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Fターム[2F073EF05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | 補正 (43)

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【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


【課題】指示針が示す指示値を精度高く計測すること。
【解決手段】指示値計測システム1は、メーターの画像を撮像する撮像装置2と、撮像装置2によって撮像されたメーターの画像から指示針が示す指示値を計測する画像解析処理装置3と、を備える。画像解析処理装置3は、指示針の中心位置及び動作開始位置の情報に基づいて撮像装置2によって撮像されたメーターの画像から指示針の画像を抽出し、抽出された指示針の画像に基づいて指示針の回転角度を検出し、指示針が示す指示値のベーススケール及びフルスケールの情報に基づいて指示針の回転角度を指示値に変換出力する。 (もっと読む)


【課題】2線の伝送路から信号を受ける後段の受信機がレシオメトリック特性を有する場合でも、受信機が受けるアナログ電圧信号の精度が低下しない2線式伝送器を提供する。
【解決手段】センサ信号をアナログ電圧信号に変換して伝送路に出力する2線式伝送器であって、伝送路1と基準伝送路2との間の中間電位に関する中間電位信号を生成する抵抗素子103、104と、センサ信号と中間電位信号とが供給されるオペアンプ102と、オペアンプ102によって出力される信号に基づいて、アナログ電圧信号を生成する演算器111と、センサ信号がレシオメトリック特性を持つようにセンサ信号を補正する電流源106、アナログ電圧信号分圧器107、測定器108、電圧生成器109、演算器110と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】センサー装置に内蔵されるROMを消費することなく、センサー装置が計測した計測値から正確な測定データを得ることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側網制御装置11に電話回線13を介して接続された端末側網制御装置に有線接続された又は端末網制御装置を内蔵した無線親機12と、無線親機12と無線接続される複数の無線子機14と、各無線子機14にそれぞれ有線接続される複数のマイコンメータのようなセンサー装置15とを備える。無線子機14は、センサー装置15からの入力をデジタルデータに変換し無線親機12に無線通信する。無線親機は非線形であるデジタルデータを計測値に変換するための変換テーブルを備え、無線親機にてセンサー装置のデータを変換するので、無線子機12のROMを消費することなく正確な計測値を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア及び特別な仕組みがなくても測定データの同期処理ができる測定データ同期システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の測定機器からの測定データに対し同期処理を行う測定データ同期システムを提供し、信号線と、測定データと、測定時刻と、測定機器IDとからなる組データを、信号線に出力する複数の測定機器と、組データを前記信号線から取得し、組データにおける測定機器IDに基づき、予め格納された当該測定機器IDに対応する測定時刻校正値を取得してから、当該測定時刻校正値により組データにおける測定時刻を校正するデータ処理装置とを備える。本発明は、各測定機器への同期信号の提供が不要のため、これ用の特別なハードウェアは不要である。また、測定機器が基準時刻を記録して再びデータ処理装置に送り返す必要がないため、これ用の特別な仕組みが不要である。 (もっと読む)


【課題】地絡故障検出装置におけるユニットや部品を省略化し、地絡故障検出装置の製造コストを低減する。及び送量器における主要回路の健全性を常時監視する機能を備え、地絡故障検出装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】送電線に接続された送量器と、送量器に接続され、前記送量器からの検出信号を受信して解析する検出器とから成り、前記送量器は、送電線の故障電流を検知信号として入力する入力部と、検知信号に所定の直流電圧を重畳する直流重畳部と、直流重畳信号をパルス信号に変換する電圧/周波数変換部と、パルス信号を光信号に変換する電気/光変換部と、送量器の電源を安定化させる安定化電源とを備え、前記検出器は、光/電気変換部と、周波数/電圧変換部と、検知信号を解析して地絡故障が発生している区間を特定する演算処理部とを備え、送量器において、前記直流重畳部は、検知信号の入力波形が全波出力し得るように直流電圧を重畳する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、無線リモートセンサアセンブリにおいてフェライト位置合わせキーを使用するためのデバイス及び方法に関する。一態様では、本発明は、ピックアップコイルと、ピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びるフェライト位置合わせキーと、受入れ要素を有する無線共振センサとを含み、ピックアップコイルと無線共振センサが、フェライト位置合わせキーを受入れ要素に挿入したとき位置合わせされる、無線共振センサアセンブリを提供する。フェライト位置合わせキーはまた、ピックアップコイルを位置合わせキーの受入れ要素に挿入することにより、位置合わせキーがピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びる構成になるように、共振センサの一部であってもよい。監視システムの1つ以上のパラメータを測定する方法もまた、提供される。フェライト位置合わせキーを挿入することにより、ピックアップコイルと無線共振センサが位置合わせされ、それによってピックアップコイルによる無線共振センサの感知が増大する。 (もっと読む)


【課題】調整モード時のシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムおよびそれに用いる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1及び管理装置2を備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、管理装置2とのシリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、センサ1とのシリアル通信用の通信部22と、調整モード時に通信部22及び入力端子20bにクロック信号を出力するクロック信号出力部24を有する。通信部14は、入力端子20bを通じて出力端子10bに入力されるクロック信号に同期して電源端子10bを通じたシリアル信号の送受信を行い、通信部22は、クロック信号出力部24より得たクロック信号に同期して給電端子20aを通じたシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構成を簡素化することができ、しかもシリアル通信の通信精度を向上することができる物理量検出システムを提供することにある。
【解決手段】物理量検出システムは、物理量センサ1と、管理装置2とを備える。物理量センサ1は、電源端子10aと、出力端子10bと、シリアル通信用の通信部14を有する。管理装置2は、電源端子10aを接続する給電端子20aと、出力端子10bを接続する入力端子20bと、シリアル通信用の通信部22とを有する。通信部14は、電源端子10aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行い、通信部22は、給電端子20aをシリアル信号の入出力端子としてシリアル通信を行う。通信部14は、シリアル信号を送信する前に同期信号を送信し、通信部22は、通信部14から受信した同期信号の長さに基づいて、シリアル通信の通信クロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】意図せずに動作モードが調整モードに切り替わってしまうことを防止することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、通常モードと調整モードのいずれかの動作モードで動作する。物理量センサ1は、通常モードでは、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bより出力し、調整モードでは、記憶部12の補正値を通信部14が外部装置より受け取った補正値に書き換える。物理量センサ1は、外部装置の要求に応じて、通常モードと調整モードのいずれの動作モードで動作するかを決定し、そのための構成として判別部15を備えている。そして、判別部15は、電源端子10aと出力端子10bの両方の電位がそれぞれ通常モード時とは異なる所定の状態となることを、外部装置が調整モードを要求していると判断する際の条件とする。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェア構成によって、センシングデータを取得した時刻を補正する。
【解決手段】複数のセンサノードに所定の間隔でビーコン信号を送信する基地局と、データを計測し、基地局から送信されたビーコン信号の受信に基づいて、取得されたセンシングデータを基地局に送信する複数のセンサノードと、を備えるセンサネットシステムであって、複数のセンサノードは、内部クロックに基づいてビーコン信号を受信した時刻を取得し、基地局に送信し、基地局は、各センサノードから送信された受信時刻に基づいて、センシングデータの取得時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】測定精度や汎用性を損なうことなく、TEDS機能およびリモートセンス機能の両方が搭載されたセンサ本体を提供する。
【解決手段】センサ本体は、測定対象の物理量に応じた電気信号を出力するセンサ回路16と、センサ本体に関する情報を記憶するTEDS18と、TEDS18に接続されたセンサ情報ライン32と、センサ回路16に印加される駆動電圧の変動量を示す信号を出力するリモートセンスライン34と、切替スイッチ42,44を介してセンサ情報ライン32またはリモートセンスライン34に切替接続されるF端子およびG端子を備えている。コントロール部20は、駆動電圧が印加されている間だけ、リモートセンスライン34とF端子およびG端子が接続されるように切替スイッチ42,44の駆動を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の方法およびシステムにおいては、プロセス条件の参照式とプロセス制御用の変数から、プロセス条件の参照値を表す信号を生成し、他方、プロセス条件の参照式を大まかに模したプロセス条件の近似式、この近似式に現れる各変数に係る係数、およびプロセス制御用の変数から、プロセス条件の近似値を表す信号を生成する。プロセス条件の近似値を表す信号は、制御室のワークステーションにおいて、プロセス条件の参照値を表す信号と比較し、この結果に基づいて、プロセス制御システムを調整する。プロセス条件の近似式に現れる各変数に係る係数を調整した場合には、この調整済みの係数を、制御ネットワークを経由して、プロセストランスミッタに送る。この外、プライマリエレメントやプロセストランスミッタ等のプロセス制御システムを構成するハードウエアのパラメータを調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】 オンライン相対位相較正用システム(10)を提供する。
【解決手段】 システム(10)は、複数の励振信号を発生させる1以上の励振源(12)を含む。本システムは、伝送線(18)を介した1以上の励振源(12)の各々に結合された2以上のセンサーも備えており、2つのセンサーは各励振信号(14)を受信する。本システムは、伝送線(18)を介して2つのセンサーから2以上の反射信号(22)を受信する2以上の位相検出器(50,52)も備えており、2つの位相検出器(50,52)は、各反射信号(22)と各励振信号(14)の位相差を表す各電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】車輪交換の実情に即した小型の圧力測定装置、及びタイヤ圧力監視システムを提供する。
【解決手段】車両本体Cに装着された車輪49のタイヤ圧力を検出し、その検出したタイヤ圧力を車両本体に設けられた圧力監視装置8に対して自身の装置IDとともに無線送信する圧力測定装置1において、車輪49のホイール51の表面からタイヤ内部50Aに連通する貫通孔53を介して少なくともその一部が外部に突出するように設けられ、タイヤ圧力及び装置IDを圧力監視装置8に無線送信するアンテナ3と、外部から視認可能な位置に取り付けられ、装置IDを示す識別コード2とを備える。 (もっと読む)


【課題】運搬物の振動または温度などの環境条件を測定し,そのデータを随時遠隔地で参照する手段を提供する.さらに,車載運搬時だけでなく,車載運搬の前後で起こる可能性がある手持ち運搬時も含めて一貫で環境条件を測定し,そのデータを随時遠隔地で参照する手段を提供する.
【解決手段】手持ちまたは肩掛け用の保持具を付けた運搬容器に,振動または温度を測定するセンサ,記憶手段,複数種類のデータ送信手段を設け,測定したデータをサーバ装置へ送信し,サーバ装置でデータを配信する. (もっと読む)


【課題】親機から子機の時計設定を補正することにより、安定した動作を確保する。
【解決手段】無線検針システムは、親機1、子機2、及び子機2に接続される計量器3から構成され、親機1と子機2との間で無線通信を行ない、計量器3の計量値等の情報を収集する。子機2は、現在の時刻情報を生成する計時手段を有し、その計時手段が生成した時刻情報に従って、予め設定された時間帯を第一の動作モードで間欠受信動作し、それ以外の時間帯を第一の動作モードとは異なる第二の動作モードで動作して低消費電力を図る。そして親機1は、基準時刻となる時刻情報を外部から取得する基準時刻取得手段と、現在の時刻情報を生成する計時手段とを備え、基準時刻取得手段により取得した時刻情報により親機の計時手段を補正し、補正された時刻情報を子機2との通信時に子機2に送信する。そして子機2は、親機から送られてきた時刻情報により、子機2の計時手段を補正する。 (もっと読む)


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