説明

Fターム[2F056CA18]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 取付構造、温度計の種類 (221) | 他の温度計の取付け (17)

Fターム[2F056CA18]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】センサーと測定対象物との間の接着剤の厚さを均一に保持し、接着剤の接着力を均一に保つと共に、測定対象物と接着剤の間や接着剤とセンサーの間で、熱膨張差による接着剤の剥離現象が生じるのを防止する。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物13に接着剤14を介して取り付けられるセンサー10であって、検知部を有するセンサー本体11と、センサー本体11をモールドで一体成形して形成されるブロック体12と、を備え、ブロック体12は接着剤14と同一のセラミック系接着剤から構成され、ブロック体12の測定対象物13側には接着剤14の接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板などの対象物の表面に示温インクをスポット的に塗布して示温体を形成し、耐熱試験や加熱試験に供することがあるが、これら試験後に、示温体を撤去する際、対象物の表面にスルーホールや凹凸部がある場合には、示温体の撤去が容易ではなく、対象物の表面を傷付けてしまう場合もあった。
【解決手段】 温度試験等をすべき対象物の表面に、食品用ラップフィルムを付着させ、該ラップフィルム上の所望箇所に示温インクを塗布乾燥させて示温体を形成せしめ、温度実験等を行った後、該ラップフィルムを対象物表面から剥がすことにより、その上に付着している示温体を対象物から撤去する様にした。 (もっと読む)


【課題】所定領域や物品の周囲の温度が所定の温度に達したことを簡易な構成で検出する。
【解決手段】被検知体の周囲温度が所定の温度に達したことを通知する温度管理タグ1であって、表面シート10と裏面シート20とが、所定の温度以上にて非貼着状態となる感圧接着剤20によって貼着され、裏面シート20は、温度管理タグ1を被検知体に固定する引っ掛け部材50を有する。 (もっと読む)


【課題】体表温度プロファイルに基づき、コア体温を推定する。
【解決手段】システム20は、体表面下にある熱源の近傍の表面上の2つ以上の位置におけるそれぞれの温度依存測定値を提供するように構成され、1つ以上の温度センサ24を含む。測定された温度は、地域受信器32によって伝送される。演算処理器は、表面下の熱源の温度を決定するため2つ以上の位置からの測定値を演算処理するように構成されている。表面は哺乳類被験者の身体の皮膚表面であり、表面下の熱源は血管であり、演算処理器は血管内の血液の温度を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】物体の表面温度の検出精度を向上させる。
【解決手段】非接触形の通信用のICチップ11と、温度センサ12とを基板21の表面側に搭載するとともに、ICチップ11用のアンテナ14、検出電極15を形成し、検出電極15と熱的に一体の補助電極を基板21の裏面側に形成する。 (もっと読む)


【課題】異常な高温等の目的とする温度に一部分でも晒されることにより導通して所定の温度を検知することができ、特に、リード線との接続状態を電気的に確認することが可能な品質検査機能をも備えた温度検知体を提供する。
【解決手段】長尺な第一の電極1と、第一の電極1に対して隣接・配置された長尺な第二の電極2と、絶縁材料からなり第一の電極1と第二の電極2とを絶縁するように配置されるスペーサ3と、を具備し、所定の温度に晒されることによりスペーサ3による第一の電極1と第二電極2の絶縁が解除され、それによって、第一の電極1と第二の電極2とが直接接触・導通することにより所定の温度を検知し、第一の電極1と第二の電極2とが、抵抗素子8によって接続されている温度検知体。上記抵抗素子8が、NTCサーミスタ素子、CTRサーミスタ素子または発光素子である温度検知体。 (もっと読む)


【課題】検査対象への取り付け施工時間を短縮するとともに、検査対象の温度を正確に検出することができる温度計測装置および温度計測装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】コア31に複数の回折格子部33が間隔をあけて形成された光ファイバ3と、光ファイバ3における少なくとも回折格子部33の形成された部分が埋設されるとともに、温度の測定対象2に固定されるパッド6と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部と接続することなく内燃機関内の所定の機器に給電する。
【解決手段】発電装置10aは、内燃機関12のコネクティングロッド22に設けられた回転発電機64と、該回転発電機64に回転力を与える偏心回転子66とを有する。偏心回転子66は、コネクティングロッド22の運動によって回転発電機64に作用して発電させる。コネクティングロッド22の中央Cよりも小端部42側には温度計測用のセンサ72及び送信機78を含む検出装置60が設けられ、発電装置10aは検出装置60に給電する。発電装置10aは、中央Cよりも大端部46側に設けられており、略円運動することから偏心回転子66が回転しやすい。 (もっと読む)


【課題】円柱や球体などの湾曲した面への設置を容易にした光ファイバコイルを提供する。
【解決手段】ポリイミド樹脂被覆を形成し次いで熱処理してポリイミド樹脂被覆の表面を炭素被覆とした被覆光ファイバを渦巻き形状に巻き、シリコン樹脂接着剤で渦巻き形状を固定した光ファイバコイル100を円柱Cyの周面に適合するように変形して接着により設置する。
【効果】橋桁やガスタンクなどの湾曲した面に好適に光ファイバコイルを設置できる。 (もっと読む)


小型で安価な無線温度センサ(120)は、サービングウェア(121)の温度を検出するために備えられる。それぞれの温度センサは、好ましくは、基板(124)と、当該基板上に置かれた少なくとも1つのセンサ要素(122)と、当該センサ要素を当該基板に固定したり、当該センサ要素が当該サービングウェアの温度を検出できるように、当該温度センサを当該サービングウェアに固定したりするための接着剤(126)と、を含む。当該温度センサは、当該温度センサ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生可能なリーダ/ディテクタ(136)と、そのような応答を検出し、解読アルゴリズムによって、当該サービングウェアの温度を測定するために、当該検出した応答を使用する任意のデータ要素と、を併用することができる。当該温度センサは、当該サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システム中で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により窓曇りを検出する。
【解決手段】ウインドガラス2の周縁のセラミックプリントのある箇所にセンサユニット1の温度センサ11を取り付ける。この温度センサ11によりガラス内表面温度を検出するとともに、このウインドガラス2の内表面近傍の空気の湿度をセンサユニット1の温湿度センサ10により検出する。コントローラ20は、これら検出値に基づいてウインドガラス2の曇りの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ワックスなどの熱融解性化合物の熱融解作用によって設定温度超過の事実を表示する発色形示温シートは、電力の送配電施設や鉄道へ信号ケーブル施設をはじめ各種産業分野において広く用いられているが、この発色形示温シートを測定対象物に固定する際には対象物表面を清浄化する作業が必要であり、この作業はことのほか面倒であり、特に屋外の高所においては非常に困難を伴っていた。
【構成】長尺平板状をなし、可撓性を有するストラップ部2と、該ストラップ部2の基端側に設けられ、該ストラップ部2の先端側を挿通係止させるヘッド部3とからなる結束バンド1のストラップ部2に、表面側から視認出来る様に、発色形示温シート5を固定して示温具を構成した。 (もっと読む)


【課題】 温度検出素子において、基板実装状態で、より高精度に温度検出を行うこと。
【解決手段】 チップ状のサーミスタ素体2の表面に、第1の端子電極3と、第2の端子電極4と、第1の端子電極3及び第2の端子電極4よりも高抵抗状態で形成されかつハンダ材と接合可能な第3の端子電極5と、が直接設けられている。これにより、基板にハンダ付けされた状態の第3の端子電極5から直接的にサーミスタ素体2に熱が伝導し、機械的強度を確保した状態で高精度な温度検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 工具等を用いることなく温度記録装置の着脱を容易かつ確実に行え、測定精度にばらつきが生じない安定な温度測定を可能とする温度記録装置の吸着保持具を提供することにある。
【解決手段】 温度記録装置を保持すると共に測定対象物に吸着して固定される吸着保持具に、温度記録装置から測定対象物までの距離を所定の距離にする位置決め部を設けたので、温度記録装置を測定対象物に対して一定な間隔を保持できると共に、簡単な操作で取付け及び取外しをすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度管理上の信頼性を高めることができるとともに、部品管理の簡素化及びコストの低廉化を図ることができる品温測定装置を提供する。
【解決手段】容器12内に温度被管理物13を収容してなる測定対象11の温度を時系列に測定し、これら測定温度を測定時刻と共に温度記録として所定の記憶領域に格納する温度記録素子2を備えた品温測定装置1であって、温度記録素子2を容器12の側部(被測定面11A)に当接させた状態で保持するホルダ3をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】製作数量の少ない機器への応用において、低いトータル製造コストで、被測温物から温度センサへ良好に熱を伝導する温度測定装置および構造を提供する。
【解決手段】温度検出IC(温度センサ)1が実装されたプリント回路基板(基板)2と被測温物3の間に、温度検出IC(温度センサ)1を配置するための隙間となる貫通穴7を有するガラスエポキシ板(板状スペーサ)4を設け、被測温物3とガラスエポキシ板(板状スペーサ)4の開口部の側壁面とで形成される開口部に塗布された縮合硬化型シリコーン(伝熱材)10に温度検出IC(温度センサ)1が接触するようにプリント回路基板(基板)2を取り付けることにより、金型および加熱工程が不要で且つ、伝熱材と被測温物および伝熱材と温度センサを良好に密着させる。 (もっと読む)


構成要素の表面に塗られた熱剥離型接着剤と、熱剥離型接着剤によって構成要素の表面に接着された少なくとも1つの鉄金属ワイヤーとを有する非鉄構成要素。
(もっと読む)


1 - 17 / 17