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Fターム[2F013CA17]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | うきを液面に追従させる (23)

Fターム[2F013CA17]に分類される特許

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【課題】非接触式の液面検出装置の小型化を実現しつつ、磁気シールド部材の変形を抑える。
【解決手段】合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、その支軸部4Aと、この支軸部に回動可能に支持されるホルダー5と、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアーム7と、ホルダーに配設され、フロートの作動に伴い回動するリング状のマグネット8と、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9と回路基板10と通電用端子11とを備えた液面検出装置1であって、支軸部の一部に本体フレームの他側面側から中空状の凹みからなる空間部4Bを形成し、この空間部内に検出素子9を配設し、回路基板10を本体フレーム4の他側面側に沿って配設し、マグネット8と検出素子9と回路基板10とを取り巻くとともに、本体フレーム4の外形よりも小さい磁気シールド部材13を本体フレーム4の他側面側から本体フレーム4に固定保持した。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であって、しかも車両が車両前後方向または左右方向に傾斜した場合にも、燃料タンク内の燃料の液面高さを正確に検出できる燃料残量測定装置の提供。
【解決手段】燃料タンク10の底面22に立設された筒状の本体部11と、本体部11の内部に配設され、本体部11の燃料の液位を測定する液位センサ14と、本体部11の下端部に設けられ、本体部11と燃料タンク10とを連通する流路17を有するフロート収容室13と、フロート収容室13に移動または回転可能に収容され、燃料タンク10の水平からの傾きが所定角度以上になるとフロート収容室13内において移動または回転してフロート収容室13の流路17を閉止する球状フロート12と、を備える燃料残量測定装置。 (もっと読む)


【課題】浮遊型油漏れ検出器の回転が防止される浮遊型油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】浮遊型検出装置10は、円盤状の浮遊型検出器1、三つのガイド棒2、及び第1の回転防止手段3を備える。浮遊型検出器1は、排水Wを貯留する排水槽90に設置され、排水Wに含まれる油を検出できる。三つのガイド棒2は、排水槽90の底面から起立して上方に延び、浮遊型検出器1を浮上可能にその外周を囲っている。第1の回転防止手段3は、三つのガイド棒2に係合して、浮遊型検出器1の略水平面での回転を防止する。第1の回転防止手段3は、浮遊型検出器1の外周に締結する円環状のバンド部材31と、ガイド棒2をその両側から囲うように、ガイド棒2に係合する凹部32aを有する三つの第1ガイド部材32を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】フロートが浮力を受け得る状態を確保するとともに、装置の体格を抑えることのできる液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置1は、オイルパン7内に設けられ、オイルパン7内のオイルの液面レベルに応じて上下動するフロート23と、フロート23とともに上下動するように装着された磁石24と、磁石24によって2個の端子20a,20b間の電気的導通が断続されるリードスイッチ20と、上部が開口しフロート23の側方及び下方を取り囲む椀状体であり、内部にオイルを貯留可能とするオイル貯留部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】液面の揺動に対するフロートの追従性を低下させることで、アームの回転支持部分の摺動を抑えて摩耗を減らすことのできる液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】フロート2の外形を形成する該フロート2の外面の、該フロート2が液面Eに浮かんでいる際の液体に接触する箇所に、該フロート2の内部に向かって窪む穴3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地中の水位を正確に検知できる水位検知杭を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれる棒状の杭1であって、長手方向Lに延びた柱状空間15、およびこの柱状空間15に外部から液体を侵入させる侵入口17を有する杭本体10であって、侵入口17よりも頭部12側に近接検知装置50が設置された杭本体10と、この杭本体10の頭部12に被せられて柱状空間15を閉塞するキャップ20とを備え、柱状空間15には、侵入口17から侵入した液体の水面に浮く浮部材25が配置され、近接検知装置50は、浮部材25の近接を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】坂道等での車両の傾きによる燃料の偏りを検知して、燃料計に表示される燃料残量の精度を車両の姿勢変化に関係なく向上させる。
【解決手段】燃料タンク9の内側に上下方向に回転可能に設けられたアーム2と、アームの先端部2aに設けられ燃料に浮遊すると液面に沿って浮遊姿勢を変化させる形状のフロート3と、アーム及びフロートを連結し燃料に浮遊するフロートを水平方向で直交する2軸方向において回動させるフロート可動機構4と、フロートに設けられフロート可動機構によって2軸方向で回動する当該フロートの傾斜角度を検知する2つの角度センサ5A、5Bと、アームの基端部2bに設けられ当該アームの回転角度を検知する回転角度検出器6と、2つの角度センサから出力される2つの傾斜角度検知信号及び回転角検出器から出力される回転角度検知信号に基づき燃料タンク内に収容した燃料の残量を演算する信号演算処理部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水位測定装置取り扱いが容易であり、また、河川等の水が滞留する地域における任意の位置の水位測定を可能にした可搬性の優れた水位測定装置を提供すること。
【解決手段】水位測定装置10は、内部に空洞部qが設けられ、水面18aに浮上可能に設けられる浮子11と、この浮子11の空洞部qに設けられGPS衛星12からのGPS電波信号x1を受信するGPS受信機13と、浮子11の空洞部qに設けられ、GPS受信機13にて受信したGPS電波信号x1に基づき、浮子11の高度を演算して得られた高度データx3を送信するデータ送信装置14と、高度データx3を浮子11側から水位監視センタ17側へ送信可能に設けられた通信ケーブル16とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、設置するのに手間が掛からないフロート式液面計を提供することである。
【解決手段】液にフロート2を浮かべ、前記フロート2の高さにより液位を検出するフロート式液面計1であって、フロート2が液面で停止し、さらに、液面と共に移動するようにフロート2を牽引する定トルクばね18を備え、フロート2の上下移動に対応して、インジケータ21が、液位を示す目盛を刻んだ表示板7上を移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器が傾いたことに起因して、液面が許容最低高さよりも低いと誤検出されることを抑制することのできる液面高さ検出装置を提供する。
【解決手段】液面高さ検出装置100は、容器1内の液面の高さに応じて昇降するフロート130と、容器1の中心から偏倚した位置に配置されて前記フロート130の昇降方向以外への移動を規制する中空柱状のガイド110と、同ガイド110内における前記フロート130の位置に基づいて前記液面が許容最低高さよりも低い旨検出するセンサ140とを備える。前記ガイド110は、その下端から液体が流出することを防止する底部114と、前記偏倚方向側の側面に同液体の流入出を許容する開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内の液面変動時において、その変動位置をフロートで検出するまでの時間(応答性)を、容器内の液量によって変化させる場合に、フロートを内包するケースの形状を変化させることで、応答性の変化を、電気的に処理するものと比べて容易にする。
【解決手段】液体を入れる容器2と、液面検出のためのフロート4と、該フロート4を内包したケース3と、該ケース3の内部と前記容器2内とを連通する液体の連通孔3cとを有する液面レベルセンサ1において、前記ケース3内の水平断面積を鉛直方向で変化するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスせずとも液面高さを検出できる、液面検出装置を提供する。
【解決手段】 写真処理装置10は露光済みの印画紙に現像処理を施すプロセッサ部14を備え、プロセッサ部14は複数のタンクユニット18を含む。タンクユニット18は現像処理液を収容する処理タンク20を有し、処理タンク20には液面検出部32が設けられる。液面検出部32は、矢印Z方向に浮動するフロート36、処理タンク20に設けられその内部にフロート36を収容する収容部38、およびフロート36の位置を検出するためのリードスイッチ40を含む。収容部38においてフロート36は外周側から水平方向の動きを制限され、かつフロート36と収容部38との間に形成される間隙Sには開口部44を介して垂直方向に交わる方向から現像処理液が流通する。 (もっと読む)


【課題】液面変化へのフロートの追従性を向上させるとともに測定範囲を拡大させることができるフロート式液面検知装置を提供すること。
【解決手段】
液体貯蔵タンク4の取付管5から挿入され、ガイドパイプ3に沿って上下動するフロート1,2の位置により液面を検知するフロート式液面検知装置において、フロート1,2が、常時はガイドパイプ3の周りに放射状に展開するようにし、取付管5内を通過する際はガイドパイプ3側に折り畳まれて取付管3の内寸より小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】フロートが片寄ってガイドの側面に当接したときに、一対に設けられた固定接点の高さのばらつきによって接触不良が生ずるのを防止し、また、ガイドとの当接部分における表面張力によるフロートの張り付きによる動作不良を防止する。
【解決手段】ロッド状のガイドに、センター孔をもって周囲に隙間を空けて遊嵌してケース内を上下に移動できるように設けられたフロートと、そのフロートの底面に取り付けられた電極板と、ケース内部の底部に前記ガイドの両側にわたって一対に設けられた固定接点とからなる液面レベル検出スイッチにおいて、前記ガイドに下方から上方に径が細くなっていくテーパーまたは前記センター孔に下方から上方に径が大きくなっていくテーパーを設け、また、前記ガイドを円柱状にしたうえで前記フロートのセンター孔を多角形状にするか、または前記フロートのセンター孔を円形状にしたうえで前記ガイドを多角形状にする。 (もっと読む)


【課題】 フロートの支持構造に工夫を凝らして高精度な液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク12内に収容された燃料10の液面11の高さに応じて位置が上下動するフロート8の上下方向の移動を案内するガイドを、ガイドAおよびガイドBの2個設ける構成とした。これにより、液面の揺れ等によりフロート8をガイドAおよびガイドBのどちらか一方の周りに回転させるような力が作用しても、他方のガイドがそれを抑止するように働き、フロート8がガイドAあるいはガイドBを回転軸として回転することが阻止される。したがって、フロート8は、液面11の変動に対応して速やか且つ滑らかに移動することができるので、高精度な液面検出が行える燃料レベルゲージ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 液面検出の不感帯をなくしてフロート移動範囲の全域で高精度な液面検出が可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 アーム7をマグネットホルダ4に対して直線状に移動案内する溝44aをマグネットホルダ4の外周からフロート8に向かって延出し、且つその延出長さを燃料タンク12内の液面11が最低位置にある時のフロート8およびマグネットホルダ4間のアーム長さDの1/2以上に設定した。これにより、フロート8が上下動しそれによりアーム7が回転すると、アーム7は溝44aに沿って滑らかに直線運動してマグネットホルダ4が回転し、それにより、液面変動が正確に検出される。したがって、液面11検出の不感帯をなくしてフロート8移動範囲の全域で高精度な液面11検出が可能な燃料レベルゲージ1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】計測対象の液体の液位を計測するにあたり、常に安定した計測性能を提供する。
【解決手段】光式液面センサを構成する投光素子2は、透光性のある液体Aの液面に対して斜め方向に光線を放射する。光式液面センサを構成する位置検出素子3は、投光素子2から放射され、液位に対応して液面から屈折を伴って出射した光線5を受光して、受光位置を電気信号に変換する。光式液面センサは判定回路(図示せず)を有し、判定回路は、位置検出素子3からの電気信号に基づいて液位を判定する。 (もっと読む)


【課題】 液体タンク内の構成部品が少なく、液体タンク内の容積効率を向上させるとともに、フロートの追従性が良好な液面検出装置及び液面検出装置を有する液体タンクを提供する。
【解決手段】 被検出部を有する平板状のフロートと、前記フロートの移動方向に対向配置され、該フロートの移動方向を規制するガイド部と、該フロートの位置を検出する検出手段とを有するホルダとから成り、前記液体タンク内の液面の変動に伴い上下動する前記フロートの位置を、前記フロートに備えた被検出部を前記ホルダに設けた検出手段で検出することにより液面の高低レベルを検出する液面検出装置とし、液体タンク内の容積効率、検出精度を向上する。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの自動運転制御に際して、必要な液位検出を1個で達成でき、しかも、コンパクトにして動作の確実なフロートスイッチを提供する。
【解決手段】フロート2内に、リードスイッチ7が内蔵された摺動案内軸5を納設する。フロート2の傾動によって摺動マグネット6を、摺動案内軸5の軸線方向で摺動可能とする。摺動案内軸5の両端側に保持マグネット9a,10aを設け、フロート2が設定角度に上向きに傾くまでは、上の保持マグネット10と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に上向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が閉じる。フロート2が設定角度に下向きに傾くまでは、上の保持マグネット9と摺動マグネット6とが吸着状態となる。設定角度以上に下向きに傾いたときに吸着状態が解除されて摺動マグネット6が落下し、リードスイッチ7の接点8が開く。 (もっと読む)


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