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Fターム[2F030CB02]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 特殊検出 (949) | 異常検出 (622) | もれ検出 (212)

Fターム[2F030CB02]に分類される特許

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【課題】
積算流量を表示する表示ユニットを構成するパイロットを一体構造にして、当該パイロットの生産性を高めることである。
【解決手段】
羽根車Aの回転を減速歯車列により減速させて、指針K1 ,K2 及び数字車列Nの回転により積算流量を表示すると共に、水栓の不完全閉り、水道管の漏れ等に起因する前記羽根車Aの小回転をパイロットP1 により回転表示させる表示ユニットUを備えた水道メータであって、前記パイロットP1 は、光反射部31と、歯車軸S2 に一体嵌合されるボス部41とが一体に樹脂形成されて、前記光反射部31の上面の正多角錐面32には、光反射可能な素材で印刷された印刷層33が形成され、前記正多角錐面32の外周縁に、複数の回転視認部36が外方に突設された構成とする。 (もっと読む)


【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】水道使用機器における水漏れを含む異常な水道使用を簡単且つ確実に知らせる。
【解決手段】水道使用監視装置10−1,10−2は、住宅11に設置した洗濯機12や温水洗浄便座16などの機器の水道供給系統の途中に介在結合され、水道使用で流れる流水を検知し、流水検知信号に基づいて水漏れを含む異常な水道使用を検知した場合に、異常検知信号を送信し、これを受信した警報装置18から水漏れ発生などの異常を報知させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境を活用して水道メータの表示から水漏れを含む異常な水道使用を判別して利用者に報知可能とする
【解決手段】水道メータ検知ユニット10により水道メータ14の表示から水道使用状況を検知して水道使用状況検知信号を生成し、ゲートウェイ装置18を経由してサーバ22へ送信する。サーバ22は水道メータ検知ユニット10から送信された水道使用状況検知信号に基づき所定の監視周期毎に水道使用の有無を示す使用パターンを生成し、使用パターンの中から水道未使用の時間帯を検知できない場合に水漏れを判別し、判別結果を携帯電話28から報知し、不動産管理会社クライアント30からの閲覧要求に対し応答する。 (もっと読む)


【課題】バクテリア等の繁殖を防ぎ、正確な漏水量の測定を可能とし、作業員の清掃の負担を軽減する。
【解決手段】底部に排水口32が設けられ、短手方向の断面が略コの字の測定用水路13と、測定用水路の下流側側端部に、測定用水路の長手方向に対して垂直に流水を堰き止めるように設けられた測定用堰15と、測定用水路内の漏水の水頭水位を測定するために、測定用堰の上流側に設置される水位計測手段70と、水位計測手段によって測定された水位測定値から、漏水量を換算する漏水量換算手段を有するデータ処理部と、測定用堰の切欠部分を一定時間殺菌する殺菌手段50と、測定用水路の底部に設けられた排水口開放機構及び排水口閉鎖機構を有する排水手段30と、時刻を計時する計時部と、計時部が計時する時刻に基づいて、水位計測手段、殺菌手段及び排水手段の各動作を制御する制御部とを備えたダムの漏水量を計測する際に使用する堰式の漏水量測定装置。 (もっと読む)


【課題】水道メータの改修や改造等を必要とすることなく、水道メータの表示から水道の使用状況を判別して水漏れなどの監視に利用可能とする。
【解決手段】水道メータ10のメータ表示部における表示状況を検知して水道使用の有無を判別する。例えば水道メータ10のメータ表示部に設けた通水により回転する通水パイロット20の状況を表示検知アダプタ32の撮像素子により撮像し、通水パイロット20の回転による画像変化を検知した場合は水道使用と判別し、バイロットの回転停止により画像変化なしを検知した場合は水道未使用と判別する。メータ表示部に設けた指針の回転や積算カウンタの数値変化といった表示状況検知して水道使用有無を判別しても良い。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の稼働効率を十分に向上でき、かつ、異常使用判定時間の好適値を学習可能とする流量計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流量計測装置10Aは、通信部14を介して、燃料電池21で消費されるガス流量の目標値を受信し、ガス流量監視部12では、当該目標値と流量計測部11で計測されたガス流量の実測値とを用いて、ガス流量の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】復帰漏洩確認動作前の増幅率の大小にかかわらず早く適切に計量機能、保安機能の停止を解除し、保安機能の停止が継続されて誤計量・誤動作の発生の惧れが生じるのを防止することができる流量計を提供する。
【解決手段】流体の流路1と、遮断弁2と、超音波センサ31a,31bで発生した検知電圧を所定の電圧範囲に収まるように増幅する増幅手段と、伝播時間計測手段と、流量算出手段と、復帰漏洩確認手段と、復帰後、増幅手段における増幅率Gが解除用閾値G2以下となるまで計量機能、保安機能を停止する計量保安停止手段とを備える。所定時間T4毎に、その所定時間T4内の増幅率Gの情報から基準増幅率G3を算出する基準増幅率算出手段と、復帰前の基準増幅率G3をもとに解除用閾値G2を設定する解除値設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩検知機能を有するガスメーターを備えていても、燃料電池へのガスの供給が長時間に亘って停止されることなく、燃料電池へガスを供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を有するガスメーター3と、燃料電池ユニット1の制御部10とガスメーター3のメーター制御部34とを接続する通信回線5と、を備え、漏洩検知機能は、タイマーが第1所定時間(例えば30日)に達すると、漏洩の疑い有りと判定するものである。制御部10は第1所定時間より短い第2所定時間(例えば27日)毎に燃料電池ユニット1を停止し、メーター制御部34が漏洩無し状態を確認すると、通信回線5を介して制御部10に信号を送信し、制御部10は燃料電池ユニット1の動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給圧変動があっても正しく内管漏洩を検出できるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通常の流量計測を行うための通常周期計測部14と、通常周期計測部14で計測された伝播時間を基に流量を演算する流量演算部15と、流量演算部15で演算された流量が所定範囲以下である場合に流量なしと判定する流量なし判定部16と、流量なし判定部16で流量なしと判断した場合に、通常周期計測部14の周期よりも短く、且つ、ガス圧供給変動よりも短い周期である0.001秒〜0.1秒程度の短い伝搬時間計測周期で、1日に1回程度の頻度で伝搬時間の計測を数秒〜数百秒間行う短周期計測部17と、短周期計測部17で伝搬時間を計測した結果を基に、流量演算部15で演算したガス流量が所定値以上で所定回数以上連続した場合、ガス漏れと判断する漏洩判定部18を備える。 (もっと読む)


【課題】比例制御を行っているガス機器を使用しても、実際のガス使用量よりも早く使用時間遮断してしまうのをなくし、適切な使用時間で遮断する。
【解決手段】所定のタイミング毎に平均流量Qave1、Qave2、…を計測する。比例制御によりガスの流量が徐々に減っていき、T3のタイミングで、|Qave3−Qave4|/Qave3<3%となった場合(流量変化が小さい場合)、設定判断処理を行う。設定判定処理で、|登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4|>一定流量を満足し、かつ、(登録流量の和(流量1+流量2)>今回平均流量Qave4ならば、最大登録流量(流量1)−{登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4}=流量1′とし、T4のタイミングで、新たな登録流量(流量1′)を登録し、流量1′に対応する継続使用時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】比例制御を行っているガス機器を使用しても、実際のガス使用量よりも早く使用時間遮断してしまうのをなくし、適切な使用時間で遮断するガスメータの提供。
【解決手段】所定のタイミング毎に平均流量Qave1、Qave2、…を計測する。比例制御によりガスの流量が徐々に減っていき、T3のタイミングで、|Qave3−Qave4|/Qave3<3%となった場合(流量変化が小さい場合)、設定判断処理を行う。設定判定処理で、|登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4|>一定流量を満足し、かつ、(登録流量の和(流量1+流量2)>今回平均流量Qave4ならば、最大登録流量(流量1)−{登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4}=流量1′とし、T4のタイミングで、新たな登録流量(流量1′)を登録し、流量1′に対応する継続使用時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】器具判別を行い、CO発生状況を器具毎に監視するとともに、低濃度のCO検出時からCO発生する器具が例え重複判定していても、適切な早期対応を可能とし、信頼性が高く安全性の高い警報器対応システムメータを提供すること。
【解決手段】器具使用開始後にCO警報器14からのCOレベルがいずれかの監視レベルを超過した場合に、器具判別手段28により器具を重複判定した時には、重複した器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をアップし、その後の継続監視により重複判定から単独判定へ移行した場合には単独から外れた器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をダウンし、CO監視レベル超過カウンタ29のいずれかが監視レベルに応じた監視回数に達すると監視回数に到達した器具の器具情報ならびに超過した監視レベル情報を外部や宅内表示装置30へ通信し、高濃度のCO発生時には監視する器具、状況に関わらずガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の危険な継続使用を防止し、尚かつ、誤判断によるガス遮断を効果的に回避し、ガス器具使用の利便性を損なわないガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量検出手段11により検出されたガス流量から流量変化態様演算手段12が求めた流量変化態様と、器具特性記憶手段14の記憶内容とから、ガス器具判別手段13が今回使用開始されたガス器具の種別を特定し、その特定されたガス器具に応じて、使用条件変更制御手段15が、当該ガス器具を継続使用するための使用条件を設定し、ガス停止制御手段17が用いる遮断条件を変更させることで、ガス器具が本来の継続使用時間を越えて長時間使用される危険な事態を防ぐと共に、短時間の使用制限が課されているガス器具が稼動していないときであっても他のガス器具まで長時間使用できなくなって利便性を損なうような事もない。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化及び製品価格の上昇を抑えつつ微少なガス流動を検出することが可能なガス微流動検出方法、ガス漏れ検査方法、ガス漏れ検査装置及び超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の超音波流量計10は、ガス管90の途中にフローセル20が接続され、その内部空間である計測管路22に第1のガスを滞留させると共に、計測管路22の外部から第1のガスとは超音波の伝搬速度が異なる第2のガスを注入しかつ滞留させた状態にして、超音波の伝搬速度を所定のモニター期間に亘って計測する。次いで、第2のガスを滞留させてからの時間経過に伴った伝搬速度の推移(実測推移データ)と、第1のガスの流量を0にして第2のガスを自然拡散させた場合の伝搬速度の推移(基準推移データ)とを比較してガス漏れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】計測環境に影響されない流量の計測を可能にする。
【解決手段】流量計(20)を通してワークに供給する気体を調圧弁(12)でテスト圧に設定し、流量計によりワークから流出する計測環境での流量を計測し、ワークに供給する気体の温度と計測環境の気圧を測定し、測定した温度と気圧により流量換算部(30R)において標準状態の流量への変換係数Rを計算し、流量等価部(30E)において換算流量に対し換算係数の平方根で割り算して計測環境が標準状態での流量計測と等価な流量を求め、表示する。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の脈動の影響を回避して、流量変化を正確に判定できるガス流量変化判定装置及びそれを有するガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流量変化判定装置は、平均値算出手段30bが、流量取得期間毎のガスの流量の平均値を算出して、変化量算出手段30cが、一の流量取得期間に算出された流量の平均値と、当該一の流量取得期間より2つ以上前の他の流量取得期間に算出された流量の平均値と、の変化量を算出する。また、脈動検出手段30dが、流量取得期間毎に流量の変動値に基づいて流量の脈動を検出して、変化量判定値設定手段30eが、脈動が検出されないときが第1変化量判定値を、脈動が検出されたときは第1変化量判定値より大きい第2変化量判定値を、変化量判定値として設定する。そして、流量変化判定手段30fが、上記平均値の変化量と変化量判定値とに基づいて、流量の変化を判定する。 (もっと読む)


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