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Fターム[2E108CC18]の内容

Fターム[2E108CC18]に分類される特許

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【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】本願は、屋根材付き太陽光発電パネルに組み合わせることができ、集熱効率の高い集熱パネルまたは集熱・集光パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】集熱パネルは、透光板と、断熱材と、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板と断熱材との間に集熱空間が形成されている。集熱・集光パネルは、透光板と、断熱材と、該断熱材の上に設置されたソーラーセルと、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板とソーラーセルとの間に集熱空間が形成されている。これらの集熱パネル及び集熱・集光パネルの枠体の水下側には水下嵌合部が形成されており、集熱空間と屋根材の谷部とは、通気口によって連通している。 (もっと読む)


【課題】遮光性が付与された多機能光学シートを提供すること。
【解決手段】遮光性が付与された多機能光学シートは、ポリカーボネート、金属混合物及び顔料を含み、前記金属混合物は、クロム、鉄及びニッケルからなり、可視光線の透過率を高めるとともに、赤外線を遮断する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 基材の劣化を長期に亘り防止しながら、有害ガス分解性を発揮する建材を提供することを目的とする。
【解決手段】 この建材は、基材と、該基材上に設けられる中間層と、該中間層上に設けられた光触媒層とを備えてなる。光触媒層は紫外線で励起される金属酸化物よりなる光触媒粒子を含んでなる。中間層は、耐候性樹脂と、ヒドロキシフェニルトリアジン化合物とを含んでなる。本発明の建材は、好適には、太陽光に晒される利用形態で用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】有孔パターン成型用の金型の製造費を節約できる建築用有孔スクリーンを提供する。
【解決手段】下地材に複数の長尺状の第1層目の有孔金属板を並列に配置し、各有孔金属板の隣接する側部を接合し、且つ下地材に各有孔金属板を固定して下地材に第1層目の有孔スクリーンを構築する。第1層目の有孔金属板に第2層目の有孔金属板を重ねて配置し、第1層目の有孔金属板の孔に対して第2層目の有孔金属板の孔が部分的に重なるように第2層目の有孔金属板の孔を第1層目の有孔金属板の孔に対して任意の範囲内でずらし、該ずらした状態で第2層目の有孔金属板を第1層目の有孔金属板を介して下地材側に固定し、下地材に孔が互いにずれた2層構造の有孔スクリーンを構築する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して、コストを低くして実施できるうえに、意匠的外観が良い太陽集熱器一体型の屋根用折板を提供する。
【解決手段】山部4a,・・・と谷部4b,・・・とが連続して成る折板40における谷部4b,・・・が、集光型の複合放物面形状に形成され、集光型の複合放物面形状の谷部4b,・・・の略焦線部分S,・・・に、集熱管5がそれぞれ設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】特に平らな屋根である建物の屋根をふさぐのに用いられるモジュラー建築要素であって、自然光が前記建物の内部を照射することを可能にする。
【解決手段】少なくとも1つの透明又は半透明な部分11を有する、水平平面に対して傾斜が付けられた第1面2と、前記第1面と反対側にあり、少なくとも1つの太陽電池モジュールを備える少なくとも1つの太陽電池パネル15を有する、水平平面に対して傾斜が付けられた第2面3と、を有する壁面を備え、前記モジュラー要素1の前記面の少なくとも一部は、少なくとも1つの断熱25及び/又は防音レイヤ11を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根上に葺かれた樹脂系屋根材の延焼を最小限に止めることができるうえ、建築基準法における耐火試験にも適合可能な樹脂系屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根1の下地2上に野地板3を固定し、この野地板3上に下葺き材4を葺いたうえで、前記下葺き材4上に補強材5が葺かれ、更に、前記補強材5の表面に防水材6及び樹脂系屋根材7が順次葺かれてなる樹脂系屋根構造Aであって、前記下地2は、木製又は鋼製の何れかで形成され、前記野地板3は、合板、パーティクルボード、木質材入りセメント板の何れかで形成され、前記下葺き材4は、アスファルトルーフィング、改質アスファルトルーフィングシートの何れかで形成され、前記補強材5は、平形屋根スレートで形成され、前記防水材6は、アスファルトルーフィング、改質アスファルトルーフィングシートの何れかで形成され、前記樹脂系屋根材7は、ガラス繊維混入不飽和ポリエステル系樹脂板で形成された構造にしている。 (もっと読む)


【課題】施工時の配設厚みを数ミリ程度に抑えながら、十分な断熱効果を奏する断熱材を提供すること。
【解決手段】酸化カルシウムを主成分とする主材に、樹脂エマルジョンと、樹脂中空材とが配合されている断熱材とした。または、砂と水ガラスを主成分とする主材に、樹脂エマルジョンと、樹脂中空材とが配合され、ロール状に成形されている断熱材とした。また、前記樹脂中空材をアクリル中空材とし、この樹脂中空材の配合比を20重量%とした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、組み立て工程の簡素化を可能にするとともに、組み立ての際の接合強度に優れた板材の組み立て構造と、これに使用される板材を提供する。
【解決手段】板材1は、金属板、樹脂板、ガラス板、木板等の平面板によって形成されており、板材1にはその一端側から順に、凸部2、本体部3、凹部4、補強部5、固定部6が設けられている。凸部2と、凹部4の一部とは、同一の形状を有するように形成されている。具体的には、凸部2の第1面2a、第2面2b、第3面2cによって形成される形状は、凹部4の第1面4a、第2面4b、第3面4cによって形成される形状と同一である。 (もっと読む)


【課題】採光構造を既設屋根に対して容易に適用でき、折板屋根の強度低下を生ずることがない採光構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、既設の折板屋根を構成する山状部分に採光部を設けた採光構造であって、既設の折板屋根の山状部分を構築する左右の傾斜部分を切断して開放部を形成し、各切断端縁に、挟み込んで取り付ける溝状取付部と該溝状取付部から上方へ延在する縦部と該縦部を切断端縁よりも外方へ延在させた固定受部とを備える受桟部材をそれぞれ固定し、前記開放部を覆うように透光部材を前記受桟部材の固定受部に取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気化熱による放熱作用を利用しつつさらに温度上昇の抑制効果を向上することが可能であり、施工性も良好な屋根の遮熱システムの提供を目的とする。
【解決手段】シート状の保水材4を折板屋根材2の上に、通風層Wを形成しつつ設置するとともに、保水材へ水撒きするスプリンクラー12を含む散水手段を備え、保水材は、遮光性および透水性を有する保水シート材6と、不燃性であってかつ保水シート材よりも透水性の低い難透水性シート材7とを重ね合わせ、これらシート材を通水・通気可能に接合する接合手段で一体化して構成される。保水材には、通風層に連通する通風孔9が形成される。保水材は取付部材3を介して、折板屋根材に着脱自在に取り付けられる。保水シート材には、熱反射塗料層14が形成される。 (もっと読む)


【課題】工場等の稼動を停止することなく施工が可能な断熱防水層及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】建物等の表面に吹き付けられ、発泡、硬化せしめられた断熱防水用発泡ウレタン層(2)と、当該発泡ウレタン層の表面に吹き付けられた耐候性を有する防水コーティング層(3)と、当該防水コーティング層の表面に吹き付けられた紫外線遮断用コーティング層(4)と、から成る断熱防水層によって解決し得る。この断熱防水層は、建物等の表面に、主剤及び硬化剤を吹き付けて断熱防水用発泡ウレタン層(2)を形成する工程と、当該発泡ウレタン層の表面に防水用樹脂を吹き付けて耐候性を有する防水コーティング層(3)を形成する工程と、当該防水コーティング層の表面に更に紫外線遮断用樹脂を吹き付けて紫外線遮断用コーティング層(4)を形成する工程と、から成る施工方法により形成し得る。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けた場合に、締め付け部に局所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題を防止する。
【解決手段】貫通孔を擁する少なくとも2枚以上の板ガラスG、G´を重ね、貫通孔に挿通させた一対の締め付け部材1、2の締め付けにより生じる力により板ガラス同士を接合した板ガラスの接合部にあって、締め付けにより生じる60kN以上、300kN以下の力を、板ガラスと板ガラスとの間に挟んで板ガラスに圧接させた応力発生部材3で板ガラスに伝達し、板ガラスに圧縮応力を生じさせて、板ガラス同士を接合したことを特徴とする板ガラスの接合構造とする。 (もっと読む)


【課題】建物内における熱負荷を低減することができ、かつ防火性や遮音性も高めることが可能になる建物の透過光調整構造を提供する。
【解決手段】光の透過性を有する建物の外被材10と、この外被材の内側に沿って所定間隔をおいて配設された外側膜材11aと、この外側膜材の内側に沿って配設されるとともに周縁部が外側膜材と気密的に一体化された内側膜材11bと、外被材と外側膜材との間の空間17を換気可能な換気手段(18,19,20)と、外側膜材と内側膜材との間の内部空間13に連通して給気または排気する第1の給排気管を有し、内部空間を加圧および減圧可能な第1の給排気手段(21,22)とを備え、外側膜材および内側膜材には、光を透過する第1のパターン15a、15bと、光の透過を抑制する第2のパターン14a、14bとが互いの膜面上に入れ違いに形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、しかも耐久性があり、雨、風及び屋根上の他の機構に耐える層を形成する太陽電池モジュール用屋根タイル及び該屋根タイルの設置方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用屋根タイル5を屋根10上に取り付けるのに適した屋根フレーム装置であり、上方フレーム部材40と、下方フレーム部材45と、右側方フレーム部材35と、左側方フレーム部材30と、前記側方フレーム部材30,35の少なくとも1つに取り付けられているか又は一体部分であり、且つ前記下方フレーム部材45に向かう、又はほぼ向かう方向に突出している少なくとも前記側方フレーム部材30,40の突出部材と係合するための凹部を含んでいる押縁20とを含んでいる屋根フレーム装置。 (もっと読む)


【課題】優れた遮熱効果を長く持続することのできる塗膜構造を提供する。
【解決手段】基材を覆って形成されるとともに太陽熱を反射して温度上昇を抑制しうる遮熱性塗膜と、その上に積層されて表面層を形成し、防汚性及び親水性を有する光触媒塗膜とを含み、前記光触媒塗膜は、光触媒塗料を塗工して膜厚が0.1〜10μm程度に形成され、この光触媒塗料は、光触媒粒子、及びバインダーとして有機無機ハイブリッドポリマーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電池屋根システムおよび光電池棟キャップ構造を設置する方法を提供する。
【解決手段】光電池屋根システムは、屋根構造の棟を覆うようになっている棟キャップを含む。システムはまた、棟キャップ内に配設された少なくとも1つの光電池を含む。光電池棟キャップ構造を設置する方法は、屋根構造の棟に沿って複数の光電池を覆って棟キャップを搭載することを含む。方法は、さらに、屋根構造の棟に沿って1つまたは複数の開口を通して各光電池から電気リード線をルーティングすることを含む。 (もっと読む)


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