説明

Fターム[2F063HA20]の内容

Fターム[2F063HA20]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】本発明は、簡易な構成でアンテナ間の距離を推定する。
【解決手段】本発明は、対向して配される準静電界を用いて通信を行う差動線状アンテナ41を含むアンテナ40間の距離をAGC回路113及び123により算出される増幅率に基づいて推定するので、対向して配されるアンテナ40間の距離を測定するために別途装置や回路を設けることなく推定することができるので、構成を簡易にすることができる。 (もっと読む)


薄膜構造を有するセンサ(30)を具備する静電容量感知システムであって、薄膜構造は、第1の絶縁層(34)と、第1の絶縁層(34)の第1の表面上に形成されている感知電極(31)を備える第1の導電膜と、背部ガード電極(35)を備える第2の導電膜と、を具備している。背部ガード電極は、1つの平面で形成されており、平面に外周部分を備えていてもよく、第1の絶縁層(34)の第2の表面と、保護層(38)又は第2の絶縁層(43)の第1の表面との上に配置されている。背部ガード電極の外周部分は、各感知電極を越えて延在し、側部ガード電極を形成し得る。側部ガード電極は、感知電極を実質的に又は完全に囲んでいる。 (もっと読む)


【課題】回転軸とすべり軸受との摺動面間に介在される油膜の厚さの検出精度を向上させることが可能であり、信頼性を向上させることが可能な回転軸支持構造を提供する。
【解決手段】内燃機関クランクシャフトは、アッパーメタルおよびロアーメタル8からなる軸受メタルを介して、シリンダブロックおよびこのシリンダブロックに一体的に取り付けられるクランクキャップに回転自在に支持されている。クランクシャフトのジャーナル部22とメタル摺動面間には油膜Aが介在されている。上記油膜Aの厚さを検出する検出装置は、一対の電極91,92を備え、一方の電極91は、ロアーメタル8の摺動面に形成されている。そして、一方の電極91は、絶縁層91b、電極層91a、保護層91cを有する薄膜電極として構成されている。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】油種が変更されても、迅速かつ容易に膜厚を測定することができるだけでなく、長期にわたって、高精度な測定を行うことができる膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供すること。
【解決手段】シリンダライナとピストンリングとの間に形成された潤滑油の油膜の膜厚を測定する膜厚測定装置であって、前記シリンダライナに前記潤滑油を供給する潤滑油供給部を通る潤滑油の誘電率を測定する誘電率測定部と、前記シリンダライナと前記ピストンリングとの間の静電容量を測定する静電容量測定部と、前記誘電率測定部によって測定された誘電率と前記静電容量測定部によって測定された静電容量とに基づいて、前記シリンダライナと前記ピストンリングとの間に形成された油膜の膜厚を算出する膜厚算出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器のピストン速度が0.05m/sec以下の極微低速領域にあるときの発生減衰力を大きくするについて、装置全体の大型化などを招来させずして車両への搭載性を低下させない。
【解決手段】 シリンダ体1と、このシリンダ体1に出没可能に連繋するロッド体2とを有してなる緩衝器において、シリンダ体1側とロッド体2側との間に配設されてシリンダ体1に対してロッド体2が出没する伸縮作動時にシリンダ体1に対するロッド体2の出没位置を検出する検出手段Sを有すると共に、この検出手段Sが外力作用に応じて静電容量の変化させてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は化粧板等で覆われた埋設された換気用ダクトの埋設位置を検出器を用いて、容易で、短時間に見つけ出すことができるとともに、内径寸法の異なる換気用ダクトにでも容易で正確に取付けることができる換気用ダクト検出具を得るにある。
【解決手段】 壁面に埋設される換気用ダクト内に遊びを有するように収納することができる円板状のセンサー支持体と、このセンサー支持体に中心が一致するように取付けられた、コンデンサーが設けられたセンサーとしてのリング状の共振回路と、センサー支持体に中央部寄りの部位が径方向にスライド移動可能に取付けられた、換気用ダクトの内壁面のほぼ120度間隔部位で支持される中央部および両端部寄りの部位に支持部が形成された常時拡開方向に弾性力が付与された中心維持板と、この中心維持板の両端部寄りの部位に形成された、中心維持板の中央部および両端部寄りの部位の支持部がセンサー支持体の中心円周上にガイドするガイド部材とで換気用ダクト検出具を構成している。 (もっと読む)


【課題】表面引っ掻きに対する強度が高められた表面形状認識用センサを提供する
【解決手段】本発明の表面形状認識用センサは、半導体基板上に電源供給配線を有する下地回路層と、下地回路層上に下層絶縁膜と、下層絶縁膜上にセンサ電極及びアース下部電極と、センサ電極及びアース下部電極を覆うパシベーション膜と、表面が露出するようにパシベーション膜に埋め込まれたアース上部電極と、アース下部電極とアース上部電極とを電気的に接続する接続電極とを備え、アース下部電極は、平面的に見たときに電源供給配線に重ならないように配置され、アース上部電極は、表面が平坦であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残留指紋の発生、及び視認性の高いキズの発生を抑制することができる表面形状認識用センサを提供する。
【解決手段】本発明の表面形状認識用センサは、半導体基板上に各々が絶縁分離されて配置された複数のセンサ電極と、前記センサ電極を覆う絶縁膜とを備え、前記絶縁膜は、前記絶縁膜に共有結合する有機シラン薄膜によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドの検査に用いる検査領域を必要最小限の大きさ又はそれに近い大きさに抑えることができる。
【解決手段】印刷ヘッド検査装置50は、帯電したインク滴をノズル23から検査領域52に向かって出射させる操作を第1領域52aから第2領域52bにわたって行うように制御する。この制御の実行中に検査領域52で検出された電圧は、印刷ヘッド24から第1領域52aまでの距離と印刷ヘッド24から第2領域52bまでの距離が異なることから、第1及び第2領域52a,52bの境界位置Pを境にして異なる値になる。このため、この電圧に基づいて境界位置Pに対する印刷ヘッド24の相対位置を算出することができる。そして、その相対位置に基づいて印刷ヘッド24の検査位置を設定し、その検査位置で印刷ヘッド24の複数のノズル23の各々につきインク滴が正常に飛翔するか否かの検査を行う。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの液体滴の吐出状態を検査する液体滴吐出検査装置等であって、しかも、液体滴を受ける導電体上に堆積する堆積物の状態を検査可能な液体滴吐出検査装置等を提供する。
【解決手段】(A)ノズルから吐出された液体滴を受けるための導電体と、(B)帯電した液体滴の接近によって前記導電体に生じる誘導電流を検出する検出部と、(C)前記ノズルから前記液体滴を吐出する際に前記液体滴を帯電させるべく前記導電体に電圧を印加する電圧印加部と、(D)前記導電体に受けられた液体滴に起因して前記導電体に堆積する堆積物の状態を、前記誘導電流に基づいて判定する判定部と、(E)を備えたことを特徴とする液体滴吐出検査装置。 (もっと読む)


【課題】 プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズルとワーク間のギャップを検出することができるギャップ検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 中心電極ケーブル4を通る合成信号における周波数f1の成分と周波数f2の成分を検波する検波部8を設け、その検波部8により検波された周波数f1の成分と周波数f2の成分からノズル5とワーク6間のギャップに対応する検出信号を生成する。これにより、プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズル5とワーク6間のギャップを検出することができる。 (もっと読む)


複数の検知電極および少なくとも1つの保護電極を有するセンサにおける近接度の検出のために可測キャパシタンスを決定する方法、システムおよび装置が記載される。電荷移動プロセスが、少なくとも2回の実行回数、実行される。前記電荷移動プロセスは、第1のスイッチを使用して前記複数の検知電極の少なくとも1つに所定の電圧を印加するステップと、第2のスイッチを使用して前記少なくとも1つの保護電極に第1の保護電圧を印加するステップと、前記複数の検知電極の前記少なくとも1つと、フィルタキャパシタンスとの間で電荷を再分配するステップと、前記少なくとも1つの保護電極に、前記第1の保護電圧と異なる第2の保護電圧を印加するステップとを有する。近接度の検出のために前記可測キャパシタンスを決定すべく、少なくとも1つの結果を得るために、少なくとも1回の測定回数、前記フィルタキャパシタンス上の電圧が測定される。
(もっと読む)


1 - 13 / 13