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Fターム[2E250AA12]の内容

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Fターム[2E250AA12]に分類される特許

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【課題】入退室管理システムにおいて、管理対象となるエリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定する。
【解決手段】入退室管理システム10は、限定的なパスワードを要求するパスワード要求部30と、パスワード要求部30による要求の適否を判定する要求判定部38と、要求判定部38により適切であると判定された場合、限定的なパスワードを生成するパスワード生成部46とを有する。そして、そのシステム10のコントローラ装置18は、パスワード生成部46により生成された限定的なパスワードとの照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なう。これにより、エリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、簡易な構成かつ省スペースで、しかも比較的に安価なコストで導入する。
【解決手段】入退室管理システム10は、ユーザの認証端末12に記憶された認証端末情報を取得する認証装置14と、認証装置14に必要に応じて接続し、認証装置14に個人認証情報を入力する可搬式の入力装置18と、認証装置に接続された電気錠16とを有する。認証装置14は、入力装置18からの個人認証情報を記憶する記憶部24と、認証端末情報と個人認証情報を照合する照合部26と、照合部26の照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なう制御部28とを含むように構成される。このような簡易な構成により、システム10を、省スペースかつ安価なコストで導入することができる。 (もっと読む)


【課題】入退出履歴情報を最適な期間でデータ収集を行う入退出管理システムを提供すること
【解決手段】ユーザが所持しているICカードに記憶されている認証データを読み取るカードリーダを制御して認証データを取得し、取得された認証データと、予め記憶されている識別情報との比較結果に基づき、電気錠の施錠状態を制御するコントローラ5と、電気錠の施錠/解錠の動作履歴の情報を記憶する履歴データ格納部11と、複数の建物において記憶された動作履歴の情報を収集する情報収集装置42と、収集された動作履歴の情報を記憶する情報格納部47と、収集された履歴情報における、所定期間の動作履歴の件数に基づき、動作履歴の情報を収集する周期を決定する履歴データ取込指令装置50とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気錠における部品の寿命予測をより高精度に行うことこと。
【解決手段】電気錠管理システムであって、ICカードに記憶されているIDを読み取るカードリーダ3aを制御してIDを取得するカードリーダドライブ回路5と、取得されたIDと予め記憶されているIDとの比較結果に基づき、電気錠2aの施錠状態を制御する電気錠ドライブ回路4と、動作履歴の情報を記憶する記憶装置14と、記憶された動作履歴の情報に基づき、電気錠2aの動作回数を算出し、動作履歴の情報における時間軸に対する算出した動作回数の変化に基づき、電気錠の保証動作回数として予め定められた回数に達するタイミングを交換時期として判断し、判断した交換時期をユーザに通知するための通知情報を生成する制御装置13を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で施錠対象装置の開錠を行う施錠対象装置開錠システムを提供することである。
【解決手段】施錠対象装置開錠システム10は、発信している携帯電話2あるいは一般電話3と通話を確立することのないままの状態で、携帯電話2あるいは一般電話3の電話番号である発信元番号を取得するターミナルアダプタ20と、ターミナルアダプタ20から送信された発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、ドア8の電気錠9の開錠制御を行う制御装置40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気錠と電気錠制御盤との配線に誤配線が生じた場合であっても電気錠を正しく動作させることができる電気錠制御装置及び警備システムを提供する。
【解決手段】取得部53は、扉の開閉情報を取得する。扉端子特定部54は、開閉情報に基づいて扉端子を特定する。第1通電部55は、扉が閉まっていることを開閉状態が示す場合に、各端子間に探査通電を行う。第1特定部56は、探査通電結果に基づいて、接続された二対の端子を特定する。第2通電部57は、二対の端子以外の各端子間に駆動通電を行う。第2特定部58は、駆動通電により二対の端子のうち一対の端子間の線間抵抗が変化した場合に、駆動通電を行った両端子を一対のソレノイド端子に特定する。第3特定部60は、開閉情報の開閉状態が変化した場合に、錠共通端子と接続されている端子を解錠端子に特定し、錠共通端子と接続されていない端子を施錠端子に特定する。 (もっと読む)


【課題】 アンチパスバックチェック機能を備える入退室管理装置において、利用者が建物内の部屋にIDカードを認証して正常に入り、出る時は他の人と連れだってIDカードを認証しないで出てしまった後、建物内のある部屋に所定時間以上在室していなくても、アンチパスバックにひっかからない手段を得ること。
【解決手段】 第一の通用口D1の入退室時に利用者の個人認証をおこなう第一エリア個人認証装置CR1と、第一エリア個人認証装置CR1の個人認証に基づき利用者の通行を判定する判定手段7と、第一エリア個人認証装置CR1が認証した利用者の通行を判定手段7が許可した判定に基づいて、第二のエリア6で入室として記憶されている利用者の通行履歴を退室に書き換える制御手段8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】IDカードホルダ等を所持していない不正利用者を検出し、警告できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に所持される携帯媒体と、所定領域に携帯媒体が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置と、利用者が通行資格を有するか否かを認証し利用者管理装置に通知する認証装置とから構成される出入管理システムであって、利用者管理装置は、利用者と携帯媒体との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、認証装置にて利用者を認証できたときに、当該利用者に対応する携帯媒体が所定領域内に検出されなければ、当該利用者を媒体未所持と判定する判定手段と、判定手段により媒体未所持と判定されると、媒体未所持である旨を報知する報知手段とを有し、認証装置は、所定領域に包含される領域内にいる利用者のみを認証するよう設置されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】共連れ入室等の不正入室行為自体の発生を事前に検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者に装着されて出入口での出入資格の状態を表示可能な表示装置と、出入口近傍の所定領域における当該表示装置の存在を検出可能な所在検出装置と、所在検出装置を介して表示装置の表示を制御する利用者管理装置とを有し、利用者管理装置は、利用者の現状態が保存されている記憶部と、利用者が出入資格を有するか否かを認証する認証手段と、所在検出装置からの検出信号に基づいて表示装置が出入口近傍に滞留している時間を計測する計時手段と、計時手段が所定時間を越えると滞留警告状態、認証手段にて利用者を認証できれば許可状態、認証できなければ不許可状態と判定し、記憶部における当該利用者の現状態を更新する判定手段と、記憶部の利用者の現状態を非接触通信により表示装置に表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 利用者の登録や鍵の管理を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、識別情報が記録された識別カード601と、利用者611に提供する被施錠物に設けられ、識別情報に基づいて施錠・解錠する電子錠600とを含む電子錠システム602である。電子錠600は、施錠・解錠を許可する識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、識別カード601から識別情報を入力する識別情報入力手段と、識別情報記憶手段に記憶された識別情報と、識別情報入力手段から入力した識別情報とが所定関係を有するときに錠を施錠・解錠する錠制御手段とを備え、識別情報は、識別カード601の所有者個人を識別可能な情報であり、識別情報記憶手段には、利用者611から貸し渡された識別カード601から読み取られた識別情報が記憶されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電とともに情報認証に基づく錠前の施解錠が行え、電池交換が不要な可視光通信発電システムを提供する。
【解決手段】可視光通信発電システム1は、ゲートに設けられる錠前を施解錠制御する電気錠装置3を備え、ゲートの通行を許可するIDと対応付けされた可視光を照射する情報発光器2を用いたものである。電気錠装置3は、情報発光器2からの可視光を含む外光を受光し、この受光した外光に応じた光起電力を発生して発電する受光発電部11と、受光発電部11が発電した電力を蓄電する2次電池15と、受光発電部11が情報発光器2から受光した可視光による発電の強弱からゲートの通過を許可するIDを取得し、この取得したIDと照合用IDとを照合比較して前記取得したIDの正当性を判別し、取得したIDを正常認証したときにゲートを解錠制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】IDカードとIDカードホルダ等との対応関係の異常を衆人監視により検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に装着され利用者管理装置からの制御信号により表示を変更する表示装置と、出入口近傍の所定領域に表示装置が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置とから構成され、利用者管理装置は、利用者と表示装置との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、各利用者に一意に付与された識別コードにより利用者を識別する利用者識別手段と、利用者識別手段により識別された利用者と同じ所定領域に利用者と対応関係を有する表示装置が検出されなければ、当該所定領域に存在する表示装置について対応警告状態と判定する判定手段と、判定手段により対応警告状態と判定された表示装置に非接触通信により対応警告状態を表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】電気錠の動作のレスポンスを良くすると共に、電力の消費を抑える。
【解決手段】部屋の扉が頻繁に開け閉めされる時間帯を高頻度時間帯として設定し、そうでない時間帯を低頻度時間帯とする。現在時刻に基づいて現在が高頻度時間帯であるか否かを判断し、現在が高頻度時間帯である場合には、非接触ICカード2の接近を検知するための検知電波の発信間隔を短くして電気錠3の動作のレスポンスを良くする。一方、現在が低頻度時間帯である場合には検知電波の発信間隔を長くして電力の消費量を少なくする。高頻度時間帯および低頻度時間帯は、管理者が自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】入退管理システムの管理サーバの冗長化をとることを目的とする。
【解決手段】入退管理システムは、ユーザのセキュリティエリアへの入退を管理する入退管理装置と、入退管理装置において発生した認証や、扉の開閉などのイベントの履歴を管理する管理サーバからなる。入退管理システムは、複数の管理サーバを含み、入退管理装置は、発生したイベントの履歴を一台の管理サーバではなく、全ての管理サーバ宛てに送信し、各管理サーバは受信した履歴に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気錠に関係する異常発生に際して、その異常を解消するための作業内容の指示を的確に行うことができる入退室管理システムの提供。
【解決手段】コントローラ7等に遠隔的に接続されるセンタ装置10は、コントローラ7等から出力される電気錠4等に関係する異常の受信に伴って、コントローラ7等の記憶装置5等に記憶された電気錠4等に関係する異常の内容を含む所定の情報を取得するドア状態取得部14と、このドア状態取得部14で取得した所定の情報に基づいて、電気錠4等の状態を判定する電気錠状態判定部15と、この電気錠状態判定部15によって判定された電気錠4等の状態に基づいて、電気錠4等の異常状態を解消するための作業内容を指示する指示部16と、ドア状態取得部14の取得処理、電気錠状態判定部15の判定処理、及び指示部16の指示処理をそれぞれ実行させる制御処理を行う制御装置12とを有している。 (もっと読む)


【課題】個人対応で特別に設定された通行権限が不要になった際に、確実に通行権限を失効させる。
【解決手段】通行権限決定部104が、個人対応の特別な通行権限を示す個人割り当て権限テーブルを生成し、入退室管理システムDB340に登録する。また、通行権限決定部104は、個人対応の通行権限を削除する削除条件を個人の属性に対応付けて定義する。入退室管理システム330は個人割り当て権限テーブルに従って扉380の通行管理を行う。人事DBシステム310は、個人の属性に変化があった場合に、権限削除監視部106に属性の変化を通知し、権限削除監視部106は、通知された属性の変化が通行権限が設定されている人への属性変更であることを確認し、削除条件に合致する場合に、入退室管理システムDB340の個人割り当て権限テーブルから該当する個人の通行権限を削除する。 (もっと読む)


【課題】機器認証コードが外部に漏洩する機会を減らすことで不正解錠を抑制し、セキュリティを向上させる。
【解決手段】操作盤7から制御部3に解錠指令を送信して電気錠2を解錠動作させるとき、操作盤7は、解錠指令に、制御部3の機器認証コードを付加して制御部3に送信する。制御部3は、解錠指令に付加された機器認証コードについて照合処理を行い、その機器認証コードが真正な機器認証コードである場合に限り、電気錠2を解錠動作させる。操作盤7と制御部3との間の通信において、解錠指令以外の指令が通信されるときには、当該指令には機器認証コードは付加されない。これにより、電気錠システム1を構成しない他の機器によって機器認証コードが取得される機会が減少し、機器認証コードの外部への漏洩が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 APBを利用した場合、APBエラーを解除する操作が通常操作と違うため、APBエラーを解除する操作がわからないという課題がある。
【解決手段】 記憶媒体に記憶された個人識別情報及び最新の通行データを読み取る入側個人認証端末、入側個人認証端末により読み取られた個人識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データである場合には開錠信号を発し、識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データでない場合には通行エラーを記憶するとともに開錠信号を発する制御装置、制御装置からの開錠信号に基づいて施錠を開錠する電気錠、を備えたものである。 (もっと読む)


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