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Fターム[2F014AA14]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 補修、点検、部品の交換 (21)

Fターム[2F014AA14]に分類される特許

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【課題】従来よりも信頼度が高い水位および温度の検出および測定結果を得ることが可能な水位温度測定装置を提供する。
【解決手段】水位温度測定装置10は、個々が熱電対とヒータ線とを備える複数n個の水位温度検出装置11からn個の水位情報とn個の温度情報とを受け取り、n個の水位および温度を測定する手段と、個々の熱電対およびヒータ線から取得した電気的な物理量に基づいて水位および温度の検出機能を喪失しているか否かを判断する手段と、n個の水位測定結果および温度測定結果、水位検出機能喪失の判断結果および温度検出機能喪失の判断結果を用いて、少なくとも、1個の水位測定結果と、1個の温度測定結果を得る演算処理を行う手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】液体容器内の液体を検出可能でありながら、安価でかつランニングコストを抑えた液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射装置に搭載される液体容器内にスリットを形成した導電板を設けておき、導電板と向きあう位置に誘導コイルを設けておく。この様な液体噴射装置では、液体容器内に液体がある状態では、誘導コイルからの電磁誘導によって導電板に渦電流が発生するので、そのことを検出することで液体容器内の液体の残量を検出可能となる。また、導電板やコイルなどの安価な部品を用いて液体を検出することで液体噴射装置を安価に製造することができる。さらに、液体容器を安価に製造可能となることで、液体噴射装置のランニングコストを抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】センサ電極だけを取り外し、取替えが可能となる水位センサを提供する。
【解決手段】小内径部21d1と大内径部21d2が連続し、両内径部が傾斜面21eでつながる貫通孔21dを有する柱状で、外周端部に雄ねじ21bを刻設した取付基台21と、貫通孔に挿入される棒状のセンサ電極22と、センサ電極が挿通される絶縁チューブ23と、貫通孔の大内径部に位置するOリング24と、筒部25bがセンサ電極と絶縁チューブを挿通して前記大内径部に位置するOリングを押圧する押圧部材25と、押圧部材を押圧する固定ナットで構成する。押圧部材の筒部でOリングを押圧すると、傾斜面に沿って絶縁チューブの外側面に押圧され、凹所23bが形成されるように圧入されて電気的絶縁と封止状態を実現する。この状態で、センサ電極は取替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】僅か二本の水位センサによって、センサの故障を正確に判定することができ、故障の原因がスケールの付着であることが分かるスケール検知用センサ及びスケール検知方法を提供する。
【解決手段】電極を備えた二つの水位センサでタンク1内のスケール発生を検出するスケール検知用センサを設ける。水位センサの電極に導電性の樹脂をコーティングして耐スケールセンサ2を設ける。電極に導電性の樹脂がコーティングされていない水位センサをスケール検知用センサ3として使用する。耐スケールセンサ2とスケール検知用センサ3とをタンク1内部の同じ高さに設置する。スケール検知用センサ3における電気的導通の低下で水位センサの異常とタンク1内のスケール発生とを検出する。 (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。消波管内の水面に浮かべたフロートにレーザー光を投射し、反射によるレーザーをレーザー距離計で測定するレーザー式水位計により解決した。本レーザー式水位計は斜め擁壁に設置した消波管内の水位測定、測定スパンの小さい水路の水位測定にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】加圧気体の供給回数を少なくできる加圧気体供給式の液面レベル測定装置を提供する。
【解決手段】加圧気体供給式の液面レベル測定装置において、液面レベル測定の対象である液中に先端部を浸漬させる検出管3と、加圧気体を供給するための加圧気体供給源2、検出管内の気圧を測定するための圧力センサ5、検出管先端から液面までの深さを液面レベルとして表示する表示部8、圧力補正をするための温度センサ10、演算処理をするためのマイクロコンピュータを備えた制御ユニット7からなる。 (もっと読む)


【課題】静電容量式センサが異常状態にあるか否かを検出することができる静電容量式センサの異常検出装置を提供する。
【解決手段】コンデンサを構成するレベル検出部に波形が正弦波形状をなす測定信号を入力し、出力される検出信号の信号値を変動周期の一周期分、サンプリング位相ごとに取得する。信号値の取得順が連続しつつ、信号値の平均値を挟む2つの信号値D,Eのうち、平均値に近い信号値Dを中近値とし、その中近値と、平均値よりも中近値側にある極値である信号値Aとの位相差を求める。求めた位相差が90度に測定誤差を加えた値以上であれば(また、極値(A,G)間の位相差が180度に測定誤差を含む範囲から逸脱すれば)、検出信号に歪みが生じているとして、静電容量式センサの異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】超音波式センサの取付状態の自己診断機能検出能力を向上させることにより、計測安定性を向上させた超音波センサ取付状態診断システムおよび方法を提供するとともに、これを活用した超音波式液面スイッチ及び超音波式液面計を提供する。
【解決手段】超音波センサ取付状態の自己診断動作はCPUにより受信波切替スイッチSW−Rを動作させ、タンクに隣接してそれぞれ設けた超音波センサ21を送信用センサ、超音波センサ22を受信用センサとして動作させる。そして、超音波センサ21を駆動開始後、超音波センサ22によって所定時間域での残響エコーが検出できない場合は、両超音波センサのいずれかが外れていると判断し、残響エコーが検出できた場合は、両超音波センサの取付状態が良好であると判断する。 (もっと読む)


【課題】水位異常検出機能と水位異常アラーム発生原因特定方法を備えたワイヤカット放電加工機の提供。
【解決手段】加工槽3へ加工液を給水する給水手段と、加工槽から加工液を排水する排水手段と、加工槽に貯留された加工液の水位を検出する検出手段と、加工液の給水または排水を行い、加工槽の水位を調整する水位調整機構と、前記水位検出手段の水位と目標水位との差が予め設定された範囲を超えた時、水位異常アラームを発生させる水位異常検出機能6を備えたワイヤカット放電加工機において、前記アラームが発生した際に、加工槽への加工液の給水を停止すると共に、排水指令を出力する出力手段と、水位の変化量及び水位調整機構の状態に関する操作者への質問を表示する表示手段13と、該質問に対する回答を入力する入力手段と、該入力された回答から前記アラームが発生した原因となる箇所を特定する原因特定手段14と、を有するワイヤカット放電加工機。 (もっと読む)


【課題】 外面が塗装された容器内の液体を高い精度で検出可能な液体検知ユニット及び液体検知機能付き容器を提供する。
【解決手段】 液体Lを収容した容器5を被測定系として該容器5の壁部外面5aに取り付けられる液体検知ユニット100であって、超音波ビームを出力可能な超音波出力部1と、該超音波出力部1の超音波送信面1aと密着する音響インピーダンス整合層2と、容器5の外面5aに布された樹脂塗装4と音響インピーダンス整合層2との間に、音響インピーダンスが該樹脂塗装4の音響インピーダンス以上で、かつ容器5と音響インピーダンス整合層2との双方の音響インピーダンス未満となる、予め定められた厚さを有した中間層3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の低下を抑制しつつ、送信面に付着させた流動性結合剤が取れ難い構造を有した液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 少なくとも超音波出力部1と、音響インピーダンス整合層2とを備える液体検知ユニット100において、液体Lを収容した容器5を被測定系とし、容器5の壁部外面5aに対し音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2aを、流動性結合剤6を介して密着する形で配置するとともに、該音響インピーダンス整合層2の超音波出力面2a側に流動性結合剤保持凹部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】液面センサを備えたタンクを屋内に設置した後でも、容易に液面センサの交換をすることができるタンク等における液面センサの取付け装置を提供する。
【解決手段】屋内に設置される燃料等の液体40が注入されたタンク15における液面センサの取付け装置であって、前記タンクのドレイン口に接続された配管17、19と、液面センサが内蔵され底部に管路51を有する筒体50と、配管19の一端に前記筒体の管路51の端部を着脱可能に接続する接続手段30,31とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ホルダ16と、流体充填可能な容器4を持つポータブルデバイス15とを有するアセンブリを提供する。ホルダ16は、少なくとも容器4を保持するように設けられ、流体源19からの流体で容器4を満たすためのシステム20を有する。ホルダ16は、容器4の内部の液面レベルを検出する検出器3を更に有する。本発明は、流体充填可能な容器4と、容器4の内部を少なくとも局所的に照射する光源と、光学検出器とを有するアセンブリを更に提供する。検出器は、容器4の外側に設けられ、光源により放出された光から生ずる、容器4の内部で散乱された光を検出することにより容器4の内部の液面レベルを検出するように設けられる。
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【課題】各構成部間の結合及び分離が容易で作業が便利になり、作業時間が短縮して費用を節減することができ、タンクの長さに応じて長さを容易に調節して多様な設備に適用することができ、堅固な接続及び結合で長時間にわたって効率的に使うことができるような、設備競争力が向上した液面感知モジュール構造体を提供する。
【解決手段】回路板を収容する本体と、前記本体が貫通して結合固定されるフレームと、前記フレームから突出する前記本体と結合し、電線が通過するカバー部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 特別な機器を取り付けることなくバッテリの電解液の減液量を正確に検出することができるバッテリ減液検出装置を提供する。
【解決手段】 自動車に搭載するバッテリの充電電流を検出する充電電流検出手段と、バッテリの状態が満充電か否かを判定する満充電判定手段と、満充電と判定された場合に充電電流の積算を行う充電電流積算手段と、前記充電電流の積算値を電流積算の閾値と比較することにより充電電流の積算値が前記閾値よりも大となると減液と判断する減液判定手段と、前記減液判定手段で減液と判断した場合に減液であること示す警告を出力する出力手段とを備える。
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【課題】 燃料レベルセンサの故障診断を正確に、かつ高い頻度で実行することができる故障診断装置を提供する。
【解決手段】 車両の走行距離DISTFLMKが判定距離DISTJUDFLMに達したとき、判定期間内における検出燃料レベルFLFLMの最大値FLFLMAXと最小値FLFLMINとの差が、判定閾値FLVLJUDFLMより小さいときは、燃料レベルセンサが故障していると判定される(S45,S52,S53)。判定閾値FLVLJUDFLMは、燃料レベルFLFLMに応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大や、組立上の問題もなく、しかも、電極の支持において、誤差を
吸収可能でありかつ内部電極の表面に絶縁膜が形成されている場合であってもその膜に損
傷を与えることなく、両電極の支持をし得るようにする。
【解決手段】導体からなる筒状の外筒電極10と、その内側に軸線G方向に沿って設けら
れた導体からなる軸状の内部電極20と、これら両電極10,20の基端側で、両電極1
0,20を絶縁を保持して支持する基端支持部材40とを備え、両電極間の静電容量を測
定することで、タンク1内の液体のレベルなどを検知する液状態検知センサで、内部電極
20の先端又は先端寄り部位の外側であって外筒電極10の内側に、ゴム製弾性体30を
圧入によって介在させた。内部電極20の先端又は先端寄り部位を外筒電極10の内側に
弾性的に支持させたため、組立も容易で、部品の寸法誤差や振動を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


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