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Fターム[2E220DB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材相互 (451) | 床仕上材端部と床仕上材端部 (384)

Fターム[2E220DB03]に分類される特許

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【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】建材が収縮しても、建材と建材との間の目隙が目立たない建材を提供することである。
【解決手段】矩形の板2と、雄実部3と、雌実部4とを有する建材であって、前記雄実部3と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記雄実部3の上方から前記矩形の板2の表側の面に向かって、内側に傾斜する第一の傾斜面5と、前記雌実部4と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記第一の傾斜面5と略平行である第二の傾斜面6と、前記第二の傾斜面6の上方から、矩形の板2の表側の面に向かって内側に傾斜する第三の傾斜面7とを有し、一の矩形の板2に設けられた前記雄実部3と、他の矩形の板2aに設けられた前記雌実部4aとを、互いに接合させたときに、一の前記矩形の板2の前記第一の傾斜面5と、他の前記矩形の板2aの前記第三の傾斜面7aとの間にV溝8が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにする。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース1の仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、部屋毎に床面の形状が異なっていても、施工時に床材ピースを部屋床面の形状に合わせながら切断加工する手間及び時間をなくす。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。切断されて使用される床材ピース1の表面に切断除去部分6がインクジェット印刷されている。 (もっと読む)


【課題】床化粧材がバルコニーや屋上付近を吹く風を受けてめくれ上がらないようにすることができる床化粧材の敷設構造を提供する。
【解決手段】高層建築物のバルコニー又は中高層建築物の屋上の床面3に複数枚の床化粧材が敷きつめられる敷設構造において、この床面3と対面する裏面から表面にかけて貫通する風抜孔14を多数備えた風抜用床化粧材1が、少なくとも、この床面3を囲むように設けられている手摺り及び外部壁などの立ち上がり部5に近傍している最外周列とその一つ内周側の列とに敷設される。 (もっと読む)


【課題】床を施工する前の色や柄を適宜ばらつかせるように配置する床材ピース仮並べを要することなく、位置や色柄を合わせながら床材ピース1,1,…毎の配置を検討できるようにするとともに、その施工性を向上させる。
【解決手段】互いに実接合されて床面を構成しかつ各々が個別の表面意匠を有する複数の床材ピース1,1,…からなる床構成材Aとして、その各床材ピース1は、表面意匠の色柄情報、形情報及び施工位置情報を含む情報を表すマーキング8が床材ピース1,1,…の裏面にインクによる印刷により施されているものとする。床材ピース1,1,…の施工位置を示す床面の施工図面が作成されており、床材ピース1,1,…を、施工図面とマーキング8による施工位置情報とに基づき施工する。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性を有し、かつ嵌合外れ、実鳴り等の不具合なく、沈み込みの大きすぎないフローリング材を提供すること。
【解決手段】複数の板状部材をその各側面に設けた嵌合形状により嵌合して敷設可能とする板状部材からなるフローリング材において、前記板状部材の表面側に化粧シートを積層し、前記板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記クッション層のJIS K 7181に準拠して測定した圧縮弾性率が0.015〜0.030MPaであり、前記クッション層の厚みが4.0〜7.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】特徴のある柄29を有する化粧柄28が所定長さで繰り返されており、化粧柄28が異なる複数種類の印刷化粧シート14を用意し、複数種類の印刷化粧シート14を木質基板12に貼着した後、所定寸法に切断し、実加工を施すことにより、化粧柄28が異なる、特徴のある柄29を有するフローリング材10とそうでないフローリング材10とを含む複数の組30A、30Bをそれぞれ形成し、各組30A、30Bから、特徴のある柄29を有するフローリング材10またはそうでないフローリング材10を単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】床面に表れる化粧柄の見た目をより自然にすることのできるフローリングセットの梱包方法を提供する。
【解決手段】明度、色相、および彩度の少なくとも1つを変化させたグラデーションを有する化粧柄28が形成され、化粧柄28が互いに異なる複数の印刷化粧シート14を用意し、印刷化粧シート14を木質基板12にそれぞれ貼着し、木質基板12をそれぞれ所定寸法に切断した後、実加工して、化粧柄28が互いに異なるフローリング材10を、1つのフローリングセット32を構成するのに必要な枚数以上形成し、フローリング材10をそれぞれ単位枚数だけ取り出し、梱包して、フローリングセット32を構成することにより上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】建材パネルのさらなる開発の必要性、特に建材パネルの長辺に沿っての改善された相互スライド可能性、そして建材パネルの結合領域における内部応力を低減。
【解決手段】舌片体8の内壁は、一方では凹部10側にあって舌片体8の自由な面につながる丸みづけられたスライド面20まで、他方では、凹部10のもっとも低くて底面12に近く位置する領域にある凹部エッジ42まで達しており、凹部10は、その凹部エッジを出発点として、丸みづけられた段部17まで連続して上昇する。バネ部24が溝13に導入された後、突起26が凹部10に収められるが、その際、突起26と、内壁21からスライド面への移行部18との間には、零値に近似する遊びあるいは線状の接触部が生じる。 (もっと読む)


【課題】鉛直ジョイント面に沿うフロアリングボードの機械接合のための固定システムと、このような固定システムを備えるフロアリングボードを提供する。
【解決手段】矩形のフロアリングボード1、1’を垂直方向及び水平方向に機械的に接合するために長辺に組み込まれる固定システム6、短辺に組み込まれる固定システム6’を有する本体30を有し、組み込まれる固定システムは工場で取り付けられたストリップであって、長辺の固定システム6は固定溝14を強化する独立の要素70とストリップ6の固定要素8を支持する独立した部分とを、備えており、独立の要素70と独立した部分とは木質繊維材料から形成されていて、フロアリングボードの本体とは異なる材料である。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】表層材に求められる性能と、木質基材に求められる性能とが異なっていてもそれらの性能に対応できる床材を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝21加工がされた木質基材2の上面に合いじゃくり実加工された表層材1を積層一体化して床材Aとするとともに、該床材Aの表層材1の合いじゃくり下片11を本実結合の凸部とし、上記表層材1の合いじゃくり上片12と木質基材2の表面とで本実結合の凹部3を構成し、上記床材Aの本実結合の凹部3を構成する木質基材2を床下地Gに固定し、隣接する床材Bの合いじゃくり下片11からなる凸部を上記凹部3に挿入固定してなる複合床構造。 (もっと読む)


【課題】施工時における位置決めを容易にし得るとともに位置ズレを防止し得る床材を提供する。
【解決手段】相対向する両側端部1a,1bに実部2,3を有した床材1であって、矩形状の基板10と、この基板の裏面側に設けられた遮音シート20とを備え、前記基板の相対向する両側端部の一方の側端部11aから前記遮音シートの一側端部21を外方側に向けて突出させる一方、前記基板の他方の側端部12bよりも前記遮音シートの他側端部22を内方側に向けて後退させることで、前記実部を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】色調のムラを抑制可能な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝4とV字溝9,10とが形成された板体2の表面3に塗装を施した後、V字溝9,10に沿って切断し、その切断によって面取り部5,6を形成する床材1の製造方法。床材1の端面11,12には、それぞれ雄実部13と雌実部14とが設けられている。雄実部13は凸部であり、雌実部14は凹部である。複数の床材1を連結した際に、雄実部13と雌実部14とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】従来、フローリングの床の上に直接畳を敷く場合、畳を固定するための枠または粘着テープ等が必要であった。
【解決手段】複数の辺からなる型枠の各辺の両端側にそれぞれ磁石を取り付け、この型枠を畳の内部に組入れる。この構成により、畳と畳を合わせた時に、型枠に取り付けた磁石の磁力によって、畳同士の側面が吸着可能となるため、畳と畳が隙間なく密着する。また、吸着時の畳同士のズレも最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】部材数が少なく、製造コストがより廉価で、かつデザイン性に優れたジョイントマットを提供する。
【解決手段】本体マット(3)が正方形プレートの各辺に第1連結部(13)を形成し、該第1連結部が複数の突片(31a,31b,31c)と該突片間に前記突片を嵌入しうる形状に形成された湾入部(33a,33b,33c)とを有し、縁マット(5)が前記正方形プレートの2分の1の辺の長さの正方形プレートの隣接する2辺にそれぞれ第1連結部に嵌入しうる形状に形成された第2及び第3連結部(15,16)を有し、1又は連結した複数の本体マット周縁の第1連結部に縁マットの第2及び第3連結部を嵌入し、連結してなる。 (もっと読む)


【課題】床材収縮時に隙間が形成されない雇い実結合式の床材結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、端面に凹溝を有する複数の床材1が、床下地上に並べて配置されるとともに、隣り合う床材1において対応し合う両凹溝11に、雇い実2の両側縁部21がそれぞれ嵌合固定されることにより、隣り合う床材同士が結合されるようにした床材結合構造を対象とする。雇い実2は、両側縁部21が幅方向外側に拡がるように拡幅弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


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