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Fターム[2F069DD02]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 測定系の異常検出 (17)

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断線検出

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可搬型の関節アーム座標測定機が、基部と、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含む、アーム部と、トランスデューサからの位置信号を受信する電子回路と、基部に結合された第1の傾斜計であって、基部の傾斜の角度に応じた第1の電気信号を生成するように構成された、第1の傾斜計と、第1の傾斜計の第1の読み取り値および第1の傾斜計の第2の読み取り値を記録するように構成された電気的システムであって、第1の読み取り値が、基部に加えられた第1の力および取り付け構造に加えられた第3の力のうちの少なくとも1つに応じたものであり、第2の読み取り値が、基部に加えられた第2の力および取り付け構造に加えられた第4の力のうちの少なくとも1つに応じたものである、電気的システムとを含む。
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【課題】一の計測器の不具合や故障を迅速かつ正確に検知するリンク型変位計の計測管理方法を提供する。
【解決手段】被計測対象またはその近接位置に複数のリンク型変位計19を接続して設置する。前記リンク型変位計19は、被計測対象の変状に応答して変位可能な筒体21と、該筒体21の内部に該筒体21と同動可能に配置した変位検出部材23と、該変位検出部材23の変位を計測し、その計測デ−タを演算装置45へ出力可能な計測手段34とを備える。前記複数のリンク型変位計19により被計測対象の変状を計測するリンク型変位計の計測管理方法である。前記一のリンク型変位計19に見掛け上の角度出力が発生した際、該リンク型変位計19の両側に配置したリンク型変位計19の見掛け上の角度出力の発生の有無を基に、前記一のリンク型変位計19の不具合ないし故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】被検物の温度管理を行って高精度の形状測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状を測定する計測装置であって、前記被検物の形状情報を採取する検出手段(形状センサ20)と、前記検出手段が形状情報を採取する前記被検物の温度を計測する温度計測部(赤外線カメラ30、温度測定回路43)と、前記温度計測部からの情報に基づき前記検出手段から検出された情報を基に出力する内容を変える制御手段(CPU40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状測定中に発生する触針子の接触異常を迅速かつ的確に検知することができる表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】触針子2を被検物13に接触させた状態で相対的に水平走査させて、前記被検物13の表面形状を測定する表面形状測定装置1であって、所定時間内の前記触針子2の変位量の変動に相当する周波数を求める演算部と、前記周波数の相対的時間変化量に基づいて、前記触針子2と前記被検物13の接触状態を判定する判定部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの軸方向の厚みを薄くした回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトと一体に回転するロータ5の回転を減速する減速機構を、第1平歯車6、第2平歯車7によって構成したので、平歯車は軸方向に比較的薄く形成しやすく、減速機構としてウォームギア等を用いた場合と比較して、回転角度検出装置の薄型化を図ることができる。また第1平歯車6と第2平歯車7との間で、小径歯車6A、7Aと大径歯車6B、7Bの軸方向位置が交互となるように、第1平歯車6および第2平歯車7を配置することにより、回転力の伝達経路が軸方向に広がることがなく、ロータ5の軸方向の厚みの薄い回転角度検出装置1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 より高精度の舵角センサを提供する。
【解決手段】 ステアリングシャフト105に取り付け、当該ステアリングシャフト105の絶対角度を測定するための舵角センサであって、所定回転数回転するステアリングシャフトの回転角度を測定して粗信号を出力する粗信号測定機構45及び微信号を出力する微信号測定機構15と、粗信号測定データ及び微信号測定データに基づいて当該ステアリングシャフト105の絶対角度を演算する演算機構37と、を備え、当該演算機構37は、当該測定データのうち、所定範囲を逸脱した異常データを検出・排除する異常データ検出・排除部と、を含めて構成してある。そのため、主動ギア(ステアリングシャフト)の回転角度の検知をより精度の高いものとする。これにより、舵角センサの高精度化が実現する。 (もっと読む)


【課題】ヨーレートセンサによらず、容易に高い頻度で操舵角センサの異常診断を行うことのできる操舵角センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】操舵角センサ21の異常の有無を判定する異常判定装置として、車両左右車輪の回転速度差が車両直進時の値よりも大きくなったことに基づいて判定期間の始点を自動設定するプログラムと、その始点設定後に回転速度差が再び車両直進時の値になったことに基づいて判定期間の終点を自動設定するプログラムと、これらプログラムにより設定された判定期間内において操舵角センサ21のセンサ出力の変化が相当量に満たない場合に該操舵角センサ21が異常である旨の判定をするプログラムと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両速度が遅い場合であれ、操舵角センサの異常の有無を高い精度で判定することができる操舵角センサの異常判定装置を提供する。
【解決手段】操舵角センサ21の異常の有無を判定する異常判定装置として、ナビゲーションシステム22の地理情報及び位置情報を参照しつつ車両がカーブ路走行中にあるカーブ路走行期間を検出するプログラムと、そのカーブ路走行期間内のセンサ出力の最大値を検出するプログラムと、その最大値について所定の閾値との対比を行うことにより該最大値が相当量に足りるかあるいは満たないかを判断するプログラムと、その判断により最大値が相当量に満たないと判断された場合に操舵角センサ21が異常である旨の判定をするプログラムと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 多関節型測定アームに測定誤差要因となるストレスがかからない測
定姿勢を維持させる。
【解決手段】 測定アームの各関節の角度に基づき、1)測定アームの第1リ
ンクと第2リンクがなす角度が所定値を超えて180°に近づいた、2)手首関
節からアーム支点への距離が所定値を超えて遠くなった、3)バランサーにより
発生される力に基づいて定められる所定範囲を超えて第2リンクが曲げられた、
のいずれかの条件が成立した場合、ユーザへの警告を行ない、専用プロセッサか
らの空間座標値の出力を中止する。
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【課題】 操舵角センサの異常を簡単かつ確実に判定する。
【解決手段】 ヨーレートγを検出するヨーレートセンサSbおよび横加速度YGを検出する横加速度センサScが共に正常であり、旋回判定部M8が車両が旋回中であることを判定し、カウンタステア判定部M9が車両がカウンタステア状態でないことを判定し、判定許可部M11が操舵角センサSaの異常判定を許可すると、異常判定部M12が操舵角センサSaで検出した操舵角δから算出した実前輪角βと、ヨーレートγの次元を変換したヨーレート推定前輪角βyrとを比較し、その偏差が所定値以上の場合に操舵角センサSaの異常を判定するので、簡単なロジックで操舵角センサSaの異常を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 信号の強度への依存を低減し、異常の判定時間を短縮した角度検出装置及びこれを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転体1の回転に伴って発生する正弦波信号sinθ及び余弦波信号cosθの少なくとも一方の信号を用いて前記回転体の回転角度を検出する回転角検出装置10であって、前記信号の単位時間あたりの変化量に基づいて前記回転角検出装置の異常を判定することを特徴とする。また、この回転角検出装置10を用いて電動パワーステアリング装置のモータ角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】超小型電子機構の所望寸法を測定するのに用いられる計測ツールシステムの障害を識別する方法を提供する。
【解決手段】システムの各計測ツールは超小型電子機構の所望寸法を測定するため、複数のレシピを実行し、各レシピは、超小型電子機構の少なくとも1つの寸法を測定するために一連の命令を含む。システムは、超小型電子機構寸法の測定の際に障害を記憶するエラーログを含む。方法は、計測ツールにより用いられたレシピに対して、正規化された数のエラーを、エラーログに記憶されている障害から決定する工程と、エラーログ内の最大の正規化された数のエラーを有する1つ以上のレシピを識別する工程と、最大の正規化された数のエラーを有する1つ以上の識別されたレシピを、測定ツールにより実行すべきジョブのリストにて識別する工程と、最大の正規化された数のエラーを有する1つ以上の識別されたレシピから1つ以上のレシピのエラーの原因を決定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】レバーの破損による角度計の故障の有無を判定する。
【解決手段】第1の部材4に回動可能に支持された第2の部材5の回動動作に連動して回動するレバー部材22と、レバー部材22の回動角に応じた検出信号を出力する角度センサ21とを有し、第1の部材4に対する第2の部材5の回動角を検出する角度計の故障判定装置であって、第1の部材4に対する第2の部材5の回動動作を検出する回動検出手段37,38と、回動検出手段37,38により第2の部材5の回動動作が検出されたときに角度センサ21の検出信号が変化しないと、角度計20の故障と判定する故障判定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ロボットの関節の各自由度の動作を行なうモータの出力位置を検出するポテンショメータの摩耗を、自動的に、定量的に、しかも高精度に診断する。
【解決手段】
ポテンショメータ16の出力データを取得し、ある時点Aを含む過去いくつかのサンプル値、B、C、D、E、F・・・の差分(B−C)、(B−D)、(B−E)、(B−F)から、ノイズピーク値を算出し、該ノイズピーク値を判定しきい値と比較して、判定しきい値を超える場合に摩耗しているものと判断する。
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【課題】被測定物に傷をつけたり、障害物との衝突による測定プローブの破損を防止すること。
【解決手段】測定プローブによる押し込み量の設定が不適切な場合には、位置制御からフォーカス制御に切り換わらない構成とし、また、光検出器11a、11bの検出信号とフォーカス誤差信号のいずれかが設定範囲を超えるとX軸方向あるいはY軸方向の駆動を停止し、それまでの移動方向と逆方向に設定量駆動するので、被測定物21に傷をつけたり、測定プローブと障害物等との衝突による測定プローブの破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プローブを被測定面に接触させトレースする際に、ワークの表面状態や装置の振動など影響により、プローブが跳ね上げられしまいプローブがバウンドしてしまう。
【解決手段】プローブの一端を物体に接触させ、前記プローブと前記物体との圧力が一定状態を保ちながらトレースする装置において、前記プローブの位置検出信号を2階微分し、前記プローブの加速度を求め、前期加速度が前記プローブと前記物体に加わるの荷重方向に対し、逆方向の加速度で且つ所定加速度を超えた際に前記プローブが前記物体から離れたとする。 (もっと読む)


【課題】 電源異常の発生を速やかに検出することができるステアリングセンサを提供すること。
【解決手段】 ステアリングセンサ2は、経時的にレベルが変化するパルス信号を生成するパルス発生器21と、スイッチ22とを備えており、パルス発生器21は、異なる周波数を有する二相のパルス信号Sm,Snを生成する。そして、スイッチ22は、Z相パルス信号SzがLoレベルである場合にはパルス信号Snを出力する。 (もっと読む)


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