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Fターム[2F051AA15]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 印刷機 (25)

Fターム[2F051AA15]に分類される特許

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【課題】密度の低い帯状体や板厚の薄い帯状体であっても、張力分布を精度よく測定できる張力分布測定装置を提供することである。
【解決手段】長手方向の2箇所の部位で支持ロール2a、2bに支持された帯状体1に振動荷重を負荷する振動荷重負荷手段3と、振動荷重負荷手段3によって生じる振動変位を、帯状体1の幅方向の複数の計測点1aで計測する変位計4とを設け、各変位計4で計測された振動変位から求められる帯状体1の固有振動数および振動モードと、支持部位間での帯状体1の質量と、支持部位間で帯状体に接する流体の付加質量とから、帯状体1の張力分布を演算して測定することにより、密度の低い帯状体や板厚の薄い帯状体であっても、その振動に影響する周りの空気の付加質量を考慮に入れて、張力分布を精度よく測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】密度の低い帯状体や板厚の薄い帯状体であっても、シンプルな構成で総張力を精度よく測定できる非接触式の総張力測定装置を提供することである。
【解決手段】走行方向の2箇所の部位で支持ロール2a、2bに支持された帯状体1の振動変位を、支持部位間で計測する非接触式の変位計3を配設し、変位計3で計測された振動変位から求められる帯状体1の固有振動数と、支持部位間での帯状体1の質量と、支持部位間で帯状体1に接する空気の付加質量とから、帯状体1の総張力を演算装置4で演算して測定することにより、密度の低い帯状体や板厚の薄い帯状体であっても、その振動に影響する周りの空気の付加質量を考慮に入れて、総張力を精度よく測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送部材の搬送方向に関するニップ圧を従来のニップ圧測定装置に比べて狭い測定間隔で測定できるニップ圧測定装置を提供する。
【解決手段】感圧センサ2と、駆動回路3と、制御装置(PC)4とを備えたニップ圧測定装置1であって、制御装置4は、駆動回路3を制御して感圧センサ2に備えられた複数の圧力検出点19に印加された圧力を順次検知するための走査動作を所定時間ごとに複数回行わせる走査制御手段と、1回の走査動作によって得られた複数の圧力検出点19に印加された圧力を示す一次元圧力分布データ20を、複数回の走査動作について順次記憶する第1記憶手段と、一次元圧力分布データ20を走査動作順に結合し、二次元圧力分布データ21を作成する合成手段と、二次元圧力分布データ21を記憶する第2記憶手段とを有している構成とする。 (もっと読む)


【課題】正確な圧力を測定することのできる圧力測定装置、圧力検知センサ、および圧力測定方法を提供する。
【解決手段】圧力測定装置は、加えられる圧力によって弾性変形し、かつ弾性変形の量に応じて電気特性が変化する異方性導電シート3と、異方性導電シート3を挟み、かつ電気特性を測定するための下部電極21bおよび上部電極11a〜11dと、下部電極および上部電極の各々と電気的に接続され、かつ電気特性の変化量を圧力値に変換するための装置本体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 計測精度を向上させる。
【解決手段】 ジャッキ11により昇降可能なロール保持フレーム5のベアリングハウジング6に、下部ロール12の上方に配した押付側印刷用ロール8のロールシャフト9を、ベアリング10を介し回転自在に保持させる。ベアリングハウジング6におけるベアリング10の上下両側に、圧力計測ユニット16a,16bを与圧をかけた状態で組み込む。各圧力計測ユニット16a,16bをアンプ24を介して計測器25に接続する。ジャッキ11によりロール保持フレーム5と一緒に下降させる押付側印刷用ロール8を下部ロール12に押し付けて印圧を発生させるときに、押付側印刷用ロール8のロールシャフト9よりベアリング10を介してベアリングハウジング6へ上向きに伝えられる印圧の反力を、上部圧力計測ユニット16aで計測し、その計測値を基に、計測器25で印圧を計測させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類媒体との間に発生するローラの摩擦力を測定する装置において、ローラを容易に交換でき、紙葉類媒体をローラに押し付ける圧力を容易に設定することができるようにする。
【解決手段】測定ローラ設置部34のローラ装着部36には、測定ローラ12を着脱自在に装着して測定するときにはロックされ、取り外すときにはロックが解除されるロックレバー38が設けられている。測定ローラ設置部34およびモータ40を含むブロックは、スライドプレート46に上下方向にスライド可能に装着され、任意の高さに固定できるようになっている。紙葉類媒体を測定ローラ12に押し付けるピンチローラ50は、ブラケットに揺動自在に取り付けられ、そのブラケットを、ワイヤを介して移動調整可能な接触圧調整部材54で引っ張り、測定ローラ12の方向に揺動させることで任意の接触圧を得ている。 (もっと読む)


【課題】接触型のサーミスタを用いて温度制御を行う定着装置において、当該サーミスタと加熱ローラとの接触圧を適正な範囲に維持することにより、双方の摩耗による劣化を可及的に防止し、メンテナンスコストを低減する。
【解決手段】2つの人工筋肉4621、4622の間に人工筋肉センサ4623を配置してこれらが一体的に形成されたアクチュエータ部462の先端部に、サーミスタ463を固着し、アクチュエータ部462の基端部をホルダー461で保持して、片持ち梁構造とする。人工筋肉4621、4622に電圧を印加してアクチュエータ部462を撓ませ、その変形量を人工筋肉センサ4623で検出することにより、サーミスタ463の加熱ローラへの接触圧が適正な範囲になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】チューブ1のモーメントを簡単に測定可能とすることにより、所定のモーメント
を有する長手状部材を得ることのできるモーメント測定装置及び長手状部材の成形方法を
提供する。
【解決手段】所定長さに切断された長手状部材のモーメント測定装置60において、長手
状部材の一部を支持して一定長さ分水平方向に張出すように支持する支持部材63と、長
手状部材の水平方向に張出した先端側の基準位置からの下方向への変形量を計測する計測
手段とから成ることを特徴とするモーメント測定装置60を提供する。長手状部材のモー
メントをモーメント測定装置60により予め計測することで許容範囲のモーメント(反力
)を有する長手状部材と、それ以外の長手状部材とが判明する。 (もっと読む)


【課題】粉体間に働く付着力を測定するために風圧を徐々に変化させそれぞれの風圧に対応した飛翔したトナーの質量を求めることで、静電的な付着力と非静電的な付着力を区別することなく粉体間の付着力を測定する粉体の付着力測定装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一種類の磁性粒子と一種類以上の微粒子の混合物からなる粉体の付着力を測定する粉体の付着力測定装置において、前記粉体を磁気的に捕捉し、且つ内面にメッシュ2bを張った円筒状のブローオフセル2と、該ブローオフセル2と一定の距離に保たれるエア噴出装置4と、を備え、該エア噴出装置4からのエア圧を段階的に強め、風力により前記磁性粒子から離脱した微粒子の質量を前記エア圧毎に測定する粉体の付着力測定装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルの破壊を防止可能な圧力測定用材料の提供。
【解決手段】電子供与性無色染料前駆体と電子受容性化合物との発色反応を利用した圧力測定用材料において、基体と、前記電子供与性無色染料前駆体を内包するマイクロカプセルを含み前記基体上に設けられた発色層と、前記基体の縁部に設けられたスペーサと、を有し、前記スペーサの厚みを前記マイクロカプセルの体積標準95%径A(μm)に対して(A×0.6)μm以上(A×1.0)μm以下とした圧力測定用材料。 (もっと読む)


【課題】 プリンタなどの供給部にシート基材を実装しないでも使用状態に見合うフリクション値の測定が容易に確認できるフリクション値測定治具およびフリクション値測定方法を提供する。
【解決手段】 巻回されたシート基材を供給部に装着して繰り出し、印字部を経て巻取り部64にて巻き取るプリンタに用いられ、供給部よりのシート基材の繰り出し、あるいは巻取り部64によるシートの巻取りの際のフリクション値を測定するフリクション値測定治具であって、供給部または巻取り部に軸芯部2を介して回動自在に支持されるとともに、軸芯部2より円周部に向けて複数の異なる径部3、4、5が形成され、かつ、1サイズ上または下の前記径部との間に段差部6a、6b、6cが形成される測定治具本体1を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静止摩擦力と最大静止摩擦力と動摩擦力をより正確に測定可能とする摩擦力測定方法及び摩擦力測定装置を提供する。
【解決手段】互いに接触した状態にあるローラ10と紙20のうちローラ10を固定させた状態で、これらが接触した状態を保ちながら紙20を一定の速度で移動させることによって、これらの間の摩擦力を測定する摩擦力測定方法において、紙20を移動させている間中、ローラ10と紙20との間の摩擦力を測定し続けると共に、紙20を移動させる前の時点でローラ10のうち紙20に接している部分近傍の局所的な部分(トレーサ)の移動を、紙20を移動させている間中監視することによって、静止摩擦力と動摩擦力の測定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー、LED等の外部光源を用いずに、紙幣、クレジット・カード等のセキュリィティー物品等の対象物の表面特性の測定装置、方法の提供。
【解決手段】
セキュリィティー物品(対象物)10の表面特性の測定装置は、機械的エネルギーを加えると可逆的に発光する応力発光材料122を含む応力発光素子120と導光部材130からなる応力発光導光部材110と、物品10の表面の突起パターンと応力発光部材120とを加圧接触させる手段と、応力発光部材120から発する光線L1、L2を電気信号に変換する光電変換素子140とからなる。物品10を応力発光導光部材110、ローラー106間に接触させて移動、走査させた時に突起パターンと対応して応力発光部材120が発光し、光電変換されて物品10の表面の突起パターンを読み取る。電子回路150により上記電気信号を処理し、例えばセキュリィティー物品10の真偽を識別できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンタクトプリント法において、スタンプのワークに対する接触圧力を正確に管理する。
【解決手段】
スタンプ11とワーク21の平行出しがなされ、スタンプ11に転写剤が補充されており、そのスタンプ11とワーク21を相対的に接近させ、所要の圧力で接触させて転写剤をワークに転写するために、接触圧力を管理する方法として、スタンプ11を保持している側に、予め所定の荷重を加えてその値を初期圧力として検出し、スタンプ11の下位に配置されているワーク21をスタンプに対して上昇させ、さらに接触圧力を加えるとともに、その接触圧力を検出し、スタンプを保持している側に加えられている初期圧力と上記接触圧力との差をプリント圧力として検出する。 (もっと読む)


【課題】動的な圧力分布を計測可能にする。
【解決手段】圧力計測シート1は、複数の電極4が形成されたシート2と、複数の電極5が形成されたシート3と、電極4の下面に形成された感圧部14と、電極5の上面に形成された感圧部15と、各電極4,5と電気的に接続された複数の配線11とを有しており、感圧部14,15とが対向しつつ密着した状態で2枚のシート2,3が貼り合わされることで構成されている。複数の電極4のうち圧力計測シート1の短手方向両端に位置する電極4には、電極4を分断するスリット10が圧力計測シート1の長手方向に関して互いに所定距離離れて設けられている。そして、スリット10によって分断された電極4の部分電極同士を電気的に接続する複数の接続線11がシート2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】経時的に測定性能が劣化せず、簡単かつ正確にニップ荷重を測定することができるニップ荷重測定装置を提供する。
【解決手段】ニップ荷重測定装置1には、正面から見て左右対称に2つのロードセル10が設けられ、更に、荷重受け11を案内する案内機構として、第1の回動支持部15、第2の回動支持部16およびアーム17が備えている。アーム17が第1の回動支持部15を支点とし回動することで、荷重受け11は円弧の軌道を描きながら、所定の位置に案内される。このとき、第1の回動支持部15が有するベアリングの剛性を高いものすれば、荷重受け11の動きに依存する測定性能の劣化を防止できる。また、荷重受け11が第2の回動支持部16を支点とし回動することで、左右対称に設けられたロードセル10の高さの差を吸収でき、ロードセル10の高さの差に依存する測定性能の劣化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】毛細管力による微小力センサー、その評価法と評価装置を提供する。
【解決手段】対向して接触する2物体AとBの間に発生する微小力の評価法であって、(1)A又はBを支持する所定のバネ定数のバネ状物質が存在すると想定し、AとBが脱離した際に発生する振動数と変位量と、AとBの質量に基づいてバネ定数を算出する、(2)A及びB以外の任意の物体CをAとBの間に存在させ、A又はB、C又は複数のC群同士の間の一部とが、脱離した際に発生する変位量に基づいて微小力を算出する、ことを特徴とする微小力の評価法、その微小力センサー又はその評価装置。
【効果】粒子同士の付着力を実測値により評価できる、微小力の評価法、微小力センサー及びその評価装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】テープ状部材を走行させることなくテンションを精度良く測定することのできるテープ状部材のテンション測定方法、テンション測定装置、テープ繰出し装置、テープ印刷装置およびカートリッジ検査装置を提供する。
【解決手段】テープ状部材に付与されたテンションのテンション値と、テープ状部材の共振周波数と、の相関関係を記憶する記憶手段81と、周波数を可変させながら検査音をテープ状部材に出力する音源70と、テープ状部材に対し、反射または透過した検査音を入力するマイク55と、入力した検査音から共振周波数を検出する共振周波数検出手段68と、検出した共振周波数と記憶手段の記憶内容とを照合して、テンション値を求めるテンション測定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確にニップ荷重を測定することができるニップ荷重測定装置を提供する。
【解決手段】ニップ荷重測定装置10は、2つのロール間1、2のニップ荷重を測定する装置であって、ベース11と、荷重受け14と、ロードセル16と、ガイド17等とを備え、ベース11は、このニップ荷重測定装置10の土台となり、ロール2上に設置可能なものであり、底部分は、二等辺三角形状となっており、このニップ荷重測定装置10を保持するための取手12を備え、荷重受け14は、ロール1の荷重を受け止めるものであり、ロードセル16は、ベース11と荷重受け14との間に、かつ、ベース11上に固定されて設けられ、ひずみゲージによって荷重受け14が受けた荷重を測定するものであり、ガイド17は、荷重受け14を上下に案内するものである。 (もっと読む)


【課題】精度が高く、評価結果に個人差が出ないトナー流動性評価方法を提供する。
【解決手段】周壁にこれとほぼ直交する方向に互いに対向して形成された一対の貫通孔を有する試料容器110を水平方向にセットし、円柱状部材112としての金属線を上記貫通孔に挿通して緊張させ、この状態で円柱状部材を上記挿通方向に試料容器に対して移動させ、このとき円柱状部材に発生する力Feをロードセル104で測定する。つぎに、試料容器に試料トナーを投入して円柱状部材を粉体相中に埋没させ、該トナー粉体相を加圧して圧密化し、この状態のまま上記と同じ要領で円柱状部材を移動させ、このとき円柱状部材に発生する力Fpを測定する。これらFpおよびFeの測定値をもとにトナーの流動性を評価する。 (もっと読む)


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