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Fターム[2E052GC10]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整を受けるウィングの位置、状態 (1,676) | 開放、閉鎖端以外での停止 (130)

Fターム[2E052GC10]に分類される特許

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【課題】車両窓の開閉中により迅速に、かつ確実に開閉停止操作を行う車両窓操作装置を提供する。
【解決手段】車両窓の開閉操作を行う車両窓開閉装置1は、操作者の入力を受けつける入力部10と、操作の優先度を制御する優先度制御部20と、優先度に基づき、入力を操作として認識する操作認識部30と、操作認識部30の操作のうち車両窓操作を認識した場合、車両窓の開閉を制御する窓制御部40とを備え、窓制御部40が車両窓を開閉している間、優先度制御部20は、車両窓操作のうち車両窓の開閉停止操作の優先度を、開閉停止操作以外の操作の優先度よりも高め、窓制御部40は、優先度に基づいて操作認識部30が開閉停止操作を認識した場合、車両窓の開閉を停止する。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアを全開動作時より小さく開く部分開動作の実行中であることを従来より確実に通行者に認識させることができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステムは、ドアと、ドアを全部開く全開動作、および、ドアを全開動作時より小さく開く半開動作を実行するドアコントローラーと、ドアコントローラーが半開動作を実行している場合に(S121でYES)、ドアが開いて生じる出入口を通行する通行者に対して、半開動作が実行されていることの通知を実行する(S122)ドア警告灯、可動柵警告灯、床警告灯、スピーカーおよび通知コントローラーとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のレーザセンサだけで障害物を検出していた発明では、表面に鏡面を有する障害物に対して、距離算出誤差が生じる可能性があった。これに対し本発明は、表面が鏡面である障害物に対しても、障害物までの距離検出精度の向上が可能なドア自動開扉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザとソナーの二つのセンサを組み合わせて用いて検出することで、高精度に、表面が鏡面となっている障害物にスイングドアが接触してしまうことを回避することができる。また、ソナーによる障害物検出結果を優先してスイングドアの開扉を決定することで、鏡面を有した障害物を障害物として検出した結果を必ず反映できるため、障害物への接触を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】可動支柱を固定支柱に対して上下方向にスライドしているときであっても、この可動支柱とともに上下方向にスライドする制止部材と物体との接触を精度よく検出し、安全性を一層高めたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、入出口の両側のそれぞれに立設している固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。下側制止バー14は、可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動柵1は、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向のスライドを停止し、且つ、固定支柱11に対して可動支柱12を上下方向にスライドしているときに、可動支柱12に対する下側制止バー14の上下方向の位置が変化すると、下側制止バー14が物体に接触したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ペットなどの挟み込みを確実に防止できながら、カーテンなどを誤検知することを防止できる電動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉操作装置は、リモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5を有している。リモコン4は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を指示するための閉ボタンスイッチ26を有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に当該一方のガラス引き戸3Aが所定の一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その一時停止後に閉ボタンスイッチ6が押されると、その押されている状態が維持されている間のみ一方のガラス引き戸3Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉作動中に利用者を拘束することなく、該ドアを半開位置で停止させることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の1回操作に基づきスライドドア1が全開位置又は全閉位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。また、ドアECU10は、運転席操作スイッチ15等の連続する2回操作に基づきスライドドア1が予め設定された半開位置まで開閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構の作動中に挟み込みを検知した場合、ドアを直ちに開方向へ反転移動させる。
【解決手段】コントローラは、ハーフラッチ検知信号に基づきラッチ機構をハーフラッチ状態からフルラッチ状態へ作動させるクローザモータ41のクローズ制御実行中に、ドアと車体間に物の挟み込みを検知可能な挟み込み検知センサ14からの挟み込み信号を受け付けた場合、先ずクローザモータ41のクローズ制御を中断すると共に解放機構を解放作動させるために解放モータ51の駆動制御を実行し、次にドアを開方向へ移動させるためにドア開閉モータ61の開制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンなどを誤検知することを防止できながら、人などの挟み込みを確実に防止できる自動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動ドアの開閉操作装置は、一方のガラス引き戸3Aの開閉を指示するためのリモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5とを有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に一方のガラス引き戸3Aが一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その後にリモコン4の閉ボタンスイッチ18が押されて一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作が指示されると、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】電動ドアの施錠にまつわる操作性の向上を図る上で有利なキーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】キーレスエントリ装置10は、使用者が携帯する携帯機12と予め定められた情報および信号を通信することにより車両の電動ドア2の開閉、施錠解錠を行うものである。施錠予約受付手段14Dが電動ドア2の施錠を予約する施錠予約指令信号を受け付けた場合に施錠予約を実行するために必要な第1の条件が成立すると、施錠予約を受け付け、非成立の場合に施錠予約を拒否し、電動ドア2が全閉位置に位置すると、施錠予約実行手段14Fによって施錠予約を実行する。 (もっと読む)


【課題】異物の検知感度に優れた異物検知装置、及び、ガラスランを提供する。
【解決手段】異物検知装置1は、金属製のドアフレームDFに形成されたガラス開口部Wを開閉可能なドアガラスDGよりも車内側において、ガラス開口部Wの周縁に取着される取付基部11と、取付基部11から膨出し、内部に中空部13を有する表皮カバー部12と、可撓性を有するとともに、中空部13に挿設された絶縁体14と、取付基部11に対向するとともに、絶縁体14に埋設等された板状の電極15とを備える。前記中空部13において、電極15と取付基部11との間に間隙部16が設けられる。電極15をプラス極とし、取付基部11をアースとしてのマイナス極として、電極15とアースマイナス極との間の静電容量の変化に基づき、異物の表皮カバー部12への近接及び/又は接触が検知される。 (もっと読む)


【課題】リモコンのボタン操作を行わずにドアの開閉を行う。
【解決手段】 リモコン(10)と、このリモコン(10)からの信号に応答してドアを自動開閉する開閉機構とを備えた自動ドア装置において、前記リモコンは、リモコン(10)の動きを検出する動き検出手段(36)と、あらかじめ前記ドアの開閉信号と前記リモコンの動きとを対応付けして記憶する記憶手段(37)と、前記動き検出手段の検出結果と前記記憶手段の記憶内容とを対比して前記リモコンの動きが前記ドアの開閉信号のいずれに該当するのかを判定する判定手段(38)と、前記判定手段の判定結果を前記開閉機構に送信する送信手段(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】乗用車側の待ち時間を短縮できるゲートの提供。
【解決手段】可動するゲート130は開部分及び割り当てられた閉部分を備え、その結果アクセス路120上の物体110が開部分を通り抜けて通過することが妨げられ、及び閉部分がゲート130の開動作時に開部分を許可し、その結果開動作時にある時点で物体が開部分を妨げられずに通過可能であり、その際にゲート130に送信機が取り付けられ、アクセス路120の方向に信号が送信され、及び信号が受信機によって評価可能である。 (もっと読む)


【課題】車両を発進させる時に、駆動力伝達系統が接続されていない状態であることを運転者に注意喚起し、坂道等でのずり下がりを防止する。
【解決手段】コントローラ26により、車両10の発進時、中扉12を閉じた状態で、かつ駆動力伝達系統が接続されていない時に、発進禁止灯36を点灯したままにすると共に、アクセルインターロック38を作動させたままにする。そして、駆動力伝達装置が接続された後で発進禁止灯36を消灯させ、アクセルインターロック38を解除させる。これによって、運転者に駆動力伝達系統が接続されていないことを注意喚起又は警告でき、坂道等に車両10が停止しているときでも、車両10のずり下がりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】手指を自由に動かせないユーザであっても、全閉状態で保持される車両ドアをより一層円滑に開放することができる車両用ドア制御装置を提供する。
【解決手段】車両ドアを全閉状態で保持するラッチ機構と、全閉状態で保持される車両ドアを解放すべくラッチ機構を駆動するラッチリリースモータ32と、解放された車両ドアを所定の半開位置まで開作動させるチェック機構と、全閉状態に保持される車両ドアの更なる閉作動を検出するカーテシスイッチ34と、カーテシスイッチ34により車両ドアの前記閉作動が検出されたとき、ラッチ機構による車両ドアの全閉状態での保持を解放させるべくラッチリリースモータ32を駆動制御するラッチ駆動制御回路20とを備える。 (もっと読む)


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