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Fターム[2F062GG44]の内容

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Fターム[2F062GG44]に分類される特許

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【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】計測精度の向上を実現したうえで、寸法計測から計測後の検査記録作成までの作業コストの低減及び作業時間の短縮を実現でき、平坦度や捻れ等の三次元データをも得ることが可能であるワーク寸法計測装置及びワーク寸法計測方法を提供する。
【解決手段】セグメントWの寸法を計測するワーク寸法計測装置1であって、多関節アーム12を具備して、アーム12の先端に有する探触子11をセグメントWに接触させることで三次元座標値を得る複数の測定機10と、複数の測定機10の相対位置関係を校正する作業及び該複数の測定機10で得られた各三次元座標値に基づいてセグメントWの寸法を自動算出する作業を行う校正演算手段21と、校正演算手段21からの校正結果及び演算結果に基づいてセグメントWの寸法計測結果を評価する計測評価手段22と、計測評価手段22からの計測結果を検査記録にまとめて出力するデータ管理手段31を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗量の測定作業の効率化を図りつつ偏摩耗量の測定精度を確保する上で有利なタイヤ偏摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】デプスゲージ20のスピンドル24の先端を弾性板18の下面の位置に合致させた状態でゼロセットスイッチを操作し、測定部の移動量を原点(ゼロ)に設定しておく。弾性板18の長手方向をタイヤ2の周方向と平行させ、当て付け面16を摩耗量の少ないトレッド面2Aの箇所に当接しつつその長さ方向に沿って延在させる。この状態で操作部26を下方に動かしスピンドル24の先端を測定すべきトレッド面2Aの箇所に当接させる。これにより、デプスゲージ20の測定部によって、弾性板18の当て付け面16とトレッド面2Aの箇所との間に形成される距離がトレッド面2Aに生じる偏摩耗量として測定され表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】自転車の主要寸法を簡単に且つ迅速に計測し得る自転車寸法計測器を提供する。
【解決手段】前輪4と後輪5とを支持するフレーム2の寸法を計測するもので、伸縮自在に構成され且つ前輪ハブ4aと後輪ハブ5aとに係合されてこれらハブ中心間距離であるホイールベースWBを計測し得るホイールベース計測部材32と、この計測部材32に昇降自在に設けられると共にボトムブラケット17に当接してホイールベースラインWBLからボトムブラケット中心cまでのハンガ下がりHD及び前輪ハブ中心とホイールベースライン上にボトムブラケット中心を垂直に投影した仮想ボトム中心c′との間の距離である仮想ボトム・ハブ間距離HBfを計測し得るハンガ下がり計測部材33と、ホイールベース計測部材に設けられてフレームの立パイプ5と平行に傾斜させることによりシートアングルを計測し得るフレーム傾斜角計測部材34とを具備したもの。 (もっと読む)


測定プローブ(18)を有する座標位置決め装置を操作する方法が記載される。方法は、一連の公称同一の部品の内の第一の部品(24)を選択する工程であって、少なくとも、第一の部品(24)の一つ以上の構造と関連する第一の基準幾何学的特性は知られている工程を含む。また、第一の部品(24)の一つ以上の構造を測定するために、座標位置決め装置を用い、そこから、第一の基準幾何学的特性に対応する、第一の測定幾何学的特性を決定する工程が実行される。それから、第一の基準幾何学的特性と第一測定幾何学的特性との間の差異を記述する、第一の特性補正値が決定される。座標位置決め装置は、それから、一連の公称同一の部品の内の一つ以上の他の部品の一つ以上の構造を測定するために用いられ、各々の他の部品に対して、第一の基準幾何学的特性に対応する、他の測定幾何学的特性が決定される。それから、第一の特性補正値が、各々の他の測定幾何学的特性に適用される。対応する座標位置決め装置が、また、記載される。
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【課題】素材表面等の穴欠陥深さ測定において、穴上面の位置を容易にかつ小形の道具で求める測定器を提供する。
【解決手段】穴周辺の健全な円筒面を利用し、欠陥部については穴がない場合に存在する部分的円筒面上にある任意の点を穴上点とし、当該点を通る円弧上にて、同点から等距離にある二点で円筒面に接する二個の磁石4と、二本のピン11を有する蝶番1とからなる機構を利用し、蝶番1中央下部に蝶番1から一定距離を尺3の先端で穴上点と決める。 (もっと読む)


【課題】測定機器を搭載した状態で容易に移動であり、かつ安定して作業面に設置可能な測定機器の支持装置を提供する。
【解決手段】上面1Aに測定機器2が搭載され下面1Bが金属製の作業面3に載置される架台1と、架台下面からその外周面が突出可能に前記架台に設けられた複数の自在輪4と、自在輪の外周面が架台下面から突出する方向に自在輪をそれぞれ付勢する付勢手段5と、吸着面7Aが架台下面に臨んでいて、操作部6を操作することで吸着力をオン/オフ可能なマグネット吸着部7と、マグネット吸着部の吸着力がオン状態で、吸着面と作業面とが吸着状態のときに、自在輪にそれぞれかかる付勢手段からの付勢力を解除する解除部8を有する。 (もっと読む)


関節式アームCMMは、複数の伝達部材と、少なくとも2つの伝達部材を互いに接続する複数の関節部材と、遠端における座標取得部材と、近端におけるベースとを備える。関節部材の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。
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【課題】管路内走行時に管の正確な内径を測定できる内径測定装置及びその内径測定装置を用いた管路内径測定システムを提供する。
【解決手段】本体部及び本体部を既設管路の内部で走行可能に支持する本体支持部、本体部に配設されて既設管路の内径を計測する内径測定部を備える内径測定装置において、内径測定装置の重心位置を、内径測定装置の既設管路への導入状態における中央位置に対して下方へ偏位させる。これにより、既設管路内を走行中の内径測定装置に振動等が付与されることに起因する内径測定装置の内壁に沿った旋回しながらの走行が抑制される。その結果、内径測定部による計測の軌跡が管路の軸線に平行するので、既設管路の正確かつ精密な内径測定が達成される。 (もっと読む)


【課題】支持用部品の取付誤差が大きいS/A部品が次工程に流出することを確実に防止するべく、現状の検査方法の変更を最低限に抑えつつ、支持用部品の取付位置を、容易に短時間で高精度に測定することができる支持用部品の取付位置測定具および取付位置測定方法を提供する。
【解決手段】揺動可能、かつ、その揺動方向が変更可能に支持されるリンク部材11とリンク部材11の変位量を検出する変位計6を備える測定具本体2と、ナット孔50aの位置を代替して示す測定孔3bが形成されるアタッチメント部材3と、からなり、さらにリンク部材11には、プローブ12および検出部13が固設され、プローブ12が測定面3cに当接するときの球面部12aの変位量を、球面部13aの任意の一軸方向に対する変位量として変位計6により測定し、測定面3cの位置を検出して、ナット孔50aの取付位置を検出する取付位置測定具1。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの接地部の寸法を簡単かつ高精度で測定する。
【解決手段】 タイヤTの接地部18を囲むように第1部材11〜第4部材14を組み立てた後に、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aと第3、第4部材13,14とで構成される4節平行リンクを変形させ、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aでタイヤTの接地部18の左右側辺あるいは前後辺を挟んだ状態で、第1辺11a,12aと交差する第2辺11b,12bの目盛りaを読むことで、タイヤTの接地部18の左右幅あるいは前後長を簡単かつ高精度に測定することができる。しかも第1、第2部材11,12を分解することができるので、車両を移動させることなくタイヤTの接地部18を接地部寸法測定装置の内部に位置させることができ、作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


携帯型計測装置のための方法及びシステムが記載される。本発明の1実施形態は、第1のリンクと、第1の自由度で移動するように動作可能な第1の連結器によって第1のリンクと連結される第1のプローブと、第2の自由度で移動するように動作可能な第2の連結器によって第1のリンクと連結される第2のプローブと、第1の連結器の動作と関係付けられる第1のセンサ信号を出力するように動作可能な第1のセンサと、第2の連結器の動作と関係付けられる第2のセンサ信号を出力するように動作可能な第2のセンサとを有する装置である。また、実施形態は、第1及び第2のセンサと連絡するプロセッサであって、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受信し、且つ少なくとも部分的に第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号に基づいて第1のプローブと第2のプローブとの間の距離を判断するように動作可能なプロセッサを有する。
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【課題】運搬が容易で、作業時間を短縮することができる軌道検測装置を提供する。
【解決手段】基準アーム11が、一方のレール1aの長さ方向に沿って、レール1a上を走行可能に設けられている。基準アーム11は、一端が上下方向の回転軸11aを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。可動アーム12が、一端に取付部12aを有し、他端側に可動アーム本体12bを有し、取付部12aと可動アーム本体12bとが自在継手22により接続されている。可動アーム12は、レール1a上を走行可能に設けられ、取付部12aが上下方向の回転軸12cを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。軌間アーム13が、一端が連結部14に取り付けられ、他端が他方のレール1b上を走行可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
車体高さ方向の変位量検出を精度を低下させることなく、検出アームの破損事故を低減することが可能な車両の車体高さ変位量検出器および検出機構を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、2段連結の検出アームのいずれか一方を板状弾性アーム部材とすることで、車体と走行台車との間に発生するアームに対するねじりを板状弾性アームで吸収し、かつ、ねじれた板状弾性アームによりアームの高さ方向の精度を維持するものである。 (もっと読む)


【課題】測定結果の安定化と、ワーク表面を傷つけないようにする。
【解決手段】接触子20を保持するアーム部2と、アーム部2を変位可能する機構5と、アーム部2の変位量を検知するセンサ部8とを備え、アーム部2を変位し接触子20をワークWに当接してワークWの寸法を測定する寸法測定ヘッドにおいて、アーム部2は、初期位置に付勢する第一付勢部材6と、第一付勢部材6の付勢力を調整する第二付勢部材3とを備え、アーム部2の変位に拘らず、ワークWに対する接触子20の押付力を所定範囲内に保つように構成している。 (もっと読む)


【課題】複数種の圧着工具の検査を可能とし,且つ熟練者を必要としないで均一な測定結果を得ることを可能とする。
【解決手段】接続導線を挿入した圧着端子を一対の圧着ブレード間で圧着して接続する圧着工具の検査装置であって,圧着工具の一対の圧着ブレードの一方の側面に沿って移動するように配置される接触子と,前記接触子の移動量を検知するセンサーと,
前記センサーにより検知される接触子の移動量から前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを求め,求められた前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを表示するアンプユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】位置度測定の信頼性を高めるため十分に多数の測定点数を確保し、全ての測定点毎に正確な測定座標信号を出力する。
【解決手段】検出機2を、ワークWの上方の所定位置に配置された基準プレート5の基準穴SHに上方から挿入して装着されるガイドブッシュ21の筒内に回動自在に挿入されるように長尺筒状に形成され、一方端が測定対象穴に挿入される外筒体22と、外筒体22を介して筒軸周りに回転自在に設け、外筒体22の筒軸とその測定点と間の距離を検出し、対応する距離信号を出力する距離検出手段23と、距離検出手段23の回転角度を検出し、対応する回転角度信号を出力する回転角度検出手段24と、から構成する。 (もっと読む)


座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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