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Fターム[2E220DB05]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結部位 (1,616) | 床仕上材の接合部位 (1,189) | 床仕上材と下地材、支持材 (734)

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【課題】温度変化等による枠体の寸法変化を防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】枠体と該枠体に固定されている表面材とを備え、床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、前記枠体は、複数の脚部を有し、該脚部間は、伸縮手段を有する接続部によって接続されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】幕板の取付けの作業性を向上させる。
【解決手段】幕板20をウッドデッキ本体10の外側部に取付ける取付け構造は、幕板20の内側の板面に取付けられた取付け金具21をウッドデッキ本体10の外側面に取付けられた被取付け金具11に引掛けて係合させる金具同士の引掛け構造と、幕板20を被取付け金具11に形成された座面11B1上に載置させて下方側から支えた状態とする支持構造と、を備える。上記金具同士の引掛け構造と支持構造とによって、幕板20をウッドデッキ本体10の外側部にセットして、本締め前の自由状態で内外方向への移動と重力方向への移動とを拘束した仮留め状態として保持することができる仮留め構造が構成されている。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から露出するベース部材を外部から保護するとともに、床材の敷設作業を容易にすることができる床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】ベース部材2の間に、不燃材料からなる、上方に突出する突条部31を有する短手方向断面略凸形状の連結部材3を介在し、この突条部31を、ベース部材2の上面に取り付けられた床化粧材1の間に形成された目地隙間4に嵌め込むようにしてベース部材2を連結させる。 (もっと読む)


【課題】床板を取り外す際の作業性や安全性の他、メンテナンスなどの際の作業効率に優れた床板固定具を提供する。
【解決手段】床板固定具2は、X方向に延在する支持部材3上に、X方向と直交するY方向が長手方向と重なるように床板を固定し、かつ長手方向がX方向と重なるように支持部材上に配置し、支持部材の表面形状に対応した形状を持つ下面20aと床板の裏面の対向面となる上面20bを有するベース基材20と、X方向に沿って所定の間隔L2で、かつ上面20bに形成された一対の突起形成部25,25と、Z方向に立ち上がるように突起形成部25,25の上端面25aに形成され、かつ床板の裏面に形成されたアリ溝に対して嵌合可能な形状を持つくさび部21,21とを有し、断面長円形の抜き穴を持つ3つの枠部材を長手方向に複数連結させた曲線的な骨格構造部分を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】表面板の板厚を増加させることなく、表面板の面剛性を高めることが可能であり、更に、表面板に裏面板を接合して構成されたパネル本体の曲げ強度を向上させることができる、二重床パネルを提供することにある。
【解決手段】全体として平板状を成し、かつ、表面(23)と裏面(24)と端縁(25)を有する、表面板(21)と、表面板(21)の裏面(24)に固定された裏面板(22)と、表面板(21)と裏面板(22)の間に画成された空間(46)とを有する、二重床パネル(20)である。表面板(21)に補強用のリブ(34)を形成し、リブ(34)に表面板(21)と裏面板(22)の接合部(45)を複数形成し、リブ(34)によってこれらの接合部(45)を連結した。これにより、二重床パネル(20)の曲げ剛性を増大させ、表面板(21)の面剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】洗い場床パンに形成された稜線に跨って汎用タイルを貼着し、複数種の傾斜面上に位置させても、当該タイルにがたつきが生じたり、隣り合うタイル同士間に段差が生じることを抑制することが可能な洗い場床を提供する。
【解決手段】水勾配方向が異なる複数の傾斜面12〜14を有し、傾斜面12〜14同士の境界部分に谷状の稜線15が形成された洗い場床パン10の上面に、複数枚のタイル40が貼着されてなる洗い場床1であり、弾性を有すると共に、タイル40と洗い場床パン10との間に配設され、タイル40を支持するライナ部材20と、タイル40と洗い場床パン10との間であり且つライナ部材20が配設された領域とは異なる領域に配設され、タイル40を洗い場床パン10に貼着する接着剤層30を有してなる。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材を使用した床の施工方法を提供すること。
【解決手段】床下地材2に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材6の下面6Bに、円柱状部10Aの下部に設けられた第1侵入部である針部10Dが前記カーペット3に上から侵入して床下地材2の内部まで到達可能となっている床材用脚部材である複数の脚部材10を取り付け、次いで、前記複数の脚部材10が取り付けられた前記床材6を前記カーペット3の上に設置する。 (もっと読む)


【課題】ツーバイフォー工法の防音床構造において、重量床衝撃音の低減を更に向上させた床構造の提供。
【解決手段】ツーバイフォー工法の防音床構造の、界床2と天井4との間の空間である天井懐内部3において、界床2に固定された床根太5と、前記界床2の下方に配置された天井4に固定された天井根太6とを少なくとも部分的に緊結する。すなわち、前記床根太5および天井根太6に剛性部材8を緊結したり、さらに前記床根太5および天井根太6と緊結した間にダンパを介装すること。 (もっと読む)


【課題】振幅が大きな地震に対して、免震効果が得られるフロアパネルの提供。
【解決手段】基礎部材に接触しうる下側部と前記下側部に支持された上側部とを有するフロアユニット部材と、上部構造物に固定されうる構造物固定面と前記フロアユニット部材の前記上側部の上面と当接する当接面とを有し、前記当接面が前記上面と摺動自在に設けられたパネル部材とを有する、摺動ユニットと、壁と前記摺動ユニットの前記パネル部材の側面との間に設けられる、弾性インサート部材とを具備する、フロアパネル。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で免震機能または制振機能を発揮できる免震床構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の免震床構造に変わって、X軸離間空間を各々に間に挟んでM列に並ベられY軸離間空間を各々に間に挟んでN列に並べられるM×N個の免震本体と、前記X軸離間空間に各々に配されるX軸上架台連結部材と、前記Y軸離間空間に各々に配されるY軸上架台連結部材と、を備え、前記免震本体が下架台と台車と上架台とを有し、前記X軸上架台連結部材がX軸方向に延びるX軸上架台長尺部材と該X軸上架台長尺部材の1対の端部を前記X軸離間空間を挟む1対の前記免震本体の前記上架台に結合させる1対のX軸上架台結合部材とを有し、前記Y軸上架台連結部材がY軸方向に延びるY軸上架台長尺部材と該Y軸上架台長尺部材の1対の端部を前記Y軸離間空間を挟む1対の前記免震本体の前記上架台に各々に結合させる1対のY軸上架台結合部材とを有する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱31には突出部69が設けられる。2方向に設けられた突出部69は、固定部15aと対向するように配置される。この際、突出部69の直線部73が固定部15aの側面と対向する。すなわち、固定部15aの側面と直線部73とは略平行に対向する。したがって、固定部15aの側面に対して、突出部69は略垂直な方向に接触可能である。突出部69が固定部15aによって互いに垂直な2方向に対向するため、支柱31は下フレーム17に対して回転することがない。すなわち、固定部15aは支柱31の回転を規制する規制部材としての役割を有する。 (もっと読む)


【技術課題】
短時間で安いコストにより既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする。
【解決手段】
先ず施工現場となる部屋の既設の床材1の表面に施工に用いる床暖房装置9の大きさに合わせて墨だし2を行い、次に、この墨だし線2に沿って床材1を下地材7のところまでカット4し、次に、このカット4した線から内側の既設の床材1を剥がしとることによりカット線4の外側には既設床材1をそのまま残してダミー縁5となし、カット線4の内側に刳り抜き部6を形成する。その上で、刳り抜き部6内に床暖房装置9を敷き込み、ダミー縁5と床暖房装置9の上に新設の床材を施工する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】デッキプレート32上に上床材14が支持されると共に、デッキプレート32には、動吸振器36の弾性部材42が取付ボルト40等を介して支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、デッキプレート32を介して動吸振器36の弾性部材42へ伝わる。これによって、動吸振器36の弾性部材42が弾性変形し、動吸振器36において弾性部材42に支持された質量体44が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させることができる床構造を得る。
【解決手段】大引30上に根太32を介して上床材14が支持されると共に、大引30には、取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40が支持されている。このため、上床材14に振動が加わった場合、この振動は、根太32、大引30、及び取付ボルト38等を介して動吸振器34の弾性部材40へ伝わる。これによって、動吸振器34の弾性部材40が弾性変形し、動吸振器34において弾性部材40に支持された質量体42が振動を吸収するように上下動することで、上床材14から床スラブ12への振動が減衰される。 (もっと読む)


【課題】ユニット床材をいずれの向きに配置しても、隣接する全てのユニット床材に連結することができるユニット床材を提供すること。
【解決手段】平面視略正方形をした本体部と、この本体部の四辺に沿って、本体部の裏面から厚さ方向下向きに突出する雄嵌合部と、この雄嵌合部を本体部の厚さ方向に受け入れて嵌合する雌嵌合部とが設けられたユニット床材であって、本体部の各辺には、各辺の中心線を対称軸にして対称位置の一方に雄嵌合部、他方に雌嵌合部が対をなすように少なくとも一対設けられているとともに、全ての辺の雄嵌合部と雌嵌合部の配列パターンが同一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 先に施工した床板に次に施工すべき床板を雌雄実によって順次接続しながら床を施工する際に、互いに嵌合した雌雄実を接着剤を介して強固に接着固定して雌雄実間に目隙や幅反りが生じ難い床施工を提供する。
【解決手段】 施工すべき床板2Bの雄実4の先端部下面に接着剤5を盛り上げ状に塗布したのち、この床板2Bの雄実4を先に施工した床板の雌実3に対向させて、まず、上記接着剤5の一部を雌実3の近傍部の床下地1に後方に向かって擦りつけると共に、その擦り付けによって残余の接着剤5を雄実4の先端面から上面にかけて移行、付着させた状態にし、次いで、雄実4を雌実3に嵌合させることにより上記残余の接着剤を展延させて雌雄実間を略全面的に接着した接着剤層を設ける。 (もっと読む)


【課題】 暖房床において、捨て張り材の省略を可能とし、かつ、床暖房パネルに床仕上げ材を釘打ち出来るようにして、床仕上げ材の張替え時に床仕上げ材のみの剥離、交換を可能とし、かつ断熱性能の低下を防止して、暖房効率を向上させる。
【解決手段】 床スラブ上に支持具上に下地材を敷設し、該下地材上に、発泡合成樹脂からなる基板の上面に、該基板の厚みより薄い床仕上材止着部を一体成形又は挿入により面一に埋設し、かつ、熱媒体配管を嵌挿した床暖房パネルを接着により実質隙間なく敷設し、更に、該床暖房パネル上に、床仕上材を敷設してなる暖房床構造とする。 (もっと読む)


【課題】容易に制振特性を調整することの可能な床支持具、及び、床構造を提供する。
【解決手段】中間受部材20には、2本の梁部材30が配置されている。梁部材30は、断面長方形状の棒状とされ、一端部の下面が受面20C上に固定されている。2本の梁部材30は、支持位置Pから支持ボルト22の径方向外側へ向かって、互いに逆方向へ延出されている。梁部材30は、中間受部材20を介して支持ボルト22に支持されている。2本の梁部材30の各々には、質量体32が取り付けられている。質量体32には、梁部材30を挿通可能な挿通孔32A、及び、挿通孔32Aと垂直方向をなす固定孔32Bが構成されている。質量体32は、挿通孔32Aに梁部材30が挿通された状態で梁部材30に沿って移動可能とされると共に、固定孔32Bへ固定ネジ34がねじ込まれて梁部材30を押圧することにより梁部材30へ固定可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ロックを確実に行い長期間使用しても異音の発生が少ない床荷重支持具を提供する。
【解決手段】ベース部材10と、床荷重を支受する支受部材11とを備え、上記ベース部材10と支受部材11との間において支受部材11の高さ調節を可能となるように構成された床荷重支持具1であって、上記ベース部材10には上端部にナット受部12が一体的に設けられたポスト部材13が立設されるとともに、上記支受部材11には支受部材11の高さ調節を可能とするボルト14が垂設され、上記ポスト部材13のナット受部12には、上記ボルト14にら着してそれ自体が回転されることにより支受部材11の高さ変化を可能とする調節ナット15が回転可能に取り付けられ、上記ボルト14の調節ナット15よりも上側には、ナット受部12の外周面に形成された雄ねじ部16にら合することにより、上記調節ナット15をロックするロックナット17がら着している。 (もっと読む)


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