説明

Fターム[2F013CA30]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | その他の目的、効果 (59)

Fターム[2F013CA30]に分類される特許

1 - 20 / 59


【課題】電源による電源電圧が変動しても、容器に貯留されている液体の現在の残量を高精度に検出できる液体残量検出システムの提供。
【解決手段】液面センサ20は、メータレギュレータ50によって印加されるメータ電源電圧を安定化するセンサレギュレータ31と、燃料の液面91の高さに応じて検出信号の周期tcを変化させる信号出力部35とを有している。メータ制御回路40は、信号出力部35から出力される検出信号及びメータ電源電圧に基づいて検出電圧を生成する。さらに、メータ制御回路40は、検出信号が時間の経過に比例して値の変化する比例範囲PRであるときに、予め設定された所定時間Δtでの電圧変化量ΔVを取得する。そしてメータ制御回路40は、電圧変化量ΔVと燃料の残量との対応が予め規定されたデータテーブルに基づいて、取得した現在の電圧変化量ΔVを残量情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に亘って高い検出精度を維持できる液面検出システムの提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留されている燃料91の液面高さに応じ抵抗値の変化する可変抵抗器30を有する液面センサ20と、可変抵抗器30に交流電圧を印加する電圧印加回路40と、電圧印加回路40によって交流電圧を印加される可変抵抗器30の電気抵抗値に基づいて液面高さを検出するメータ制御回路82と、を備える液面検出システム100である。液面センサ20の可変抵抗器30は、プリント基板31に形成された円弧状にのびる抵抗パターン32、及び抵抗パターン32に接触表面37を接触させつつ当該抵抗パターン32に沿って変位する摺動部36を有している。そして、摺動部36に形成される接触表面37は、金を主成分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧に対して優れた耐久性を発揮し得るフロートを提供する。
【解決手段】カップ体22と蓋体23とが溶着されてなるフロート21であって、カップ体22に設けられたカップ側リブ34と、蓋体23に設けられた環状の蓋側リブ47とが、該蓋体23に外力が作用しない状態で離間し、前記外力が作用した状態で蓋体23の弾性変形によって接触するように形成されたものである。かかる構成によれば、蓋体23に外力が作用したときに生ずる蓋体23のたわみ量を抑制でき、該蓋体23に作用する応力や溶着部に作用する応力を低減できるため、蓋体23や溶着部の強度を向上できる。また、カップ体22と蓋体23とが溶着の際に接触しないことから、両者を精度良く位置決めでき、溶着品質を高め得るため、溶着部の強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】接点の摺動範囲内に抵抗体を設けて基板の小型化と低価格化を図った液面レベルセンサの電極構造及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】液面レベルセンサの電極10は、基板B上に形成された第1摺動部20と第2摺動部30と抵抗体40とから構成されている。抵抗体40の上面には、抵抗体40に積層し、抵抗体40の形成領域を覆うように第1摺動部20が弧状を描くように形成されている。第1摺動部20の導体セグメント20a、20b、20c、・・・間には、抵抗体40が露出する露出部40a、40b、40c、・・・が設けられ、トリミング処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体がタンク外部に漏洩することをより防止することが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、本体の略中央部を上下に貫通する貫通孔21が設けられ、且つ、磁石22を有したフロート20と、フロート20の貫通孔21に挿通されて当該フロート20の上下動をガイドすると共に、タンク10内と非連通とされ且つタンク10外部と連通とされた中空部を有するガイドレール30と、ガイドレール30の中空部に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発電プラントを起動させる際に、水位発信器のノズルがフラッパーに接触するのを防止する方法を提供する。
【解決手段】 発電プラントの給水加熱器の凝縮水の水位を計測し、この計測した水位に応じてフラッパー8を変位させて、フラッパー8と空気を吹き出させるブルドン管9の先端に設けられたノズル12との間の間隔を変位させ、この間隔に応じたノズル12の背圧を取り出し、この背圧を増幅して空気信号に変換して出力させる水位発信器1の保護方法であって、ノズル12がフラッパー8に接触するのを防止する保護部材37を取り付ける。ノズル12がフラッパー8に接触して、ノズル12及びフラッパー8に傷が付くようなことがないので、給水加熱器の水位に応じた適正な背圧を得ることができ、適正な背圧に応じた適正な空気信号を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液面の位置の計測を支援する液面計測支援装置と、その液面計測支援装置が組み込まれた液面計とに関し、傾斜計を活用することにより、精度よく安定に所望の液面の高さを計測できることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液面計測支援装置は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する点に特徴があり、本発明に係る液面計は、設置された箇所の傾斜の計測に供され得る傾斜計と、前記傾斜計に、液面の高さを示すフロートの位置を前記傾斜または前記傾斜の補正分として機械的に伝達する伝達手段とを備えた点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】保護素子とターミナルとの電気的接続信頼性の低下が抑制された液面検出装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】液面の変動に伴ってフロートが上下運動し、この上下運動に伴って回転部が回転運動し、この回転運動に伴って磁電変換素子を有する角度検出部に印加されるマグネットの磁束密度の印加方向が変動し、この磁束密度の変動に応じて、角度検出部から出力される電気信号の変動を検出することで、液面の高さを検出する液面検出装置であって、角度検出部を電気的に保護する保護素子は、複数のターミナルと、該複数のターミナルを一体的に保持するホルダとによって形成された凹部の底面に配置され、半田を介してターミナルと機械的及び電気的に接続されており、凹部内には、半田を被覆することで、半田を保護する保護部と、保護部内に少なくとも一部が埋め込まれたスペーサと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】計測器本体の重心及び浮心位置を適切に設定することで、計測器本体が落下した場合、液中を沈降する計測器本体の液中での沈降姿勢を比較的広い面積の部分が下に向くようにし、沈降速度を遅くすると共に計測器本体がタンク底部に衝突した際の衝撃力を小さくしたタンクの液位計測装置を提供する
【解決手段】タンク1内に索3を介して吊り下げられ、タンク1内の液位を測定するセンサ9を有する計測器本体4と、計測器本体4に備えられ、計測器本体4が落下した場合、この計測器本体4がタンク1内の液体6を沈降する際の速度を減速するための浮力体4aと、計測器本体4に形成された幅広部10及びそれより幅が狭い幅狭部11とを有し、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の浮心Fまでの距離Aが、幅広部10の外面10aから計測器本体4全体の重心Gまでの距離Bよりも長い。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 配線の密閉部材の変形を抑制し、密閉性を向上させることが可能な液面検出装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂からなるハウジング2と、このハウジング2に回動可能に支持されるホルダー3と、このホルダー3に取り付けられ、液面の変位に追従作動するフロート4aを備えたフロートアーム4と、フロート4aの作動に伴った検出信号を出力する検出部5と、この検出部5と電気的に接続された通電用端子6と、ハウジング2に設けられ通電用端子6の一部が露出する凹部2eと、凹部2e内に挿入され通電用端子6と接続する出力端子7と、出力端子7と電気的に接続される配線8と、配線8が貫通するとともに出力端子7に保持され、凹部2eに挿入される密閉部材9と、を備えた液面検出装置1であって、凹部2eを覆うカバー部材10を備え、カバー部材10に配線8を取り囲み配線8の引き出し方向へ突出する筒状のコード保持部10bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】フロート式残量センサで検出し得ない部分を2つのサーミスタの検出値で補うようにして燃料タンクの形状の自由度を高めつつ正確な残燃料量検出を可能とし、しかもイグニッションスイッチのオン直後でも残燃料量の検出値にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】燃料タンク33内に、フロート式残量センサ41と、該フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の上限位置よりも上方に固定配置される第1サーミスタ42と、フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の下限位置よりも下方に固定配置される第2サーミスタ43とが配設され、フロート式残量センサ41、第1サーミスタ42および第2サーミスタ43で検出される液面レベルに基づいて燃料タンク33内の残燃料量を演算する演算手段が、イグニッションスイッチのオン直後はフロート式残量センサ41で検出される液面レベルに基づいて残燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置において、アームとグランド端子とを導通させる導通手段が、回転部と本体部の両方から外側へはみだすことを抑える。
【解決手段】液面検出装置1は、回転部4と、回転部4を回動自在に保持するとともに、グランド端子54が設けられた本体部5と、液体に浮かぶフロートと、フロートと回転部4とを連結してフロートの上下運動を回転部4の回転運動に変換する導電性のアーム3と、その一端がグランド端子54と電気接続された導電性の第1導通部材11と、アーム3と電気接続されてアームと共に回動する導電性の第2導通部材121とを有するとともに、アーム3とグランド端子54とを電気的に導通させる導通手段10と、を備え、第1導通部材11は、第2導通部材121の回動軌跡に沿った円弧状であって回動している第2導通部材121が摺動する側面部114を、第1導通部材11の他端側に備える。 (もっと読む)


【課題】液面検出装置の製造コストの上昇を抑えて、電極の電食による液面検出装置の性能低下を抑える。
【解決手段】並列する複数の電極21と、電極21と電気接続された電気抵抗体3とが形成された回路基板1と、液面位置の変動に伴って、所定の回転中心C0を中心とする円弧に沿って電極21上を摺動する摺動部141と、を備え、電極21において摺動部141が摺動する摺動領域A1には電気抵抗体3を形成しないで、摺動部141を、摺動領域A1において電極21上を摺動させつつ電極21と電気接続させ、複数の電極21のうち摺動部141が電気接続している電極21に応じて、電気抵抗体3と電極21と摺動部141とによって生じる電気抵抗値が変動するように構成された液面検出装置において、電極21において電気抵抗体3によって被覆される被覆領域A2を、摺動領域A1に隣接するまで広げている。 (もっと読む)


【課題】検出対象の液体に浸漬されるターミナルを備えた液面検出装置において、互いに電位差のあるターミナル間で生じる腐食を抑える。
【解決手段】液面検出装置は、互いに電位差が生じる第1ターミナルと第2ターミナルとを備え、第1ターミナルの第1部分811と第2ターミナルの第2部分821とが測定対象の液体に浸漬され、第1部分811の側面周囲において、少なくとも、第2部分821と対向する半周の範囲で、第1部分811を遮蔽する絶縁性の遮蔽部材53,61,62を備える。これにより、互いに電位差のあるターミナル間で生じる腐食を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】コイル長さを短縮して、外来ノイズによる影響の低減を図ると共に小型の液体容器への適用を可能としつつ、液体容器の構造を簡素化することができる液面レベル検出装置を提供すること。
【解決手段】液面レベルLの変動に伴い、フロート部材130の磁石131からセンサ部材140の磁性体へ加えられる磁力の強さが増減される。その結果、センサ部材140のコイル内の透磁率が増減され、コイルのインダクタンスが変更され、この変更に応じて、コイルの発生電圧が変化されるので、その発生電圧と液面レベルLとの関係に基づいて、液面レベルLを検出することができる。このように、フロート部材130からセンサ部材140へ印加する外部磁場の印加量を増減させることで、コイルのインダクタンスを変化させる構成であるので、コイル長さを短縮することができると共に、リザーバタンク1の構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】電解液に浸漬される等した際の電気分解の影響を防止して、エタノールやエタノール混合ガソリンを燃料とする自動車の液面レベルを精度良く検出する。
【解決手段】第1摺動部21、第2摺動部22、プラス側電極27A、およびマイナス側電極27Bを備える導電パターン20が形成された抵抗板12と、フロート10と、フロートアーム11と、摺動アーム13と、プラス側電極27Aに接続されるプラス極接続端子42A、およびマイナス側電極27Bに接続されるマイナス極接続端子42Bを有し、プラス側電極27Aおよびマイナス側電極27B間の電位差を外部回路に出力する出力ハーネス14とを備え、かつ、マイナス極接続端子42Bの少なくともマイナス側電極27Bと接触する部分がクロムよりも高い酸化還元電位を持つ金属で被覆されている液面レベル検出装置100。 (もっと読む)


【課題】回動に伴うアームにおける振動を吸収して燃料残量を正確に計測すること。
【解決手段】一定範囲で回動可能なアーム12と、アーム12の先端に取り付けられるフロート11と、アーム12を保持しその回動に伴って回転するアームホルダ13と、アーム12を回動自在に軸支するケース14と、アームホルダ13及びケース14に設けられアーム12の回動を検出する検出手段とを具備する液面レベルセンサ10において、回動に伴うアーム12の振動を吸収する振動吸収手段(テーパ132b)をアームホルダ13に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電荷が発生する環境下でも検出精度を維持できる液面検出装置の提供。
【解決手段】
液体9の液面9aのレベルを検出する液面検出装置100であって、回転体3と、液面9aに浮かぶフロート6と、フロート6が一端部側70aに保持され、他端側70bが回転体3に支持され、フロート6の上下移動を回転運動に変換して回転体3に伝達するフロートアーム7と、回転体3を回転自在に支持する本体部2と、本体部2に回転体3と離間して配置され、液面9aのレベルに応じた回転体3の回転角度を検出して、検出信号を出力する検出回路部4と、を備え、フロートアーム7が導電性材料により構成されており、フロートアーム7のうちフロート6を保持している部分から回転体3に保持されている部分までに至る領域の少なくとも一部の外表面上に、絶縁材料よりなる被覆部8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 59