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Fターム[2F065SS13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 指示;記録 (4,025) | 指示、記録手段 (1,873) | 光学的 (1,748) | 画面表示 (1,622)

Fターム[2F065SS13]に分類される特許

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【課題】センサ校正に関する知識やノウハウのない作業者であっても、センサ校正用入力データを容易に取得し、精度よく校正を行うための校正用入力データであるか否かを容易に判断できるようにする。
【解決手段】撮像装置に対する位置姿勢センサの位置または姿勢を校正するための校正用入力データを処理する情報処理装置であって、撮像装置により撮像された画像を取得する画像取得部と、画像から指標情報を検出する指標検出部と、位置姿勢センサにより計測された位置姿勢センサ自身の位置または姿勢の計測値を取得する計測値取得部と、指標情報と計測値とを含む校正用入力データの推奨レベルを、指標情報と計測値とに基づいて算出する算出部と、推奨レベルを提示する提示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下水圧送管路内に走行させて堆積物等を除去する洗浄用ピグの走行位置を検出する場合、管路途中でピグが停止した場合は、その位置を正確に検出することが出来なかった。
【解決手段】下水圧送管路1の内壁面に、管路内を走行する洗浄用ピグ7が接触するようにセンサ用光ファイバ2を配設し、光学式温度センサ本体3からセンサ用光ファイバ2にパルス光を入射させ、センサ用光ファイバから出射される後方散乱光を測定系に導いてセンサ用光ファイバの長手方向の温度を測定し、ディスプレイ装置5に測定した温度情報を監視画面6として表示する。走行する洗浄用ピグ7がセンサ用光ファイバ2に接触して生じる摩擦により発生した熱の温度を光学式温度センサ本体で測定することにより、洗浄用ピグ7の走行位置を監視する。 (もっと読む)


【課題】1本の伝送路で複数本の光ファイバを使用する状況においても、光スイッチを用いることなく、複数本の光ファイバのFBGセンサを計測可能なFBGセンサの多点計測方法および装置を提供する。
【解決手段】FBGセンサの多点計測装置において、コアに回折格子を形成した光ファイバ4と、広帯域波長光源9と、この光源からの光のうち、光ファイバ4に入射する光の時間を制御する光源側光変調器10と、この光変調器からの出射光を入射して、光ファイバ4の回折格子からの反射光を透過する時間を制御する検出側光変調器12と、この光変調器からの反射光を検出して得られた信号を処理して光ファイバ4からの信号を分離する波長移動量算出器14と、この算出器の結果から被測定物の変形量を算出する温度・歪み算出器15と、この被測定物の変形量に関する情報を表示する表示部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】整列状態にあることが要求される物品の列について、整列状態を乱す物品の位置ずれ、欠落、倒れなどの種々の整列不良を検出することを可能とする。
【解決手段】物品の列が整列状態にあるかどうかを検査する方法であって、準備工程では、整列状態にある物品a〜aの列Pに対しその物品の列を列方向の全幅にわたって切断するような帯状の光Rを照射して各物品a〜aの表面に各物品の輪郭に沿う光切断線Lを生成するとともに、その光切断線Lを撮像して基準となる画像を取得する。検査工程では、検査対象の物品b〜bの列Pに対し同じ帯状の光Rを照射するとともに、前記準備工程で撮像した光切断線の生成位置に対応する位置に生成された光切断線Lを撮像して検査対象画像を取得した後、その検査対象画像を前記基準となる画像と照合して、検査対象の物品b〜bの列Pが整列状態にあるかどうかを判別する。 (もっと読む)


【課題】トレンチ幅が照明光の波長と同程度の高アスペクト比のトレンチの深さを測定できるトレンチ深さ測定装置を実現する。
【解決手段】照明光学系は、ライン状の照明ビームを発生する光源装置1〜4及びライン状の照明ビームを前記試料に向けて投射する対物レンズ6を有し、光源装置と対物レンズとの間の瞳位置にトレンチの長手方向と平行なライン状の瞳パターンを形成する。ライン状の瞳パターンは対物レンズを介してトレンチが形成されている試料表面7にトレンチと交差するようにライン状の照明エリアを形成する。また、照明光として直線偏光した照明光を用い、その電界ベクトルの方向は、トレンチの長手方向に対してほぼ平行に設定する。直線偏光した照明光の電界ベクトルの方向をトレンチの長手方向に設定することにより、トレンチにおける光損失が減少し、トレンチの内部に照明光を進入させることでき、高精度な深さ測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】通常のカメラによっては鮮明な環境情報を取得することが困難な環境に無人走行体が投入された場合にも、無人走行体を正確、容易かつ高能率に遠隔操縦可能な遠隔操縦システムを提供する。
【解決手段】無線無人走行体5に、レーザ光走査式三次元測距装置106と、往路前方カメラ112と、メインカメラ113と、復路前方カメラ115と、俯瞰カメラ118とを搭載する。安全な場所に設置された表示装置に、レーザ光走査式三次元測距装置106により検出された三次元画像と、各カメラ112,113,118により撮影された映像を表示する。オペレータはこれらの三次元画像及びカメラ画像を参照しながら、無線無人走行体5の遠隔操縦を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素且つ高精度に撮像対象の大きさを推定して、その大きさに応じて表示情報の制御を行うことのできる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮像部2と、撮像対象の大きさを推定する推定部3と、情報を表示する表示部6と、表示部6で表示する情報を記憶する記憶部5と、推定された大きさに関連する情報を記憶部5から読み出して制御する制御部4とを備え、推定部3が、撮像対象の一面上に設けられた大きさ及び形状が既知のタグを検出するタグ検出部と、タグの周囲に形成される撮像対象の領域を抽出する領域抽出部と、検出タグの配置とタグの所定配置との比較に基づいて、検出タグの撮像部2に対する姿勢を推定する姿勢推定部と、推定姿勢に基づいて抽出された撮像対象の一面の大きさと、その一面を除外した奥行き部分の大きさとを推定するサイズ推定部とを含むよう情報端末装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】二股形状端子の側面の状態が変化した場合であっても高精度に先端部の間の隙間距離を測定することが可能な端子検査装置、及び端子検査方法を提供する。
【解決手段】二股形状端子の長手方向に対して平行となる軸方向から、該二股形状端子に向けて青色光を照射し、且つ、軸方向に対して所定角度傾斜した方向から二股形状端子に向けて赤色光を照射する。そして、二股形状端子に照射された青色光、及び赤色光をカメラ14にて撮影し、撮影した画像から青色光、赤色光を抽出する。この抽出結果に基づいて、二股形状端子の側面状態に応じた適切な隙間演算プログラムを選択し、この隙間演算プログラムを用いて二股形状端子の隙間距離dを求める。 (もっと読む)


【課題】位相シフト法を利用した三次元計測を行うにあたり、より高精度な計測を実現することのできる三次元計測装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置1は、プリント基板2に対し縞状の光パターンを照射する照射装置4A,4Bと、これを撮像するカメラ5と、撮像された画像データを基に三次元計測を行う制御装置6とを備えている。制御装置6は、第1照射装置4Aから第1光パターンを照射して得られた画像データを基に第1計測値を取得し、第2照射装置4Bから第2光パターンを照射して得られた画像データを基に第2計測値を取得する。そして、両光パターンが照射される全照射領域に関しては、両計測値から特定される値を当該領域の高さデータとし、いずれか一方のみ照射される一部照射領域に関しては、前記全照射領域の高さデータから算出した補完データを基に当該領域に係る計測値の縞次数を特定し、当該領域に係る高さデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する計測記録データを容易に作成することができる端末装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部140は、画像データ内の第1座標範囲と、第1座標範囲に関する第1計測値データと、が関連付けられた第1画像データを保持する。制御部150は、第2画像データ内の第2座標範囲をユーザの指定に応じて取得する。解析部160は、第1座標範囲の画像パターンと第2座標範囲の画像パターンを比較し、比較結果及び第1計測値データに基づいて、第2座標範囲に関する第2計測値データを算出する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムコンテキスト生成機能を含むマシンビジョンシステムプログラム編集環境を提供する。
【解決手段】編集に現実的なコンテキストを生成するために、パートプログラムのすべての先行命令の実行を必要とせずに、前に保存されたデータを使用する代理データ動作が、特定の命令セットの実行に取って代わる。代理データは、パートプログラムに記録される動作の実際の実行中に保存し得る。実行の編集モードは、そのデータを代理と置換して、そのデータを生成するであろう動作を実行する。コンテキスト生成で大量の時間節約を達成し得、それにより、編集は動作コンテキスト内で行うことができ、動作コンテキストは略リアルタイムで正確性のために繰り返しリフレッシュし得る。これは、マシンビジョンシステムの固有のユーザインタフェースを使用して、比較的未熟なユーザによる都合のよいプログラム変更をサポートする。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上する。
【解決手段】形状測定装置は、光源からの光に照らされている被検物を撮像する撮像素子と、撮像素子の受光面(A17)と共役な共役面(A0)を受光面と非平行になるように形成する結像光学系と、撮像素子による撮像の結果から光に照らされている部分の像の位置を検出することにより、被検物の形状に関する情報を取得する形状情報取得部と、を備える。結像光学系は、像を形成する光束が通る範囲において、受光面を含む面と共役面を含む面との交線に直交する直交面上の像面の略中心と物体面の略中心とを直線で結んだときの軸に関して断面形状が非対称であり、かつ交線から最も遠い部分と、交線から最も近い部分とについて、遠い部分から近い部分に向うにつれて直交面上の断面形状の寸法が縮小又は拡大するレンズ要素(52、53)を含むレンズ群(50)を有する。 (もっと読む)


【課題】確認対象部位を容易に特定できるような支援を行う。
【解決手段】自動外観検査が完了した対象物(基板)について、検査に用いられた画像を保存すると共に、検査における計測処理により得た計測データを計測対象部位の位置情報に紐付けて保存し、これらの保存情報を用いて、特定の被検査部位(部品100)の実際の状態を目視により確認する作業を支援するための画像を表示する。この画像は、基板の一部に相当する領域に対応し、確認対象部品100が含まれる。画像中の確認対象部品100には、枠UWやラインL1,L2などによるマーキングが施される。さらに確認対象部品100の周囲を取り巻くように、視認が可能で固有の特徴を有する特徴部位(部品101,102,103など)が抽出され、これらの特徴部位に、確認対象部品100とは異なる態様(赤枠RW)によるマーキングが施される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製保持器に対して高精度に欠陥等を検出することができる樹脂製保持器の欠陥検査装置及び欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】転動体7が保持されるポケット8を周方向に沿って複数個有する樹脂製保持器1の欠陥を検査する。樹脂製保持器1をその軸心廻りに回転駆動させつつ、樹脂製保持器1のアキシャル方向及び/又はラジアル方向の変位を検出し、この変位量に基づいて良品判定を行う。 (もっと読む)


【課題】夜間でも複数の目標対象物の捜索が可能な目標位置検出装置を提供する。
【解決手段】目標対象物位置特定手段(画像処理・座標演算装置21)により、画像記録部33に記録されている赤外画像iu、及びデータ記録部34に記録されているGPS/姿勢データfdが解析され、発熱物体が存在する位置が目標対象物の位置として特定される。この場合、画像処理・座標演算装置21により、赤外画像iu及びGPS/姿勢データfdに基づいて、各赤外画像iu上の発熱物体の座標位置を、赤外カメラ13の位置を基準とする方位ベクトル線に対応付けることにより、発熱物体に対して時系列の方位ベクトル線群が生成され、方位ベクトル線群を構成する各方位ベクトル線の共通部分が目標対象物の絶対座標(緯度、経度、及び高さ)として特定されて対象地点座標データedが出力される。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上させることができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】モニタ22は、計測対象物の画像と、計測対象物に対応する物体であって予め算出された3次元形状を有する物体の画像とを表示する。CPU34cは、計測対象物を撮像したカメラの姿勢と、物体を撮像した仮想的なカメラの姿勢とが近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。また、CPU34cは、これら2種類のカメラの光学系または撮像素子の特性が互いに近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。CPU34cは、これらの調整を行った後、リモコン23を介して入力される指示に基づいて指定された計測位置に対応する物体上の空間座標を算出し、算出した空間座標に基づいて、物体のサイズを算出する。 (もっと読む)


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