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Fターム[2F051AA17]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 医療用 (92)

Fターム[2F051AA17]に分類される特許

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【課題】 柔らかで使用時の違和感が少なく、面圧分布の測定精度が高い静電容量型センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型センサ1は、ポリマー製の誘電層10と、誘電層10を挟んで配置される一対の表側シート2および裏側シート3と、表側シート2の誘電層10に接触する裏面に形成される表側電極01X〜08Xと、裏側シート3の誘電層10に接触する表面に形成される裏側電極01Y〜08Yと、表裏方向に対向する表側電極01X〜08Xと裏側電極01Y〜08Yとの間に形成される検出部A0101〜A0808と、を備える。荷重が入力される側の表側シート2は、布層20とポリマー層21とを有する積層体からなる。該積層体の5%伸長時応力は、0.2N/mm以上15.0N/mm以下である。該積層体においてポリマー層21は、誘電層10側に配置される。 (もっと読む)


【課題】荷重がかかる方向にかかわらず正確に測定することが可能な、1軸検出用のロードセルを使用した荷重センサを提供する。
【解決手段】歩行支援装置の足裏板50に荷重センサ11が配設される。荷重センサ11は、地面に接地する三角形状の接地面部品64と、足裏板50との距離を所定距離内で移動させる3つのスライドピン63と、足裏板50に配設されたロードセル60を備えている。ロードセル60は、荷重が作用を受けるロードボタン61が接地面部品64に対向するように足裏板50に配設される。一方、ロードボタン61に対向する位置には、接地面部品64に凹部641が形成され、この凹部641に球体642が配置される。接地面部品64に作用した荷重は、球体642を介して、ロードボタン61に伝達されるため、ロードボタン61に常に軸方向の力が加わることになる。 (もっと読む)


【課題】より簡易にかつ精度よく咬合圧測定結果と歯列との位置関係を把握することが可能な咬合圧測定器を提供する。
【解決手段】咬合圧を測定可能なセンサ部10と、該センサ部からの情報を伝達する本体20とを備え、センサ部は、複数の層を有する積層体であり、複数の層のうち少なくとも一層は咬合圧を検知可能な感圧層であり、センサ部の最外層は咬合圧により変形し、咬合圧が除圧されても変形を保持することが可能な形状転写層である、咬合圧測定器1である。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからなる感知装置を提供する。
【解決手段】前記ハウジングが媒体を含み、前記媒体が、生きた身体内の組織と接触し、身体組織によって表面上に付与される力に応答して変形するように構成されている弾性の透明外側表面を有する。装置は、ハウジング内に収容され、放射線を表面に向かって指向させるように構成されている放射線源と、ハウジング内に収容され、表面から反射される放射線を感知し、そして反射放射線の振幅を示す信号を出力するように構成されている放射線検出器と、を有する。装置は更に、表面の変形に起因する信号における変化を測定し、この変化に応答して力の指示を出力するように結合されているプロセッサを有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな状態にして収納可能な生体情報計測センサを提供する。
【解決手段】センサ1Aは、寝床面41上における被験者Hの下側に被験者Hの左右方向に並んで配置される複数の起歪板2を備える。各起歪板2には、起歪板2の歪みを検出し被験者Hの生体情報の計測に用いられる信号を出力する検出部10が設けられている。互いに左右方向に隣り合う起歪板2、2同士が折曲可能な連結部6を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】歩行補助装置の装着者の足裏にかかる荷重方向を感知することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】本発明は、圧力により面抵抗が変化する感圧シートと、3つ以上の電極が設けられた電極シートとを備え、前記感圧シートの一方の面と、前記電極シートの一方の面とが重なり合って構成される圧力センサにおいて、前記3つ以上の電極は、前記電極シートの前記面上の互いに異なる位置に設けられ、且つ、前記感圧シートの前記面であって各前記電極間に位置する前記面を含む各領域が絶縁され、前記各領域の抵抗が測定可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ステントや他の製品の径方向の膨張力またはフープ力を測定するための装置を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの静止要素47と、これに対して移動しうる少なくとも1つの回転要素50と、それぞれが、径方向外側及び内側の端部、並びに径方向外側及び内側の連結部を有する複数のセグメントとを備える製品係合機構20であって、セグメントの径方向内側の連結部は静止要素に回動可能に連結され、セグメントの径方向外側の連結部は回転要素に回動可能に連結されており、径方向内側の端部は、この製品係合機構の中央の開口の境界に隣接し、かつ回転要素が所定の方向に回転したときに、開口に配置される製品と係合するようになっている製品係合機構と、(b)回転要素を回転させうる駆動機構22と、(c)駆動機構と電気的に接続し、回転要素を回転させるのに要する力を測定する力変換機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】身体部分への圧力を測定するために用いられ得るセンサおよびセンサシステムを提供すること。
【解決手段】エラストマー粒子(1〜1’’)は、導電性表面(4a、4b、6)を有する非導電性エラストマーの本体部(2)を備える。そのようなエラストマー粒子を備える圧力センサ素子(20〜20’’、30〜30’’’)およびそのようなセンサ素子を備えるセンサクラスタ(50’’〜50VII、70)が開示される。圧力センサ素子(40〜40VII)もまた開示される。該圧力センサ素子は伝導経路を提供する抵抗性素子(44〜44’’)と、該抵抗性素子に接続された第一の電極(42a、42a−1〜42a−6)と、静止状態で該第一の電極から間隔があいた第二の電極(42b、42b’)とを備え、該第二の電極は該圧力センサ素子が圧力を受けると該第一の電極または該抵抗性素子と接触するように配列される。 (もっと読む)


【課題】より高い精度及び/又はより高速の走査速度を提供することができる回路及び関連する方法を提供する。
【解決手段】圧力又は力応答センサアレイを走査する制御回路が開示される。圧力又は力応答センサ素子のアレイで形成される圧力センサ又は力センサを使用して、負荷印加に応答して圧力測定又は力測定を得ることができる。制御回路は、センサ素子からの信号をサンプリングして、センサアレイの1つ又は複数のセンサ素子での圧力又は力を検出することができる。本明細書における回路は、比較的より高速の走査速度を提供することができる。ユーザは、センサアレイのセンサ素子の走査対象となる1つ又は複数のサブセットを定義することができる。センサ特性を調整する様々な方法及び関連回路も開示される。 (もっと読む)


【課題】
従来、車椅子の人など足腰の筋力が低下した人のリハビリや筋力を測定する器械が少ない。
【解決手段】
車椅子のままリハビリ機に載りあがり、介護者は天秤平角棒Dで先端のリハビリ専用二重底運動靴Fをはかせその靴と対象位置で先端にはリールDRと重しEWがありそのリールの糸TBWは上にある滑車SSkをからめて被介護者の膝関節のベルトTBに結ばれてあり糸TBWと天秤平角棒Dと足を輪のように連続してつなぎ被介護者を吊り下げ用水槽VXで吊り上げながら立たせ連続した輪の重しEWで被介護者自身が自身の脚力で足踏み出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】細長形状の測定対象線材を湾曲状態で回転させるときの抵抗の測定に利用できる抵抗測定治具を提供する。
【解決手段】細長形状の測定対象線材FWを湾曲させた状態で両端を一対の線材保持機構110が個々に保持する。一対の線材保持機構110を回転自在に一対の保持軸支機構120が各々軸支する。測定対象線材FWに捻りトルクが発生しない方向に一対の保持軸支機構120を連動回転機構130が連動させて回転させる。連動回転機構130により湾曲状態で回転される測定対象線材FWの抵抗が測定される。 (もっと読む)


【課題】荷重の検出精度が高いとともに、せん断方向の力に対する強度が高い荷重検出ユニットを提供する。
【解決手段】上側プレート23と、上側プレート23に対して対向配置されている下側プレート33と、上面が上側プレート23に固着しており下面が下側プレート33に固着しているとともに、枠状に形成された弾性体32と、弾性体32が形成する枠の内側に配置されている荷重センサ31aを備えており、弾性体32は、第1弾性体32aと、第1弾生体32aよりも弾性率が高い第2弾生体32bとが上下方向に積層されて構成されていることを特徴とする荷重検出ユニット100。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、伸縮性、及び強固性を同時に行う半導体ストレインゲージを用いた力または圧力センサアレイを提供する。
【解決手段】所定のアレイパターンで形成され、力または圧力により変形する半導体ストレインゲージと、フィルム面が互いに対向して接し、接するフィルム面の間に半導体ストレインゲージを含む一対の高分子フィルム層と、一対の高分子フィルム層のいずれか1つを絶縁層として、絶縁層の上下面に形成され、アレイパターンの各単位体111に接続され、電極を形成し、各単位体111の変形で出力される変形信号を外部に取り込む一対の信号線層とから構成される基板10と;基板10内を含むように、基板10の両面に形成される一対のエラストマ層20、30とを含む。 (もっと読む)



ワイヤレス通信の方法は、構成情報を触圧センサ装置に送信することと、触圧センサ装置から構成情報に基づく圧力センサデータを受信することと、受信した触圧センサデータをユーザに提供することとを含む。 (もっと読む)


【課題】カメラを使うことなく床面からの反力やモーメントを正確に計測できるようにし、また、水平面内において足の向きも計測できるようにする。
【解決手段】被験者の足のかかと側に設けられるセンサユニット101と、その足の先端側に設けられる102のそれぞれに3カ所ずつ反力センサ10を取り付けて直交3軸方向の力とその軸周りのモーメントを求める。また、各センサユニット101、102には、それぞれの水平面からの角度を検出する姿勢検出センサ107と、被験者の足の水平方向における向きを検出する地磁気センサ108とを備えており、床面とのなす角度については姿態検出センサ107を用いて補正するとともに、床面内における向きの変化については地磁気センサ108を用いて補正する。 (もっと読む)


本発明の適用分野は、特別な衣服の開発であって、それは、幼児の脳性まひ、脳血管系障害(脳卒中)、及び、その後手足双方の運動協調障害の伴う他の疾病での運動機能障害といった病態における治療のための、及び、当該スーツによって生じる患者の身体への負荷を測定し登録するためのものである。当該スーツは、(少なくとも)1枚の布層で製造されるつなぎ服と張力装置を含む。当該張力装置は緩衝材を使用しつつ患者の筋骨格系への軸負荷の生成をもたらす。つなぎ服には付加的に、負荷の測定及び登録のシステムが備わり、該システムは、電源と、衣服の固定した解剖学的位置にある増幅器の伴う筋張力計と、USBケーブルの伴うアナログ・デジタル変換器とを備えるので、該システムは、アナログ信号をデジタル信号に変換し、それらを動作の分析、画像化、登録のためにコンピュータに送ることが可能である。各緩衝材は張力センサーを有し、該センサーは張力要素の伴う引っ張り留め金(tenso−clasp)の形態で製造されている。前記システムは、20点において、15kg以下の幅での負荷測定をもたらす。負荷測定システムの質量は、3.5kg以下である。 (もっと読む)


【課題】 薄くて伸縮柔軟性を有し、応答性、再現性、および耐久性に優れる静電容量型センサを提供する。
【解決手段】 静電容量型センサ1は、誘電部材2と、表側電極01X〜16Xと、裏側電極01Y〜16Yと、検出部A0101〜A1616と、を備え、検出部A0101〜A1616の静電容量変化に基づいて、加えられた荷重を検出する。誘電部材2は、伸縮性を有する布からなる誘電層20と、エラストマーまたは樹脂からなり誘電層20の表側に積層され誘電層20と一体的に伸縮可能な表側被覆層21と、エラストマーまたは樹脂からなり誘電層20の裏側に積層され誘電層20と一体的に伸縮可能な裏側被覆層22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を測定できる接触圧測定装置において、接触圧センサと本体とを接続するためのカプラ構造であって、接触圧センサに所定量の空気を容易に封入することができるカプラ構造を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子40を備えた接触圧センサと、前記接触圧センサが接続される本体30との間を結合するカプラ構造50であり、チューブ23の先端に硬質の円筒管51が設けられているとともに、本体30の一端に円筒管51が水密状態で嵌合する嵌合穴38を有し、かつ嵌合穴38の終端部に空気圧を測定する圧力センサを固定配置して、チューブ23の先端の円筒管51が嵌合穴38に差し込まれると、嵌合穴38中の空気の所定量がチューブ23を介してセンサ素子40内へ流入し、接触圧を測定するために必要な量の空気をセンサ素子40内に封入する。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を位置関係をふまえて高精度に測定できる接触圧測定装置を提供すること。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子22を複数備えた接触圧センサ20と、液晶ディスプレイ31を有し、前記接触圧センサ20が接続され、電源ON状態にすると該接触圧センサ20の模式外観図が前記液晶ディスプレイ31に表示されるとともに、接触圧センサ20に接触圧が加わると前記各センサ素子22の配置状態に対応した表示位置にそれぞれの接触圧が表示される本体とを備えた。 (もっと読む)


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