弾接するヒレ片51cを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて組み付けが容易でコストの削減が図れ、しかも遮音性に優れる住宅用サッシのシール材を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された障子21,22と、サッシ枠10との隙間を塞ぐシール材50であって、サッシ枠10の上枠11に沿って取付けられる取付基部51と、取付基部51から吊設され、障子21,22の上框21B,22Bに形成された凹溝21BM,22BMに案内される支柱部52,53と、支柱部52,53の下方から室外側及び室内側に延設され、凹溝21BM,22BMの室外側内壁21BX,22BX及び室内側内壁21BY,22BYに弾接する室外側リップ部54及び室内側リップ部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて組み付けが容易でしかも遮音性に優れる住宅用サッシのシール材を提供する。
【解決手段】サッシ枠10内にスライドして開閉自在に嵌合された障子21,22と、サッシ枠10との隙間を塞ぐシール材50であって、障子21,22の上框21B,22B及び戸先框21C,22Cに沿って取付けられる両側壁部51a,51bと底壁部51cからなる断面略コ字状の取付基部51と、取付基部51の両端部から底壁部51cに向かって内方に延び、断面略コ字状の開口部に案内されたサッシ枠10に突設されたフランジF1,F2を挟みそのフランジF1,F2の側面に弾接する室外側リップ部52及び室内側リップ部53を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造により、引き戸の閉鎖時の音、光、空気の遮断性を確保するとともに、引き戸の開閉操作性を向上すること。
【解決手段】 引き戸21を戸枠10内にて相並ぶ他の引き戸22又は小壁に対して開閉移動可能に設け、該引き戸21にその端面と戸枠の横枠11、12との隙間を塞ぐシール装置30を内蔵し、該引き戸21の閉鎖時に戸枠の縦枠13、14に衝接して弾発的に押込まれるプッシャー32を備えるとともに、戸枠の横枠11、12との隙間を塞ぐシール部材33を備えてなる引き戸装置20であって、前記引き戸21の閉鎖時に、該引き戸21と前記他の引き戸22又は小壁のそれぞれに、該引き戸21の開閉方向で、それらが互いに一部重なる重なり部21A、22Aを形成し、それらの重なり部のそれぞれに該引き戸21の開きを制止するように係合し、かつ封止し合う係合封止部60A、60Bを設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】下枠に対して気密部材を容易かつ確実に取り付けることができ、この取付状態を維持することで気密性や水密性を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】第1突起部13を貫通孔39周囲の見込み面部35に係合させるとともに、第2突起部15を見込み面部35の下面および折曲片部37の室内側側面に係合させることで、室外側気密部材10が2箇所で下枠3に係合されて取り付けられ、室外側気密部材10の回転を防止して取付状態を維持することができ、気密性や水密性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉位置に移動すると戸枠側に引き寄せる引戸装置を、駆動源として駆動手段等を用いることなく、簡略でコンパクトな構成により廉価に実現する。
【解決手段】引戸が閉位置に移動したとき、上部ガイドG1・G2の案内ローラ30・35の双方が引戸レールLの案内レール部15cの段差部20と対向し、すると、そのとき、引戸は、開口部Sの開閉方向と平行に軸支した横軸mを支点に、開口部の奥行方向に回動可能に引戸レールに寄り掛っていると共に、引戸の下部側では、下部ガイドG3の戸先側ガイドローラ50がガイド溝11に係合する一方、戸尻側ガイドローラ55がガイド溝から抜け出て外れた位置にあるので、開口部の高さ方向に起立したガイドリンク40の縦軸nを支点に、開口部の奥行方向にも回動可能であるため、自重により、横軸と縦軸を支点に奥行方向戸枠側にスイングして引き寄せられる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送車両に関し、特に、支持部材の負担を軽減して、支持部材の破損を抑制することができる搬送車両を提供すること。
【解決手段】点検扉5により収納体4の開口が閉鎖された状態において、転動部材82は、下降面72に当接されているので、転動部材82には、下降面72上を転動しようとする力が働く。これにより、点検扉5には、点検扉5の重量により、常に収納体4側へ引き付けようとする力が加わるので、搬送車両100が走行する際に発生する点検扉5の振動を抑制することができる。従って、点検扉5を支持することによる蝶番6の負担を軽減させることができ、その結果、蝶番6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】防音性、気密性などを満足しつつ、開戸時に剥離音や擦れ音のような雑音が発生せず、しかも長年の使用による負荷に対して戸当たりとの隙間を生ずるような経年変化を発生することもない戸当たり用のパッキンを開発する。
【解決手段】ドア枠の内周に取着される戸当たり2用の長尺のパッキン10であって、戸当たりのその長手方向に凹設された収納溝3に嵌着される嵌着部11と、嵌着部から外方に一体的に延出されたパッキン片12とで構成される。パッキン片は、収納溝から外部に現れる嵌着部の外面にて外側の挟持片部の先端11dから離れた位置からパッキン片の立ち上がり部12aが立設され、該立ち上がり部からパッキン片の舌片部12bが立ち上がり部に対して傾斜して延出され、舌片部の少なくともその戸当たり側の面12cにその長手方向に向けて戸当たり用凸畝条12dが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】扉用シャッタ装置において、構造を簡略化してシャッタの昇降動作を安定させ、操作性も軽く良好にすると共に、開き戸への取付作業性を良くし、メンテナンスを可能にする。
【解決手段】扉用シャッタ装置Rは、開き戸Dを閉じてトイレ等の室を使用するために施錠するとき、錠前Kのサムタン摘みを正方向に回動してカムレバー21を連結凸部21dが上向きの傾き姿勢となる回動位置に回動すると、その回動方向に応じて、リンクユニットLのリンク74が、そのジョイント76に係合した連結凸部が上向きに傾いた高さだけ上昇して足部材77がシャッタユニットCの揺動杆60の突片部60c上から退避するため、作動杆が重力により突片部と反対側の係止部60bを下向きに傾動し、すると、シャッタがガイド手段Gの案内で遮蔽位置へ降下して開き戸と床面Fとの間の隙間Sを遮蔽する構成になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で作業も容易に行え、防塵及び防水の性能を高めることのできるパッキン端部の形状を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るパッキン7端部の形状は、パッキン7は扉体5の大きさに合わせて長さを切断し、隣り合うパッキン7の端部を垂直に切断することを除いてそれぞれ突き合わせたときに合致する形状に切断し、箱体本体と扉体との間の隙間を埋めると共に、パッキンの継ぎ目にも隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】戸車形式の引戸30の上端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて付設する一対のガイドローラ81,81と、該ガイドローラ81,81のそれぞれの高さ位置に合わせて上枠12に固定する一対のローラ受けとを備えてなり、前記各ガイドローラ81,81は、引戸30の閉鎖位置において前記各ローラ受けに係合し、引戸30の上端部を天井側のシール材52に密着させてシールする。 (もっと読む)


【課題】開閉操作性を悪化させないで、パネルと枠体側との間を確実にシールするパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置Rは、鍵棒48を鍵穴47に差し込んで正逆方向に回動すると、その回動方向に応じてスライドブロックが相反する上下方向に直線往復動する錠前30と、スライドブロックにそれぞれリンク50・60の基端を連結し、各リンクの先端に連結したクランク55・65をそれぞれ回動可能にパネルPの上下両端部に枢支したリンクユニット40と、クランクが回動して押し当たると、その押当力の反作用により、パネルが、クランクの回動方向に応じて壁体の開口部Sの奥行方向Y前後に移動し、ガイドレール10・11上をスライドする摺動位置と、枠体Fとの間の隙間を塞ぐシール部材Cに押し当たる封止位置との間をシフトするように案内する、シフトガイド手段Gを備える。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に吊支持することによって見込寸法が小さい制約を受ける新設ドアのこじ開けの可能性を解消し、改装ドアの防犯性を向上する。
【解決手段】 新設ドア2の吊元側を除く外周3辺に端部枠3を配置し、該端部枠3の張出突条32によって既設ドア枠1の室外側見付面を被覆することにより、新設ドア2の外周端部の見込面と既設ドア枠1の室外側見込面15との間の空隙を内外方向に遮断することによって、バール挿入の新設ドア2こじ開けを防止する。端部枠3は、鋼板を折曲形成し又はアルミ押出材によって一体成形し、その枠基部31によって新設ドア2の外周端部を受入れるように配置して新設ドア2の見込面に対してネジ34止めして、新設ドア2へ固定してネジ34の露出を避ける。防火性、防音性等のドア性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


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