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Fターム[2F076BD08]の内容

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【課題】自システムの他の機器が無線通信を行っているのか否かを短時間かつ簡易に判定できる、信号判定装置、及び送信装置を提供すること。
【解決手段】信号波が、周波数偏移変調方式により第1周波数と当該第1周波数よりも高い第2周波数とに搬送波が変調された対象信号波であるか否かを判定する信号判定装置21であって、第1周波数と第2周波数との最小公倍数の2以上の整数倍の第3周波数にて信号波の振幅レベルをサンプリングするサンプリング部26aと、振幅レベルが一方のレベルに変化してから他方のレベルに変化するまでの間のサンプリング回数が第3周波数の2分の1を第1周波数又は第2周波数で除した商と一致するか否かに基づいて、信号波が対象信号波か否かを判定する判定部26bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】室内で人の存在する空間領域を検出し、負荷機器を室内での人の位置に応じて制御することを可能にする。
【解決手段】センサ装置Sは、室内の温度分布を監視する赤外線アレイセンサ21と、赤外線アレイセンサ21により検出した室内の温度分布に基づいて室内の人の存在位置を検出するセンサ回路22と、電力メータと通信することにより室内の人の存在位置の情報を電力メータに通知する無線通信モジュール23とを器体に備える。赤外線アレイセンサ21は、熱型赤外線素子をマトリクス状に配列したセンサ素子と、センサ素子の受光面の前方に配置した受光光学系とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 顧客毎に異なる要求仕様に起因する多種少量の生産に対しても、低コストで柔軟に対応することができるアクティブタグ装置を提供すること。
【解決手段】 外部情報を検出するセンサブロック4および/または能動的な動作を行うアクチュエータブロック5と、外部機器との無線通信を行う無線通信ブロック3と、装置全体を制御する制御ブロック2と、装置を駆動するための電源ブロック1を備えたアクティブタグ装置であって、前記センサブロック4および/または前記アクチュエータブロック5と、前記無線通信ブロック3と、前記制御ブロック2と、前記電源ブロック1はそれぞれ個別の基板30、31、32に形成し、各ブロック間をコネクタ7やケーブル6で接続して組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】センサの検知、処理及び通信能力を効果的に活用できるシステムを提供する。
【解決手段】検知システムは、少なくとも1つのセンサ102が、現象に対応するパラメータに対して1つ以上の測定モデルを保持する、センサ一式と、前記センサ一式のうち少なくとも1つのセンサ102に接続されたデータ統合装置104と、を含み、少なくとも1つのセンサ102が、測定値をサンプリングし、サンプリングされた測定値及び前記測定モデルに基づいて尤度関数を生成するように構成され、前記データ統合装置104が、前記少なくとも1つのセンサ102によって生成された少なくとも1つの尤度関数を収集し、収集した尤度関数を用いて現象状態の総確率を算出する。 (もっと読む)


【課題】海中センサのセンサデータを容易にかつ安定して取得可能で、かつ、海中センサの主要部分を確実に回収可能な海中センサネットワーク構成方法を提供する。
【解決手段】海中の観測海域に航空機100から投下した海中センサ1を敷設用切り離し装置15で海中センサ1の浮上部12から切り離してセンサ本体部分を海中に敷設し、海中センサ1例えば1Bのセンサ本体部分に備えた水中無線機17Bの通信可能範囲内に存在する他の海中センサ1A,1Cおよび/または海中通信ネットワーク端末5Bとの間で、水中通信によりセンスデータをはじめ任意のデータを送受信可能とし、最終的に、海底ケーブルを経由して陸上局3と通信可能とする。また、陸上局3からの海中センサ1Aの回収命令を水中無線機17Aで受信した際に、回収用切り離し装置22Aを作動させてアンカ23Aから主要部分を切り離し、水中浮力体16Aの浮力により海面に浮上させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつコンパクトな構造の筐体で、使用者に関する生体情報又は周辺環境に関する環境情報を有効かつ正確に計測できる電子機器及び状況通信装置を提供する。
【解決手段】 状況通信装置1では、球状の筐体2の内部において載置面と平行に配置され、かつ筐体内径を直径とする円形基板である3枚の回路基板130a,130b,130cが設けられている。温度センサ13は、その計測結果に影響を与えるヒーター24と異なる領域に位置するように、ヒーター24が設置されている回路基板130cとは異なる回路基板130aに設置されている。同様に、光センサ15,匂いセンサ18,マイク19は、それぞれの計測結果に影響を及ぼすフラッシュランプ22,匂い発生部27,スピーカー25とは異なる領域に位置するように、お互いが異なる回路基板130a,130b,130cに設置されている。 (もっと読む)


【課題】 火災防止機能、ガス漏れ防止機能、ガス浪費防止機能を兼ね備えた燃焼装置用の複合センサ及びそれを組込んだ燃焼装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物検知センサ、被加熱物温度測定センサ、及び炎検知センサからなる群から選ばれる少なくとも2センサを有する複合センサ、及び加熱手段と、加熱手段に供給する燃料ガス流量を制御する調整弁と、加熱手段に配設した前記の複合センサと、複合センサの検出信号を取込み前記調整弁の開度を制御する制御部とからなる燃焼装置 (もっと読む)


【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 備えるセンサの種類や数が任意であるシステムの異常の判定を行うための判定基準を適切かつ容易にシステム管理者等が定められるような異常判定装置を提供する。
【解決手段】 事象を計測するセンサ群51を備える判定対象システム50が異常か否かの判定を行う異常判定装置100は、各事象についての各計測値を基礎として異常か否かの判定を行うための複数の判定基準を定義する判定基準群情報を記憶している判定基準群情報記憶部160と、各センサにより計測される各事象を識別する計測事象識別情報を取得する計測事象識別情報取得部140と、判定基準群情報を参照して、計測事象識別情報により識別される各事象についての各計測値を基礎として判定基準を選定する判定基準選定部170と、選定された判定基準を用いて、各センサからの各計測値に基づいて判定を行う判定部180と、判定結果を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工品を加工するために用いる測定されたパラメーターデータの精度を向上させることができる方法および装置を提供することである。
【解決手段】センサ装置110であって、センサ120、ベース110、ならびに少なくとも一個の電子構成部品134および電子回路モジュール支持構造138を備える電子回路モジュール130を備え、前記少なくとも一個の電子構成部品134は前記電子回路モジュール支持構造138上に支持され、前記電子回路モジュール支持構造138は前記ベース110と物理的に接触し、前記電子回路モジュール支持構造138は前記センサ120との間の電気的結合を有する。 (もっと読む)


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