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Fターム[2E220DB03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材相互 (451) | 床仕上材端部と床仕上材端部 (384)

Fターム[2E220DB03]に分類される特許

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【課題】大きな荷重を支え、滑り止め機能を有し、効率的に組み合わせ可能で、タイル毎に複数の色が提供でき、製造が容易で安価なモジュール化されたプラスチック製タイルの提供。
【解決手段】プラスチック製の床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材106は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部202,204には、干渉によってループ208に適合するラッチ206が提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループ208は撓む。タイル102はオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】大きな荷重を支えることができ、滑り止め機能を有し、組み合わせ可能であり、タイル毎に複数の色をもち、製造が容易で安価なモジュール化されたプラスチック製タイルの提供。
【解決手段】床タイル102は、第一のポリマー化合物のタイル本体104と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材106及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材106は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイル102の側端部202,204には、干渉によってループ208に適合するラッチ206が提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループ208は撓む。タイル102はオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】運搬および設置作業を容易に行うことができる周辺見切材を提供する。
【解決手段】床暖房パネルが設置されている所定の床材設置域と他の区域との間を仕切る周辺見切材8を、両端に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有する2本の第1の分割見切部材9aと、一端側に長手方向に対して45度傾斜した傾斜面Fを有し他端側に長手方向に対して直角となる端面を有する4本の第2の分割見切部材9bとに分割して構成する。第1および第2の分割見切部材9a,9bが、設置状態で隣接する順番になるように、かつ、設置状態では第1および第2の分割見切部材9a,9bの長手方向に沿った側面より外側方にはみ出さない状態で、伸縮部材としてのゴム材10で連結する。 (もっと読む)


【課題】表面材の構造を複雑化させずにあらゆる材質の表面材を樹脂基台の受部に接着剤を用いずに止着することができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】磁器製の9枚のタイル2を基台本体30の受部39で受けて支持する置敷化粧床材1を前提とする。基台本体30上に支持された各タイル2を個々に露呈させる開口部44を有して各タイル2の周縁を上方から押える樹脂枠体4を設ける。枠体本体40の枠体部41より基台本体30の枠体部31に向かってそれぞれ延びる係合部45の延出端に設けた、基台本体30の枠体部31の下端に対し係脱自在に係合する係合爪451によって、基台本体30と枠体本体40との間に各タイル2を挟んだ状態で基台本体30の枠体部31と枠体本体40の枠体部41とを互いに係脱自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】タイル毎に樹脂基台から簡単に着脱できるようにして、樹脂基台毎の交換による多大なる無駄を解消し、かつ可燃物として扱えないタイルと樹脂基台との分別廃棄を簡単に行うことができる置敷化粧床材を提供する。
【解決手段】9枚のタイル2を樹脂基台3に止着して床置き使用される置敷化粧床材1を前提とする。各タイル本体20の裏面の四隅に、突起42を有する有底円筒形状の係合部材4を設ける一方、基台本体30に、係合部材4の突起42を下端で係脱自在に係止する円筒形状の係止部を設ける。各タイル本体20の係合部材4の突起42を基台本体30の係止部5の孔部51に対して弾性変形させつつ挿通させて下端で係止することによって各タイル2を樹脂基台3に止着する。 (もっと読む)


【課題】床化粧材本体直下の敷設面上に異物が堆積し得る面積を狭小にすることができる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に排水空間を形成するための脚部14が設けられた平面視略矩形状の枠体とこの枠体の上面に取り付けられる一又は複数の床化粧材とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材との間に排水空間に臨む排水通路が形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、床化粧材本体1の下面側に突き出た脚部14を、脚裏面が各々の床化粧材の四隅を除いて前記床化粧材本体1直下の敷設面を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを確実且つ効率良く不活性化させる。また、アレルゲンの低減機能を持続させる。
【解決手段】床材1,1同士の互いの接合部2に、床材1表面側に開口し、アレルゲンaを溜める溜まり部20を形成する。この溜まり部20の内面に、アレルゲン低減剤を含む塗料を塗布する。また、床材1の使用開始後、溜まり部20にアレルゲン低減剤を含むワックスを供給する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に緩衝材を介して化粧シートを貼着してなる構成の床材において、重量物の長期載置や落下等によっても緩衝材の過度の沈み込みを防止し、もって化粧シートの白色化や破れを防止する。
【解決手段】基材の表面に緩衝材及び矯正シートを順次に介して化粧シートを貼着してなる床材を提供する。矯正シートは、不織布、寒冷紗、綿及び絹織物のいずれか一又は任意組み合わせによる積層体からなり、床材表面からの荷重によって緩衝材が大きく沈み込む場合であっても化粧シートの伸びを押さえ、白色化や破れを防止する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができ、高い耐火性能も有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられているとともに、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、石膏ボード5が設けられているとともに、格子状に配置された線状部材4の格子点が接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】加工や施工が容易であり、且つ、吸湿等による寸法の伸張が突き上げや波打ちを生じることがない床部材を提供する。
【解決手段】直方体状の板状主体10の長手方向又は幅方向の側面に、他の床部材1に設けられた凸状嵌合部30と嵌合連結可能な凹状嵌合部20が設けられた床部材1であって、凹状嵌合部20に挿入配置される中空筒状のスペーサ50を備え、スペーサ50は、凹状嵌合部20に挿入配置された状態において凹状嵌合部20の内壁21に押圧された弾性変形状態にあるとともに、他の床部材1の凸状嵌合部30が凹状嵌合部20に嵌合連結された嵌合連結状態において凸状嵌合部30の当接により弾性変形可能に形成されている床部材1。 (もっと読む)


【課題】その設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】パネル構造20の両端部に配置される一対の端部部材22,24と、前記一対の端部部材22,24それぞれの間に配置され、前記一対の端部部材22,24間を連結する一以上の連結部材26,28とを備えた。
【効果】パネル構造の設置作業を容易に行なうことができると共に、その幅方向の寸法を所望の寸法に調整することができ、かつ材料の無駄を省いて材料費や工事費用を安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工面積が広い床改装、例えば100m2以上の床改装であっても、効率良く施工できる床用粘着シート及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】 化粧シートと粘着剤層とを有する床用粘着シートであって、該化粧シートが少なくとも基材シート及び絵柄層を有し、該床用粘着シートが長辺と短辺とを有する矩形であり、かつ長手方向の絵柄の天地を認識できるような表示を有する床用粘着シート及びその床用粘着シートをつき合わせて施工する方法であって、該床用粘着シートの長手方向の天と地との位置合わせ及び短辺のつき合わせを行い、短辺の一部を重ね施工した後、重ね部分のみ切除する床用粘着シートの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】小型の押出装置を用いて成形することができると共に、軽量で、強度を有し、かつ安価な押出し形材を用いて作ることができるパネル構造を提供する。
【解決手段】中空押出形材22は、嵌め込み凹部22dと段差部22fが形成され、中空押出形材24は、嵌め込み凸部24dと段差部24fが形成され、嵌め込み凹部22dに嵌め込み凸部24dが嵌め込まれると共に、段差部22fと段差部24fが係合した部分を摩擦撹拌接合手段により接合することにより、中空押出形材22,24が接続されて形成されたパネル構造20であって、中空押出形材22,24のそれぞれは、その押出し断面の内部空洞中に、その肉厚方向に対して傾いた方向の肉厚を有する補強板部34,36,46,48が、中空押出形材22,24の長さ方向に沿って形成された。 (もっと読む)


【課題】床材が膨潤化しても隣り合う板材間に段差が生じない、実接合する板材を提供する。
【解決手段】板材である床材1の左右の長手部に雄実部2と雌実部3とが形成されている床材において、雄実部における雄実4の上部には床材の表面1aから雄実の方向に傾斜する上部傾斜面5が形成され、上部傾斜面の下端には傾斜面が下向きの下向傾斜面6が形成され、下向傾斜面の下端と雄実の基部には上側端面7が形成されている。雌実部には、上側突条10と下側突条11とで雌実9が形成されており、上側突条の上部角部には上向傾斜面12が形成されており、上向傾斜面の下端には突条部端面13が形成されている。雌実部の上向傾斜面の下端と雄実部の前記下向傾斜面の下端とはほぼ同じ高さであり、実接合したときに、雌実部の前記上向傾斜面と雄実部の下向傾斜面とが当接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材による蓄熱効果をより効率的に発揮することができる蓄熱型床暖房構造を提供する。
【解決手段】蓄熱型床暖房構造は、第1の木質系床材10と第2の木質系床材とを敷設した構造である。第1の木質系床材10は、木質系基板11の裏面11bに収納凹部15が形成され、収納凹部15に電気式ヒータおよび第1の蓄熱材が収納されている。第2の木質系床材は、木質系基材の裏面に収納凹部が形成され、収納凹部に第1の蓄熱材よりも融点が低い第2の蓄熱材が収納されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦横に連結可能とされた床用敷物において、使用状態に拘わらず外観上の体裁を良好に維持する。
【解決手段】床用敷物A1は、平面視矩形状のベース部材1と、ベース部材1の外周縁を構成する4つの側面部1a,1bのうち2つの側面部1aに設けられた筒状部2と、4つの側面部1a,1bのうち他の2つの側面部1bに設けられた係止部3と、を備え、筒状部2および係止部3が互いに係合することにより、縦横に連結可能とされた床用敷物A1であって、ベース部材1は、平面視矩形状の複数の単位領域10を有し、複数の単位領域10は、所定幅の境界部11を介して複数行、複数列に並んで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】板状の分割片同士を容易に結合して構成できる床材を提供することである。
【解決手段】雄実部3の上面と下面に、互いに平行な第1平行部5,6を設け、雌実部4には対向する2面からなる第2平行部11,12を設け、第1平行部5,6及び第2平行部11,12は、基台21の上面に対して傾斜しており、一方の分割片1には雄実部3より上方に第1当接面8を設け、他方の分割片2には雌実部4より上方に第2当接面14を設け、両分割片1,2を結合する際に、第2平行部11,12の平行状態を維持しながら第1平行部5,6を第2平行部11,12に沿って直線的に相対移動させて雄実部3を雌実部4に係合させ、第1当接面8と第2当接面14とを当接させると共に、第1平行部5,6の一方の面5と第2平行部11,12の一方の面11とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】分割片同士が結合して構成される床材において、分割片同士が十分な接着強度で接着されると共に、分割片同士の間から接着剤が充溢することを防止できる床材を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを結合して構成する床材1であって、前記雄実部4の上面4aに第1溝6を設け、前記第1溝6は雄実部4の突出方向と直交又は略直交しており、一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを接合した際に、前記第1溝6に沿って対向する第2溝7を前記雌実部5の天面5aに設け、一方の分割片2と他方の分割片3とを接合した際に、一方の分割片2と他方の分割片3とが接着剤11で接着されると共に、余剰の接着剤11が前記第1溝6及び第2溝7で構成される空間12内に収容される。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であり、且つ耐たわみ性や耐凹み性に優れた床材用基材を提供することである。
【解決手段】単板が複数積層された床材用基材1において、表面層2と中央層4と裏面層6は高比重材7で構成され、前記各層2,4,6の間には低比重材8で構成された加工層3,5が設けられている。両側面に雄実10又は雌実11が形成されており、雄実10又は雌実11はそれぞれ角部15,16又は角部17,18を有し、角部15,16又は角部17,18は低比重材8で構成された加工層3,5に設けられている。 (もっと読む)


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